254 東京村U
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[律儀に訂正する澪音に対して、ほんのわずかに顔がほころぶ]
はい……なにも、聞かされていません。 こちらからは、聞けない決まりですし、 そこはお客様次第……って感じですね。
(172) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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『――――しかし、彼女との接点はそれだけではない。
李沢志乃と交際していたアイドルKが、サクラコに曲を提供していたMとお忍びデートの記事が持ち上がっていたのである。
それだけならたんなる偶然で済まされるが、その数週間後にMは大物俳優と結婚。藤田サクラコは大物俳優の子どもを妊娠していたのでは無いかと噂されているのである―――――』
(173) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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『藤田サクラコも大物俳優とMとの結婚に大きなショックを受け、事務所のビルから飛び降り自殺を図ったとされているが遺体の損傷が激しく、司法解剖もされず―――――』
(174) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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おっと、すいません。
(175) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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すいませんね。ペットボトルを捨てるところだったんで。
[週間初潮はペットボトルの中味がかかってもう読めそうにない。]
でも、雑誌読むんでしたらごみ箱を漁らないで買って読んだ方がいいと思いますよ?
[そうサラリーマンに嫌味を言うと、一二三は新宿不動産の中へと*入っていく*]
(176) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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……で。
[この質問を――しないほうがいいんだろうか。 つまり、命の危険とか、そういう意味で。 なにせジリヤの周りでは、人が死んでいるという。 入間はジリヤの目をみたままでいる。 先ほどの媚びた顔を思い浮かべた。]
で、雪野瀬さんの「にせもの」が出てる話は、 最近のことで、 そのうえ、夢……じゃないかもしれない。 ほんとに誰かが死んでるってことだもんね。
[声が震えかける。ビビるな。しゃんとしろ。 ここにはたくさんのひとがいる。そう自分に言い聞かせる。]
(177) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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……、言ってなかったけど。 アタシ、さっき雪野瀬さんの「にせもの」と会った時。
「みおん」て呼ばれてるの。
「だ〜い好きだよ、みおん。」だって。 そう言ってた。
アタシのパパは娘の話をしてないから、 アタシの名前をあなたに言ってない。
アタシ……電話で、あなたにしか名前を言ってない。 しかも、今朝……てか昼か。 今日いったばっかりでさ。
(178) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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ごめん、アタシ、気になったら言っちゃう性分なんだよね。 ……、……
あなたの話、疑うわけじゃないけど。 本気で話してくれてるっぽい、と思ってきいてるんだけど。 その……「ドッペルゲンガー」って。
[紅茶を飲んだはずなのに、喉がかわく。 乾いた喉を湿らせたくて、唾液を飲み込んだ。 息を整え、言う。]
本当に……あなたと別のものなの?
(179) 2016/10/04(Tue) 01時半頃
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[人殺しだと言いたいつもりもない。 けれど、これを口にするということは「おまえが人殺しなのではないか、もしかして」と口にするのと等しい。
ただ――できるだけ真っすぐに、この話を本当だとしてきいていくと、違和感にぶちあたってしまう。
もう、入間澪音には、どうしようもなかった。]
(180) 2016/10/04(Tue) 02時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 02時頃
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……、…………
[沈黙。切り出すまでの間。どう切り出したらいいのか、切り出してもいいのだろうか、悩む合間があって]
……てるはさ。 もし、ボクが、オカルトな…… 例えばそう、幽霊に追われてるとか、そういう事。 そういう事で、困ってる、って言い出したら。
どうする?
[躊躇いがちにもそう口にすれば、今度はあちらが沈黙する。緊張が高まる。長い、否、青年には長いと思える、空白が空いてから、彼はぽつりと言葉を発した]
『……正直、すぐには信じられない。 俺は、オカルトは……幽霊なんていうのも。 信じてはいないから。
でも、お前がそう言うなら信じたいし、 どうにかしてやりたいと、考えると思うよ』
(181) 2016/10/04(Tue) 02時頃
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…… そっか。 有難う。
うん、いや、何でもない。 何でもないんだ。 別に、何かあったとかじゃ……ないから。
…………うん。 じゃあ、また明日。
[彼らしい、生真面目で真摯な物言いに、微かに笑む。明日雄一も一緒に夕飯でも食べようという、その提案に同意を返した]
『……今、駅か何か、か? 少し、聞こえづ な、騒 しく 』
[ふと、疑問形に零された声には、そうだよ、と返事をした。何も、気になどしなかった。駅か何かかという、それは、その通りであったから。騒がしい駅に、あったから]
――また明日。
[その言葉だけ、繰り返して]
(182) 2016/10/04(Tue) 02時半頃
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― 赤羽・自宅 ―
[それから一時間も経たず、青年は自宅に帰り着いた。部屋に上がり、電気を点ける。照らし出される室内、テーブルの上に残る紙を見れば、やはり胸は騒いだが、あえて考えの外に置き。 置いて、それでもどうしても、落ち着かずに。ひとまず、普段から半ば以上閉め切っている――主には本が灼けるからだ――カーテンを、全て閉め切った。 夕食を取る、といっても食欲はなく、栄養ゼリーだけを啜る。時計を見る。早い時間。予定していた通りに、すぐに寝てしまおうと思う、思い、その前に、少しだけ、リンフォンを進めようと考える。パズルなどやれば幾分気も落ち着く、そう、昨夜と同じ事を、]
(183) 2016/10/04(Tue) 03時頃
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まあ、あたしのケースに関しては……一応さ、ほら相手は人間だし。 ダメ元で警察には相談するよ。そんで荷物だけ運び出して……引越し先でも探す?
[最後の一言だけは、なぜか同意を求めるように語りかけた。 まだ携帯は断続的に震えている。 賑やかなLINEに混ざって、Twitterにも何やらリプライが送られてきているようだ。]
もうっ。
[手帳型のケースをぱたんと閉じて、鞄の奥底へと眠らせる。]
(184) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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とりあえず……着替えが欲しいな。 昨日から、ずっと同じ服だから。
[付け加えるなら、下着もだ。着替えの入ったトランク(>>2:139)のことは、もう諦めた。 お気に入りの服が入っていたのが少し、いや結構痛いけれど。]
じゃ、そういうことで、お会計はよろしく!
[机の上に千円札を置いて、入口まで逃げようとして……]
いっ。
[余所見しながら早歩きなどをするものだから、足をひっかけて地味にこける。 顔を上げると、仕切りを挟んであちら、二人掛けの小さな席に、今朝ほど見た横顔がひとり。見知らぬ女性と、緊迫した雰囲気。 彼女が木露に言っていた『カードにかけたら出てくれたパパの浮気相手(>>3:306)』だろうか。**]
(185) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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[尾鰭だけが出来ていたリンフォンは(いつの間にか、尾鰭が出来ていた、それは)、順調に形を変えていった。考えた通りに、指先の作業と思案に没頭していると、何もかも忘れられるようだった。十二分に気を逸らせた。 次々と成っていく様は、この状況でも楽しく感ぜられもして。
右鰭が出来る。 (リンフォン――RINFONE) 背鰭が出来る。 (完成したら、何になるの?) 顔らしきものが出来る。 ( 私は気が付く事はなく)
これで左鰭が浮かぶのだろう、突起を掴む。 ついに出来る。もうすぐ、完成する。 もうすぐ、]
…… もうすぐ、?
[頭に浮かぶ。思い出させる。重ねて聞いた声。 もうすぐ。 それは、何が、何を、]
(186) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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[かちり、と、 突起が押し込まれ、そして現れる、 小さな音が、やけに大きく、部屋に響いた]
(187) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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[何かが閃く。 頭に閃く。 全てが、突然に、浮かび、重なり、繋がっていく]
[文字が、赤く、脳裏を流れていく]
[―― RINFONE]
(188) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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[何かの気配を感じて、 視線を感じて、窓を見る]
[いっぱいに カーテンが開かれた 窓の外 赤く染まった空を背景に
無数の目が こちらを みていた **]
(189) 2016/10/04(Tue) 03時半頃
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[澪音の目をまっすぐ見つめ返す。 怒るでもなく、嘲るでもなく、彼女の目は真剣だった。(>>177) ――なにかに気づいたのだろうか?]
はい。人づてに噂を聞き始めたのも、ここ最近です。 どこそこで、ステージ衣装のあたしが歌ってるところを見た、って。
……夢、ではないと思います。 実際に人が……死んでいるから。
[危険を強調するように、力強く言い切った]
(190) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[澪音の証言(>>178)に、ハッと息を飲む。 エスプレッソを混ぜていた手が止まった。]
……にせものが、なまえを!? そんな、だって……
[ジリヤの名前を知ったのが今日の午前(>>3:234) それまでは、その存在すら知らなかった。]
そうですよね! お昼に、お話して…… はじめて知ったのに……どうして!?
(191) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[ざわり、と悪寒が走った。
見られていた? あの、"もうひとりの自分"――ドッペルさんから?
頬に冷や汗が伝い、食器をもつ手がカチャカチャと震えた。 胸を締め付ける漠然とした不安。
なにか、大切なことを見落としている……。]
(192) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[そっくりなニセモノ。なりすまし。もう一人の自分。 『ドッペルさん』
"ソレ"は、外から来るものだと思っていた。 原因は、他の何かだと考えていた。 巻き込まれただけだと願っていた。
だが、それはやはり
――影法師。]
……アレは……あたし?
[澪音の指摘(>>179)に、頭が真っ白になった]
(193) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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……ご、ごめん。 ちょっと……気分が。
[世界がぐるりと反転するような衝撃。 警鐘の音が頭の中で鳴り響いた。 右脚の脛が、ズキズキと疼き始める。
テーブルに肘をつき、頭痛に耐えるかのように、 こめかみを押え、目をきつく瞑る。]
(……もし、そうなら。 あたし、思い違いしてる?)
(194) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[昨晩のできごとは、澪音につたえたこと、それがすべて。 すべてのはじまりは、あの都市伝説。『ドッペルさん』 全ての怪異は、『ドッペルさん』の噂通り]
(……本当にそう?)
(195) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[ともすれば気を失いそうな意識を保ち、 昨晩の記憶を"手繰り"寄せる。]
(……ほら、しっかりして。 "全部そのまま話"すんでしょ?)
(196) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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『目撃される"自分"』、『殺害する夢』、『自分の番号から着信』、『着信と呼応するノック』、『みつけた』、『金縛り』、『もう一人の自分』――……
(197) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[顔をあげて澪音を見つめる。 澪音の背後、窓ガラスに映る自分を見る。
真っ青な顔。震える口。おびえるような目。 あの晩に見た、煌びやかな自分の鏡像とはまるで違う(>>168)。 そう思いいたったとき、ふと、口から零れた。
あのとき、夢の中で、"もう一人のジリヤ"が口にした呪文。 今まで忘れていた言葉。]
(198) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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…………"ラクル" (>>2:169)
[それだけは、『ドッペルさん』の噂から"違いすぎた"]
(199) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[ハッと我に返り、口に手を当てた。 違和感の正体、それを少し掴んだかもしれない]
……"尾ひれ"、だったんだ 形を借りただけで、『ドッペルさん』は本質じゃない。
『みつけた』んじゃなくて、 最初から……あたしのなかに……っ
だから、澪音さんの名前を知れば、 むこうも名前を……
なら、この呪文は……あたしに関係が?
(200) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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[少しの間、ぶつぶつとつぶやき、思考をまとめると、 澪音に向き直り、こっくりと頷いた]
……"別"だけど、"同じ"。 うん、たぶん、そう。 だから、あたしが止めないと……。
ごめん、ちょっと電話かけるね。 確かめたいことがあって。
あ、澪音さん……ありがとう! すっごい、いいヒントだったかも。
(201) 2016/10/04(Tue) 05時頃
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