5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[>>206ザックの弱気に活を入れるかと思えばそうでもなく]
ザック殿、誰しも初陣は怖気づくものだ。手の震えも足の震えも命を大事に思えばこそなのだ。
ザック殿は大丈夫、己の命を大事に思うように>>207>>208仲間の命も大事に思っておられる。 ちゃあんと、強い心を持っておられよう。
[あ、と思いつきポケットの鏡が入った袋をザックに差し出す]
これを差し上げよう、まぁ、気休めにはなるだろうからのう。 もしもどうしても不安が襲ってきたなら、これを信じたい者に渡すが良い。ザック殿の信用に足る者ならば、鏡がちゃんとそれを教えてくれるでな。
何遠慮はいらぬ。俺も貰ったものだからの。
[ザックが受け取ればはっはっはと笑い肩にぽん、と手を置くだろう**]
(210) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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[「馬鹿野郎!!」その声に一瞬驚きピクリとしたが、声は挙げず。] [ザックの話を最後まで聞いて、もう一度口を開いて]
ごめんなさい。 うん、身代わりなんていいません。
身代わりじゃなくって、ちゃんと音楽を解放するために、そのために付いていく。 それならいいんでしょ?いいんだよね?
[首をかしげて尋ねる。]
(211) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[ザックの真剣な態度に、言葉をゆっくり選びながら]
んん…身代わりと、いうよりは。 一人増えることで、ヨアヒムの元に辿りつける可能性が、ちょっとでも上がるなら。 あたしは、そっちに賭けるわ。
[少し声を顰めて、続ける]
………それに……ヨアヒムは、国が滅びると、言ったわ。 戻っても、同じことかも知れない。
(212) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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身代わりになるつもりが最後まで残ってしまうかもね。その覚悟があるなら行けばいいじゃないか。
[ふわ、とあくびをして、ザックアイリス周りの話に誰にともなく言う]
強き心、か。それをくじけさすのが。悲しみと絶望と。
[目的はなんなのか、といった話を思い出し、連想する]
楽しいのかな。
[墓の方を振り向いた]
……かみさま。
[僅かに目を伏せ、呟く]
(213) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[蝙蝠は、呪いだとか裏切り者だとか、そんな単語を聞いて、そして目の前で息絶えた大きな鳥をみて、本当はとても怖いはずなんだけれども。 否、実際とても怖く感じる、感じているはずだけど。
なにかが外れているような感じで、怖いという気持ちが、うまく自分に引っかからない。]
怖いというよりは……寂しい?
[ぽつりと呟いた蝙蝠にとっては、恐怖で一行を離れて、安全なところで居たいという気持ちよりも
一人で居たくない、皆と一緒に居たい。そんな気持ちの方が強い。]
[独りでいるのは嫌だ。 呪いも悪い魔法使いも怖くない? ──いいえ、怖いけれど、それより独りで居たくない。 悪い魔法使いへの恐怖感を押しのけて、孤独への恐怖感が居座っている。]
(214) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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>>210 え、これを俺っちが頂いちまっても良いんですかい。 旦那のお宝なんじゃあ……。
[軍馬の騎士に鏡を差し出され目を白黒させる。 だが、同時に投げられた言葉に暫く考える素振りを見せ]
分かりました。旅のお守りにさせて貰います。 俺っちみたいな半端者を気遣って下さって、ありがとうございます。
[そう言って、大事そうに懐に鏡を仕舞い込んだ]
(215) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[そして、何よりも]
……あたし、音楽が、なかったら。
どうやって生きていけばいいのか、わからないもの。
[幼い頃から、朝起きて夜眠りに就くまで、音楽のことばかり考えて生きてきた自分には。 周囲に聞こえるか聞こえないかの微かな声で、ぽつりと呟いた]
(216) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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>>211 もちろん、それなら文句はないさぁ。 ……ってぇ言うかなぁ。むしろ、謝るのは俺っちの方だぁね。
[そう言って、蝙蝠の娘にバツの悪そうな表情を向ける]
アイリスには俺っちが旅に出る理由を話したろ。 だからさぁ、俺っちみたいのが、あんたみたいに覚悟のあるやつに偉そうに言うのは違うんだよなぁ……。
……ごめんよ。
(217) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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裏切り者仄めかして楽しんでるような奴だからな。
[>>213 虎の呟きに、ぽそり、悪しき魔法使いを詰る。
さりとて己にも薄暗い誘惑はあった。 国に音楽が戻ったところで、自身の音楽は取り戻せない。
音楽の存在そのものがなくなってしまえば、 この深い喪失感は己だけのものではなくなる と――]
――…… や、 ねーな その選択肢は
[>>216 かすかな呟きが 耳 に届いた]
(218) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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……しかし、お前、 振り返らせて名前まで呼ばせたな。
優秀な守り役なら、用があれば呼ばれる前に 主の傍らにいるもんじゃないのか、ふつう。
[道中、おのずと地図持つディーンと歩みを並べれば、 なにやら煽るような口調でそんなことを言いつつ]
……ん、
[そして>>198 おそらくは己の脚のままならなさゆえか、 老人の健脚に思わず目を留めたのは。
時折立ち止まる姿も見えれば、 赤フードに何かしら怪しくない薬でもくれてやれ、 そう 伝えようと心に留めた**]
(219) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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>>217 ううん、謝らなくっても。
[にっこり顔を整えて]
ザックさんが言ってくれたおかげで、ちゃんと止まることを決心できましたから。 中途半端で居るよりも、ずーっと良かったと思います。
それにね、経緯はどうであれ、ザックさんは今も逃げずにここにいます。いるでしょう? さっきも動揺する人も多い中、自ら動いて様子を見に行って……すごく立派だと思います。
(220) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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眠るといいんだよ、きっと。
[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]
(*24) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 02時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、ふあ、とあくびをしながら。宿はもうすぐだろうか**
2010/03/22(Mon) 02時半頃
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[>>212 兎の歌手にも蝙蝠の娘と同様に強い決意があって。 自分のような半端者が水を差してはいけない気がして言葉を探せば]
「音楽が、なかったら。 どうやって生きていけばいいのか、わからない」
[そんな呟き>>216が聞こえて 彼女も旅に出なければ自分同様、生き方を失うと知れば]
……まぁ、それでも無茶はいけないさぁ。
[と、曖昧な言葉しか返せなかった]
(221) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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[>>220 にっこりと笑む、蝙蝠の娘に] ……俺っちは逃げ帰ったところで宝番を首になれば、どこにも居場所がなくなるからなぁ。
だから、どんなにびびっても引き返せないだけの話でね。 そんな立派なものじゃあないのさぁ。
(222) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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でも、逃げ帰らずにいて死んでしまうくらいなら、逃げ帰ったほうがましでしょう?
まあ、なんにせよです。 私は勝手にザックさんは立派な人だと思っておきます。私の勝手なんです。
[もちろん他の方々もですけれど。そう言う蝙蝠はにっこりと微笑んだままだった。**]
(223) 2010/03/22(Mon) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 03時頃
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[立派な人、という言葉>>223には苦笑いを浮かべて。 そうして話をしているうちに、いつの間にか手の震えが止まっていることに気付く]
……結局、俺っちが一人でびびってたってぇわけかい。 かっこ悪いなぁ……。
[弱い女性達を引き返させるつもりが、逆に皆に励まされる結果になって。 何だかなぁ――ぼそりと呟いた**]
(224) 2010/03/22(Mon) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 03時頃
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>>188 [地図を見ていると、斥候の鳥の言葉>>185 遠目に見える塔だが、実際はその間にまやかしもあるかもしれない。
そして、気がつけば背後にたっていた馬が>>188助言めいた声をかけてくる。]
役に立たない意見などない。 言うなら堂々と言え。君も国を護る歯車の一つなはずだ。
[また最後尾に戻っていく馬にはそう返した。]
(225) 2010/03/22(Mon) 07時半頃
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[その後、王子に声をかけられたのはほどない時間だっただろう。>>194 それには頷き、立ち止まり、一行に声をかける。]
あと、5スモールノットほど歩くと、プレルーディウムの町に着く。 そこで宿をとる。 その町は交易が盛んでな。様々な市場があるらしい。 旅の支度をきちんと整えるのにも最適だろう。
金? そんなものは気にしなくていい。ここには大スポンサーがいるからな。
[そして、ちらりと王子を見る。 王子が資金を用意してないならば、しぶしぶ自分が出すのだろうが。]
(226) 2010/03/22(Mon) 07時半頃
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[そして、やがて、プレルーディウムの町に一行は到着するだろう。]**
(227) 2010/03/22(Mon) 08時頃
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[アイリスやザック達の話を聞いていた。]
『ああ、私共が王女様の代わりに…。』
[姫の側で泣き崩れる小間使い達を思い出した。 ああ、代われるものなら代わってさしあげたい、と。 自身の胸にも何度も去来した思いだったが。]
でも、それはただの逃避なんだろうな。
[目の前の彼女達は、逃げのために そう言っているわけではないと、そう思うけれど。]
>>213 ああ、そうだな。 殊勝なことを考えている者のところに呪いはいかないだろう。 的確に痛いところをついてくる。全くもって腹立たしい。
…悲しみと、絶望か。 思いまでは、好きなようにされたくはないな…。
(228) 2010/03/22(Mon) 09時半頃
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>>210 [ドナルドがザックに鏡を渡す様子を眺めていた。]
信じたい者、信用に足る者、か…。
[自然と視線は熊の大男を向いた。今は背中を向けているだろうか。 目が合えば、口元だけ小さく笑みを作るだろう。 けれどー、>>33自分が持ったら、割ってしまいそう、と言っていたか。]
負担を、かけたくは、ない、な。
[そういえば、王子>>39が、持ってやってもいい、と言っていた。 繊細なものの扱いは長けている、と。]
(229) 2010/03/22(Mon) 10時頃
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ふっ。
[しかし、王子は、信じるとか信じないとかそれ以前の存在だ。 王子に渡すくらいならー。]
あー。
[どうもこういったことを考えるのは苦手だ。 何故よりによって自分に託されたのだろう。]
(230) 2010/03/22(Mon) 10時頃
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[>>38王子の注文に困ったように言葉を濁す]
は、はぁ。商品は売りますんで、 ご自分でやられたらよろしいのでは…?
[鋭い目で睨まれたのならば、口をつぐみすごすごと下がる]
(こんの気まぐれ猫め…)
[王子の命ならば聞かねばならぬ。仏頂面で歩いているディーンの後ろ姿を恨みがましく見る]
やりますけどね…やってみますけどね…
[隙があるようには見えない様子に小さくため息を漏らす サイモンの後ろ姿を同時に睨んだ]
報酬は請求させて頂きますからね…
(231) 2010/03/22(Mon) 10時半頃
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[>>#2一団の前に現れた不吉な鳥、赤い声は男の耳にも届いて]
すいぶんと趣味が悪いねぇ…生き物を使ってわざわざ忠告なんて。 はぁ…裏切り者…。面倒だね。
[周囲を見渡し鼻を軽くすする]
…へっ。ずいぶんと大げさに仕込んじゃってさ。 暇にも程があるんじゃない…?
[首を振り、ため息に似た深呼吸を一つ]
(232) 2010/03/22(Mon) 10時半頃
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>>226
プレルーディウムの町か…。
[そこならば確か腕の良い鞄屋があったはず。]
とりあえず器を用意してから、考える、か。
(233) 2010/03/22(Mon) 10時半頃
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[>>192>>195心配される様な視線を感じれば、]
僕は大丈夫ですよ。 一瞬の感情の嵐が過ぎれば、どうにかなるものです。
それに王国に戻っても慈悲を受けられないなら、のたれ死ぬしかありませんから、同じ死ぬならまだこちらで音楽を取り戻す一端で死ぬ方がマシかなと―…‥。
[クスリと小さく笑って、首を傾げる。]
音楽が戻ったら、またみんな優しくしてくれるのかな。 僕のジャグリングを見て、足を止め笑ってくれるのかな。 こんな僕でも生きていいと思える世界が戻ってくれるのかな。
[夢心地の中にいるように呟いて、若草色の目は何処か遠くを見ている。]
(234) 2010/03/22(Mon) 10時半頃
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[不安を口にするものや、恐れを口にするもの。奮起するものやなだめるもの]
…裏切り者ねぇ。始まったからには終着点に辿りつくまで気持ちが悪いもんね…
[探るように一人ひとりの顔を観察]
信用できそうな奴の…
[獲物を吟味するような目は細く鋭くなる 男に流れるものまねしの血が騒ぎはじめる]
[>>226の声が聞こえれば、真面目な顔をゆるめほくそえみ歩みを速める]
さぁ楽しみだね。交易の町。仕入れ時…稼ぎ時…
[自分でいられる内は何も心配することはない。まだ男の歩みは軽かった。]
(235) 2010/03/22(Mon) 11時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 11時頃
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(ずいぶんと商人の性に慣れ親しんでしまってるね。)
[交易の町と聞いてわくわくする気持ちは抑えきれず、憂う気持ちよりも表情は明るい]
(最後にものまねをしたのはいつだったけね?)
[確か茶色の毛並みの商人だった。チロリと唇を舐める。 プレルーディウムに着けば真っ先に個人行動をとり始めるだろう**]
(236) 2010/03/22(Mon) 11時頃
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[若草色の瞳を細めると、遠く交易の町が映る。]
よく考えて見れば、僕が城下町から出たのは初めての事だ。
[その言葉は喜び等々は感じられる坦々と。 そして傍目に明るい笑顔を浮かべて、町に入れば早足に人混みの中に消える赤いフードの犬の獣人に眩しそうに瞳を向ける。]
ああ、僕もあんな風に生きていければ―…‥
[『良かったのに』の言葉は呑み込んだ。]
(237) 2010/03/22(Mon) 11時半頃
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[>>219王子に気遣われていたとは知らぬまま、無事に交易の街へついた。]
ふー……さて、宿へでも行くかね。
[宿に向かおうとした時、道化師の言葉が耳に入った。]
生き方なんか自分で決められるもんだ。 ましてや、おまえさんはまだ若い。自由に動く手足も、考える頭もある。 おまえさんにこの旅がプラスに働くよう、祈っているよ。
[ひらりと手を振り、何事もなければそのまま宿へ。]
(238) 2010/03/22(Mon) 11時半頃
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