205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―――……うわー
[>>205 唐突に刃は、突き立てられる。 煙草に火を灯すのも忘れたまま、ジッポの蓋を閉めた。 溜め息のようなものが、小さな悲鳴とともに出た。]
いやー。色気もなんにも無ぇな。 ま、イイけど。
(207) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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好きだった? はっ、
―――――……不正解です、ヒュー君。
文法に誤りがあるようですね。
(208) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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なんだその反応は 今話したいから来たんだよ
でなきゃ、ゆっくり夜訪ねるし ユリに帰れって言わないだろ
[ほんとこいつは、自分だけが焦っているのだろう 一応、友人の部屋も残されていた様だが>>206 そこは倉庫の様になっていて、
リビングらしきとこも有るのだが 彼は自室に無理やりスペースを作り上げた]
ここで煙草吸ってうっかりしたら 全部焼けちゃうんじゃないの
[カチャカチャとなぜか不器用に火をつける彼を見て それくらいごちゃごちゃとした場所に、二人でこしかけた
昔、作った秘密基地 今それが記憶から蘇る]
(209) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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[留守番を兄にまかせて、路地裏を行く 細い道を大通りではなくもっと奥まった方へ
途中、赤い頭巾をかぶった女性とすれ違ったか その儚げな透明感に目が醒めるほどの美女だなと 一瞬目が惹かれるが、客とは知ることもなく>>120
どれくらい、ぼんやり歩いていたか
いつも家に居着いている 職もある意味家業を継いで自宅だから 何か用でもなければ出ることなどなく
どこへ行こうかと迷った末、くすり笑って 何かを思い出したかのように]
(210) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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…あそこに行こう
[背中の羽根を広げ地上から飛び立った 何とかが好きといわれそうな 町一番の高い建物を目指して
それは、別名町役場の庁舎ともいう場所の屋上
まさか、優里が自分を探してて だけども、届けを出していない故に 鬼門になっているだとか、夢にも思わずに]
(211) 2014/12/05(Fri) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 02時頃
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[彼に突きつけた言葉>>205 それを聞いて、彼はジッポの蓋を閉めた
このごちゃごちゃとした部屋で 火を扱うのはさすがに危険だよなと 妙に冷静な自分もいる ]
色気…
不正解つってるのにそんなの欲しいのか [>>208自分の質問はどうやら間違っていた様だ]
それとも…
[現在進行形なら正解?そう、また 色気のない、もしくは諦めの悪いことを聞きかけ 今度は自分がポケットからタバコを取り出す番で]
(212) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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そうか。……ま、さっきのは少し、吃驚したな。 夜でも構わんのに。また酒飲めるし。
[>>209 自分達より十歳以上も年下の少女に不快感を示した旧友。確かにその様子には困惑したが。 ただ、それを見やった自分の気持ちは、怒りではなく。寧ろ、]
あ、流石にそれは困るな。クシャに殺される。
[燃える、という言葉には少しだけ顔を上げて。 悪魔を刻んだジッポをジャケットに仕舞う。]
……別に、色気は要らん。気持ち悪ィわ。
[>>212 続く言葉と視線には、相当の時間を要したか。 唇を舐めた。いつのまにか噛んでいたのか、自分の唇は少し、血が滲んでいた。]
(213) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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[兄の予想>>190はある意味当たっていたが 用事の方はそこから外れていた
発現したのも届けも式も 店を再開する前に済ませている>>25
幼い頃から、早熟だとはいわれていたが そこまで、素直に成長するとは 歳の離れた兄がいるにしても駆け足過ぎだろう
幸か不幸か、それを指摘する大人も回りにおらず 比較対象になり得る友人も少ない方だったため
イレギュラーであることだと気づいたのは 店を再開させて以降 大人や外の誰かと接する機会が増えからだった]
(214) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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まぁ――――……最期くらいは、
[アンタの声、聞きたかったよ。 その言葉の代わりに、溜め息をつく。 はらり。羽根が落ちる。 倉庫のような暗い部屋に、白い羽根が仄かに輝く。
―――――この町に帰って、良かった。]
隣に居て欲しい。
(215) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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俺の傍に、来て欲しい。
(216) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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[いつものお散歩コースを外れて、街をゆっくりと歩く。 人見知りするせいか、ちょっぴり違う景観に俯きがちに。 勧められた役場が見えてくると、より肩身も狭く。 その場で顔を上げる勇気を持つまでは、暫くかかった]
――ん。
[黒曜石の双眸に映る姿>>211に、思わず瞳を細めて。 声を張り上げる度胸などないから、 そっと上げた片手をおずおずと振ってみる。 彼が気付かなければいよいよ役場に足を踏み入れることを考えながら]
(217) 2014/12/05(Fri) 02時半頃
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…っくしゅん
[屋上の手すりに腰かけ下界を眺めていたら 急に背筋にぶるっと寒気が走り、くしゃみひとつ]
ま、まさかね…
[兄が訪れた友人に何度も自分に殺されるとか 唱えているのも、もちろん知る術はなく こてりと首を傾げて思いに耽る
初めてここに訪れた時 手を引いてくれたのは誰だっただろうか 幼くまだ飛ぶどころか羽根もない頃 町を一望出来るこの場所で、人の営みを眺めていた]
(218) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 03時頃
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かーちゃの眼は千里眼…
[連れて来てくれたのは母だったのだろうか 母とも訪れたことがあったかも知れない
まだ、病にたおれる前のこと 母は店の方をじっと見ながら こわい顔をしていたことがあった
こども心にそれを問うてはいけない気がして 彼女が元の穏やかな顔に戻るまで 空を見たり、兄が通っていたであろう学校を見たり 気を紛らわせていたのも思い出す]
(219) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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ずっと、隣にいただろ 一番の友人として、一方的に 俺が、そう思ってただけかもしれないけどな!
それと、今と何が違う?
[自分が言いかけた先 それを彼は理解してくれたのだろうか>>215 初めて助けを求める言葉、現在進行形の想い
最期くらいはとため息をつく彼は 自分が断れないことを知っているかの様で
薄暗い部屋に、白い羽がが舞い それだけが光に見える ]
置いていったの、お前だろ 死にかけじゃなかったら、 今も、会えてないってことだ
(220) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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お前が、逃げようとした気持ちは 友情じゃなかった?
おれがなんども言ってる、 死にかけてなきゃ、会いにもこなかった おまえへの恨みの様なこの執着と それは違うもの?
許されない境目ってなんだと思う?
[>>216側に来て欲しいという友人 側にとは距離か、触れる様な]
おれの命欲しいの?
(221) 2014/12/05(Fri) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 03時頃
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[その謎が、解けて繋がったのは 母が亡くなり、兄が就職で家と町を出てから
父が突然この世を去った 悪魔族の男性と一緒に一瞬で命を奪われた
役所からは事故だといわれたが 母の生前、たまに店を訪れる客だった 母の死後は、割とよく姿を見かける男であった
2人は幼馴染みで特に仲がよかったらしい 多分、そういうことなのだろう
執行官の手によって消された禁忌に触れたのだと]
(222) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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[何か考え込んでいるふうな様子に、 小首を小さく傾げて暫く見守っていた。
その邪魔をしてはいけないとは思いつつも、 けれどこのまま待ち続けるのも周囲の視線が痛く。 周囲から視線を感じることに頬を熱くさせながら、 上げていた手をそっとおろした]
……ど、どうしよう……。
[どうしようもないのだけれど、 やっぱり、役場に入るのは躊躇いもして。 こくりと息を飲みながら、恐る恐るその中へと足を踏み入れる。
屋上を目指すべく階段を上る足取りはそのせいか急ぎ足で、 途中、誰かと会っていたとしても、 そちらへ意識を向ける余裕などなかっただろう]
(223) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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[屋上の扉を前に、上がった吐息を整える。 急いだせいか乱れた髪は、もう開き直ってそのままに。 そっと押し開けて猫耳フードの姿>>218を探した]
……あ。
[その姿が視界へと入れば、表情を和らげて。 漸く会えた―― ――そればかりが意識にあったせいか、自然に]
……クシャミくん、会いたかった。
(224) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 03時半頃
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かーちゃ、面倒くさいことになりそう…
[ヒューはともかく、生まれた時から 10年以上毎日見ていた兄である
考えていることなど、おおよそ筒抜けで 一世一代のなんとやらになっていてもおかしくない おかしくないだけに悩ましい
人の心はままならない、自分のすら出来ない故に ただ、頭を抱えるばかりである**]
(225) 2014/12/05(Fri) 03時半頃
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ああ、それは違いないな 確かに想い人が居てこそだ
[>>201小さく頷きを返せば顎に人差し指を添えて瞼を閉じた。 目的と手段が変わっては本末転倒というやつだろう。 しかしながら、組織とは度々にそうした変化を起こす可能性があるものだ。 その際にリッキィはどうするだろうか]
お、いいの?
[いいの、とはこんな場所でのことだ。 リッキィが許可をするならば、嬉しそうな少し子どもじみた笑みを返す。 その身体を抱き寄せて、背へと腕を伸ばせば手指でまずは軽く触れることにした。 感触は鳥の羽根に近かっただろうか。 それよりも弾力があり、不思議と温かい気もする]
ふむ、ふむ……温かいな リッキィの体温の温もり、かな
[形状を把握すれば次は少し指先に力を入れ、羽毛の下にある実質をふにふにと、感触を楽しみ――もとい、確認し始めていった*]
(226) 2014/12/05(Fri) 07時半頃
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「目的は手段を正当化する」って常套句もありますが、そう唱える人ほど正当化できるだけの結果は出せないものですからね。
まぁでも、本当に禁忌に触れる相手を好きになったら……。 きっと私、躊躇わないと思います。
[そう言って微笑みながら、声音の色は真剣そのもので。 まるで先程の視線>>198を、そのまま相手に投げ返すように]
別に胸を揉むとか、キスするとかじゃないんですから。 平気ですよ、どうぞ。
[そう言って後ろを向こうとしたら、抱き寄せられて少し驚く。 別に嫌では無かったから、されるがままにしたが]
ん、これはこれでちょっとくすぐったい? でも少し気持ちいいかも、です。
[例えるなら、肩を揉まれるのに近いのかもしれない。 穏やかな心地よさ。 肩よりはずっと弾力があるのを楽しんでくれているなら、しばらく好きにさせていいか、と……目を閉じて身を任せた*]
(227) 2014/12/05(Fri) 09時半頃
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―外―
[熱が下がりぼんやりと外を歩く 今は何時だっけここはどこだっけ まだ熱があるかもしれないけれど家にいづらいからそのまま外をウロウロした*]
(228) 2014/12/05(Fri) 12時頃
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[聴き覚えのある声が背後からして>>224 振り返ると、髪の乱れた常連客の姿があって]
…優里さん?
[会いたかったといわれ真っ先に]
注文なら店番の兄さんにいってくれれば あ、まさか兄さん…注文の応対できなかった?
[こんなことを思いつき切り返す 出来なかったの意味はどうとでも取れるが そこはあえて追求せずに 優里はなんと答えただろうか]
(229) 2014/12/05(Fri) 12時半頃
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それは行幸だね 俺もしたいことのためならなんでもするし
[言葉を口にしながらも羽根に触れる行為は止めはしない。 周囲の視線もなんのその。 心地好いらしいので丹念に丁寧に、労るように愛でていく。 付け根の方へと近づけば布地の隙間から指を忍び込ませ、背と繋がっている部分を探りて触れた。 指先はそのままリッキィの背中を少し這い、どうやって生えているのか探究し続けた]
(230) 2014/12/05(Fri) 13時頃
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え、ああ…そうなんだ…
[注文のことではないと返ってきたなら こてりと首を傾げて]
もしかして、まだ届け出してないとか?
[姉のグロリアと一緒に来られずに やり方が分からず、自分に聞きに来たのかも そんなことではないかと思って、笑いながら]
窓口で書類もらって… いわれたところに書けばすぐだし そのまま出せばすぐ終わるよ ぶっちゃけ…数学のテストよりも楽
[と、真顔で高校時代に悩まされた教科を出して いかに簡単かのアピールなどもしてみたり]
(231) 2014/12/05(Fri) 13時頃
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……っと、うんよくわからないな ねぇ、リッキィ、また今度ゆっくりと触らせてくれない?
……そうだね、困ったことがあればなんでも手伝ってあげるから、ね?
[耳元で囁いてみやり、周囲を見れば随分と良い時間のようだった]
そろそろお開きみたいだから帰ろうか あ、これあげる、よかったらどうぞ
[身体を解放する間際に包んだ手作りチョコを差し出して、リッキィに用事がなければそのまま手を引いて歓談会は後にしようとした**]
(232) 2014/12/05(Fri) 13時頃
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[届けについての答えはもらえただろうか あればそれについて思うことを
なければ、何故自分に会いたいかと その理由を直球で尋ねただろう
仕事以外の用事が思い浮かぶにも限界で 乙女の心猫知らずな状態は傍からも見て取れたはず
その理由が明かされないのなら 何か適当なことを返して、屋上から飛び立つ心算**]
(233) 2014/12/05(Fri) 13時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 13時半頃
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『…優里さん?』 [その響き>>229が冠のような小さな飛沫を生んで波紋を広げていくように。 心の泉に零れ落ちた水滴を映した黒瞳で、継がれた言葉にゆるゆると首を振る。 甘美な脈動に、外気に触れただけではない理由で頬を染めながら]
うん、お店でミナカタ先生に言われて、探しにきたの。 クシャミくんを探しに。
[店番については、敢えて触れなかった。 どういったものが店番になるのかは不明だし、それに。 思い出すと色々なことが描かれて、 このさきが不安になってしまいそうだった]
(234) 2014/12/05(Fri) 13時半頃
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さぁ……?テメェで考えな。 俺が教えて貰いたいくらいだ。
[>>220>>221 矢継ぎ早に問われるものには、軽く肩を竦める。苛立ちにも近い声音を聴きながら、火の付いていない煙草を噛む。フィルターは唾液で湿りきっていた。 ]
命ねぇ。一緒に湖にでも沈んでくれますか? ……ま、そういうつもりあれば、町なんざ出ていねぇよ。
[壊れるばかりか、それは命を奪うに等しい言葉だった。だからこそ、黒い毒は肺に溜まっていく。己の身体を蝕む。]
境、境目か。
[言葉の意味をゆっくりと咀嚼する。 カーテンの隙間から差し込む陽光が、埃まみれのフローリングを照らす。>>212 旧友の横顔を一瞥した。いつものくそ苦い銘柄を咥えていた。
越えてしまったら、 もう帰る事も帰す事も出来ないのに。]
あー…………口んなか、さっきの砂糖塗れなんだが、
(235) 2014/12/05(Fri) 14時頃
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“煙草”くれ。 今は、そのくっそ不味いテメェの煙草が、―――――欲しい。
(236) 2014/12/05(Fri) 14時頃
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