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死病が齎す恐怖に耐え切れないのなら――。 死病が齎す恐怖に染まり、村をこれ以上破壊するのなら――。
其の前に――、永遠の眠りをと思ったわ。
(*26) 2010/07/05(Mon) 12時半頃
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彼に安らぎを与えてくれて、ありがと――…う、
.
(*27) 2010/07/05(Mon) 12時半頃
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[ヴェスパタインに向けて。 謳うように儚い会話を続けるメアリー――]
メアリー、あなたは旅立つの? この死病に冒された村から、ヴェスパタインを置いて。
[彼女から死の気配を僅かに感じ、始めていた。 この村には死が蔓延し始めていたけど、それよりも僅かに濃い死の気配。
女が幼い時に流行り病で逝った、母。そして、幼いまま同じように流行り病で逝ってしまった弟。 身近な人から感じた――死病による死の気配。
そして、街に住んでいれば、村と違う意味で、死は常に隣りあわせだった。 街特有の鼠などを媒介にした疫病、裏路地での金目当ての強盗による死、ただ享楽のためだけの殺害。死は至るところに溢れていて。
女は、そういう死を見つめ続けていた、だけに。]
(*28) 2010/07/05(Mon) 14時半頃
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[踵を返し、ヴェスパタインの元から去る少女の姿――。
そこに感じた悲しい気配に、眉を顰めた。]
(*29) 2010/07/05(Mon) 14時半頃
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>>147
別れは、…… 辛い?
あなたは、慈悲を望む――?
[ヴェスパタインにも、傍のセシルにも届かぬ声で囁いた――**]
(*30) 2010/07/05(Mon) 15時頃
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祈りは
どんなに祈っても 届かず
呟く声は
微かな喧騒に
消える
(*31) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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開幕の合図が響き
繰り返しを踊る
この世界をつづる物語
終末はあなただけのために
ちいさくいのりつづける
「ただ、ただ、しあわせに」
(*32) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[何処からか聞こえる囁き]
ただ、幸せに――…。
この村を覆う死病の果てに苦しみ、絶える前に。 あなたは、慈悲を齎すの?
現世の苦しみから解放された世界へ そこで、幸せに、苦しまないで、との祈りを乗せて。
(*33) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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―――分からない。
[死んだサイモンが幸福だったかどうかは知らない]
慈悲なんて偽善かもしれない。
[生きることに価値があると、説いた]
此の手は今は未だ、誰にも伸ばせない――
[されど彼女が、苦しみから解き放つ事をするのなら]
……委ねるわ。
(*34) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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そう、偽善、かもしれないわね――…。 生きる事は素晴らしい、もの。
たとえ、時間が限られていたと、しても。
[生きる事に価値があると説く彼女に] でも、愛する村が悲しみに包まれるのはみたく、ないわ。
今は、誰にも伸ばせない、のね。
私は、メアリーが死病に伏すなら――…。 残された人に共に逝ってもらう心算。
(*35) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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彼女が苦しんでいるのか、否か――…。 私は出会った事がないから分らない、けど……。
[彼女の声を聞きに向かう心算では、いるけど。 委ねるの言葉に――…]
私で、いいの? あなたの手でなくて――…。
あなたにその力が無いのなら、それをしてもいいけど。
私はあなたが死病に冒されるまで―― それをする心算は、微塵もなくて、よ?
あなたの想いの強さを感じていた、から。
(*36) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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メアリー
[ぽつ、とその名を復唱し、 彼女に執心だった人物を、想う]
彼女を想った彼は――…
[後を追うことを望むか否か。分からない。分からないけれど。] 異議は無い。
(*37) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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――−"彼女"の終わりだけは
委ねません。
[ただ、今はその時ではない、とだけ]
(*38) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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委ねてもらえるようなら、私が――…
メアリーさんにご執心だったあの人に旅立ってもらう事にする、わね。
[そう、ヴェスパタインがそれを望むのか否かは分らないけど。 別れ、残される側は辛いものとの、妄執も女にはあって。]
ラドルフさんも――… 妹のメアリーさんが死病に逝くの知れば、 苦しみそう、ね。
でも、ラドルフさんは誰かをまだ選びきれて、いないわ。 それを見届けてから、とも想っているの。
(*39) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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そう、わかったわ。
[>>*38 其の囁きには、短く]
(*40) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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……はい。
それで、構いません。
[手を汚さないことも卑怯かもしれない。 だけど誰を選べば誰が笑ってくれるかなんて わからなくて。]
(*41) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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――…。
[>>*41 そう、誰に死を齎せば――…。 誰かが笑ってくれるかなんて、女にも分らない。
でも、今この人を選べないという人はいて――**]
(*42) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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生まれて来る朝 死んで行く夜
生まれて来る意味 死んで行く意味
あなたが生きている現在《いま》。
(*43) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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泣きながら生まれ
笑いながら歩み
どんな顔をして死ぬのでしょう。
(*44) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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「こんにちは、はじめまして!《Ich freue mich, Sie kennen zu lernen!》」
「わたしの 可愛いお姫様」
「握り返す手が愛しかった」
「あなたがどうか、幸せな道を歩みますように――」
(*45) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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それが母の、願い。
(*46) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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「ご機嫌はいかがかな?《Wie geht es Ihnen?》」
「僕の 可愛いお姫様」
「笑う顔を見るだけで嬉しかった」
「お前がどうか、素晴らしい人生を送りますように」
(*47) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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それが父の、願い。
(*48) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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嗚呼 Mutter, Vater... 私はあなたたちの願いに副うことは出来るのでしょうか。
ただ、産んでくれた事実は、"今此処に居る私"。
(*49) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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毎日、しあわせを、さがしています――**
(*50) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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あなたは、呪うの?
誰かを――…。
村の人々が噂するように、本当に。
(*51) 2010/07/06(Tue) 21時頃
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あなたは、死ぬのが、怖いの?
一人で逝くのが、残されて逝くのが怖い、の?
(*52) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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あなたの傍には――…。
あなたを想う人がいたのに、…… あなたも、その人を想っていたのでしょ?
選んだ道は正しかったの?
(*53) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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[何処から聞こえた、 >>430の哄笑に、漏れる呟き。
目の前には、永遠の眠りにつこうとするゴドウィンがいて――。 せめて、静かに、との思いが沸いて。]
(*54) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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[でも、人は弱いから――…。
狂気に堕ちても、その人を責められる事だろう、か。]
――…。
[誰も、皆、心に弱さを抱えているのだから――]
(*55) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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