95 File.2:Do you Love me?
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――― side:和田 真
―自販機前―
[ガコン、ガコン、と次々と飲み物を買って それを大きな左手の指に器用に挟んでいく。 和田真はクローンのワンダよりも、背が高く167。
ふと、双見とメイド喫茶での一件を思い出して>>-938 白衣のポケットからスマホを取り出して飛鳥にメールをする。
『次に考えている実験内容を実行してみようと 思っているのだけれど、気になるのなら オフィス近くの自販機前までくるといいよ。』
送信、を押すのはほんの気紛れ。]
(144) wallace 2012/07/06(Fri) 20時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/06(Fri) 20時頃
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─── side:掃守 来
(145) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃
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[ここでコーヒー缶のあけたのは、たまたまだ。 煽って缶を捨て、管制室へと向かうつもりだった。 志木からのメールはまだ来てなかったのだけれど、 まあ行く頃には許可も下りているだろう。]
うん?
[ヒールの音に続く声を見返せば、 同じく白衣を纏う研究者の姿がある>>135 同期の無愛想な顔に、濃茶色の視線が流れた。]
(146) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃
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ああ、お疲れさま。 …と、君に言ったものか迷うがね。 僕たちは結局のところ、テスト監督すらしていないのだから。
[壁から背を離し、薄い笑みを浮かべて同期を迎える。 いつものペットボトルを買う様子を黙って眺め遣る。
ふと思い立って、気紛れのようにもう一本コーヒーを買った。 がたん。と落ちてきた缶コーヒーには、手をつけない。]
(147) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃
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行くならばご一緒しようか。 丁度これから向かうところでね。
君のコピーと僕のコピーが生き残ったとか… また、随分と面白い結果になったものだが。
[く。と、喉を鳴らす。 四角い眼鏡の向こうの瞳に視線を流したその時、 男の瞳に怪訝な色が混じりこんだ>>144
和田という人間は、愛想のない同期であるが、 人を前にしてメールを打ち始める人物ではないと認識している。 少なくともこれまでには、あまり例がない。]
(148) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃
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…、いや。お急ぎのようかな?
[ならば長居する気はない。 手にした赤いコーヒーの缶を飲み干し、同期を振り返る。]
────ああ、これは”君”に。お疲れさま?
[薄く笑って放り投げたコーヒー缶には、 同期のクローンと同じ名のIDが記されて*いた*]
(149) dia 2012/07/06(Fri) 20時頃
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オスカーは、|ω・)タダイマ…
mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時頃
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[モニタを見て、笑み称えたままに言葉を交わしていたが ふと 胸元で振動を感じて白衣の内側へと手を滑らせる。 取りだすスマートフォンはメールの着信を示すランプの点灯]
…和田君だな。 何だろう。
[すい、と細い指を画面にスライドさせる。 絵文字も顔文字もひとつもない、簡素な画面。 それでも内容にはにんまり笑い、白衣の内ポケットへと戻す]
―筌瀬君もくるかい? 面白いものがみれるそうだよ。
[足を外へと向ける前、近く居る彼女へと声をかける。 折角だからね、と、笑みを添えて*]
(150) mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時半頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
mu_mu 2012/07/06(Fri) 20時半頃
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――― side:和田 真
(151) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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―自販機前―
クローンへの細胞提供の時点で、 監督の任からは外される仕組みだったからな。
けれど、監督側よりも、皆のクローンがどのような 行動を取って殺し合うのかの方が興味深くてね。
[濃茶の瞳の男、薄い笑みを無愛想な顔で見れば 自然とその顔には眉が寄る形となる。]
先に行っていてくれ。 わたしはこれを置いて、一服してから向かうよ。
[椅子にペットボトルを2本置き、メールを終えれば プシッ、と音を立て買ったばかりの一本を開ける。]
(152) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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急ぎというわけではないさ。 むしろ、わたしは掃守に話があったので好都合だ。
掃守は、今回のテストの結果を聞いてどう思った? わたしのクローンならば、 真っ先に掃守を殺しに行くと思っていたのだが… わたしの予想の斜め上をいく結果に正直驚いているよ。
[赤いコーヒー缶が手の内で見えれば、更に眉が寄る。 >>149放り投げられたそれは右手で、ぱしり、と受け取る。]
…、適当につけた名前だったつもりだったんだがな。 まあ、貰っておく。
[手の内で赤い缶を転がしながら、濃茶の瞳を、じ、と見る。 それから、ゆっくりと口の端が、にぃぃぃ、と上がっていく。]
(153) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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わたしは少し考えてみたんだ。 あながち、わたしたちは自分たちが思うより ―――…相性、というものが良いのかもしれない。
[ごくり、と喉を鳴らして炭酸を体内に注ぐ。 大きなひと口を飲めば、口元を白衣の袖で拭い キャップをして、左手で持つ。 まだ口元から笑みは消えないまま]
これは、お互いの遺伝子の持つ力がなせる業なのかもしれない。 実にすばらしく研究心をくすぐるテーマだと思わないか? 遺伝子の謎を果てしなく研究し続けていきたい… 我々の持つ遺伝子、それが持つ情報がどのように複製されて 伝達されていくのか…、想像するだけで楽しくなる。
(154) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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だが!! 老いというのもはしかたなく訪れる。 ならば、わたしは子孫を残さねばならない。 選ぶことが叶うなら、よりよい相手を見つけたいと思っていた。
わたしは君の遺伝子情報が欲しい。 いいや、これでは遠回しだな。すまない。
[こほん、と咳払いをしてから掃守を見て 右腕を、ばッ、とコーヒーを持ったまま彼の目の前に伸ばし]
(155) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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ワンダは、ラルフへ向けて一指し指を、ビシィィィイッ、と立てながら
wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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はっきり言おう。 ――― わたしは君の、精子が欲しい!!
(156) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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わたしの身体で一緒に人体実験をしようじゃないか!!!
[不敵な笑みを浮かべた顔を*向けた。*]
(157) wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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[筌瀬が共に来たならば前を歩く心算。 とりあえず、研究室を後にしてすぐ近く 自動販売機の前を目指し、ヒールの音を響かせる。
が、人影が見えた為。 足を止めて、摺り足で一応足音を消したのは 本能に近い、勘]
……真と、掃守君、か?
[手前の廊下に身を潜め、声の届く位置まで移動して]
(158) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
wallace 2012/07/06(Fri) 21時頃
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[聞こえたのはいきなりの>>156言葉で]
(159) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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[随分の間 無言で時を過ごしてから]
(160) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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…―――………真………
[片方の手をあげ。 呟けたのは、名前だけで。
思わず自身の顔を覆ったのだった。]
(161) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時頃
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直ぐに殺してしまうのは――… すこぉし勿体ない気がしますね。 ただでさえダメージを受けてますし、 適切な治療を施さなければそのうち――…、なんて。
[双見>>136の手元にあるプリントアウトされた其れを眺めながら 女は楽しげにころころと笑う]
いい言葉、と言って貰えるのなら 少しは期待しても良いンでしょうか。
[胸に抱くものを言葉にせぬまま 双見の心に秘められたものの外殻をそろと撫でる]
(162) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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頭で理解しなくとも――… 此処で理解しているのかもしれませんね。
[此処、と双見に示すは鼓動を刻む場所。 左胸をトントンと指で軽く叩いて]
若しくは――… 人間も本能で其れを知るのかもしれません。
[研究においては理論で責める女であるが 今は感覚を重視するかのような言葉を綴る]
では、誉さんに期待して――… 彼女らの事はお任せしましょうか。
(163) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[モニタから誉へと向けられていた視線が 双見の動く気配に微か揺れる。 合格者のオリジナルの一方の名が彼女から紡がれれば はたり、瞬いて、首を傾げた]
――…面白いもの、ですか ?
[其れが何を意味するかは見当がつかない。 誘う双見に頷き、彼女の後を追うように目的地へと移動する]
(164) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[普段どおりだったはずの双見の足音がふ、と消える。 少し遅れてゆく女は立ち止まり不思議そうにその姿を見る]
……嗚呼、そのようですね。
[少しだけ遠く見える和田と掃守の姿を確認し 双見に小さく潜めた声で同意を示した。 彼女にならい音をなるだけ消して 姿を隠したまま二人に近づく。 和田の口から聞こえたのは双見が聞いたのと同じ言葉。 きょと、と驚いたように瞬かれる双眸]
(165) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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――和田さんと掃守さん、って そういう関係だったンですね……!
[頬に手を宛がい他人事ながら照れたように 和田と掃守の二人を交互に見遣る]
え、と。 お式は何時なンですかぁ?
[盛大な勘違いをして式の日取りを二人に尋ねた]
(166) helmut 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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― 自動販売機近く ―
[顔を抑えて ぐしゃぐしゃな噴き出しを頭上に出していたが 聞こえた声>>165に、ぱっと顔をあげて目を見開いた]
筌瀬、君……!
[彼女の純粋にも見える言葉に。
また、顔を片手で覆うしかなかったのだった]
(167) mu_mu 2012/07/06(Fri) 21時半頃
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[双見の呼びかけにはたり瞬いて 和田と掃守に向けていた視線を双見に戻す]
――… はい ?
[如何して呼ばれたか、も 彼女が顔を覆ってしまった理由も分からずに]
え、と…… 何か、おかしなコト、言いま、し、た ?
[こてんと首を傾げておずおずと双見に問うた]
(168) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃
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[振りかえった筌瀬が首を傾けるのに、 覆った手を下ろして、壁に凭れるようにして肩を竦めて。 眉を困った風に思いきり下げたまま、口許には笑み浮かべた]
…いや。 いいよ、大丈夫。 もっとしっかり聞いてやると良いと思う。 生まれた子供をどうするのかとかな。
[最早色々なものは手放した感いっぱいになりつつも 首を傾ける彼女が可愛かったから、思わず微笑んでしまいつつ 隠れる意味も無くなったので ひょこりと顔を出してふたりを見た]
(169) mu_mu 2012/07/06(Fri) 22時頃
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[困った風な双見の相貌。 何か失敗してしまっただろうかと不安に思うも 彼女の口許に笑みが浮かべば、安堵の色が滲む。 ほ、と息を吐き出して]
和田さんは掃守さんとの赤ちゃんが欲しいンでしたっけ。 お二人の子ならきっと聡明で可愛らしいんでしょうねぇ。 名前、とか、もう決まってたりするんでしょうか。
あ、でもでも、 和田さんのウェディングドレス姿も楽しみなので やっぱりお式は早めの方がいいですよね。 体のラインが綺麗にでるドレスとかとても似合いそうです。
[きらきらと期待に満ちた眼差しで和田へと語りかけ ね、と同意を求めるように双見に首を傾げた]
(170) helmut 2012/07/06(Fri) 22時頃
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― 自販機前 ―
クローンの前に顔を晒すなんて、ノイズにしかならないさ。 だから監督役など御免だが、 実験の経緯程度は実際に見たかったものだがね。 全ての映像は残るとはいえ、やはり早くデータは見たいものだろう?
[男は片腕を振って、同意を求めるように首を傾げた。 怜悧な表情に浮かべて見せる笑みは、全ての人へ向けられるもの。 謂わば表面的な外交儀礼そのものでしかなく、 あれではまるでモナリザだと、一部で揶揄される所以ともなっている。]
もっとも、同じ顔のコピーが殺しあうことへの、 有難い配慮というものかも知れないがね。
[無用のことだとばかりに、肩を竦める。]
(171) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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そうか、なら──…?
[先にという同期を待つ気もなく、先に向かおうと踵を返しかける。 その足が続く声>>153に止まった。振り返る。]
(172) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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そうだな。 正直僕も、意外であったさ。
僕も和田のクローンとは殺しあうだろうと思っていたからな。 ああ…。ただ、あれらは面会をさせていたのだろう? となれば、刷り込みがあったと見るべきかも知れないな。 他に手がないとなれば、2人で組むというのは実に合理的だ。
更に言えば、君と僕の能力値は… まあ、近似値を示すといって良いだろう。 2つの力を合わせるならば、近似のものを併せるのがより合理的。 つまり、組み合わせが最大の効果を生んだものと推論するが。
……ふむ?
(173) dia 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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