211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[やがて、夜明けの別れの刻。 白んだ空を眺めながら、煙管を深く吸う。 独り残された床の冷たさに尻尾を揺らしながら、白煙を吐き出した。 商売道具の身体に残された、赤い痣。 そのうち紫色に変じ、醜い色を当分は晒すであろう。
それだけが、あの横暴な客人の痕跡]
――身請けする気もないくせに、こんなに貴方を求めさせて。
[煙を食う合間、呟くのは独り言。 嘆くような台詞でありながら、その声は嘆きの欠片もない平淡で ――そうして、隠しきれない苛立ちが籠っていた]
酷い男だよ。まったく。
[高い音を立てて、煙管の頭を小箪笥に打ち付ける。 詰まった灰が派手に散って、畳に斑の焦げを残した。
隠しきれないほど、深く、汚れた……黒い穴を*]
(*182) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 00時半頃
|
|
―とあるごろつきの囲われ猫―
君は少し勘違いしてるみたいだねえ
[ゆるり、尻尾を揺らしながら銀猫はいつも通りの穏やかさでお山の大将に微笑んだ。 辺りには剣呑な雰囲気が漂っているが、なに、大したことでない。 いつもの逢い引き中、お前の家にいる元ボス猫のトドメを刺す手引きをしろと言われただけだ。 銀猫がいればあっさり殺せるとでも思っていたのだろう、虎猫の顔が怪訝そうになる。 恐れる気配さえなく、銀猫は小首を傾いで]
俺は、君の手下のつもりも、仲間のつもりもないよ。指示される謂れはない。 ふふ、それを勘違いしちゃあダメだよ。
[笑い、マタタビ酒を手渡すのはいつもの媚を売る態度だというのに。口にするのは、ハッキリとした拒絶の言葉。 それをようよう理解したのか、怪訝な顔は途端に憤怒に歪み。荒々しく酒を煽った後、虎猫は銀猫の長い髪を掴んだ。 暴力で従わせようというのか。つくづく馬鹿な雄だ]
やあ、やめてくれよ痛いじゃないか。こんなんじゃあいよいよ君との関係はおしまいかなあ。
[コロコロと鈴を鳴らすような笑い声をたてたとき、先程の酒に入れた睡眠薬の包みが、銀猫の手の中からわざとらしく滑り落ちた]
(*219) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃
|
|
君のケツマンコ犯したいヤツって、どれくらいいるか知ってるかい?
[縛られ、猿轡を噛ませられた虎猫におっとりと話しかける。 目隠しをされた目元をさらりと撫でれば、呻き声が大きくなった。 クスクスと笑い声をたて、頭を撫でてあげる]
君はたちの悪い子供ばっかり集めてるから、ね。 君が思うよりは沢山いると思うよ。
[路地に転がされた彼の下肢は剥かれ、ローションに濡れた孔が晒されている。 鼻唄を歌いながら、八百屋からとってきた山芋を手にして]
助けてもらえるといいね?
[ぐちゃぐちゃに慣らしてあげた孔へ、イボのついたそれを押し込んだ。 堪えられない痒みが孔を犯すのを暫く眺めた後、ゆるんと尻尾を揺らして。 うえーいとか言いながら、一枚記念撮影してあげた]
(*220) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃
|
|
ケイじゃないか。
[ご機嫌で家に帰る途中。左右の瞳の色の違う黒猫に鉢合わせ、馴れ馴れしく声をかける。 彼のことは、ギャング気取りの子供たちが生意気だと彼をレイプした現場に居合わせたことがあり、見知った顔だった。
クスクスと笑う声は、さぞや耳障りだろう]
誰か探してるのかい?迷子みたいな顔をしてる。
[にゃおんとすり寄るが、恐らく避けられた。 それにも気分を害した様子なく、さも可笑しげな顔をして]
……ああ。 ひょっとして、ドナルドのことを探してるのかな? 会わない方がいいと思うけどねえ。
[意味深な言葉をひとつ口にしてから、悪戯に逃げ出した。 家に向かって一直線。彼が後を追うなら、牙を抜かれたボス猫を見つけることが出来るだろう。
着いてくるかどうかは、彼次第*]
(*221) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 13時頃
|
|
―イメチェンのこと―
[煌めくブラウンの瞳を見返すのは、驚きの浮かぶ透明なブルー。 彼の背は、記憶にあるよりも高く。 長身の己の頭ひとつ下、真剣さを帯びた視線がある]
お兄ちゃんと遊びたくなっちゃったの?
[髪を引かれ、顔を下げて。 自分を守るためのわざとらしい子供扱いの口振りで、彼の頭を撫でかけた手。
その手が止まったのは、唇が塞がれたから。
いつまでも己が優位にいると勘違いした猫の末路なんて、幾らでも見てきたのに。 いざ、己にそれが降りかかれば対処の仕方が分からず、目を丸くさせる。 がらにもない動揺の後、少しの間を置いて]
(*223) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 14時頃
|
|
……いいよ、遊ぼう。
[余裕ぶって、微笑んで。 また唇を重ねさせてやるために、身体を少し屈める。
主導権の奪い合いを征するのは、さてどちらか*]
(*224) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 14時頃
|
|
―オフレコ亭カウンター席―
[ラーメンうめえ]
(*234) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 17時半頃
|
|
―゚・*:.。.シャランラ.。.:*・゜―
[>>*231あどけない笑みへ唇を重ねて、深みへと。 身体を引き寄せられ、また少しばかり戸惑ったのは年下にそう好きにされることに不慣れな所為。 雄猫に媚び売ることならお手の物のはずなのに、年下に甘えることはしにくいらしい。
それでも、キスは好きだから黙って舌を絡ませて]
――は、 ン、
[壁際、追い詰められてのキス。 不慣れな彼の舌を悪戯っぽく吸い上げ、食み 時折口を離した時に大きく息継ぎする様子に、クスクスと耳障りな声を立てる。 柔らかな唇が欲するままに与え、子を慈しむような気分で喉を鳴らして。 指に触れる彼の華奢な手に応えて、指を絡めた。
ざらつく舌で彼の舌の裏側を舐め、溢れそうな唾液をじゅる、とわざとらしく音を立てて呑み込み。 彼の口の端から零れる唾液を勿体ないと指で掬った]
(*243) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時頃
|
|
ふ……ぁ、
[まさしく遊ぶような気持ちで、相手をしていたのも途中まで。 たどたどしくこちらの動きを真似ていた唇は、あっというまに要領を覚えたらしい。 英才教育の賜物、とかそんなくだらない言葉が頭を掠めた]
ぁ……ちょ、っとま、
[顎の内側を舌でなぞられ、くすぐったさに眉を寄せる。 感じやすい身体は従順に刺激を受け取り、腰から少々力が抜けそうになった。 静止の声を出すと、上気した頬を向け、んん、と困った声を出す。
――勃った]
(*244) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時頃
|
|
―オフレコ亭に逃げなし!―
うひゃあっ!?
[>>*237畜生こんなことになると思ったからオフレコ亭に足を踏み入れなかったというのにカルヴィンのバカあ!
器用にラーメンを前尻尾に流し込まれて、悲鳴をあげる]
おしっこ詰まる!詰まるから!
[ずざっと椅子ごと逃げて、隣のドナルドと同じくこれどうやって取り出そうと悩み始めた。 排泄したら一緒に出るかな……?トイレ行こうかな……]
(*246) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 19時半頃
|
|
―オフレコ亭のラーメンは怖いラーメン―
[>>*245余裕ぶっこいてラーメン啜っててすみません助けてください店員さん! あの皿すごいアクティブだよ!!]
ん…ッ、く、
[じゅるじゅると中に入った麺が蠢き、立ち上がりかけた足がかくんと崩れ落ちる。 前立腺の上を行ったり来たりする感触に椅子の上で暫く震えた後、堪えきれずに床に落ちた]
ひぁっ、あ…ッ、やだぁ、
[必死に力を入れて麺を押し出そうとすれば、少しずつ黄色の麺が出てきた。 四つん這いでびくんびくんして、膀胱を刺激されて悶絶しつつ。
ひん、とひとつ大きくなくと、麺がびゅるんと出てきた。 ちょっと黄金水漏れた]
(*257) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時頃
|
|
―ちん毛って俺銀色なのかな>>*252―
[従順に待てをしてくれた少年を困った目で見て、大きく息を吐く。 擦り寄ってくれば、異変に気が付いてしまうだろうとは思ったが、避けることはせず。 戸惑う間に、ちょっとバツが悪そうに笑った]
ん……
[過敏になった身体に抱き着かれ、ぞくと震えたが。 彼の言わんとすることが、正直な器官を通して伝わり、微笑ましくなって彼の頭を撫でた。
引かれるまま、壁に閉じ込められたまま膝をつき]
あ、見上げるの新鮮……
[ほや、と呟いた唇を再び塞がれた。 強請られるのに応じて深い口付けを繰り返し、口が腫れてしまうんじゃないかなあとどこか呑気に思って。
頬へ、首へ触れる子供の体温に、鼻から小さな声を漏らし。 お返しに、近い彼の腰に手を回して恥骨を確かめるようにねっとりと撫で上げた]
(*258) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時頃
|
|
―どこ舐めてるんですかカルヴィンさん>>*261―
[見上げた彼の細い睫がきらきら光っているのを見ていれば、彼の眼がきゅうと笑みの形に緩んで。 幼さの失せた顔に雄を感じて、ちょっと目をぱちくりさせた。
唇を離れたキスが顔のあちこちに降り。 耳元でリップ音が鳴り、ぴるぴると耳を動かす]
ん……くすぐったい
[ぴちゃつく音にじゃれるような声を出して。 こちらも近い彼の首に舌を伸ばし、彼の腰を引き寄せる。 逃げるように捩らせた腰を抱いたまま、彼の潜めた声に耳を向けた]
んん、気持ちいいなら別に拘らないけど…? カルはなにかしたいの?
(*262) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 21時半頃
|
|
―キラキラが舐め取られた?>>*266―
[彼の熱が腹に触れ、恥じらうように眉を寄せるカルヴィンの反応に喉を慣らす。 前は軽々と持ち上げられた華奢な身体は、今は少年らしいすらりとした手足を残して大人の身体へと変じようとしているのが、掌を通して分かった]
口説いてるみたいなこと言うなあ。……んッ、
[彼がやりたいことを臆面もなく言うから、ちょっと笑って。 耳の穴を舌に犯され、ぴちゃぴちゃと音がたつたびに耳を動かす。 腿に伸びる手も舌も止めることはなかったが、まだ少々彼をどう扱ったものか決めかねた目をして]
はは、見下ろされるの、好き。
[脇腹に触れられ、脚を少しもぞつかせた]
(*277) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
気持ちいいこと……。
[乱暴にしていいよ、とか。痛いの好き、とか。 欲望にまみれた本音は呑み込んで]
……尻尾とか弱いかも。
[はぐらかすように、おっとり微笑んだ]
(*278) kaisanbutu 2015/01/15(Thu) 23時頃
|
|
―キラキラカルヴィン☆驀進>>*287―
[答えにくい問いかけに、んん、と曖昧な声を返して。 困らせることが分かってるだろうに、そんな問いかけを投げた少年の臀部に指を這わせて撫で上げておいた。 あの後何人の雄と交わったのかと確かめるみたいに、入り口を優しくつついて]
先っぽとか……ッ、ん 付け根、とか…好き…ぁ
[敏感に開発した身体は、あちこちを弄る指に意志とは関係なく素直なびくつきを返す。 尾の先端を絡められて、毛皮の擦れる感触に吐息をかみ殺しながら。 濡れた耳から伝わるざわつきが胸につっかえて、甘ったるい喘ぎに変換される。 暫く笑い声と喘ぎを混ぜさせていたが、尾の付け根に指が這ったとき、ぷわっと尻尾の毛が逆立って息を呑んだ。 同時に、彼のペニスと己のものが触れ合い、直接の刺激に、く、と喉が鳴る]
は、ン……、ふ、 俺も、可愛い…カルヴィン、好きだよ…?
[彼の少女のようにすんなりした指がグロテスクなものを二本包み、強く雄が触れ合う。 腰が揺れるたび、ちりちりとした刺激が脚にクる。
こちらも彼の手の上から包み込み、腰を押し付けて、こちらも辛くなる反撃を試みる]
(*297) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 00時半頃
|
|
―カルヴィンコレクション>>*305―
……情熱的だ。
[彼の瞳に宿る焔が、映る己を焼いている。 その焔に取り込まれる前に、穏やかな笑みでからかうような言葉を落とす。 束縛や所有に慣れていないせいか、臆病にはぐらかしてしまって。
その代わりにというように、彼のそのもう幼いとは呼べないペニスを自らのものと共に刺激を加える。 手を動かせば、身体を苛んでいた指のせいか存外早く硬さを増して。 同じくそそりたつカルヴィンのものの先端を指先で擦りながら、早急な快楽を与え、追う。
彼のものはすぐに粘液を溢し、音を立てて。 若いなあと心の中でごちた]
(*310) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 01時半頃
|
|
ん…ッ、う、わわっ
[制止の声に、最後にふにりと軽く揉んで陰茎から手を離して。 少しの間を置いた後、下肢を掴まれ思わず彼の肩にしがみついた]
……やあ、強くなったなあ。
[腿に座らされ、呑気に呟いて。 密着した身体を抱き返せば、お互いの間でどちらのものとも分からない粘液がぬるりとぬるついた]
う、わー…言えとか羞恥プレ、ぃッ、
[その粘液で濡れた指を、あっさりと窄まりが呑み込んでしまう。肩にしがみつく力を思わず少し強くして、眉を寄せた。 尻尾の付け根を揉まれるたび、きゅうと孔は締まって内壁が蠢く。 慣れた身体はあっさりと快楽を拾って、腰が強請るように少し揺れた]
お、なかのほ…ぅ…押されるの、…アッ、そこ、んッ、 は、…ぁ
[羞恥プレイだとからかったくせに、従順に答えてしまうのは日頃の性癖のせいか。 マゾ気質の淫乱は牝のような声をあげ、指をうまそうに下の口で食む]
(*311) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 01時半頃
|
|
―カラーは全8種類>>*316―
[天使みたいな顔してなにいってるんだか。 目尻を舐められまた耳を動かしながら、うっとりとした彼の顔にちょっと笑いを返す]
そん な大層な…ぁっ、もんじゃ……な、
[素直にイイとこを押す彼の指が増え、圧迫感に脚を震わせた。 狭い孔は指で解され、あっさりと入り口を拡げる。 蕩けた顔でカルヴィンの肩にしがみついたまま、甘く鳴いて。 指が引き抜かれれば、名残惜しげに孔がひくついた]
は……、痛くしても、別に……
[背中を壁に押し付けられながら、とろんとした声で応じていたが。 一気に突き上げられ、声が少し詰まった]
(*333) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 12時頃
|
|
ぐッ…!ん、んんっ、ぁッ、ひぅ、あっ
[容赦も焦らしもなく教えられた場所を抉る動きに、制止の声もあげられず。 強すぎる快楽に思わず腰が浮いたが、それは逆に奥へと導く動きとなった。 意思に反して、ゴリュッと前立腺を押し潰されるたびに雄からは蜜が溢れ、腹を濡らす。
彼の牙が首に食い込み、甘い痛みが脳髄を侵した。 牙が深く穿つたび、孔は締まり悦ぶように絡み付いて。
頭が真っ白になる快楽に、彼の肩につい爪をたて、紅い線を残した]
(*334) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 12時頃
|
|
―獅子と享楽>>*330―
昨日は……さて、忘れてしまったなあ。
[窓辺のクッションの上、呑気にひなたぼっこをする猫は楽しげにホレーショーの話を聴いていた。 時折、目を丸くしたり可笑しげにくすりと笑ったりして、穏やかな顔。 ドナルドの名を聞いたとき、その目をきゅうっと弓形に歪めた、その僅かな反応に悪趣味な愉悦を滲ませて]
そうだなあ……今度は一緒に遊ぼうか。
[のんびりした声で、淫靡な彼へ快諾を返す。 奇妙なほど機嫌よく、喉を鳴らして小首を傾いで]
それにしても、その…ドナルドくん。 ほんっとうに、可哀想にねえ。
[ぺろっと言いはなった*]
(*337) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 12時頃
|
|
―オール暖色!>>*344―
[柔らかな首へ牙が食い込む痛みは快楽に変換され、脳髄に甘い痺れが伝わる。 互いの身体にしがみつき、奥まで貫かれるたびにさらに深いところまで侵されるようで。 短く切られた爪を少年の背中に立てていることも気が付かず、余裕の削げた様子で声帯を震わせる]
あ゛ッ、や、アアッ!!
[ただでさえ快楽の波に転がされているというのに、尻尾の付け根が細い指に掴まれ。思わず腰が逃げるが、背後は壁だ。 モップのように膨らんだ尻尾がびくんと震えるたび、孔が締まって余計に彼の成長途中の性器の形がリアルに伝わる。 肩に頭を押し付け、強すぎる快楽に少し涙目になりながら。 それでも浅ましく、腰を揺らしてさらなる快楽を求める。 前立腺を押し上げられ、とぷとぷと前から白濁が零れても腰を止めることが出来ずに]
あっ、んあぁっ、ひぁ、きもち、きもち…い…ッ、
[彼の肩に立てていた爪が、ふつりと皮膚を突き破った感触がしたと同時に。 ナカからじわりじわりと忍び寄っていた絶頂が背筋を駆け抜けて、吐精しないまま、達した]
(*350) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 17時半頃
|
|
ぁ……ふ、ぁ、…ん、
[とろんとした声を無意識に出しながら、首を舐める彼の髪を指に絡ませる。 腹の中に温もりが残っていた。
噛み傷の痛みが心地よい。 惚けた余韻に浸っていれば、ふと、彼の背中を引っ掻いていた指に気が付いて。 回らぬ舌で、ごめんと呟けば]
うにゃ
[おやつを貰った時みたいな、それよりももっと嬉しそうな笑みを浮かべたカルヴィンに抱き着かれて。 なぜだか撫でられ、ハテナを大量に浮かべたが悪い気はしないのですり寄っておいた]
んぅ…?うん、キス、しよ……
[天使みたいな微笑みに、まだよく考えられてない顔でおっとり頷いて。 唇を啄み、角度を変えてもういっかいした後、ようよう脳みそに後半の台詞が届いた]
(*351) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 17時半頃
|
|
あー……
[乱れたままの息を吐きながら、考えていたのはほんの数秒。 回らない頭は、ふわふわと本能に忠実に]
……いいよ、あそぼ。
[もっかい噛んで、なんて。 子供に漏らす予定のなかった本音の一部もうっかり、口から零しながら。
腕を伸ばして、甘えるみたいにぎゅっと抱き着いておいた]
(*353) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 17時半頃
|
|
―相変わらず議事録は赤ばっかりさ!>>*356―
[小さくて、柔らかい水気の多い唇を啄んで、舐めて。 ちょっとぼうっとした頭のまま、壁から床へ背中に当たるものが変わったのを感じた。 色づいた身体をおとなしく寝させて、手を伸ばす。 彼の薄い肉の下、少し速い鼓動を刻む心臓を掌で確かめて。 微笑ましさに、喉をひとつ鳴らした]
ん…ッ、いい よ?
[結合部が少し動いて、身体に力が入ったが。 微笑みを浮かべたまま、ゆるりと頷く。 視界に、多分欲情してるんだろう目が、まっすぐこちらを見下ろすのが見えた。 ちょっと怖い視線が注がれて、捕えられた獲物の気分にぞくりと胸が高鳴る。
期待に、唾を呑み込む。首の穴が疼いた]
ん……見下ろされるの、好き…。
[もっと噛みついて、支配してほしい]
(*358) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 19時頃
|
|
うん?
[内緒話をするように声を潜める少年へ、耳をぴんと立てて。 頭を撫でられるまま、その四文字を捉えた。
ぱちん、と目を丸くして、瞬く。
髪に口付ける彼へ不満を言おうと口を開きかけたが]
あっ、ちょっと…ン、
[柔らかな喉笛に新たな支配の証を刻まれ、不満は結局言葉になる前に喘ぎに変換されて。
二回目の交わりは、赤ちゃん出来ちゃう、なんて呟いたくらい 甘ったるく執拗に続いた]
(*359) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 19時頃
|
|
―そんなあなたに携帯表示>>*363―
ふぁ
[名前を呼ばれ、くたりと横たわったまま顔をカルヴィンに向ける。 5ラウンド。若い彼が求めるままに応じて、発情期でもないのに腰を振って 体力がつきても性欲は尽きず、もっともっとと彼の耳を甘噛みしたりして。 首から血を滲ませたまま、うっとりと余韻に浸る。
狂乱の宴の後では膝にあずけた頭を起こすのも面倒で、おとなしくぬいぐるみのように身を任せる。 真剣な顔をするもんだから、なにごとかと耳を立てた。
汗で張り付いた前髪をかきあげられ、額がすうすうする]
ふは、
[なにを言うのかと思えば。 牙の切っ先が当たった時の甘い痛みを思い返して、くすりと笑う声に艶が籠る。 染まった頬に指を伸ばして、ううん、と考えるふりをした声を出し]
(*368) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 21時頃
|
|
……子供だからかな。
[からかい、はぐらかすような声は。 ちょっと彼に怒って欲しいという、甘える思考から*]
(*369) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 21時頃
|
|
―純白の世界にようこそ>>*372―
皺ー。
[少年の顔が歪んだのが可笑しくて、意地悪いクスクス笑いを零していたけども。 頬を摘ままれ、おどけたように眉を寄せる。 ぐにぐに、もにもに]
ずるくにゃいもん
[うにゃん。 耳をきゅっと後ろに伏せながら、じゃれる手付きで抵抗を示す。 捕まえた手に、舌を這わせて。
あかんぼみたいに指を吸い上げたとき、降ってきた声に視線を上げた。 少しだけきょとんとしてから、笑みを深めて]
(*376) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 22時頃
|
|
――できるもんならね。
[首に手を伸ばし、キスを強請った**]
(*377) kaisanbutu 2015/01/16(Fri) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る