233 逢魔時の喫茶店
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そうそう、ケイ
[蛇はちろっと舌を出した]
手無くてもヨユーだって、こんぐらい アシカとかもやるじゃん?
[この反応は非常に素晴らしいものである。 まあ、あまり虐めすぎると獏からしっぺ返し食らうかもしれない この程度にしておこう]
(*40) 2015/08/08(Sat) 21時半頃
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[蛇がぐるりととぐろを巻くと 黒い鱗が捲れるように、そこに立つのは黒いシェフコートの黒髪人間。 今までどおりの、人間のケイである]
ま、俺みたいなの――いっぱいいるよって事
正しい道案内は、獏の旦那にしてもらいな 闇は油断ならねえからな
別の奴に攫われねえように
[クスクスと笑う]
(*41) 2015/08/08(Sat) 21時半頃
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お前……やるな
[人間で珍しいコーヒーを何度も試すのは珍しい>>117 ご希望通りに、濃厚なコーヒーと、多めのミルクを提供する。 もはやカフェオレ専用だ]
ほい、どーぞ
[コーヒーを出しながら ゴロウの示す日本の写真>>117>>118を覗き込む]
おお、すげえ、エキゾチック
つかコレ、何だ……旨そう
[屋台のたこ焼きに目をつけた]
(136) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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酷い事も、 それも契約の内なら、 しても、いいんじゃないの。
[悪魔にしては可愛らしい口付けだったと、そう笑って。 元々、想い合った相手と口付けなんてした事無い。 愛しても居ない相手とのソレは慣れた物で、今までも何度か経験はあった。 だから彼との行為もその一環と、しかし何かが、違う気がする。 分からない。だからこれは、知らない事。
自分は特殊な能力を持っている訳ではない。 ただの何処にでもいる人間で、ほんの少し普通とは違う知識を持っているだけ。 だから悪魔の齎した変化>>127に気づくことは無く、普段通りの自分の様子に首をかしげていただろう。]
(137) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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[義務はない。普通に過ごせ。その言葉には首を縦に振って。 しかしどうにもすっきりしない。
わかった。 けれど、
…けれど、何だろうな。 含む言葉に不安を覚えても、もう知る準備はできてしまったし。 もしかしてものすごくとんでもない秘密が込められて居たりしたのだろうか。後で下僕にされたりするのかな。 しかし先に知りたいといったのは此方な訳だし、覗いたなら一言二言なり何かを返さなくてはいけない気がして。それでも、何も言えなかった。 一瞬不安そうな目を向けたものの、すり寄る悪魔>>128へ、同じようにセピア色の目を細めて。 でも今は両手が埋まっていたから、普段の小さな彼にするよう、毛並みを擽ってはやれなかっただろう。 くすぐったいよと、笑いながら。 だが黒魔術師の称号>>129には酷く慌てて、]
(138) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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なんっ、で、 そーいう事先に言わないかな?!
[失ってもいいとは思っていたけれど、何かがくっついて来るとは聞いていない。 通常ならクーリングオフ物だがなってしまった物はしょうがないし、店の経営には支障はなさそうだし、大人しくして居れば大丈夫そうだし、ガードマンが居るのならまあいい、のか…? これも契約の代償の内。ってところだろうか。 むしろ今まで以上店に相応しくなった気がして、結局は、おくちチャックで説明を聞いていた。]
(139) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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――何時でも駆けつけるって、 なんか、ヒーローか何かみたいだね。
[もしくは王子様とか、ボディーガード、セキュリティポリス。 他にも彼の契約者なんて沢山いるだろうに。思い浮かぶのは、図書館の不思議な噂話。 悪魔のヒーローなんてコミック誌か何かみたいだと、特別扱いに緩い顔で笑った。]
(140) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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[それから、 両手いっぱいに花を抱えた男は刺さりまくる視線にほんの少しうつむいて、すれ違う人間に偶にぎこちなく会釈をして、歩きながら見ていたのは揺れる青い花弁の数々。 前をあまり見ない危険な道のり、エスコートは本を提げた悪魔>>130にお任せして、これも事前に聞いてない!と内心ぐしゃぐしゃ考え事をしながら共にトワイライトまで帰って行ったか。
道すがら、偶に隣を歩く男の顔を盗み見ても、あの輝く鬱金の瞳は前髪に隠れて見えやしない。
契約した事店員達にバレたら説明やお説教がめんどくさいな。 主に最年長のケイとか。 なんてほんの少し考えても、やっちゃったものは仕方ないと若干開き直っている。**]
(141) 2015/08/08(Sat) 22時頃
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着物と甚平?
[どちらが好きかとヴェスパタインに問われれば。>>135]
うーん、どちらも和風な感じがして好きですが…… 見るのはどちらも良いですね。
もしもお自分で着るのなら、甚平ですかねえ? 短い分、涼しげで動きやすそうで。
[街中で着ると浮きそうだが、室内着には良いかもしれない。 実用的な面で出た答え。]
(142) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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やるでしょう。
[ふふ、と不敵な笑みを浮かべてみる。>>136 敢えて挑戦してみる、それが冒険者というものだ。 やはり喫茶店に馴染んできているのかもしれない。
ミルクを思い切り入れれば、カフェオレフロートの出来上がり。 多分こうしてみれば美味しいんじゃないかな。多分。]
デビルフィッシュとあだ名をつけられてるアレが中に入っている食べ物ですね。かかっているソースが美味しいのです。 かき氷とかりんご飴とか、お菓子系もいけますよー。
[ついつい買いすぎたあの日の思い出が蘇る。 バニラアイスを突付いてコーヒーを啜れば、かなり甘くなっていた。]
(143) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/08(Sat) 23時頃
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[道中、花屋の宅配兄ちゃんみたいになっているカフェ店主と、 つかず離れずの晴れの外。 日陰を選ぶような歩き方よりは、石畳の段差で転ばせないようにと、拓けた路を歩くことになり、結果 眩しい]
………
[店員から店主へのお説教の可能性については知らんプリンの素知らぬ顔。 偽ガードマンは契約がなければ力を発揮出来ない軟弱役者だったが、今は、 『ヒーローっていうか、魔術師の使い魔みたいな?』 安っぽい立場がとても気に入ったみたいに、悪魔も緩く笑ってそう返していた>>140]
(144) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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― トワイライト ―
[真鍮のドアベルを鳴かせる。 ホレーショーは二階の自室へ一旦戻ったなら、階段を突破するくらいまではナビゲーターを務めての後]
……
[ああ暑かった。というように、僅かに襟を緩め、カウンターへ歩み寄る。 店内には既に客の姿があって、結構常連で繁盛している、と本来の寂れ具合をはっきり把握していない故に感心した。
お猿のブロ君はカーテンレールを伝い、もう早速写真を覗き込もうと飛んで行く。挨拶代わりにきゅいきゅい甘えた声の自己主張]
(145) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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ああ、うん………なんつか、ウチ向けだな
[不敵な笑みのゴロウ>>143に呆れ顔。 この味覚ならば、人外向け料理も美味しく食べれるのではないだろうか]
えっ………デビルフィッシュ、食うって、マジ? ――――東洋の神秘やべぇ
[まさかのタコである。 さすがに食べたことが無いのだが、これはレシピを調べてこなければ。
クラーケンを詰めたライスボール(微妙に勘違いしている) さすがに何か、違う気がした]
(146) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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そう……甚平。
うん、そっちの方が動きやすいだろう。
[>>142 古風で優しい梧郎の容貌 着物も品があって魅力が増すだろうが 甚平の方がしっくりくると納得した頷き
そっと、日本の風景が広がる写真 または会話を楽しんでそうなコテツの、切りが良い時に]
梧郎には、何色の甚平が似合うと思う?
(147) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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いやいや蛇にも鱗あるぜ? 翼も……ないことはない
[翼は練習中なので、今は無いだけである]
ま、こんな感じで これからもうちの店、よろしく
[素晴らしい常連客になりそうだ。
獏の会計>>+99の申し出に、店長を示してそのまま下がった**]
(*42) 2015/08/08(Sat) 23時頃
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[任された通り、用意し運んだコーヒーフロート。 ディッシャーの使い方に慣れてなくて、 ラグビーボールのように横長になってしまったのを、 誤魔化そうとした結果の増量に。]
そう。サービス あー……今日最初のお客さん、だから
[いかにも後付けな理由まで盛り付けて、 視線は相変わらず、ほんの少し斜めに逸れる。
人目を忍んでの接触は、文字通りの甘え。>>134 芽生え、息吹き始めたばかりの感情を、
どう伝えればいいのかわからなくて。 どうにかして、伝えたくて。]
(148) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[去り際、背中に届いたのは約束の確認。
手にしたトレイを掲げることでイエスと返し、 ゴロウから受けた注文をケイに伝えた。
道中涼しくなった理由は、見当がつくものの。 不思議だね、と前髪を揺らし恍けてみせて。
やがてテーブルに広がった様々な景色の写真や、 ゴロウから語られる祭りや花火の写真。>>117>>118 交わされる会話はやや遠巻きに見守り。>>143]
へえ……? うまそう 新メニュー、期待してんね
[東洋の神秘はショウユ以外にもあるらしい。 未知の料理への情熱を燃やすケイに、>>146 ささやかなエールを。]
(149) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[店主とブローリンが姿を見せたのは、 そんな歓談の最中だったか。>>145
一旦テーブルから離れ、接客に向かおう。]
いらっしゃい、ブローリンさん
[いつも通りグラスに氷と冷水を満たしたグラスを、 カウンターで佇む彼に差し出し。]
相変わらず元気だね
[飼主(主観)をほっぽって可愛らしい鳴き声を放ち、 駆け出すオマキザルにふ、と笑みを零す。]
(150) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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――東洋の神秘て、なんだ……?
[>>146反射的に顔を上げて、真剣に問う ついで、疑問を呈した体制で 蛇に軽く冷気を送って頬を撫でた。 記憶が正しければ彼は暑さより、寒さの方を好んだ気が
―――――、]
……、ん
[>>145 微弱ながら常と違う気配に、眉を寄せる それは待ち望んだ店主が、悪魔と契約を宿した危険な薫りとは まだ察知が行き届いて居ない]
(151) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[空気の振動から伝達される 普段より強い悪魔の魔力。 その揺らぎの種は、まるで存在を主張する鳴き声の 小さな猿から放出されていると判断した故]
……随分、元気だな。 何か良いことでもあったのか。
[猿の正体を存じぬ人間からすると 活発な哺乳動物に話しかけていると見られるのか
もしバニラのアイスに小猿が興味を移せば 呉れてやらぬと、アイスを一口
>>148何せこの甘味は、最初の客である私の、特別]
(152) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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この小さいボールの中に、タコが隠れてます。 中身を気にしなければ美味しいですよ。
[所変われば食べる物も変わる。>>146 近いうちに不思議なメニューが加わるのかもしれない。]
お。 ブロ君じゃないですか。 数日ぶりですねえ。写真、興味あります?
[すばしこくおさるが近づいてきたのに気がついた。 おさるも写真がわかるのか、と疑問に思いながらも、わたあめの写真などを見せてみたり。食べちゃだめですよ、と釘を刺しながらも。>>145]
(153) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[まさか店主が、 外出した数時間の間にただの人間から 魔術師にジョブチェンジ? クラスアップ? したなんて思うはずもなく。]
おかえり、ホレさん ゴロウさん達がお待ちかねだよ
[ブローリンと共に戻ってきたことだって、 どっかで偶然会ったか図書館に行ってたのかも。 その程度の予想しか働かない。
もしも、両の手を埋めた花束を目にしていたら、 また違った反応を見せたかもしれないが。 出迎えの挨拶も、見送った時と同じ調子で。]
(154) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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― 自分の店 ―
[店にはきっと、表の入り口から登場する事となっただろう。 両手いっぱいに花を抱え、何で今日もこんなに客が居るんだという顔を一瞬。しかしそれはほんの一瞬、本当、一瞬で。 留守番を務めて居た店員達に礼(土産は無い)を言うと、荷物を置いて来るからとそそくさとブローリンと共にカウンターを通り抜け、二階の自宅への階段を上がって行った。
自室はとても狭い。 広さとしては一階の店舗とそう変わらないというのに部屋はとても小さく、しかしそれもその筈、二階別室は倉庫も兼ねており、段ボールを開ければクリスマスツリーやハロウィーンの飾り、食器やカクテルグラスの予備等が雑に放り込まれていた。
住居スペースとして宛がう一室は、二階の部屋の中で一番狭い部屋。 どの道一日の殆どを一階の店で過ごすし、部屋にはシャワーを浴びて寝に帰る程度。しかし食事は店舗で取るし、冷蔵庫等も店と兼用。 シャワーや洗面所、トイレ、クローゼットも付いているし、別段困ってはいない。 ベッドが古いのは少し困っているが。]
(155) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[古い棚には経理やカクテルの本と、何やら得体のしれない品の数々。 品のほとんどは夜の客から貰った謎の何かである物の特に趣味と言う訳でもなく、捨てたら何だか悪い事が起きそうと言うそれだけの理由で長期保存を決めてある。 ブローリンの苦手とする、魔を払うような品物は無かった筈だ。多分。
小さな洗面所に水を張ると花達をそこに収めて、花器を探したりは閉店後である夕方の仕事。 本は取りあえずベッドの上に積んでもらったなら、とりあえずは身軽になったか。
彼に、エスコートや荷物持ちの礼を伝えても、愛してるの言葉は無かっただろう。 自分はまだやることがあるからと悪魔を先に返して、自分はそのまま二階にとどまった。]
(156) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[ただいまの挨拶をしたのは、両手に花を抱えながら。 皆>>154にオッケーすぐ降りて来るからと伝えて、二階へ。>>155]
(157) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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おお、旦那、いらっしゃい
[ブローリン>>145へ声を掛け――固まる。
ちょっと待った。 この悪魔、契約している?
契約は当然、よくある事。 違う、この違和感は、契約の先は――――――店長>>155]
お、おい………
[そそくさと逃げ去るように、店長が去った。 ぽかーんと立ち去った状態を見つめる。
まさか。 まさか、そうするとは。 お説教>>141とまではいかなくとも、身は案じるのである]
(158) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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き、き?
[元気だ、と二方から言われて>>150>>152猿は首をこてんと傾けた。知らんプリン。 ヴェスパタインのアイスに指先を伸ばそうとして死守されれば、その顔を見上げ、 それからカウンターで水のグラスを出して人のブローリンに礼を言われているトレイル店員の方を見て、]
… …ちちちち、ち
[舌を慣らすのは御機嫌な仕草。 じゃあいいよ!と尻尾を振って、ゴロウの隣へ。 大きなコットンの写真?>>153を覗き込んだ。
食べちゃダメ、と言われれば、逆に食べられるってことなの?と、紙を突ついてみる]
(159) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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ん? どーかした?
[ケイの只ならぬリアクションに。>>158 改めて店主の方を見た時には既に背中を向けていた。>>157]
(160) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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おい旦那
[人間体ブローリン>>145の横へどかっと座り、耳打ちする]
―――すげえ、攻めたな……
[勿論、ホレーショーの魂>>127について。 声色はあくまでも呆れた調子で]
このご時世 あそこまで濃い契約してるやついねーよ……
[どことなく楽しげなのは、魔の気配が増えたせいか]
(161) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[カウンター席に腰を下ろす男の方は、トレイルに出された水のグラスへ口をつける。 礼を伝えた少しの間の後、 飲み物は注文せずに、隣のケイへ顔を向けた。呆れた声、そりゃそうだろう]
…なんか サンドイッチとか なんでも
[ぽつぽつと、とりあえず軽食のオーダー]
…… 知りたいと…言ったから?
[我が身をも危うくする契約だと、たぶん思うが。 やっちゃいました。と表情乏しい真顔でてへぺろり、報告した]
(162) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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