114 bloody's evil Kingdom
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[ふらふらとさ迷い歩いて、遠目に見かけたエプロンドレス姿の女性。 どこかで見たことあるな、と記憶を探り、前に教会へ行ったときにみた若いシスターだと思い出す。 あの時は触ったらすぐ散ってしまいそうな、壊れ物みたいな子だったけど 今見ると、どこか違う気がした。
手を振って、他の女の子を見かけた時と変わらない笑顔でにっこりご挨拶を投げておく]
こんにちは、雛菊ちゃん。今日はシスター服じゃないの?
[彼女に取っては今更かもしれない問いだが、こちらは知るよしもない。 ただ、彼女といえばあの地味な服の印象だったから、そう訊いた]
(169) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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― 研究室 ―
[実験に使う広めのテーブルへ置かれる包み2つ。 顔を覆う部分だけ払ってやる。 其処で寝ているかのようだ。]
……。 だから油断大敵だと言ったろうに。
[自らもテーブルに腰掛ける。 帽子を取るとくしゃりと髪を掻き混ぜた。 長い髪が顔を覆う。
―――死んだ人間を取り戻す、なんて事は?]
………。 未完成、なんだよ……
(170) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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[力無く横たわる我が子に飲ませた薬は 何の意味も成さなかった。 自分の力ではどうしようもなくて終いには神に祈った。
―――…奇跡なんて起こるわけなかった。]
……。 そんな易々と死人が生き返るなら、 ミッシェルも補佐殿もな……
[苦りきった口調で呟く。 防腐処理と嘘を吐いて連れてきたのはいいが、 何が出来るわけでもない。 ただ―――直ぐには受け入れられなかっただけだ。 彼女の死が。]
(171) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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……っ
[言った通り防腐処理を施して。 せめて綺麗な姿で埋葬できるようにしてやろう。 気に食わん相手ではある。 だが、最後まで騎士たることを貫いたのは賞賛に値する。 彼女の名誉を汚したくはない。 そう思い、覆う布を払い、屍を覆う衣服や鎧を取り払う。 分断された体は硬化素材で覆って繋ぎとめてやれば…――
―――…不意に、彼女の下半身に目が言った。 膨らんでいた腹は、昨日より小さくなっている。 死んだときに中のモノが出たんだろうか。
……いや、それよりも。]
―――…ふ。 ふふふ。
[にたり、と口の端をあげた。]
(172) 2013/02/24(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 01時半頃
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はいっ、行ってきます、わ・・・
うぅっ・・・
[そうは言っても、この恰好を誰彼に見られたくはない。トイレまで行こうとしても、用水を引いているような1階まで下りていく間に、確実に誰かに見つかってしまいそう。悩んで、庭のあるバルコニーから中身だけ投げ捨てた]
・・・うぅっ、どうして・・・こんなの、あんまりよ・・・
[その場でしばらくへたりこんで啜り泣いていたけれど、やがてゆるゆると歩を返し、ヨーランダの部屋に戻ろうと歩き始める]
(173) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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遅いわねえ、ねえ“アイリス”
[既に刺激に反応するだけのそれに語りかけ。 人形のように言う事を黙って実行するメイドに囲まれた状態で。
あのように色々と反応してくれるコリーンは遊び甲斐があったのだった。]
(174) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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―回想>>168―
んっ…!
[雄を引きぬかれるとソフィアは小さく呻き、すぐには閉じきらぬ菊穴から濁った混合液が噴きだした。 強い羞恥を感じながらも快楽にしびれた身体は言うことを聞かず、すべて出きってしまうまではどうすることもできずにいた。 混合液を吐き出し切った菊門は余韻にひくつき、緊張感の溶けたソフィアの上半身からは一気に力が抜けていった]
ん…はい…。
[余韻に浸っていると、臀部をこする熱の存在にふと意識が戻る。 ソフィアがゆるりと頷くと、眼前につい先程まで自分を満たしていた雄の象徴がさらされた。 ソフィアは少し気だるそうに上半身を起こすと、フィリップの下肢に顔をうずめるようにして雄に舌を伸ばす。 愛撫するかのように舌を這わせ、咥え、フィリップを綺麗にしていった。 そのさなかでフィリップに力強さが戻るなら嬉しそうにそれを見つめ、今度はコリーンとともに彼に抱かれることを選んだか。 どちらにせよ昨夜に続き、今夜もそう簡単には眠れそうにはなかった*]
(175) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 02時頃
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―城内散策中―
雛…?
[突然呼び止められて振り向くと、若い男性が笑顔で手を振っていた>>169。 慣れない呼び止められ方に一瞬戸惑ったが、どうやら自分のことで間違いはなかったようだ]
あなたは…?
[初めて見る…いや、そうではない。 確かパーティの日…酒によってフィリップに解放してもらっていた時、お医者先生と話をしていたのを見かけたような…。 …いや、違う。 それ以前にも彼を見かけたことがあるような…]
あ…。
[ふと、思い出す。そうだ、あれは確か…]
確か、以前教会にいらしていた…。
(176) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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[そう、他のシスターに声をかけていた男性だっただろうか。 おぼろげな記憶ながら思い出すと、ソフィアはペコリと頭を下げる]
こんにちは。 修道服は…ちょっと汚れてしまって。 ………それに、今の私に修道服を着る資格はありません。 …恐らく、もう袖を通すこともないでしょう。
[少し寂しそうにそう笑うと窓から外へ視線を投げ、空を見上げた]
(177) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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[結局よろよろと、おぼつかない足取りでヨーランダの部屋に戻り、指示を仰ぐ]
・・・戻りました、わ・・・
[水分がほとんどだったせいで、何も残っていない洗面器を片手に、声をかけた]
(178) 2013/02/24(Sun) 02時頃
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その格好で歩いてきたんだ、変態だねえ。
[くすくす笑いながら、思い出したように。]
ま、今日からはずっとその格好だから別に構わないかなあ。
ねえ、コリーン。 アナルも犯してあげる、嬉しいでしょう?
(179) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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そう!覚えていてくれて嬉しいなー。 イアンっていいます。改めてどーも。
[>>176にこり、笑顔を向けたまま軽い口調。 弱々しく、摘んだらあっさり枯れてしまいそうな雛菊ちゃんは、何だか以前より落ち着いている雰囲気で頭を下げてくれた]
ああ、だから着替えたの。それも可愛いよ。似合ってるー。
[汚れた、と言われれば納得したように返すが、続く言葉には不思議そうに首を傾げた]
神様にお仕えして、人を助けるのはやめちゃったの?
[シスターとはそういうものだと記憶していたから、そう尋ねて 外を見る彼女に、いい天気だよねえ、とのんきに言った。
鴉がくるくるした目を辺りに向けているのが見えて、ぽやんとそれを眺める]
(180) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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/* 皆の時間軸さっぱどわかんね。
襲撃先どうなった?
(*62) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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/* コリーンはヨーランダの手の中なのでヨーランダ次第です。 パピヨンさんは研究所の位置を知らないっていう(ry
以上、フィリップの近況報告でした。 喉もない(
(*63) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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/* フィリップふりーなの? ソフィア絡みに行こうかと思ってるけどイアンと3人動きにく…。
俺飴あげるからエンカしない?
(*64) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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ソフィア・カニスです。
[イアンと名乗った青年>>180に合わせ、ソフィアも名乗って微笑する。 可愛い、などと、そういう風に言われるのはまだやはり慣れなくて、照れたように微笑みながらありがとうございます、と短く返した]
それは…。
[向けられる問に目を閉じ、少し考える]
…分かりません……こんなことを言うと幻滅されるかもしれませんが、実は私、元々心から神様にお仕えしていたわけじゃないんです。 誰か人の助けになれることがしたくて…それで。 それがたまたま結果として、神様にお仕えすることだったと言いますか…。
[んー、と、考えながら述べて、かすかに苦笑を浮かべる]
誰かの為に何かをしたい気持ちは変わりません…。 でも、今の私には、シスターという道を歩くことは許されませんから…。 言ってしまえば、自分探し中、でしょうか。
[あるいは『自分づくり』、だろうかと、そんなことを考えながら答えた]
(181) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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ミナカタは、フィリップが居なくなってから鳥達どっか行ったな
2013/02/24(Sun) 02時半頃
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はい、嬉しい、です・・・ お願いします、犯してください・・・
[そういって後ろの孔を差し出して。 結局どのくらい犯されただろう。解放された時は立ち上がる気力もないようだった**]
(182) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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/* 絶賛フリーですね。 何処にでも動けますが、動機が フィリップ パピヨン>ミナカタ先生>コリーン
ベルベット ミナカタ先生>>後しらね。
なのでパピヨンさんを闇討ちにいくかなーと
(*65) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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/* 俺が研究所知ってるから、同行は出来るかな…。 俺=鳥殺した犯人って気付くのを遅らせてくれれば。
(*66) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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―回想・医務室>>114>>142―
……皆で袋叩き?
[そんな話をしている内にトイレに出かけていった助手を見送る。 その後、怪我人が7人来たので診療に辺り、 漸く一息つけた頃には日も暮れていただろうか。*]
(183) 2013/02/24(Sun) 02時半頃
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――ヨーランダ私室前――
[耳聡く、女の嬌声――否、半ば強制を、聞き止めれば。施錠してあろうとも、魔力でそれを破って顔を出す]
……ヨーランダ。
[コリーンの後孔を犯そうとするヨーランダを見とめるなら、室内のメイド達――彼女らも見遣って]
貴女ね、あんまり無茶させちゃだめよ?
[モンスターではなく、女王として咎めるような物言い]
趣味はわかるけど、この子壊しちゃ だめだからね。
[召使を呼び、コリーンが最初のパーティで着ていたようなドレスを持ってこさせ]
……コリーン、来なさい。
[女王の命令にはヨーランダも反論出来ないだろうか。半ば攫う形でコリーンを連れ去った。]
(@5) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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/* うわっキリングできないというね
(*67) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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―医務室→貴賓室前―
[>>137 コリーンに白衣を貸した儘だった事を思い出し、 貴賓室の方へと向かう途中の事。]
ん?
[何故か貴賓室から出てきたのはフィリップだった。 そういえばピッパから聞いた話では、 コリーンにどうの、という話を聞いたのだったが。]
フィリップ、コリーン嬢はいらっしゃらないか? 白衣をお貸ししたのだが。
[いっそ彼に聞いた方が早い気がした。]
(184) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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/* あーメモとろぐを今見た。うむ…、 ちょっと今日はコリーン襲撃控えようか。
(*68) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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――来賓室――
[フィリップが拠点としている貴賓室とは別の部屋。 まぁ程近い場所にあるだろう。
召使に用意させた下着とドレスを彼女に投げると]
……私の部下が失礼したわ。 アレはちょっと趣味が悪いの。
[自分に警戒した様子を見せるなら 食後だからそういう気はない、と 一つ断った上で]
……ヨーランダ・ムーンチャイルド。 察しているかもしれないけど、 私と同じ類のものよ。
(@6) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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[仲魔の情報を敢えてコリーンに与える。 彼女はどんな顔をしただろう。 ふわり微笑んで、]
殺すなり好きにすればいい。
[仲魔すらも――まるでゲームのPawnの様に売ってしまう。 状況が状況だ。 少しくらいハンデを呉れてやっていい。]
(@7) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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/* そうしましょう。 まぁ、私に選択権はないのですがw
研究所までご案内願えればそちらで。
(*69) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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幻滅?なんで? 俺、ソフィアちゃんがお仕えしててもしてなくても、評価変えれないよー? だってそんなの、ソフィアちゃんの可愛い性格とか可愛いお顔に影響あることじゃないじゃん。
[軽い口調。 こちらが信仰心に大して目を向けてないのだから、彼女の言葉は酷くおかしく思えてくすくす笑う]
誰が許さないの?
[それから、許されない、なんていう彼女に、ちょんと首を傾げ 神様や自分というのなら、それは彼女があまりないと言っている信仰心の問題じゃないかな、なんて]
ソフィアちゃんは信仰心が大事なんだねー。ずっとそのこと気にしてる。
次は何になれるのかな?楽しみだねえ。
[淑やかで可愛い彼女は、シスターがとても似合ってると思うのだけど。 そこまで言うなら、彼女はシスターをやめたいのかな、と思ってそういう。
何だか、一生懸命考える姿が可愛くてよしよしと、頭を、撫でてあげた]
(185) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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/* >>*69 了解! 場所を聞いて貰えたら同行しますよ。 おっさんを気絶させたら悪い方のも出てくるから、 キリングに加担も出来るちゃできるけど、 悪い方のおっさん見たら、鳥殺し犯人バレしちゃうよね(震え声
ヨーランダは元気お出し。(もふもふ 口論になってキリングの形に出来たら良かったんだが… 難しいね。
(*70) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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パピヨンは、ミナカタに話の続きを促した。
2013/02/24(Sun) 03時頃
パピヨンは、イアンに話の続きを促した。
2013/02/24(Sun) 03時頃
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―貴賓室前―
あれ、ミナカタ先生。 こんなところまでどうなさいました?
[声をかけられれば>>184微笑みを浮かべて返した]
白衣……ですか、中は少々"散らかって"おりますので、お待ちいただけますか?
[貴賓室に入り、数分後再び出てきたフィリップの手には綺麗に畳まれた白衣があった]
コリーンに代わり礼を述べさせていただきます。
[一礼し、白衣を差し出すと]
コリーンを探しているのですが、どこへ行かれたかはご存知では?
[問い返す間も、微笑みを浮かべて――]
(186) 2013/02/24(Sun) 03時頃
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