228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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[リーが何か隠し事をしている事に気付く様子はない。 甘えられれば嫌々ながら頼みを聞いてしまうのも、何時ものサミュエルだった。]
[テーブルを立ち去る間際、リーが残した言葉に内心動揺した。
「こんなんでも男だから。女の子を守らせて?」 ]
(169) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[――この男の正体は知らずとも、 優しい言葉を掛ける裏腹、誠実な男ではない事は知っている。
それでも、こんな自分を女として見てくれる事にちょっぴり嬉しさを感じてしまう。]
…まったく、恰好つけちゃって。 可愛い女の子の前だからって無理しちゃってるのね。
[手のひらで顔を覆い、わざとらしく大きく溜息をついた。零れた吐息は熱かった。]
(ほんと、人の気も知らないで。*)
(170) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[苦い珈琲に耐えながら、後ろから声をかけてきた男にも挨拶をした>>139 続いたサミュエルの話も別の世界のような気がしていた。 その言葉を聞くまでは。]
…え、
(171) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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フィリップ――か。 鳥さんは貴女にあげる。
私、ほら、"偏食家"だから。
[くすりと笑い声を響かせて告げ]
そうね――霧。 貴女が呼ぶ?それとも私が、呼んでしまう?
(*5) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[促されるまま椅子に腰を下ろし、そっと部屋の中を見回す]
え、あ、おれんじ……!
[見咎められたかと早とちりしかけながら、 おずおずとオレンジジュースの小瓶を指し示し]
(172) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[ただ一人、海を漂っているような感覚だった。 周囲で交わされる会話は、水の中で聞いているように酷くぼやけて、気持ち悪い。 だがその中で、一際低く淀み歪んで聞こえる二人の声があった。]
―……………。
[甘えた声。>>154 熱い吐息。>>170 深海の宝石が嵌めこまれた双眸を細める。 鳥が、無意味に羽ばたいた。]
(173) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[包帯を巻き直してくれる、と彼女は言った。 どうしよう。新しいものを貰うだけのつもりだったのに。 ここで、外したら。
――彼女は、自分を嫌いになるのではないか。 気持ち悪いと言うのではないか。
でも、でも]
こ、こんなの、見せてごめんなさい。
[首の包帯から外していく。 露わになるのは、未だに薄く残る大きな掌の跡と、それに抵抗した自分の醜い爪痕。 頭には青あざ、掌には昨日自分の付けた傷。 グロリアの瞳に映すべきものではないと、瞼を伏せた*]
(174) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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アイリスは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
アイリスは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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……え?あ、女たらし? あ、
[話に思考がついていく前に、 リーとサミュエルの会話は終わっていたけれど。
なんだかドラマを見ているような気持ち。]
……仲良しなんです、ね。 なんだか、素敵です!いいな!
[あはは、ごまかし笑い。 内心は穏やかではなかったけれど]
(175) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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メルヤは、グレッグに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
メルヤは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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[その片割れがダイニングを出たのをきっかけに立ちあがる。 カフェオレは一滴すら残っておらず、カップの底を露わにしていた。]
おはようイリス、昨日はありがとう。 ちゃんと食べなよー?
[遅れてやってきた彼女>>166に、にぱー、と明るい笑顔を浮かべて話しかけ、そのまま通り過ぎ。 ダイニングを後にした。*]
(176) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、メルヤに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
フィリップは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
ソフィアは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
フィリップは、グロリアに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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ふふ、じゃあ、紅い羽からぱりぱり食べちゃうことにするわね。
[“偏食家”に鳥を譲られれば嬉しそうに。 本当はあの紅い羽根がほしいのだけれど、それを拾えば自分の存在が襲撃者と結びついてしまうことは判っているから諦める。
霧を、と問われれば少し考え]
霧は、そうね。 貴女はまだおなかが空いているのでしょう? 普段はあまり食べられないだろうし、力は取っておくに越したことはないわ。
霧は私が呼んでおくから、扉か窓を開けておいてくれると良いわね。
──そう、手を伸ばせば先が見えなくなるくらいの素敵な霧を呼びましょう。
(*6) 2015/06/24(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、グレッグに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 22時半頃
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ん、おはよ……っていう時間じゃないわね。
[随分眠っていたらしい。 外は霧のせいで日照時間の感覚すら曖昧だ。]
いいえ、困ったときはお互い様。 ……ん。ありがと、なるべく。
[お礼には微笑んで、そのあとは少し困った笑み。 そうしてフィリップを見送れば、 ソフィアの方に視線を移し]
……あれからちゃんと眠れた?
(177) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[サミュエルはやはり本気にしなかったように見えた>>170今までも女性として扱ってきたつもりだがどうせいつものおふざけだと思ったか気付くことも無かったのだろう。 何故人間は体と心がちぐはぐなだけで自身を肯定出来なくなるのだろうか?女癖を咎めろくでなしだと罵る表情も、呆れため息をつく姿も、強がれど隠しきれない弱さも どれもこれも自分が見てきた女達と変わらないというのに。]
人間って奴は本当に馬鹿だ。
[今一度口にするその言葉。本当は俺だって馬鹿の一人だと分かっている。 とっくの昔に捨てた筈のそれを未だに持ち歩いているのだから。]
(178) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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──はい、どうぞ。
[メルヤのリクエスト>>172に応じてオレンジジュースの小瓶とグラスをとんと置く。 開封しないのはそれが安全だ、と示すための礼儀。]
少し用意をするから、包帯はほどいて待っていてね。
[声を掛けてから、ベッドの下に置いてある鞄に手を伸ばし、棚に置いてある清潔なタオルを取り出したりしててきぱきと用意をする]
(179) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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……ナラーヤ、
きっと、聞き間違いだよ、ね
[こんなにも連絡がつかないのだって きっとなにかの、間違い]
(180) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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…?
[食事の間、話し掛けてもぼんやりしていたソフィア。>>175 リーが立ち去って、漸く。反応を見せたソフィアに不思議そうにして。]
どうしたの?大丈夫?
アイツと私が、仲良し? やだ、ただの腐れ縁よ。*
(181) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[ペンダントのチャームの中には何も入ってはいない。ただ小さく文字が刻まれているだけだ
“Leroy Wundt”と*]
(182) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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ナラーヤ… その村がどうかした?*
(183) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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―甲板― [向かった先、濃霧に紛れて佇む男>>158の姿。 "人"より鋭い五感が彼の呟き>>178を聞き逃さず。]
どうしようもない位馬鹿だって自覚しながら、 どうしようもない状態になっている、のかな?
[だらりと下がった服の袖。 チノパンのポケットに両手を突っ込んだまま、お互いの姿がなんとか見える距離から話しかける。 右肩に乗った鳥が尾羽を震わせ、翼を広げた。 薄い、貼り付けた笑みは霧に隠れてしまっているかもしれない。]
(184) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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―2階 デッキ―
[モナリザはサイモンの遺体を抱えていた。
彼女に与えられた命令はみっつ。
ひとつ、乗客の安全を確保せよ。
ふたつ、船内を快適にたもて。
みっつ、乗客の命令には従え。
ロボット工学三原則に従い、これらの命令は確実に守られる。最も、彼女の感知できる範囲において、であるけれど。]
コレハ、フカイナモノ。
カタヅケル――
[彼女の見た目からは想像もつかないほど軽々と、サイモンの身体を船の外へとつきだした。ぼちゃん、と重たい音を立て、サイモンの身体は黒々とした海へ吸い込まれていく。]
(#1) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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サミュエルと、仲良いの?
[問う声は、無邪気な子供に似た、弾むリズムで。*]
(185) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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オシゴト カンリョウ。
[感情のかけらもない機械音声を響かせて、モナリザは船内へもどっていく。
それを虚ろな目で見つめているのは、サイモンの亡霊だった**]
(#2) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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えっ?えっ、……あ、
昨日は有難うございました、おかげさまで… おかげさまで?
[イリス>>177に返すも空返事。 跳ねる心臓は続いた言葉に、まともに反応できずに>>181]
くされえん、…そ、そか! くされえんって素敵ですよね!
あ、あの…ナラーヤ、何かあったんですか? 何もありませんよね?
(186) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[用意を調え、メルヤがためらいがちに外していく包帯の下を観察する。
彼女よりもかなり大柄な相手に乱暴をされたかされかけたのだろう、無残な傷跡>>174が電灯の光に曝される。]
……辛かったわね。
[息を飲むようにそう言って、何よりも先にドアに鍵を掛けに行く。
戻ってきた女は痛ましげに眉を寄せ、その傷跡にそっと触れようと手を伸ばした。]
少し消毒をして、お薬も塗った方がいいわね。 今はとてもいい薬があるのよ。
[少し傷跡の様子を診て、安心させるようにほほえみかける]
(187) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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……また君か
[ふいに聞こえた声>>184驚いて振り向く おぼろげに見えるは鳥を連れた青年。明るい彼に悪い印象は無かったが、二度も続けば少々面倒に感じてしまう。 笑顔を作って貼り付けて、これでいつもの“リー”だ。そんなことばかり気にしていたからよく見えない彼の表情のことなど考えもせず。]
ああ、ちょっとした知り合いでね。
……それがどうしたの?
[何故今そんなことを聞かれるのだろう]
(188) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[少女の反応>>186に違和感を抱くものの、心中の不安を察してはやれず。淡々とした口調で、 残酷な真実を告げた。]
…貴女、知らないの? ナラーヤの村は人狼に滅ぼされたのよ。*
(189) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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サミュエルは、他のテーブルに置かれたままの、昨日の新聞にもナラーヤ村の惨劇は記されていて。*
2015/06/24(Wed) 23時頃
グレッグは、リーに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 23時頃
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また、って言わないでよ。酷いなぁ。
[彼>>188が自分をどう思っているのか、自分の知るところではない。 チノパンから出した右手には、封を切られていない煙草の箱。 振り向いた彼が受け止めやすいよう、腹の辺りめがけて放り投げた。]
知り合い、にしてはとても仲良さげだったけれど… まぁいいか、これあげる。
[彼が飲む銘柄かどうかは知らないが。]
(190) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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[そうして、男から少し離れた場所に佇み、空を見上げた。 太陽の暖かい光が届かない此処は、海の底にも似て。]
質問を変えよう。 サミュエルは、君のことをどう思っているのかな。 俺には、君のことを好きなように見えたけど。
[それこそ、彼が知るところではないかもしれないが。*]
(191) 2015/06/24(Wed) 23時頃
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ぜん……めつ? おとうさん、おかあさん!
[傍にあった新聞も、その言葉も。 頭を真っ白にさせるには十分だった。
サミュエルと、イリスにぺこりと大きく礼をすると走り出す。]
(192) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[開封されていない瓶。>>179 その気遣いを察せられるほど賢くはなかったが、礼を言ってオレンジ色をコップに注いで一口。 少し苦みのある、甘すぎないジュース。 何となく、グロリアのようだと思った。
彼女が傷に触れようとすれば、僅かに身体を揺らすものの避けることはない。白い指が穢れそうで嫌なだけ]
……。
[辛かった。
そう、自分は辛かったのだろう。 でも今鮮やかなのは何らかのときに蘇る恐怖の残滓だけ。 それ以外は心の奥底に沈ませた。 だからグロリアの言葉>>187にうまく答えられない]
(193) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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くすり?
[聞き返す声は、どこか幼い子供のよう]
(194) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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