242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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あー、なんていうか、凄い偶然ですね。
[色々なものを誤魔化すように無難な言葉を口にしてタオルで髪を拭う。 もうその布はあまり意味の無い程度には水を吸ってしまってたのだけど。]
先輩は今、何していらっしゃるんですか? ご実家を継いでたり?
[思うことがあれど、彼に会いたくなかったかと問われれば頷きはしない。 同級生や部活仲間ならまだしも、ただの先輩をずっと覚えていたのはそれだけ京先輩を慕っていた証だ。 連絡が途絶えてもうずいぶん経つ、今何をしているのだろうか。**]
(219) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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[「ほんやせんぱい」。 その響きが長い時間を思わせた そりゃそうだ。遊んでいたのは1年、その後10年は経っている。 時間というやつは無情だ。
あちらからも驚きというより戸惑いらしい表情が見える…気がする]
(220) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[「そうだといいけど、自信ないな。」と喉元からでかける言葉>>209を圧し殺して、代わりに愛想笑いをする。 先輩から先生へ、落ち着いた声へ、変化した事に改めて気づく]
じゃあ張り切って、20ページ程ドリル作らなきゃ。
[真顔で言い切った。 愛らしい子犬の成長した部分、変わらない部分を発見し、光は複雑な気分になる]
ふふ。踊り子さん、それじゃあね。
[ふしぎな踊りとは何ぞや。 小さく手を振って、立ち去る彼女を見ていた]
(221) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[これが中学時代の私達なら、どうだったでしょう。
先程から調子がよくない喉元に、引っかかった言葉を声に出すことはできたのでしょうか。 「待って。」と。 待ってと声をかけて、鞄からノートとボールペンを取り出して、メールアドレスを記入する。それから、切り取って渡す。 そんな簡単なことができなかったのは、何故なんでしょう。
大人になった彼女を見て、置いていかれる様な寂しさを覚えたせいかもしれません。 真顔で見つめて、それから笑う彼女の瞳が揺れていたからかもしれません。 その答え、光さえも知らず]**
(222) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 10時頃
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フィ…? 「フィリップ!!」
[不穏な言葉にぴくりと反射が働きかけるも、 結局言い直された言葉にため息をつくだけに留めた。 ――相棒が嬉嬉として補完してしまった言葉も、 ややこしくなりそうだからこの際聞かなかったことにしておこう。
泣ける、なんていいながら楽天的な笑みを見せる相手の真相は知らずに、まあ仲が良ければそういう反応にもなるのかな、だなんてぼんやりと思う。
中学時代はさすがに普段フィリップは一緒にいなかったし、良くも悪くも普通の生徒だった俺と賑やかな相手とは交友関係も少し違って。 全く喋らないというわけではないけれど、放課後にファストフード店に洒落込むのは彼とは違う顔ぶれだった。]
(223) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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ん、わかった。 暗いから気をつけろよ。
[大丈夫と繰り返す相手に、 お節介地味た心配文句をつけてしまうのはいつものこと。 近所のおばさんか、と揶揄されることもあるが、 気になってしまうのだから仕方ない。]
[指を伸ばされたフィリップは、最初こそ顔の角度をしきりに変えて警戒しているようだったが、 相手に敵意がないと判断したのか撫でてくれとばかりに頭を差し出していた]
「アリガトー」
[撫でられる前から礼を述べる相棒と相手の触れ合いがひと段落つけば、 さて、と切り出して別れの挨拶をしようと手を挙げた]
(224) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[間隔が長くなり始めた連絡を絶ったのはこちらから。 そのことに気まずさを感じないわけがなく、 きっとこの他人行儀に感じる態度はそのせいだろうと思えば 確かに居心地が悪い]
…連絡できなくなったのは、ごめんな。 ちょっと…忙しくてさ。
家は継いで無い。俺は俺でやりたいこととか、あったし。
[お前は?と聞こうとして濡れたタオルや髪が目に入る]
雨に降られた?あっちにタオルあったけど…使えば?
[ちなみに準備室には白衣とかもあったりする。タオルも室内手洗い場用のやつだ]
(225) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[…そんなところで、 まさかの不意打ちが来るなんて誰が予測できただろう。]
…………、頼む、何も聞かずに忘れてくれ。 さっき聞いたこと、ばっさり。
[かなりいたたまれない気分で顔を覆う。 ああ、穴があったら入りたいってこういうときに使うんだな、なんて思考が現実逃避をはじめるところであった。
結局、彼の言葉だけではどこまで聞かれたのかはわからないけれど、 別れた後に、今日の帰り道に彼が崖ですっ転んでまるっと記憶を失うように祈っておいた。]*
(226) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[それからちょっとだけ肩を竦めて言ってみた]
他人行儀だなぁ。 折角再会夢見て第二ボタンとっておいたんだぜ? もう貰ってくれない?
[どうせ人は離れていくんだといつも自分から関係を切ってきたのに。
我ながら随分勝手な物言いだと思った]
透は元気だった?先生も変わりない?
(227) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 10時頃
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[非常階段は、雨に濡れていく冷たい金属。 足を滑らせたら大変だなぁとどうでもいいことを考えて 匂いは消えたかな、小さく言ちては再び校舎の中へ。 尤も、煙草を吸わない人からすれば喫煙者のその匂いなど 敏感に察してしまうかもしれないが。]
……
[まゆ美は友達と会えたのだろうか。 桐生くんは今頃どこを彷徨いているだろう。 長谷さんは先生の子どもだと言っていたけれど、彼自身も遠い昔に、見た覚えがあるような。 雛子の卒業式の手伝いもしたい。 そのことを光せんぱいに告げたかな。]
(228) 2015/12/14(Mon) 13時半頃
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――…まどかさんの、目的、か。
[思い出したくないような気がして なかったことにしてしおうかとすら思った。 だけれど、矢張り。
あの桜の木の下に、埋めたタイムカプセルを 掘り返したら、未来への扉がある気がして*]
(229) 2015/12/14(Mon) 13時半頃
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[城崎との再会で埋め尽くされていた頭が、まどかの声で我に返る。>>199 「せんぱい」という言葉に一瞬きょとんとして、まどかと城崎の関係に思い当たる。]
そっか、お二人はお知り合いだったんですねぇ。
[その様子を見ただけで、わかります。>>201 照れ臭くて、えへへと頬を掻いてはにかんだ。 ともに城崎と話に花を咲かせていたまどかの気遣いに、 周りが見えていなかったと恥じて。>>206 彼女とてきっと積もる話があるだろうに、 その心遣いに内心で感謝する。]
今は高校に行ってて、数学は今でも得意です! 先生に教えてもらってから、数学楽しくて。 数学以外はちょっと大変なことになってるんですけど…
[休みがちで授業についていけなかった当時、 城崎に泣きついたことが何度もあった。 せめて勉強だけは置いて行かれたくなくて、 必死に教科書とにらめっこをしていたのは懐かしい思い出だ。]
(230) 2015/12/14(Mon) 14時頃
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実は今日、校舎が無くなる前に アタシ的卒業式をしようと思って…。 色々と気持ちに区切りをつけたいのかも。 それで、これからまたちょっと校内を見てまわろうかなぁと。
[と、旅に出るというまどかが保健室の扉に手を掛ける。 まどか>>179の「手伝うね」という心強い言葉を反芻しながら、 彼女の後姿を見送る。>>209 タイムカプセルは「せんぱい」とは埋めなかったのかなと、 頭の隅でぼんやり考えた。]
アタシもちょっと、学校を見て回ってきますね。 先生も今日は何か理由があって ここに来たんですか? 今日はそういう人が多いみたいですよ。
[殊更他意はなく、世間話のように問う。 渋い反応であれば、それ以上は踏み込まず。]**
(231) 2015/12/14(Mon) 14時頃
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友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
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あとでさ、どっかの黒板に落書きしようぜ。 昔魔法陣かいたみたいなアレ。
[その後彼とはどういった話をしただろうか。 差しさわりのないことばかりだったか、 それとも知らず何か傷をえぐるようなことを言ってしまったか。 3650日と閏年分の時間はお互い知らないことのほうが多いのだ。
大好きだった先生(…というと多大なる誤解を生みそうだが)のお子さんで弟みたいだった後輩だ。 だから最後は]
(232) 2015/12/14(Mon) 15時半頃
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大きくなったなぁ、お前。
[逃げられなければわしわしとその頭をかきまぜてしまう。昔みたいに。 そう、あの頃はまだ彼はちっこくて征服だぶだぶの中学1年生だった訳だから
彼にも探し物とか用事があるんだろう。話し込みたかったが引き止めもとどまりもせず自分が教室を出た**]
(233) 2015/12/14(Mon) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 15時半頃
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──回想:初めての私の生徒──
[城崎光は、"教師"という職業に憧れていました。 夢を母校で叶えることが出来て、幸せでした。 教職を目指す切っ掛けとなった中学1年生時の担任──私の先生は、私が杜中へ戻ってきた時には、もう、居ませんでした。 それでも、杜中で数学を教えた4年間はそれなりに幸せでした。
"先生"になって1年目、クラスを受け持つことはありませんでした。 クラス担任という仕事が無くても、数学の授業の打ち合わせを他の数学教師としたり、新米ということで雑務を押し付けられたりして、忙しく、生活していました。]
(234) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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[教師歴2年目で担任を持つことが出来て、嬉しかったことを昨日の様に覚えています。 中学3年生は多感な時期で、高校受験も控えているので不安もありました。 私は精一杯自分にできることはやりきったつもりです。 長谷先生にしてもらったように不安そうな子がいれば面談をし、生徒たちの精神面に心を配ったつもりです。 生徒からの"城崎先生"に対する評判もそう悪いものではないように思えました。
ただ心残りの一つに、全員で卒業式に臨めなかったことが存在します。 本人が一番に辛かったでしょうが、私もまた辛かったのです。*]
(235) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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えぇ、まどかとは中学生の時茶道部で一緒だったの。
[柔らかな笑みを浮かべる。 照れ臭そうに笑う顔>>230を見て、より一層笑みを深めた]
それなら、頑張って教えた甲斐がありましたね。 数学ができるなら、他の教科もきっと大丈夫。
[休みがちな明里さんに少しでも数学をわかって欲しくて、保健室に問題ドリルを届けたこともある。>>112 真面目に取り組んでくれて、教えて欲しいと泣きつかれれば、喜んで教えたことを覚えている。 その真面目さを生かすことができれば、他の教科も心配することはないだろうと中3時の彼女を知る光は考える]
(236) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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[連絡を絶ったのは先輩の方から>>225 たかが一年同じ学校に通っただけで随分としつこかっただろうか? 本当はおれの方が遠くに行ったのに、何だかどうしようもなく置いて行かれたような気持ちになったものだ。]
どうしたんですか今更。そんなの、お互い様でしょう?
[もうそんな子供のような感情を素直に口に出したりは、しないけど。]
ああ、そうなんですね。 その方が本谷先輩らしいです。
[やりたいこととは何なのか知らないけれど、この人だけはいつまでも自由に自分の意思で生きていってくれればいいと思う。 何だかどうしようもなく眩しく感じて、ふっと目を細めた。]
ありがとうございます。 でも一人で学校に残った品をそんなに使っていいものかな。
[親切に教えもらい礼は言っておくものの、既に数枚所持してる身にはちょっと気が引けた。 遠慮と体調優先すべきものがどちらかぐらい分かるけど、とりあえず先輩と話を終えてからにしよう。]
(237) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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アタシ的卒業式……。 今年、受験生よね? 気持ちの整理がついたら、勉強も捗りそうね。
[そして、まどかが保健室を去り]
いってらっしゃい。 私は──最後に学校、見て回りたくて。
あ、待って。 卒業式。よかったら私も参加させてもらえない?
[まどかに続いて、保健室を出ようとする明里さんをほんの少し引き止めた]
(238) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 16時半頃
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そんなこと言って本当は卒業式の時女子にむしり取られたんじゃないですか?
[第二ボタンの冗談をまだ覚えていたのか。そんなこと、忘れて良かったのに。 そもこの人なら>>227女子にねだられとっくにその手をボタンは離れていったのだろうが。]
先輩、おれ達はもう子供じゃないんですよ。
[それから同じように肩を竦める。 どこかで聞いたようなことを口にして、これは言い訳だ、と思った。]
ええ。元気です。
父は……先月、病気で。
[父の教え子に嘘はつけない。率直に聞かれれば黙っているわけにもいかず。 目を伏せて声を落とし]
苦しまずに逝けたことだけが救いです。
[少しだけ嘘を混ぜた。]
(239) 2015/12/14(Mon) 16時半頃
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あなた本当に25ですか。 まあ……いいですけど。
[本当はそうやって昔のように誘ってくれることが>>232嬉しいくせに。 笑って飛び付いたりはしゃぐにはおれは汚れ過ぎた。]
それで結局先輩は家を継がずに何をしてるんですか?
[教えてもらうことは出来ただろうか。 昔はついて回ってあれやこれや聞いていたことを思い出す、先生の目をかいくぐりサボる方法だとか大半は悪戯に繋がるような話だったかもしれない。 けれど今は言葉があまり出てこなくて、こちらから振ったのはその質問だけだった。]
(240) 2015/12/14(Mon) 17時頃
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[最後に頭に触れる感触、染色し痛んだ髪を掻き回す掌>>233 目を見開き少し強ばる手を伸ばしかけ、結局掴み離させること無くぱたりと落ちた。]
は、当たり前…でしょう。何年経ったと思ってるんですか。
[あまりにも京先輩がおれを小さな一年坊主の頃のように扱うものだから、何だか泣きそうな気分だった。 戻れないって、分かっているのに。
何処かへ行くらしい足を止めさせる言葉は何も持って無くて、そんなことをする理由だってない筈で。 彼が立ち去るまでただ黙って、窓の外を見ていた。*]
(241) 2015/12/14(Mon) 17時頃
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[振り向いた時京先輩はもういなかった。 気をつけてぐらい言えば良かったか、何に気をつけるのか知らないけど。]
[結局タオルを準備室からも拝借し上半身の衣服を脱いで拭いてしまう。大丈夫、誰かが洗うさ、きっと。 漸く少しはマシになった気がする。黒髪の女に会うまで目的の為に拭いもせず雨の中を、校舎の中を動いていたから。]
(242) 2015/12/14(Mon) 17時半頃
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[拭われた身体に濡れた衣服を纏うのは気持ちが悪いが仕方ない。]
失礼しました。
[無意味な独り言が静かな理科室に響いた。 何処へと決まってもいなく、ドアを閉めておれは歩き出す。]
(243) 2015/12/14(Mon) 17時半頃
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ちょっと回想>>237 [あのころに比べれば大人びた物言いは当然のこと、 けれど以前の彼を言葉の中に見つけられないのはなぜだろう。 10年。そうだ、10年なんだと思っても寂しさは拭えない]
お互い様っていうかさ…まぁいいや。 俺のボタン、ちゃんととってあるぜ? お前ほしいっていうからさー。
[けらけら笑っていたが次に続く言葉にはっと止まる。 そうか、あの恩師は亡くなってしまったのか。 彼と連絡を取り合っていたらその時葬式にもいけたんだろうか 大学とかでは結構けろっと教授は昇天するのだが小中高の先生はなぜか仙人のごとく長生きすると思い込んでしまっている]
…そっか。もうそういう時期なんだろうかね、俺らの年齢だと。 ご愁傷様だったね。
(244) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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俺は25だよ。まごうことなく。 とりあえず365×25×24時間生きてる。 人はこれを25歳というんだぜ
よし、黒板アート約束な!
[びしっと指を突き付けて「どうだ参ったか!」とどや顔して見せた。 どことなく変わってしまった後輩に対してわざとガキくさい態度をとったのは否定しない。
それから彼と別れて…盛大にため息ついた。 後で線香でも上げさせてほしいと約束すればよかった、と]
→現在
(245) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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[さてなんとなくな居づらさから教室を出てしまったけど特に当てがあったわけではない。 さっき上着を貸してしまった子はどうしただろう? 他にも知っている人とかに会えないだろうかと少し、期待をしたり。
例えば年上で…ちょっとあこがれてた先輩。確か城崎光先輩といっただろうか。 透が可愛い後輩であれば城崎先輩は勝手に一方的に知ってる人だ。 思い出は美しいというけれど、記憶の中の先輩はとっても綺麗な人だった]
……は〜……
[ため息は廊下にこだました。雨の音にかき消えたが]
(246) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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― 最上階廊下 ―
[階段を上る作業がこんなにも苦痛だとは思わなかった、 確か魔の十三階段だっただろうか? かの七不思議のように、永遠にその場で足踏みしていたいくらいには。 加齢による体力減少のせいではないと思う、念のため。]
……?
[また人か、と思いきや。 見覚えがある気がする。 そうだ。自分が蹴り飛ばそうとした相手、名前は確か―――]
(247) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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