68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 06時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 07時頃
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― 公園 ―
ふうん…二対一? どうせ殺るならキレイなオネエサンだが。 三対一じゃな。俺に利がねえな。
[そんなことを呟きながら、少し離れたところから動向を窺う。その内に、ミイラと枯れ木が走るのを見て]
あれ?逃げんの?逃げちゃうの? 仕方ねえな。
[にやりと笑って、女の前に立つ。]
そんじゃオネエサン。俺と、遊びましょ。 Trick一択で、いいかねえ?
(188) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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ザックは、[男の声は、骸骨がカチカチと歯を鳴らすようにしか聞こえないだろう。]
2011/10/22(Sat) 08時頃
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[彼女は目の前の人間を見た。 お菓子を食べた人間、その魔力に憑かれた人間]
ホウ……。 (ほう……。)
[これは、私と、一緒? これが、私……?
無意識に彼女を突き動かしていた衝動は、急に小さくなった。 自分はこんなにも、何かに侵され、うかされ、動かされていたのだろうか。 こんなにも、醜い――]
私は、気付けば、あなたに、なって、いたのね。
[心に直接語りかけることができるはずだ]
(*19) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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――で、お姉サン。
なんでアンタ、お化けの姿してねえの?変身でもするんかい? それともあれか、何か特別なお菓子でも、落としてくれんの?
――どっちにしろ殺すんだけど、さあ。 やっぱガキより野郎より、キレイなお姉サンの方が殺し甲斐がある、ってね。
いい声で、啼いてくれよ?
[男は狂った笑みを浮かべて、ナイフを構えた。]
(*20) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 08時頃
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[不意な衝撃を心に受けて、彼女は持っていたナイフを取り落とした]
シャアァアエェリィイ! (いや……!)
ヒュィリキキキキギシィァアアア! (私は、こうなりたくない!)
[身を翻し、走る。 おそらくは――偶然にも?――ミイラ男の逃げた方向に。
しかし彼女の足は、普通の女。 きっと、追いつかれてしまうことだろう。 あるいはナイフを投げられ、傷を、負うだろうか]
(189) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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へえ。言葉通じるのね。 さっき殺したフラスコ野郎はさっぱりだった、ぜ。 んじゃやっぱお姉サン普通のヒトなわけ?
――で、どうすんの、殺るの、殺らないの。
(*21) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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――逃げ出す少し前
いいえ。 私は、お菓子を、食べてしまったもの。 きっと、元には、戻れないわ。
あなたは……。
ほう……。
[そして]
私は、あなたは、殺したくない。 あなたからは、美味しそうな、血の匂いがするけれど……。 人殺しは、できないわ。
(*22) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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あれ、逃げちゃうわけ。 ――追うよ?追っちゃうよ?
逃げられたら追うのが猟犬の性、ってね。 俺犬じゃねえけど。はは。 犬なんて殺すもんだろ?なあ。ガキの頃はよく近所の野良犬さばいて遊んだもんだぜ?
[バーンスタインは笑いながら、女を追う。]
(190) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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人殺し?
ああ、俺もなんか化け物に見えてんのかと思ってたんだが、違うんか。だったらもう、遅いんじゃねえの?
俺がさっき殺した化け物は『人間になりやがった』ぜ? 美味いお菓子をくれたけどな。
(*23) 2011/10/22(Sat) 08時頃
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最初は、兎。それから、猫。次が犬。 それがヒトに替わっただけだ。
俺はよう。殺すために生まれてきたんだぜ。多分な。
一体何処で間違えたんだろうな、まあ最初からだろうぜ。 生まれたときからまともじゃなかったんだよ俺。
[早足で追いながら、女に向けてナイフを投擲した。 当てようと思えば当てられる。が、刃は彼女を嬲るようにかすめるだけ。]
(191) 2011/10/22(Sat) 08時半頃
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は、早いちょっと待って…。
[案外早かったリンディの足に追いつくのが精一杯。 ようやく、リンディの足が止まったと思えば…酷いにおい。]
なんだ、これは。
[リンディの後ろから、屍を見下ろして。]
『下手人は見たのかい?』
[短いメモを、リンディに手渡した。**]
(192) 2011/10/22(Sat) 08時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 09時半頃
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― 孤児院近くの裏路地 ―
[時折動きが止まり、考える素振りは見せる動く花畑。それに気付いた時は時既に遅し。 繰り出した拳が、奴の爪を捉え手の平の中に無理やり押し込んだのだ。
苦痛の呻き、叫びを上げているお化けに対し一時攻撃の手を休める]
痛い……デスカ? 痛いですヨネ。子供達も痛い想いをしたのデスヨ。
その痛みを抱イテ、子供達に懺悔して下サイ。
[動く花畑に止めの一撃を繰り出す為に拳を振り下ろしたのだが、見事にかわされた、と思いきや左肩に乗ってきた。 粘液が付いている右手を目に当てるのが読めたので、首を右に振ってそれを回避。 相手は距離を取って逃げようとする様を見て、捕らえて止めを刺そうと動き出すが、既に屋根の上。 ジャンプをしてそれを追おうとしたら、眩暈が生じ顔面を手で被い、膝を付いてしまう。
収まった頃には――自分しか其処には居なかった。 屋根の上に残された赤と黄緑の線が道標を頼りに、動く花畑を追う]
(193) 2011/10/22(Sat) 11時半頃
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[>>192ミイラに続いて出てきたのは枯れ木。良く動けるなあと道化は小さく口笛を吹いた、後に首を傾げる]
あの2体も、猫と南瓜のように協力し合ってるような関係なのでしょうか……? ふーむ、む。これは困りましたね。お化けたちも協力するようでは、お菓子が奪えません、ね!
[協力し合うお化けというのは面倒くさい、と道化は肩を竦めた。]
けれど協力……ということは知性がついているということでしょ? もしかしたら道化よりも頭がいいのかもしれない! 道化もウカウカしてはいられません、 早く人を見つけて協力してもらえるようお願いしなければ!
[そうして歩き出そう――としたところで転んだ]
(194) 2011/10/22(Sat) 11時半頃
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[いくら自分の毒で利きが甘いといっても、長らく放っておいたツケだろう。足元が甘い。 自重に負けて花弁を痛めた花が生え変わる。その場に散らばる花々は甘い香りを拡散させて。脳の心を麻痺させるような濃い香りの中、道化は床に散らばる赤い薔薇を一輪、掬い上げた。 その右手に持ち替えたまま、誰も来ないうちにと、別の出入り口から反対側の通りへと抜け出る。
外に出れば吐き気をこらえ切れぬ様、胃液が口から溢れる―はずが、たくさんの花弁が溢れてくるだけ]
ああ――……! とうとう毒が頭に回ったのでしょうか、幻覚が見えるようです。 これ以上馬鹿になったら、道化はどうなってしまうのでしょう? なにか考えようとするたびに、まずは自分の名前を思い出そうとしなければならないのでしょうか。道化かなしい。
[すん、と鼻を啜るふりをしても、口元は笑みのまま。 道化はゆっくりとした足取りで人が居そうな広場へと進んでいく。 けれど足元も危うい様子、後ろから追いかけてくるものがあれば――、ね?]
(195) 2011/10/22(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 11時半頃
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― サイモン殺害現場近くの路地裏 ―
[点々と落ちてる赤と黄緑のシミを見ながら、ターゲットの逃亡先を予測しつつ追っていると、酷い血腥い臭いを感じ取った。 あまりの臭さに立ち止まり、鼻を詰まんでしまった]
何なんデスカ……この臭いハ。
[臭いの発生源らしき所へ足を運んでみると、先程見かけたミイラと枯れ木が其処に居る。 彼らがやった?臭いからして、恐らくは何かが殺されてそれなりの時間は経っている筈。彼らが犯人ならば、何時までも此処にいるのだろうか、と言う疑問がよぎる。
己が巨体があるが故、この先に何が見えたのかハッキリと分かるだろう。 胸から腹まで綺麗な一本傷があり、そこからハラワタが見えていた――無残な死体]
――……コレハッ!?
(196) 2011/10/22(Sat) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 12時頃
サイラスは、少し臭いの元の方へ歩き、そこからサイモンの死体を発見したのだろう。
2011/10/22(Sat) 12時頃
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― 孤児院への道中 ―
[怪我をした左肩を気にするような南瓜の心配そうな声>>177に]
ニャウ、ニャァ? (心配してくれてるの? ありがとう、優しいね)
[ニャアン、と嬉しそうな声で鳴いて。 どうやら南瓜は孤児院への道を辿ろうとしているようで。 あそこに帰れば救急箱があるはず、と安心させるように微笑んだ]
(197) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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― 孤児院 ―
[孤児院、我が家でもあるその場所に戻ると少し安心した]
ニャ、ニャア。 (あの時のお化けは、もういないみたいだね)
[少し中の様子を注意しながら。 耳を忙しなく動かし、大丈夫そうだと判断して、 南瓜の後から孤児院へと入っていく。 真っ直ぐに居間へと飛んでいく南瓜を追いかけて。
自分の書き置きが書いた時のままである事に少し落胆したが、 次に南瓜が取った行動に目を丸くした]
(このお化け、字が書ける!?)
[それだけではない、更にその内容を見れば俄かに信じがたく。 まん丸になった目でじぃっと前から、横から南瓜を見詰め。 しかし、マントの中から取り出された小瓶に]
(198) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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―広場―
[俺は、人形を前においたような状態で女吸血鬼と向かい合っていた。何かを吸血鬼は叫んでいるが、声の調子からして威嚇には違いないだろうと俺は思う。幸いなことといえば、こいつが標的にしているのはどうやら俺よりも人形のほうだろうということだ]
……ンダ、 ノヵ? ェルナ ルョ、ナ? (なんだ、話がしたいのか?それとも吼えるなら聞いてやるよ、だからこっちには来るなよな?)
[吸血鬼のできるだけ足元を狙って砂を噴き、そのまま少しだけ様子を見ることにした。攻撃してきたら……? その時の手は考えてある。爺っちゃんが昔言っていた、とっておきのが三十六っていう奴なわけだが、さて。]
(199) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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― サイモンの殺害現場 ―
[ミイラと枯れ木のお化けは居るのだろうが、襲ってくる気配も感じられないので、一先ず最低限の警戒だけしておいて、亡骸の近くまで歩み寄って状況を確認する]
酷イ有様デス……一体こんな惨い事を誰ガ……?
[一本の赤い線から散らばる臓物。そこに出来た赤い海に身を浮かべる人物の悲惨さに目を背けたくなる。 薬とは言え、一応医学を学んだ人間として、如何して目の前の彼が死んでしまったのか、死因は何か、と言う好奇心が亡骸に視線を向けさせる]
死因は分からないデス……されど、コレは刃物によって切り開かれたものデショウ。
[何本も傷があって開かれたものとは違う――爪で引き裂かれて臓物を曝け出しているのではない。ナイフや包丁・メスなどの鋭利な刃物で綺麗――と言ったら失礼になるか――に切られていたのでは無いかと推測]
他に何か分かるものは無いのでしょうカ……あっ……。
[この薄暗く血の海の中で中々気付きにくいのだが、一つの小さな包み紙を見付けた]
――……一体これハ?
(200) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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ニャ、ニャァ……?? (ほ、ほんとにゾーイちゃん? あれ、でも、“黒ネコさん”って……)
[自分の事が判らないのだろうか? 文字が読めるかどうかはこのメモを見れば明白で。 しかし、もし判っていないとしたら、 “黒ネコ”を相手にゾーイが自分の名前を名乗るのは何故だろうと]
ニャ……。
[そう言いかけて、少し考え込んだ。 もしかして、と思いながら]
「本当にゾーイちゃんなの? どうしてそんなジャックランタンみたいな姿になっちゃったの?」
(201) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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[疑問符ばかりの文章になってしまったが。 不思議な事だらけで疑問しか浮かばない]
「もしかして、私がモニカだって事、判ってない? 私、“黒ネコさん”なの?」
[そういえばしきりにキャットレディと言われた気がする。 あれは黒猫に変身する姿を見られたからだと思っていたが。 もしかして、もしかして、と。
少し遅れて、自分もポーチから布切れの包みを取り出す。 瓶が割れてしまったのだが、その布切れを解くと その瓶の中味と同じ『月の砂』が光った]
(202) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 21時半頃
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[よく見るとそれはお菓子の包み紙のではないか、と思ってみる]
これはお菓子の袋、デスカネ。 だとするならば……この人はお菓子を持っていた、と言う事なのでしょうカ。
[ぐるぐると巡る思考の旅。パズルが一つずつハマってくると思った事がついつい口に出てしまう]
ここに居るお化けはお菓子を寄越せ、と言ウ。 私は人間なのに、お化けにそれを言われる……つまり、他の人も人間で自分以外の人は全員お化けに見える、と言う事でショウカ。
[これ以上目新しい情報を持ってるとは思えないサイモンに、たまたま運良くあった大きな布切れを被せてあげる。 もう下手に無関係な人に亡骸を晒すのも心苦しい、という配慮]
そもそもお化けがお菓子を持っているらしいが、この人もお菓子を持っていタ……如何見ても普通の人間にしか見えまセン。
[もう少し何か分かりそうなのに、それが出来ない。喉の手前まで何かがつっかかっている感覚がもどかしい]
(203) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 21時半頃
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[言葉を送った人形の反応はどうだったか。 その前に三日月が何かを口にしている、お互いに言葉が通じないという事が途轍もない苦行。 しかもゾーイの反応から多分自分はかなり怖いお化けになっているのだろう、見た目と言うのはコミュニケーションを取るための大事な要素でもある。 見た目が怖いと自然と警戒心が勝ると思う、勝手な持論。
三日月顔は腕を片方固めてきたが、その次は足元に狙いを集中している。 人形に向けたメッセージと同じメッセージを、人形に向けている手から三日月顔にも送ってみる、人形に向いた手から糸が出てきて三日月顔の方へ流れてゆくイメージ]
『待って!』
[幸か不幸か、自分が降り立った効果は人形と三日月そのどちらも自分に注意を向けさせるという結果になったのはメッセージを伝えやすくなって良かったとは思う]
(204) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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― 広場 ―
―…キ ……――エ…… ――ロ……―― (吸血鬼…お化けの援軍? だとしたら分が悪いわ…何とか路地へでも逃げ込めればいいんだけど…)
[吸血鬼を警戒しながら、肩越しに砂男へも視線を向ける。 もしかしたら自分はここで殺されてしまうのかもしれない。 想像するとカタカタと震えが止まらず、歯の根が合わなくなる。
しかしそれは他の人間からは、カタカタと不気味な動きで口を動かし、笑ってるように見えただろう]
(205) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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[吸血鬼の向けた手のひらに、身を硬くする。 何らかの攻撃かと思ったが自分が何かをする前に、砂男が砂を出すのが見えた。 もしや仲間割れだろうか? ならばこの隙に乗じて逃げてしまおうかとした所で、吸血鬼から流れ出た血が空中で、意味を成す文字を象ったように見えた>>139]
――…!?
[偶然だろうか? しかし、それにしては状況に符合した単語のように思えた。 少しの逡巡の後、退路をちらりと横目で確認しながら、吸血鬼に声をかける]
(206) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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――……シ――ネ――… (もしかして…ねえ、あなた、人間の言葉が分かるの…?)
…――――シ――……ネ……! (そうだとしたら、お願い…!)
[祈るような気持ちで、両手を合わせる。 その手に握られた黒い繭から、指の間をすり抜けて何本もの糸が蠢き這い出る]
…――ノガ――…サ ――……ナイ――…! (私を見逃して下さい…! そしたら、何もしないですぐに逃げるから…!)
(207) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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[人形のほうを向いた吸血鬼の手から赤い糸のような飛沫が発せられ>>204、こちらに向かう。が、それは先ほどの人形のように直接的に俺を狙った攻撃とは少し違うようでもあった]
……ダ? ッテ、ダ? (なんだ?……待って、だって?)
[どうもそのように見えた。もちろん待てと言われて素直に待つのもバカな話ではあるだろうが]
…ッ二 モナィ ョゥ ッテン ィテ? (別に構いもしないがね……そっちのお人形さんえらく怒ってんじゃねえの?いいのかい、放っといて?)
[明らかに人形の言葉は敵意に満ちている。吸血鬼のほうに人形の糸が向かっていくのを見るが手出しはしない。共倒れならむしろ好都合なのだが]
(208) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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[ビスクドール、それが人形の見た目だった。 ただし、所々が壊れていて、その容貌はかなり恐ろしい。 正直なところ、子供の頃からこのビスクドールの無機質なガラスの目玉が苦手だった。 血の通わぬ白い肌、水晶体すら持たぬ偽物の眸、その眸に見られるのがとにかく恐ろしいのだ。
ましてやその人形がカタカタと表情を変えぬまま笑っているのだから背中に冷たいものが走る]
(なんでこの状況で笑ってるのかしら……。)
[挙句にゆったりとした口調で告げられる言葉は全て不穏な言葉の羅列、消えろと言ったり逃さないと言ったり忙しい人形だなと思ったりもするが――]
(筆談も駄目ってわけ?) (じゃあこっちは敵ね。)
[小さなビスクドールは切っ先をこちらに向けたまま、大きなビスクドールが手を合わせると細い糸がこちらへと伸びてくる、文章でも意思の疎通は無理と判断するには十分な要素だった。 三日月顔に足を狙われているので上手く移動出来そうにないと分かると翼を広げて空へと舞う]
(209) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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ヒホホッ!(うん、そうだよ!)
[名前を問われれば、コクコクと頷いて返事をする ジャックランタンみたいな姿 お化けになった理由は、コリーンに聞いている]
「夢でドレスのお姉さんに会って おかしをもらって食べたらこうなったの」
「身を守るためっていわれたから スライムが来た時におかしを食べたの」
[そう説明した後に、黒ネコが再び字を綴る]
ヒホ、ヒホホー!(やっぱりモニカさんだ!)
[綴られた文字に、再びコクコクと頷いて ペンをまた持てばネコの顔とワンピースに手足 そうやって今のモニカの姿を描いた ただし10歳児の画力です、ご了承下さい]
(210) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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ヒホ?(どうしたの?)
[彼女がポーチから包みを取り出した 中からキラキラと輝く砂が見えた コレは、多分……]
ヒホ?(もしかして、月の砂?)
[じーっと、黒猫……モニカの顔を見上げた]
(211) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 22時頃
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[三日月顔の砂は傷口に張りつく以外にもただ触れるだけで触れた場所が痺れるようになっている、麻酔の様な効果だろうかと砂を浴びた足に触れてみる。 伸ばしたままの格好でだらりと下がった腕も指先がピクピクと動く程度にはなってきた、時間を置くとこの効果も取れるらしい]
(でもこっちの三日月さんはまだ話せる余地はありそうね。) (なら――)
[ちらりと、三日月顔を見ればこちらを助けるつもりはなさそうだが少なくともこの期に乗じて攻撃してくる様子もない。
空に逃げてもなお人形の糸は追ってくる、この糸ももしかすれば麻痺なり毒なりの効果があるものかもしれないと、爪で切り裂く]
『あなたは、言葉が通じてる?』 『もしかしてあなたはお菓子を食べた?』
[爪の一閃で糸の第一陣を散らしてから再び三日月へとメッセージを送る]
(212) 2011/10/22(Sat) 22時頃
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