49 海の見える坂道
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・・・そう、か。
[それなら、海に溶けてしまうのも良いかもしれない。
ヨーランダと同じように、海に体を任せて目を閉じ ゆら、ゆら とその水面にたゆたう**]
(157) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 02時頃
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別に褒めたわけじゃないよ、思った事言っただけだもの。
[照れるネルをニヤニヤと見つめて]
喧嘩するほど仲がいい関係なのよね私たち。 多分気心が知れてるから出来るのかも、 仲良くない人にはここまで傲岸不遜にはなれないわ。
[あははと笑いながらも慌ただしい居住スペースを一瞥して]
ま、流石にお店は潰さないけどね。 大元はパパのお店な訳だし。
でも、私だけじゃないよ。 ネルの事優しい人だって思ってるのって。
[店内を物珍しげに物色しているゾーイに視線を向けて微笑んだ**]
(158) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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[サイラスとはどれくらい話していただろう? 流石に昼酒は…と思っていたが、ついつい頼み込んでグラスワインを一杯。流石にそれ以上はマスターからも止められた。
そんな一杯でも、ほろ酔いになるには中々の功を奏し]
…綺麗な、道を作りたいんだ。ランタン灯してさ。 サイモンさんに聞いたんだけど、 俺の他にもやろうとしてる人がいるみたいだ。 だから、やってみたい。
喜んでくれたら俺も嬉しいし。
[誰が、とは言わなかった。 空のヴェスに贈りたいのは勿論あった。 でも、それ以上に笑ってほしいのは、同じ銀髪の。
口はしにもその名前は出さないけれど]
(159) 2011/04/14(Thu) 06時頃
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[家に置いてある翠の小さなランタン。 ティーランプを入れる度、想いでが去来する。 彼の為にしたいと思うのは勿論。 そして、それ以上に自分がヴェスを忘れない為に]
…ランタンを集める人が誰だかは知らないんだ。 でも、多分、全く知らない人ではないんだと思う。 だから、もしサイラスが俺のしたいことに同意してくれるなら、 その人が聞いてきた時も是非手伝ってあげてくれないかな。
……に…見せてあげたいんだ。
[最後はほろ酔い故につい口を滑らせたが、それが誰を指すのかはわかるまい。 また暫くサイラスと話しこんでいたけれど、酒はそれ以上容れない。 だが彼が次の用事で席を立つまではいつまででも付き合うだろう*]
(160) 2011/04/14(Thu) 06時頃
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[酔いのせいか、いつもより饒舌に感じるベネット。 炒めた玉葱を載せた鶏肉のソテーにざっくりナイフを入れ 彼の話を聞いて、カウンター席の横で唇を緩める]
ランタンで、光の道か。 俺たちの住んでいる此処は、坂が多いから 上から順番に道沿いを繋げれば、さぞ綺麗だろうな。
[脳裏に浮かんだ光景を、 それもいいかもしれない、と認めながら]
いいよ。もし俺のところに、そんな話が来たら きちんと協力する。ランタンね……。 って、ははっ、誰だかわからないのかよ。
(161) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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[ベネットのヴェスを悼む気持ちは 隣にいるだけで、なんとなく伝わってきて]
おいおい、昼からそんな調子じゃ、 オスカーにまた迷惑掛けちまうぞ。
[ほろ酔いの肩を叩きながら、最後に彼が零した言葉に]
ヴェスのほかにも、見せたいやつがいるのか? おい、よく聞き取れなかった。
[冗談交じりの表情で、耳を近づけて笑いながら、 簡単な食事が終わるまでの間、ベネットの話を聞き続ける]
へぇ、ヴェスのためには違いないけど。ランタンの、道か。 天からの、あー、光の階段みたいに見えるのかね。
誰かと見たら………。
[幻想的な風景になりそうだな、と独り言を洩らした]
(162) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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いいじゃないか 知らないでいるのも多分楽しいよ。 案外身近にいるのかもしれないね
[笑う表情は変わらず穏やか。 翠だけが僅かに揺れる]
サイモンさんも手伝ってくれるって。 ヴェスのランタンは街の外にもあるから、 充分な数には少しかかるかもだけどさ。
俺も目処がたったら探しに行くんだ。
(163) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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見せたい人、いるよ。 多分、一番喜んでくれると思うよ。
[聞かせろというように耳を向けられれば苦笑して。 むぎゅ、とその耳を抓りながら*]
秘密だよ。
[静かな声は、ほんの僅か、ヴェスに向けるとは別のな寂さを含ませて*]
(164) 2011/04/14(Thu) 07時半頃
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サイモンも探してるんだな。了解。 確かに、ランタンもある程度の数が必要だろうし。
[微妙に名前の似た男を思い浮かべると、 一人で飲みながらも、奢ってくれたことを思い出す]
秘密か、ふーん。って、おい。 ベネットまで俺の耳を引っ張るんじゃねぇよ。
[にやにやと笑いながら、放せ、とジェスチャー。 その行為に、何かを思い出したように]
あ、そうだ、俺ちょっと用事があるんだったわ。 今日、海で面白いもの見つけたし、そろそろだろ。
[あれから少し時間は経っている。 頃合を見計らって、楽しかった、と席を立つだろう]
(165) 2011/04/14(Thu) 08時頃
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よくわかんねえけど、皆、色々と考えてるよな。
[静かなベネットの声には、 最後に、励ますかのように頷いて見せた**]
(166) 2011/04/14(Thu) 08時頃
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[どのくらい泳いでいただろうか。 砂浜に上がれば、濡れた髪を二つ編んで、ワンピースを着た。]
私はこれから市場に買い物に行きますけど、ラルフさんはどうします?
[返答を聞いて、一緒にと言うなら一緒に市場へと**]
(167) 2011/04/14(Thu) 08時半頃
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
[翌朝の寝起きも思い出すだけでも爽やかだった。 熱気は寝苦しい程「むわんむわん」として 掛け布団をしっかり被るとサウナの中と勘違いする程]
……あっつい…………
[昨日よりも実感の籠った声が少年の朝一言だった]
(168) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[この閉め切った熱さに辟易しているのか トラ猫は部屋の片隅で伸びている]
ごめんね? この部屋にしか置いとけないんだ……
[昨夜も油断していたばかりに、ネルに部屋に踏み込まれた。 ベネディクトの背中を押しながら戻ってきた彼女は何も言わなかったが 結局、藪を突く真似はせず、何食わぬ顔で見送ることにした]
[暑苦しそうなトラ猫を見て、せめて空気の入れ替えにと窓を開けたが。 「むわん」と顔に吹き付けた熱気に三秒と経たず窓を閉めた]
(169) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[今日も一先ず寝汗を洗い流して。 『favori temps』を流しながら朝食を摘まむ。 朝食と言っても、昨日の菓子の余りと紅茶。
昨夜は一昨日の様な酒盛りこそしなかったが 菓子や紅茶やジュースを片手に、それなりに盛り上がった。 ゾーイは早い内に、幸せそうに眠りについていた]
三十もあるんだ…… 何でここ最近こんなに暑いんだろう。 今年の夏は地獄だろうなぁ
[今朝から少女は布団を干し終えてから 上機嫌そうに、ラジオに合わせて鼻歌も交えている この暑さにへばる様子も無く、元気だなと感心して]
(170) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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ネルさんに会いに行くの? 昨日はお菓子もあれだけ御馳走になっちゃったしね。
[少しすると名案を閃いた様に、ネルの所へ行く事にしたらしい。 暫しの準備を終えて、トードバッグを片手に、ゾーイは宿を出ていく]
――にしても今日は酷いカンカン照りだなぁ。 どうしよう、今日は家の中でジメジメ仕事したくない……
海にでも泳ぎに行こうかな
[冷え切った氷水を口に含んで身体を冷やしながら その日一日の過ごし方をぼんやりと考えていて]
(171) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あつい…………
[余りにぼんやりしすぎたのが逆に仇となった。 暇そうに見られた父親に引っ張られて 結局、暑い中ただでさえ嵩張り分厚い物を洗う洗濯作業に駆り出された]
……あついよ〜…………
[冬は好きなのだが、少年は暑さに弱い。 一歩足を動かす度に一滴汗が流れる錯覚に陥って 洗濯が終わってからずっと、カウンターで両手を伸ばして くったりと倒れ込んでいた]
(172) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あ…… いらっしゃいませ〜
[扉の鈴音に気付いて、顔を上げて客を出迎える。 少し元気の無い声だったが、訪れた二人を見て目をパチクリと。 一昨日ぶりのサイラスは兎も角、傍らにはベネディクト]
ベネット……最近どうかした? 何か憂さ晴らしでもしたい事でもあったの?
サイラスもいらっしゃい。 お昼ご飯の方だね?
[少年は呆れるを通り越して、寧ろ心配そうな視線で見詰めて 主人である父親は、またお前かと呆れていただろうか]
(173) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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『少し』酔っぱらった?
機関銃のケースとか襲われるフラグとか言ってて 結局僕の部屋でくーすか寝てたの覚えてないんだ?
[エプロンを着けてからオーダーを取る。 途中の記憶が完全に抜け落ちている様子に溜息を吐いて サイラスにも何を食べるか注文を聞いただろう]
――ランタン? それって、あれ? さっきうちにも来てた、あの手紙の事?
[アイスティーをまず置いている時。 聴こえたランタンと言う言葉と、つい先程見た奇妙な手紙の記憶が重なる]
(174) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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ランタンを灯した坂道?
ランタンならうちにもそれなりにあるけど。 でも結構な長さあるよね?道って言ったって。 何人かの力を借りないと難しいんじゃないの?
[ベネディクトのその話に興味を持ったのか ホットドッグとマスタードを持ってきて、少年もその話に加わる]
でも、それだけの量を集められたら凄く綺麗だろうね。 夜に海から眺めたらどんな景色になるんだろう? 時間はそりゃあ、結構掛かるだろうけれど
[宿にも結構な数のランタンがある。宿だから。 だがそれだけでは全然足りないだろうランタンを集めようと思えば それこそ町中を駆けずり回る必要はありそうだが
淡い光を灯すランタンで彩られた幻想的な景色は見てみたいと]
(175) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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――はぁ?今日も飲むの?
だめだめ!また僕の部屋で寝るでしょう!? 何が悲しくて連日男の人自分の部屋で寝かさなきゃならないの
[鶏肉のソテーを持ってくる頃、ベネディクトは昼酒とか言い出し。 少年は全力で反対したのだが、頼み込まれてグラスワインを一杯。 一杯でほろ酔いになる彼の背中に、少年は恨みがましい視線を投げる]
それにしても、誰だか知らないけど面白そうな事考えるね。 僕も少し宿にあるランタン、集めてみようか? さすがに、宿で使わないといけない分は難しいかも知れないけど
[ヴェスパタインを悼む気持ちも何となく伝わって。 少なからず同じ気持ちを持っている少年も ささやかだがそんな協力を申し出て]
(176) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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あ、サイラスは行っちゃうの? ねぇ、その海で見つけた物って何?
[会計を出しながら、興味深そうにサイラスに訊いて 会計が済めばそのまま見送るだろう]
僕も泳ぎにでも行こうかなぁ? ベネットはどうするのさ。 叩きだす事前提として。
[暗に、今日は絶対にこれ以上酔わせないぞ、と強情に。 未だ少年は今日のこれからを決め兼ねていた**]
(177) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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―― 市場 ――
[色とりどりの野菜やフルーツを買い込んで。
買ったリンゴをかじったりしながらブラブラと。**]
(178) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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[ネルやゾーイと談笑しているとポストで物音がする その後に聞きなれた自転車のベルの音]
あら、手紙かしら? ごめんね、ちょっと取ってくるわ。
[二人に断ってから一度店を出てポストへ]
うわ、あっつ……ゾーイちゃんこの中を歩いてきたのね。 しかも冷たいものを買いに行くつもりで……。
[店を出て物の数秒で汗が噴き出す 手の平でひさしを作って空を見上げため息を一つこぼして ポストから手紙を取り急いで店へ戻る]
ほんと異常だわ、この暑さ。
[取ってきた手紙で扇ぎつつカウンターへ戻る]
(179) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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[店の奥に居るであろうソフィアに アイスティーを2つ持ってくるように頼みながら 取ってきた手紙を見る]
沢山のランタンを灯したい。蛍のように??
なにこれ? ネル、何だと思うこれ。
[ネルやゾーイにもその手紙を見せて意見を乞う アイスティーを持ってきたソフィアが手紙を見て
「そう言えば、ヴェスパタインさんのお誕生日近いですね。 ランタン、って聞くと思い出しちゃいます。」
と呟いてから再び店の奥へと戻って行く]
あー、そう言えばそうね。 ヴェスパタインの誕生日かー。
(180) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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その時にランタンを飾ろうってお誘いなのかしら? あ、ゾーイちゃんもこれどうぞ。
にしても、ランタン、ねぇ。
[アイス一口だけでは喉は潤っていないだろうと 彼女にもアイスティーを勧めてから立ち上がり 椅子を足場に棚の上から箱を降ろす]
えーっと、確かこの箱だったような……。 お、あったあった。
[いつか、彼と仕事をした時お礼にと一つ譲り受けたランタン、 灯せば星が浮かび上がるそれを箱から取り出すと カウンターの上に置いた]
これをたくさん灯せば、きっと綺麗だろうね。
(181) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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平気平気。俺ももう帰るし。
[サイラスが席を立って暫く後、 アイスコーヒー1杯流し込んで代金払って席を立つ。 今日こそは店で掃除でもしないと]
あ、昨日置いてったバターとソーセージ、 ヨーラ来たら渡しといて。
[それだけ伝えて、 ぶらぶら辿るのは店への道。 暫く店にはいるつもり。扇風機ガンガン吹かせて。 紙吹雪舞う中いつの間にか入ってきた新規の野良猫と カウンターで涼しい顔して暫し寝ているのだろうけれど*]
(182) 2011/04/14(Thu) 12時半頃
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― 装飾品店「brise marine」 ―
えぇー、だって寝ちゃったあたしを運んでくれたでしょ? それってお礼を言うに値すると思うんです。
[自分は重くなかっただろうか、とほんのり思ったけれど、よしよしとなでられるとそんな後ろ向きの思考はすぐに消えて、]
確かにこのペンダントはかわいいですけどー、 かわいい以前に思い出のペンダントでもあるんですっ!
[ペンダントを見せびらかすように胸を張った。 そこにミッシェルお姉さんから声がかかると、]
よかったです、ほんとにもう溶けるところでしたから。
溶けなくなるまでいていいんですね! やったぁ!
[ぴょこっと両手をあげて嬉しさを表現]
(183) 2011/04/14(Thu) 14時頃
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[空になったアイスのカップはゴミ箱に捨てるか近くにいる人に預けるかして。 オルゴールの音をBGMに店内を見て回る]
そういえばこのペンダントは、どこで手に入れたってかーさん言ってたっけ……
[魚型のペンダントを前に、記憶をたどる。 答えは「新婚旅行で、二人が出会った坂道を訪れた時に、海沿いの装飾品店で」なのだけれど、 結局答えは出てこなくって、諦めたようにぶらぶら歩きを再開した]
(184) 2011/04/14(Thu) 14時半頃
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― 海岸→ ―
[ある程度泳いだ後、砂浜に上がれば 容赦なく暑さが襲ってきたけれど、 海に入る前よりはいくらかマシな気がした。]
市場?ああ、ついて行くよ。 俺も色々買いだめしとかなきゃいけないし。
[照りつける強い光。 もし断られないなら、大きな麦わら帽子をヨーランダの頭にぼふっと乗せて、その銀色を守るように。]
暑さで倒れないようにね。
[堤防にいた黒猫はまたも何処かに行ってしまったようだ。 この暑さだから、どこか涼めるところに行ったに違いない。]
(185) 2011/04/14(Thu) 14時半頃
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― →市場 ―
[野菜や肉を買い、顔馴染みの店主達に挨拶していく。 ヨーランダが果物を買うなら、つられて買ったかもしれない。]
ヨーランダ、喉渇かない?
[もしヨーランダも飲み物が欲しいと言うなら、 彼女の欲しがる飲み物を買ってあげて、 自分は冷たい水を買って、飲んだ。**]
(186) 2011/04/14(Thu) 15時半頃
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