95 File.2:Do you Love me?
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ラルフは、コーヒーを受け取った和田の笑顔へと目を眇め、
dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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─────ほう。
[沈黙。その後に、男は短く低い声を落とした。]
(174) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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…なるほど。 遺伝子の相性か。面白いね。
[びしり。と突きつけられた指を眺め、 同期とは逆に、笑みの気配を消した顔を向ける。]
確かに、君と僕の相性は思っているよりも良いのかも知れない。 であれば、この遺伝子を掛け合わせて次代に繋ぐのも有効だろう。 研究対象として興味深いのも同意しよう。
だが───…
(175) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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ラルフは、一度言葉を切り、
dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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知っての通り、自然状態での遺伝子の結合と複製─── つまり、生殖行為には常にランダムが付きものだ。 その上に、発現する遺伝情報は全体のうちごく僅か。 乱数を平均化するには、即ち数が必要となる。
君の身体は……、
[こつ。と、靴を鳴らして歩み寄る。 遠慮のない視線が和田の胸や腰へと注がれた。]
……確かに、見たところ申し分なさそうだが。 ならば、和田君。
(176) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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ラルフは、つい。と、和田の眼鏡を掬うように指先を伸ばし───、
dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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君には多くの子を成して貰おう。 数があれば、いずれ成功例も得られるはず。 僕たちの目的にも適うということになるだろう。
────…それで良いかな?
[甘い睦言を囁くように間近く瞳を見つめ、 男は甘く冷ややかな微笑を、新たなる研究対象へと*向けた*]
(177) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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ワンダは、呼吸を整えている。深呼吸なう。
wallace 2012/07/06(Fri) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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[掃守の和田への返事にきゃあと黄色い悲鳴があがる。 求愛の瞬間に出くわしたが如き反応。 朱に染めた頬に宛がう手は口許を覆い]
和田さんも掃守さんも大胆、ですね。 すごい告白を聞いてしまいました。
[ちらちらと二人を見遣りながら 二人の思惑理解せぬままあるは この場においては筌瀬藍莉ただ一人、か――]
(178) helmut 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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───、ん。ギャラリーがいたか。 覗き見とは感心しないけれどね、
[緩く首を傾ける。 傍目には、甘く愛を囁いているようにしか見えないだろう距離。]
ウェディングドレス……? ……着たいものかい?
[きらきらと弾むような筌瀬の声>>170に、 まったく理解しがたいといった表情で、和田を見遣った*]
(179) dia 2012/07/06(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/06(Fri) 23時頃
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[筌瀬の言葉に、わらうしかなく。 ふふ、と口許に笑みたたえたままに、うんうんと頷き。
和田へと語りかける様子を、その背から見るしかなかったが]
[待て待て待て待て! だとか いや、それはどうなんだ! とか。 叫んで飛び込みそうになるのを、深呼吸で抑える。 はぁぁぁぁ、と、吐く息]
…そういう行為をそういう目的の為だけにするって、 勿体ないよな…
[ぽつり 呟いたのは半眼だが。 ただの自分の嗜好であり、クローンの被験者を作るのと 幾らも変わらぬ事だというのは判っていたから。 ただ、呟くにとどまったのだった]
(180) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時頃
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[掃守に覗き見と掃守に言われればはっとして]
あ、ぅ。 すみません。 面白いものが見られると聞いたンです、けど
素敵な場面に遭遇してしまいました。 所内で告白、なんて――… 和田さんも掃守さんも勇気がありますよね。
え、ウェディングドレスはやっぱり着たいものじゃない、ですか? きっと親御さんも楽しみにしてるでしょうし。
[一般論ですけど、なんて付け加え 掃守にそんなことを真剣な顔で言ってみせた]
(181) helmut 2012/07/06(Fri) 23時頃
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[笑っていたはずの双見のくちびるから漏れる吐息。 こてん、と不思議そうにまた首を傾げる。 心の中のツッコミは声にならないから 三人が認識しているだろうヴィジョンを認識できぬまま]
――…? そういう行為をそういう目的?
[結婚式の事だろうかとかさらに誤解するは必定]
あ、お二人のお子さんもきっと可愛らしいでしょうけど 双見さんのお子さんもきっと麗しいンでしょうね。
[双見を見詰め幼い姿を想像する。 へにゃりと緩んだ笑みが浮かんでいた]
(182) helmut 2012/07/06(Fri) 23時頃
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―自販機前―
まぁ、リアルタイムで見たかったのは同意だ。 全く、そんな配慮必要なかろうが。
[怜悧な顔に浮かぶ笑みは見慣れたものだが、 それをあまり快くは受け止めずのまま]
顔を合わせるくらいで手を組むに至るとはな、 随分とイイ教育がされたようだな、クローン達は。 その辺の各クローンのデータも照合して検討したいものだな。
[>>173彼の推論を黙って聞く顔は、ライバルに向けてのもの。 けれど、本題を言う時には既に研究対象として彼を見る顔。 >>175表情を変えない掃守の顔をみても、こちらは不敵な笑みのまま。 同意を得られればとても満足そうに一度頷くが、 続けられた言葉に、なんだ、と首を傾ける。]
(183) wallace 2012/07/06(Fri) 23時頃
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―――― くくくく。
[間近に見える濃茶の瞳、にやりとした顔、漆黒の瞳で見返す。 綺麗な指先が四角い眼鏡の縁に触れたかは近すぎて見えない。 黒い瞳が弧を描くよう、顔には笑みを浮かべたまま]
(184) wallace 2012/07/06(Fri) 23時頃
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あははははは。 いい返事を聞けて、実に嬉しいよ。掃守。
なにも問題ない!!
[何ひとつ迷いなく承諾する返事。 筌瀬が誤解しても仕方のないものかもしれないが]
(185) wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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ふふ、…だが掃守、ぬかりはないぞ。 医療とは常に進化を続けている。 現代においては、人工授精という手段がある。
自然状態でよりも合理的な方法だろ。 君が、体外受精を希望するというのならそれでも構わないが、…
別段にわたしの処女膜に興味がある といった風でもないだろ?
まあ、問題があるとすると…それは禁煙だな。 少々時間がかかるかもしれないが、この点は努力しよう。
さて、後で基礎体温でも確かめてこようかな。
(186) wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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…ん?
[>>161 ふと表情を隠したまま手を上げる飛鳥を見つける。 にぃ、と顔には笑みが浮かんだまま。 >>179ギャラリーと掃守が言えば、左手を上げて]
すまないな。 わたしが呼んだのだよ。
次の実験内容を最初に伝えたい相手だったからな。
ああ、飛鳥ちゃんと聞いていたかい? その様子なら、聞いていたみたいだね。
藍莉も来ていたのか、…――――
(187) wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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は?志木? 先生の場所はわたしは知らないが。
[>>169 しっかりと姿を見せた飛鳥を見れば 四角い眼鏡の奥の瞳が細くなる。 遅れて掃守に向けていた右手を缶を持ったまま上げる返事。]
藍莉…?
[なにやら勘違いをしているらしき彼女の名を呼んでみる。]
そうだな。子孫がとりあえず欲しいとは思う。 名前など適当でいいだろう…?
所詮、唯の研究対象だ。
(188) wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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……、ん? あぁ、なるほど。
[ドレス、と聞けば、先刻の志木が式だと聞き間違えたと悟る。 >>179掃守からの問いかけには、くく、と喉奥を鳴らしてから]
なぁ、掃守。 そもそも、どうして結婚をしなければいけないんだ?
わたしたちのこの実験に、それが 必要だと言うのなら説明を願いたいな。
[どうかね、と四角い眼鏡越しに濃茶の瞳と変わらぬ表情を見詰めた。**]
(189) wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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…思っていたよりもずっと面白いものが見れたね。 あンの、お互いライバルとして見てた2人が こんな事になるとはねェ。
――ま、理由は何であれ。 結局の所――と、私は見るけれど、ね?
[少し落ち着いて。 筌瀬へと微笑み向けて、悪戯っぽく言葉を紡ぐ]
(190) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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…――私の子供かい? そりゃァ…考えた事無かったな。
アレだよ、NO,Osc_30285のようになるんじゃないかい。 そりゃぁ可愛いに決まってるさ。 あぁ、でも、筌瀬君の子供の方が可愛いんじゃないかな。
[ふと、顎を撫でて柔い笑みを向ける。 すい と その髪を掬い 先に口接けを落とし]
…――いや。 私は、今の君が、良いけれど、ね。
[甘やかな声で その髪先を揺らす]
(191) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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[>>187和田の言葉には、苦笑めいた顔を見せる。 肩を竦め、頭を横に振ってみた]
…聞いていた、が。 まァ、なんだ。 嗜好というか趣味というか理念というかのズレは感じるが 反対は、一応しない、な。
乳幼児を無事に育てる機関もあることだしね。
[2人が同意の上であるならば、異議などある訳も無く。 それに対してただただ「勿体無い」と告げるのは きっと次に和田と飲みに行く時になるのだろう]
(192) mu_mu 2012/07/06(Fri) 23時半頃
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[和田に名を呼ばれゆると其方に顔を向ける。 ウェディングドレスの話かと思いきや少し別の話題で]
子孫、ですか。 種の保存は生物としての本能でしょうから
[うんうんと頷いてみせるが 名前が適当と聞けば驚いたように眼を瞠り]
名前も大事だと思いますよ。 姓名判断なども世にはありますし 名による影響も研究として組み込まれた方が……!
[ぐ、と胸の前で拳を握り力説する態]
(193) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃
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同じ思考の人間がいては、 それこそ人類が皆クローン状態だ。 そんな愉快なことがあってたまるか。
反対意見には断固して戦うつもりだったよ。
実にここは様々な施設が完備されていて便利だな。 クローン生成よりは子供の出産に痛みを伴うと聞くが まあ、研究や実験に代償はつきものだからね。
[>>192異議を唱えない飛鳥に、嬉しそうな笑みを向ける。
次に飲みに行く時に、繰り返し言われる言葉に 全くの理解を示さず、ひたすら理由を問う和田の姿が 間違いなくあるだろう。]
(194) wallace 2012/07/07(Sat) 00時頃
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そう、遺伝子を持つものとして それを後世に残す事は大事な仕事でもある。 だが、それを研究材料にできれば尚の事だろ?
[に、と口の端をあげた笑みを藍莉へと向けて]
名前、…名前
…、そんなものか。 じゃあ、藍莉が名前を決めてくれて構わないが。
[>>193姓名判断という知っていても信頼に値しない気がして そうか、と首をやや傾ける態度をみせながら]
まあ、一応その点においては 掃守の意見も聞いておくべきかな?
[と、視線を掃守へと向ける。**]
(195) wallace 2012/07/07(Sat) 00時頃
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――…件の研究結果が示すように やはりお二人の相性は良いのでしょうね。
[双見の意見に同意するようにこくんと頷く。 彼女が悪戯っぽさを滲ませた理由を理解しているかといえば謎である]
NO,Osc_30285のよう、な…… それは、可愛らしいですね。
[想像しているのかほわんと空気が緩んだ。 子育てはお手伝いしますとかそんな言葉が浮かんだ矢先 涅色の髪がもちあがる気配。 双見の手元を見遣れば口接けが其処に落とされるが見えて 油断していた女はぴたりと動きを止めた]
(196) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃
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〜〜〜っ!?
[ぱくぱくと口が開いては閉じるが声ならぬ声しか発せ無い。 顔が熱いと感じるのだから赤くなってしまっているのは明らか。 繰り返す深呼吸は深く、浅く――、それからややして]
双見さんと私の、遺伝子を掛け合わせたら どうなるンでしょうね。
[何とか落ち着きを取り戻した風に微か悪戯な笑みを浮かべる。 良いと言われた今の自分。 ゆると刷かれる笑みは華綻ぶようにある]
(197) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃
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それなら、もう、双見さんの手のうちに――…
[思慕に返すは恋慕。 そ、と双見の腕を取り、其処にくちびるを寄せ 含みをもたせた涅色が双見を見上げた]
(198) helmut 2012/07/07(Sat) 00時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/07(Sat) 00時頃
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[筌瀬が口をぱくぱくと金魚のように動かすのを愉しげに見た。 真っ赤な顔を、愉しげに見ていたが。 悪戯な笑み浮かべる彼女の表情に、片方の眉をあげて見せる]
私と筌瀬君のかい? それは、…――ふふふ。
[ひたり]
[取られる腕に感じるぬくもりに、笑み深めて。 そっと手をあげて触れるのは 彼女の赤くなった頬]
(199) mu_mu 2012/07/07(Sat) 00時半頃
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あの2人はあれで良いのかもしれないけれどね。 私は、やはり勿体無いと思うね。 今度真にはしっかり話したい所だけれども――
嗚呼。
――Make Loveとは良く言ったものだよね。
[肩を竦めるようにして 掠めるようにして 落とす口接けは 瞼の上に 一瞬だけの熱を感じて欲しくて*]
(200) mu_mu 2012/07/07(Sat) 00時半頃
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― 自販機前 ―
────ならば決まりだ。
[吐息が交わるほどの距離で囁く。 眼鏡からはついと指を外し、笑う彼女を見た>>185 特に好悪の感情もない、純然たる研究対象へと向ける瞳。]
ああ。 つまり僕の精子も纏めて凍結保存しておけば問題あるまい? あとは君の都合で事を進めて貰って結構だ。 残念ながら、流石にその辺りは感知しない項目でね。
[受精方法には、さして興味の薄いように告げる。 処女膜との単語>>186には、軽く肩を竦めて右手を振った。]
(201) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃
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───は。失敬だな、君。 人を石木のように言わないでくれたまえ。 君の処女膜について、探求を許されるならば受けるに吝かではない。 しかし───…
[すらりと怜悧な視線を、眼鏡の向こうの漆黒に向ける。 濃茶に揺らぐのは、冷たさの裡に秘めた男の欲情。 戯れのように女の垂れた前髪に指を絡めて、───離す。]
(202) dia 2012/07/07(Sat) 01時頃
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