70 領土を守る果て
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[店番をする父親に外出を告げて店を出た矢先に、見慣れぬ人物に遭遇する。 俯き加減で顔をあまり見せようとしない男は、こちらが何かを問うより先に”Ignis Fatuusからの使い”だと名乗る]
…───!
[在宅の両親に気付かれないように店頭から移動し、周囲の目がない事を確認してから”主人からの授かりもの”だという包みを受け取る。
その中身は武器になりうる包丁数点>>89>>90だが、その時点ではまだ気づかなかった]
(142) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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[グロリアの言葉を聞き、ハワードにアンゼルバイヤ・スポーツ新聞を持ってこさせ読む]
なるほど・・・ゴドウィンの目にとまったのはきっとこの記事だな・・・
[そういって>>2:71をグロリアに見せ、少し自嘲気味に笑むと]
ふむ・・・よく情報を集めているものだと関心してしまうよ。 こういった記事を書かれるのも私が至らぬ王だから・・・だろうな。 この記事を書いた者はそれが分かっているのさ。
この記事を見て私を頼りない王だと思う国民が出てくるだろう。 今この戦争が始まった中、それは国民にとって不安材料にならないだろうか? 私はそう国民の不安は少しでも少ない方が良いと思っておる。
(143) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ゴドウィンがした事は彼の仕事。 彼も私が頼りない王だとおもっているのさ。 だからこそ国民の為を思って国民の不安材料になるものを取り除こうとした。 そこに間違いはない・・・ワシはそう思う。 それは分かってくれるな?
[少し間を空けて話を続ける]
(144) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ベネットは、今気づいた。ローズなんで酔っ払ってんの?!
2011/11/13(Sun) 00時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時頃
ローズマリーは、プリシラに昼間からお酒飲まされたのです。
2011/11/13(Sun) 00時頃
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釈放の件だがな・・・
今その者達を釈放すれば、戦争の情報を集めに危ない事をするんじゃないだろうか? ワシはそれが心配だ。
少し時間をくれ、ゴドウィンとも話し合ってみよう。 ところでグロリアはこの記事を読んでどう思ったのかね? 率直に聞かせて欲しい。
[真剣なまなざしでグロリアを見つめている]
(145) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ワットは、ソフィアとヴェスパ、もう少しまっててね・・・すまん
2011/11/13(Sun) 00時頃
プリシラは、包丁が届けられるってなんかすごいな……。
2011/11/13(Sun) 00時頃
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お姫様抱っこ…… もうっ私、何も言っていませんっ!
[無理に明るくしていることは…にもよくわかっていた。 その空気を壊さぬよう、…も無理に明るい声を出し、プリシラに連れられ、どこかへ向かって行った]
(146) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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>>138 ソフィア [渡された剣を大切に持ちながら微笑む]
ふっ……そうだな、これからは気を付けよう。
[剣を手に取りソフィアと一緒に王宮の中へと入る。 入口の兵士が見えなくなった所で剣をソフィアに返した]
お前は本当に強い娘だ。 俺など足元にも及ばんな……。
[眩しそうに目を細めソフィアを見た]
(147) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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>>87 [コリーンの言葉を聞きながら、初めて会った時のコリーンを思い出す。優しい笑顔で「殿下、初めてお目にかかります」と、膝を折って挨拶してきた美しい守護騎士]
コリーン、たとえお前が殺人を厭わない人間だとしても、ボクはお前を信じている。いつかこの国が平和になったら…きっとお前はまた、初めて会った時のあの優しい笑顔をボクに見せてくれる。
平和が訪れたその時、ボクはおま…コリーンに伝えたい事がある。
(148) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ヴェスパタインは、ワットに「いや、俺は病み上がりなのでそろそろ休むかもしれない」と王宮内をフリーダムに歩いている。
2011/11/13(Sun) 00時頃
ワットは、あぁそうだった!ごめんね・・・無理しないで休んでください!
2011/11/13(Sun) 00時頃
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[王の答えを聞き、少し項垂れる。が、]
…はい。 わかりました、国王陛下。
[...は深く膝を折り、お辞儀をした。 記事についての感想を求められ、逡巡する。が、意を決して口を開く。]
私は…この戦時下にあってはカルヴィン様の方が、アウストに対抗しうるだけの力を国民に与えることが出来るのでは、と考えました。
陛下は即位後、王妃と供にこのアンゼルバイヤを国民が住みやすい、平和で豊かな国になるよう、内政に力を入れて来られました。 陛下はお優しい方ですが、それだけに、このような状況に陛下の優しさはアンゼルバイヤの民が剣を取る妨げとなってしまうと考えたのです。
このような私の考えをお聞きになり、危険因子だとお思いになるのでしたら、どうぞ私にも縄をお掛けになってください。
(149) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ワットに「ありがとう、早くワットと絡みたい」と謁見を楽しみにしている。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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─歌声酒場ローレライ─
[西の空が茜色に染まってきた頃、…はメアリーを伴って、ローレライの扉をくぐった。ヨーランダがまだいたならば、少し言いづらそうに横を向いて「さっきは悪かったな……」と小声で言うだろう]
よーギリアン、ここんとこマスターも美人ねーちゃんも見かけねーなぁ? へっ、てめーもすっかりマスターの位置にいるのがサマになってきたじゃねーか。 とりあえず俺はいつもの酒を頼まぁ。 メアリーちゃんにはジュースと3%くらいの割合で酒を混ぜたカクテルを作ってくれーぇ。
(ついでに、ヨーランダにはアルコール分101%の酒をもってってくれぇ)
[と耳打ちする]
(150) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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グロリアは、もうこんな時間か! ワット>巻いてこうぜ衛兵に連れ出させろ!←
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアに「ゆっくりしていってね!」と謎の電波を受信して叫んだ。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ソフィアは、ワット例えアネゴを倒しても旦那、あっしが控えてるッス…!フフフ
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ソフィアは、グロリアそんなわけでゆっくりするッス!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[グロリアの意見を聞きうなずく]
うむ、その通りだよグロリア。 危険分子だなんて思っておらん。 君は聡明な女性だな・・・
私も君と同じ気持ちだ。 ただ、この混乱真っ只中の国を王子へ託したくない。 この戦いに決着が付いたら王位を継承すると約束しよう。
[手に巻いてもらったハンカチを撫でながらつぶやく]
君と話せて・・・よかった。
(151) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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グロリアは、ゆっくりしなければいけない気がした!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ワットは、グロリア、しめてみました!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[少し酒に口を付けただけでみるみる内に顔が上気していくローズマリーを見て>>137、…は焦ってチェイサーに、と水を出す。] だ…大丈夫っすか?
(152) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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ギリアンは、グロリアに、これぞまさしく『墓穴』って奴っすね!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアが倒されたか…しかし、彼女は謁見待ち刺客の中でも最弱の一人。と不敵に笑った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[王位を継承する。その言葉に...の目が一瞬大きく見開かれた。 が、黙って王の言葉に耳を傾ける。聞き終えるともう一度膝を折り、謁見の間を出て行った。]
(153) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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グロリアは、ヴェスパタイン、ソフィア。すまない…後は任せた……!(ガクリ
2011/11/13(Sun) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[謁見の間を出るグロリアを見つめながら]
ワシがもう少ししっかりしておれば・・・ イアンは死なずに済んだかもしれんな・・・・
[と、つぶやいたがグロリアに聞こえたかは分からない]
(154) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[ハワードから王宮入り口でソフィアが兵士ともめていると報告があった]
なんだと? 少し様子を見てまいれ
[王宮入り口へハワードが行く。もしワシに用事ならハワードに頼んで連れてきてもらえるはず]
(155) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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─街外れの林の中─
[ソフィアの様子を確認する予定を変更し、荷物を小脇に抱えて出来るだけ目立たないようにしながら道を急ぐ。 先にこの荷物の中を改めないといけない。
戦争が始まり、以前よりも衛兵の姿が多くなったような気がする。 彼らの目を盗むように移動しながら、街の中心部から少し外れた林の中へと入っていく]
……、この辺りで…いいか…?
[周囲に人の姿がない事を念入りに確認してから、その場に屈み込んで地面に荷物を置く。 包みを開くと、中から鋭利に研がれた包丁が9本ずらりと並んでいて、思わず気圧され息を呑む]
何、これ…包丁…?
[刃物の扱いにはあまり慣れていない。適当な一本の柄を恐る恐る取り上げ眼の前にかざすと、刃は鏡のように自分の顔を映し出す]
……、うちのキッチンはそんなに広くないんだけど…。
[ぎこちなく笑いながら、気を紛らわせるために軽口を叩く。ここに来るまで衛兵に見つからなくて良かったと思いつつ、手にした凶器を元の位置に戻す。屈んだまま膝を両腕で抱えながら、改めてそれらを眺める]
(156) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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ワットは、ソフィアお待たせ!今ハワードが迎えに行ったぞよ!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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僕にこれで何をしろっていうんだ…戦えって?…サイモンみたいに?
[既に何度も思い出している”あの時”の状況を、再び頭の中に呼び出す。イアンと対峠していたサイモンが扱っていたのは、確かこんな形状の武器だったような気がする。 これで、…この刃物を使って…ソフィアを襲ったのか。
彼女がこの刃物で切られた様子を想像し、背筋をゾクリと震わせる]
無理だ、そんな…出来るわけがない。ただの本屋に何を期待してんだ、あの王子様は…。
[頭を振って恐ろしい想像を追い出すと、両手を包みの方へ伸ばして元通りに包んでしまう。 これは持ち帰るわけにはいかないだろう。 帰り道に衛兵に見つからないとも限らないし、自宅で見つかっては家族に迷惑をかける。
包みを置いたまま立ち上がり、これが埋められそうな適当な地面を探す。穴を掘り、その中に包みを収めると上から土を被せて完全に見えないように隠してしまった]
…後で返せって言われないだろうな…。
[ズボンのポケットを探り、ハンカチを取り出すと付近の木の枝に結びつけてみる。 再び見つけるには、イマイチ頼りにならない目印だが、別に見つけられなくても構わないと思った]
(157) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[剣を返却され、嬉しそうな顔で]
旦那!ほんとにありがとッス! さすがは旦那、あっしが見込んだだけのことはあるッスよ。
[強いと褒められると首を傾げて]
そうッスか?そんなことないッスよ。 ただあっしには、背中を押す素敵な切欠がまわりにいっぱいあっただけッス。
[などと話しているとハワードが迎えに来る。ヴェスパタインもワットに用があるのでは、と気になったがハワードに急かされ、先にワットの元へと向かうことにした。]
(158) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[生存報告の笛を吹いた後、一度隠れ家に戻る。紙束を取り出して、開くと、少し考えてから、書き込みを加えた。]
【ヤニク】 良い人…なんだと思う。とても、親切で、優しい人。じゃなきゃ、兎はあんなに懐かない。だけど、何故だろう。彼の瞳を見ていると、不安になる。闇に堕ちてしまいそうな…
[書き込みを終えると、パタン、と紙束を閉じる。それを棚に戻し、それから…別の紙束を手に取った。]
(159) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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へーか、今日はこれを届けに来たッス。
[...は部屋に入るなり背負っていた風呂敷を広げる。中からはたくさんの金貨や銀貨、銅貨等が出てきた。]
これは街のみんなが出してくれたお金ッス。 みんなへーかに役立てて欲しいって、そういってたッス。 ホントは食べ物とか貴金属とか…色んなものをくれようとしたんスけどね。 仕分けとか換金とか…いろいろ大変だと思うからお金だけにしてもらったッス。
(160) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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プリシラは、まぁ包丁が送られてきても困るよな。けけけ。
2011/11/13(Sun) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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へーか、イアンが戦死したって話は聞いてるッスよね? あっしは憎いッス。イアンを殺したアウストの兵士が あっしは憎いッス。アウストの兵たちを束ねる指揮官が あっしは憎いッス。アウストの指揮官に指示する残虐な王が あっしは憎いッス。残虐な王をのさばらせているアウストの民が
でもだからといってアウストの民を皆殺しにするのは間違ってるッス。 なによりイアンが…そんなこと望まないはずッス… へーかのこと、優しすぎるとか、弱腰だとか…そんなこと言う人もいるッス。 でもね、へーか。 降りかかる火の粉を払い、アンゼルバイヤ、アウスト両国の人々を救う。 そんな絵空事みたいなお話、へーかにならできると、あっしは信じているんス。 きっとこのお金をくれたみんなも、想いは同じッスよ。
[一旦言葉を切り、ワットの目を正面から見つめる。]
(161) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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ベネットは、プリシラまあそーゆう事だよ。僕は包丁一本でも使い方が危ういというのに…
2011/11/13(Sun) 01時頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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[ソフィアが入ってくるなり風呂敷を広げる。その中身を見てびっくりする]
これは・・・・いったい・・・ ソフィア君が・・・
[集めたのか?と聞こうとした所でソフィアの説明を聞き目を丸くする]
みんなが出してくれた・・・って? こんな・・・ワシの為に・・・
[目頭が熱くなる。ソフィアが集めてくれたのだろうか・・・とソフィアを見ると持っている剣が目に入った。それはイアンがいつも身につけていた剣に見えた]
(162) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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ただへーか、決して忘れないで欲しいッス。 このお金は、みんなの力はへーかがへーかだからこそ集まったもの。 へーかが慈愛の心を失ったその時は、きっとへーか自身の身を滅ぼすッス。
[イアンから受け取った剣をギュっと握り]
ま、へーかなら大丈夫だって、あっしは信じてるッスけどね。 へーか、もし辛くてもへーかにはあっしや街のみんながいるッス。 困った時はいつでも頼っていいんスからね?特にあっしは…これまでへーかに頼りきりッスし…
[ずっと泣いていた目は赤く、涙の跡も消えていなかったが、...はにっこりと笑って続けた。]
(163) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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グロリアは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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― 回想・昨夜、別邸>>92 ヨーランダ― [なんの気なしに銀の髪を眺めていたが、ふと目が合う。 声をかけられベットの上から会釈を返した]
いや、王宮に来るまで避難勧告があるのを知らなかったな。 …だが、しばらくはここで暮らす事になるだろう。
[気さくな笑みを浮かべられても、特に愛想笑いもしない。 差し出された手を淡々と受け取り握手を交わした]
……俺はヴェスパタイン。 王都の外れの森でランタン職人をしている者だ。
[手短に自己紹介を済ませ、セシルの奏でる演奏に再び耳を傾けた]
(164) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[出て行ったプリシラ>>150を見ると頬を綻ばせ、先程受け取ったグラスを見せた。]
あら、おかえりなしゃい。乾杯致しましゅか?
[何が楽しいかわからないが、笑みを見せた。 ギリアンから水を受け取りそのまま飲み干す>>152]
ありがとうございまふ。 イアンと言う方は私はよく存じておりましぇん。 れも、皆しゃんを見ていると良い方だったのかなと思いましゅ。
[プリシラやヨーランダの前で彼の言葉を出すのも辛いと思ったが口が勝手に話をしていた。]
大事な人を亡くすことは辛いと思いましゅ。 れも、しょの方の為を思うなら、しょの方に対して自分は何が出来るのか、何をしたら良いのかを考えることが大事らと思いましゅ。
これ、頂けましゅか? [空気の読めない発言をしたのは重々承知だった。 だけど何故か言わずにはいられなかった。 そこまで言うとチェイサーをギリアンに渡し、水のおかわりを請求した。]
(165) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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―遺体安置所―
[既に幾人かの遺体が運び込まれている様子で、...は冷え切った室内に足を踏み入れた。
コツン、コツンと足音の響くそこには窓がなく。太陽の光の届かぬ室内は蝋燭の仄かな灯りに照らされて輪郭がぼやけていて少し怖ろしく、...はぶるりと震える。]
(166) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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[再び戻ってきたプリシラを心配そうに見つめるが、冗談を言われると>>150、恥ずかしそうに頭を掻く。]
[いつもの、と聞き手なれた様子で酒を出す。二人のものも作るだろうが、101%の酒は見当たらないので、とりあえずスピリタスを出してヨーランダに差し出した。]
[何かと聞かれれば、「あちらのお客様から」と言うだろう。]
[ローズマリーの発言に耳を傾けながら、水を注ぐ。] (何ができるのか…何をしたらいいのか…。)
(いつか、戦争がこのまま続けば…俺も二人のように…悲痛な思いをする時が来るのだろうか…。)
(その時俺は…) [不安を払うように酒をきれいにステアしながらメアリーに透き通った桃色のカクテルを渡す。]
(167) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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……ぷっ。
[呂律の回っていないローズマリーを見ていると、ふいに笑いがこみあげてきた>>165]
あっはっはっはっは! そーだな、爆乳ねーちゃんの言うとーりだ! おいおい、乾杯するかって聞いときながら水はねーだろ。 酒だ酒! 爆乳ねーちゃんに新しい酒をやってくれや! ……メアリーちゃんも遠慮しないで、さぁ飲んで。
[手近な給仕に声をかけてローズマリーやメアリーに酒をもってこさせ、自分もグラスをぐいっと傾けて「おかわり!」と叫ぶ。カウンターにはローズマリーのものでもメアリーのものでもない、ましてや…のものでもないグラスがもう一つあり、それにもなみなみと酒が注いであった]
(168) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[紙束をぱらぱらとめくる…その内容に、視線を落とす。]
―人魚伝承― [ローレライ] ライン川にまつわる伝説。ライン川を渡る舟に歌いかける美しい人魚たちの話。彼女たちの歌声を聞いたものは、その美声に聞き惚れて、舟の舵を取り損ねて、川底に沈んでしまう。 [メロウ] 姿はマーメイドに似ており、女は美しいが、男は醜いという。この人魚が出現すると嵐が起こるとされ、船乗り達には恐れられていた。また、女のメロウが人間の男と結婚し、子供を産むこともあるという。その場合、子供の足には鱗があり、手の指には小さな水掻きがあるとされる。 [セイレーン ] 航海者を美しい歌声で惹きつけ難破させるという海の魔物で、人魚としても描かれる。もとはギリシア神話に登場する伝説の生物。
(169) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[ハルフゥ] ハルフゥ(Havfrue)は、ノルウェーに伝わる人魚で、漁師の間では人魚を見たら嵐や不漁の前兆とされ、人魚を見たら仲間に話さずに火打石で火花を立てることで回避することができるとされる。また、人魚には予知能力があるとされ、子供の人魚(Marmaeller)を捕まえた漁師は予言を聞くことができる。男の人魚はHavmandと呼ばれ、人間に対しては好意的である。 [***] 人魚の肉を食べれば永遠の命と若さが手に入る。
[もう、何度も読んだ記述。何度も、何度も。ハワードは何も言わない。けれど、察してしまうものがある。まして…]
(170) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[少女は、己の足に触れた。一瞬の間の後、ブーツを脱ぎ、肌着を脱ぐ。その下から現れたのは…鱗状の皮膚。親を知らない彼女に、自分の正体は分からない。伝承はあくまで伝承、丸飲みにはできない、が…少女はつぅ、と己の足を指先でなぞった。]
(171) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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