78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[差し出された手を反射的にとった時、 呼ばれた声と、駆けつけてきたペラジーに気づいた>>63]
うん。ボクはセレスト。 ――シメオンの、片割れ…だった。
さっきは、助けてくれてありがとう。
ペラジー…? どこかで、聞いたような……あっ
[>>133 少女の名乗りに、目を瞬かせた。 脳裏をよぎったのは、オスカーの呟き>>1:964]
ぺたじー! 君が、オスカーが言ってたぺたじーなの?
[嬉しそうにそう言って、ふと瞳が陰った。]
……オスカーは、無事かなあ。
(141) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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[最後に見たのは、海に浮かぶ姿だ。 背中越しに聞いた声>>394を思い出して涙が零れそうになった。そのとき。]
――!!!
[第二の禍の匣《BOX》が開かれた>>37 のを察知して、第六の匣《BOX》が共振する。]
……っ……ダメ……! もう、やめてよおおおおお――!
[遠くない海で、息絶える星命《イノチ》の嘆きが、脳を揺さぶるが コリーンのリングの虹色の石が暖かな光を帯びれば、それは不思議と穏やかになっていくようだった。]
……っはぁ、はあ……
[暫くすると第六の匣は、星命を吸えない事が不満であるかのように唐突に共振を止めた。 きく息をつきながら、共振の影響なのか、鈍痛が残る頭を振る。
気遣う言葉をかけられれば、「大丈夫」と笑って答えるだろう。]
(142) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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そんなことより、えっと、その。 ボクに会いに来たって、どういうこと? ボクは……ボクたちは、これからシメオンの意志が遺る場所に行くつもりなんだ。 そう…EDEN…それはここからは遠いの…かな? えっと、コリーン? ―― うん、今度からそう呼ぶね。
[コリーンに尋ねると、返ってきた答えに頷き>>140]
一緒に…… ボクも、一緒に飛ぶことはできないし、それに…
[>>134 同行を引き受けるというペラジーに、自分といると星命《テュケー》を吸われる>>4:251ことを説明するが、それでも同行する言い張られれば断る事はできなかっただろう。……移動手段はさておいて。]
(143) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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>>139 そう、問題はソレよ…。セレストに関係してるのは間違いないんだけど…しまったー…。
[天使の言葉を肯定しつつ、頭を掻く。 が、考えても、どうすればいいかなどわかるはずもない。 とりあえずは彼女たちと行動を共にするしかないのだ。 さくっと思考を切り替え、「天使」の名前に頷く]
…コリーン、ね。おっけー。 セイカってのはー…そうね…セレストに会うといいよ、って教えてくれた私の友達。 でも、そのときちょっと慌しかったから。何すればいいのか聞き忘れてたのよね。
[セイカを、レティーシャだと紹介する気はなく、ありのままに話す]
オアシス《EDEN》、ね。 …あぁ、心配しないで、多分、何とかなるから。
[言いながら、試しに指笛を鳴らし、1 1:しばらくすると、大きな羽音とともに、大人二、三人は乗せられようかと言う巨鳥が現れた。 2:しかし、なにもおこらなかった]
(144) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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エスト!
[大地に降り立つ巨鳥に、ペラジーはうれしそうに抱きつく]
よかった、無事だったのね。 …ま、アンタが簡単に死ぬはずも無いか。 …出来れば安全なところに居てほしいんだけど…行きたい所があるんだ。また少し乗せてくれる?
[ペラジーは、巨鳥の友人につけた名を呼び、先日のように背に乗せてくれないかと頼む。 巨鳥は言葉を理解したように一声鳴くと、乗れといわんばかりに体制を低くした]
…私のほうはこの子が乗せてくれるってさ。 だから心配後無用。
[言いながら、エストの背に飛び乗った]
(145) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―赤い海を臨む海岸― [波の音が聞こえていた。 寄せては返す赤く染まる海。
その魂は還り――――、海面に淀む。 男から毀れる人間の1日もまた。
赤い色に誘われ、浚われる。]
………まずい、ね…。 元気でいろ、って契約、アレまだ有効だよな…。
…動けないか…感覚がないのは左の…腕と足…。 左が完全にイカれてるな…。
[仰向けになり息を吐く。]
(146) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―少し前―>>141
「だった」?
[何故過去形なのだろうと首をかしげ、礼を言われても、微笑を浮かべながら首を横に振った。 自分に必要のあったことだから、礼はいらない、と。 しかし]
ペ・ラ・ジー! 「タ」言うな!!
[続く言葉には、ネコが敵を威嚇するときのような…ふしゃー!とでも声を上げそうな様子でセレストの言葉を正す]
オスカー…って、確か…コウたちの友達の…ヴェラと一緒に居た…。
[先ほどの、片割れだった、という言葉といい、そのオスカーを心配する様子といい、やはりそこかしこで様々なことが巻き起こっているようだ]
(147) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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[>>147 "だった"という問いには、曖昧に笑い返したけれど。 突然威嚇され、名を正されば、目を白黒させて頷くしかない。]
う、うん。 ペ…ペラジー、だね。 わかったよ……
(148) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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ヤニクは、ペラジー?居るのか―?と名前を呼びながら歩いている**
2012/02/07(Tue) 03時頃
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[>>144 、ペラジーの合図で、大きな羽音が聞こえた。 驚いて天を仰げば、巨大な鳥が、悠然と空を泳いでいて。]
すご……い……! ねえ、この鳥はペラジーの友達?
[思わず、感嘆の声をあげて目を輝かせた**]
(149) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―少し前―>>143
意思が…遺る?
[セレストのその言葉で、シメオンがどうなったのかはなんとなく理解した]
…星命をすわれる…ね。 いいんじゃない、ソレくらい。 なにもしないで死ぬより、必要なことのために動くほうを選ぶわ。 …まー、問題は、その必要なこと、がよくわかんないんだけど…。 あー…確かー…幻想ノ刃《パンタシア》じゃなきゃ意味がないとか何とか言ってたんだけど…心当たりない?
[あるいは本人が知らないだろうかと訊ねた。 そんな話をしながらも、二人とともにオアシス《EDEN》 へと向かっただろう。
その前に赤い外套の相棒がその場を訪れたなら、これまでの事と、これからの事を話したかもしれない。 彼が同行するというのなら、エストの背に乗るよう促しただろう**]
(150) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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幻想の刃《パンタジア》――???
[>>150 心当たり、と尋ねられ、南極星の表情に疑問符が3つくらい浮かんだ。 記憶をたぐり寄せるように考えこむ。 … …… ……… …………。]
……ご、ごめん。 ずーーーーーーっと昔に、聞いたことがあるような気が、するんだけど…… シメオンなら、識ってたかな……
[困ったように目を伏せたが]
(151) 2012/02/07(Tue) 03時半頃
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もし―― EDENに、シメオンの記憶も残っていたら、聞けるかもしれない。 その事も、他のいろんなことも。 シメオンはボクよりもずっとずっと賢かったから。
『全ての者を、その本質を見通す北極星>>2:207』なんて、呼ばれてたことも、あったし……
[片割れのことを思い出して*呟いた*]
(152) 2012/02/07(Tue) 03時半頃
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―一方その頃 王都セヴィアルファ城 玉座― [紅の椅子に腰掛ける人物が大きな欠伸をした。 肩を軽く回しながら、困惑の表情を浮かべる文官たちの話を聞いている。]
『あれ?もしかして疑ってる? 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》セイクリッド・レティーシャが、あんな若くてかわいいピッチピチの女の子なわけないって。 いいじゃないか、若くてかわいいほうが。 ん?そういうことじゃないって?』
[城を訪れた自称勇者を受け入れ、VIP扱いの待遇をしている。 それは、この椅子に座る者がかつての勇者の存在を知っているから。 迎えたその時には懐かしく思えたと同時に。 過去にこの玉座に訪れた男のことを思い出した。]
『世界は壊れた。川を水源とした都市は壊滅。 あの人も飽きないものだね。 1000年前と変わらない。 そう言うと蹴られてしまいそうだが。』
[そう笑いながら、紫の瞳が外を見る。]
(153) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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『私が直接出るつもりはないが。 知ったものが消えるというのは心よいものではないね。』
[半分に別れた魂のそれぞれ。 皓《シロ》と黎《クロ》が消えていく――――。]
『2つに別れるも存外、悪くはなかったかな。 キテイ《オセロット》――、またこの世界に還っておいで。』
[皮肉を込めたその呼び名を呟いた。]
『誰だ?って顔してるね。 昔の知り合いだよ。 もっとも、私は早々に抜けたんだけどね。 私のことなんて覚えてないかもしれないな、向こうは。』
[虚空《ソラ》を見上げてから文官へ振り返る。]
(154) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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『勇者殿の力で"Blaze Wall -風雲焦がす聖火の城砦-"は完成したね。 まさか2度目があるとは思わなかったが。 勇者殿の言う通り、彼女への来客は通しなさい。 何かあれば、責任は勇者殿にとってもらおうことにしよう。』
[文官へもう1つ指示を出す。]
『勇者殿にティアラのシュークリームでも持っていってあげなさい。 疲れてるだろうしね。』
[玉座に残ったのは椅子に座る者1人。 その手を自分の目の前の何もない空間に差し出せば。 異界の扉が開く――――、その姿は勇者のいるVIPルームへと。]
(155) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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―王都セヴィアルファ城 VIPルーム―
『やぁ、勇者殿。お湯加減はどうだったかな。 久しぶりに顔も見れたしゆっくりしていくといい。』
[玉座に在った者が再び手を伸ばせば。 異界への小さな扉が開いた。]
『……ちょっと、話に付き合ってくれると有難いのだが。 少しだけいいかね?時間がないと言われても話はするけどね。
"可能性"の話だ――。』
[手が異界への小さな扉に入れば手首から先が隠れた。]
『勇者殿がここではない世界から来た。 それが事実であるかどうか――――。』
[紫色の瞳が少女を見つめる。]
(156) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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『新川県の御嶽市、それがキミがいるところだったね。 この世界の他にも世界が存在していて、この世界を救うためにキミがやってきた。 1000年前にそう語り継ぐようにしたのはキミだったね。
我々はその世界を知らない。 キミの言う通りに文献として残してはきた。 記憶《メモリー》としてキミはそれは真実だと思っているようだが。
それすらも虚構《ファンタジィ》とは考えたことはなかったかい? ………本当に存在するのかもしれない。
けれども、こうも考えられる。 にわとりと卵の理論だね。』
[何かを探すように扉の向こうで手を動かす。]
(157) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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『キミがあると思ったからこそ、新川県の御嶽市が存在する。 そんな風にも、考えられないかい?
………だとしたら。 キミには私たちも知らないような厳重な封印が施されているか。 もしくは…とっても夢見がちな…お嬢さんなのか。 どちらにしても私はキミをかなりの御馬鹿さんと思っているけどね。』
[扉の向こうから新川県の御嶽市の名産品である饅頭を取り出す。 それを少女へと手渡すと、笑った。]
『それも、妄想の産物、かもしれないということだ。 ああ、後でシュークリームも持ってきてもらうからゆっくりお茶でもすればいい。 では、これで失礼しよう。
バタフライエフェクトは今日まで。 全て繋がっていたのかもしれないね。』
[そう言って少女の前から、玉座にあった者は消えた。**]
(158) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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―赤い海を臨む海岸― [海に淀む魂の欠片である星命《テュケー》をぼんやりと眺める。]
……エル。 カリュクスは……還ったんだな?
[小さくなく使役魔《エル》の声に目を伏せる。]
そうか……また何もできなかったな…オレは。 結局のところ、親父の玩具すら。 使いこなせてねぇ、ってことか…。
[立ち上がろうと、大鎌《サイス》を杖の代わりにして力を込めた。 が――――。]
(159) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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あーだめだ、やっぱ、無理。
[そのまま、ずるずると砂浜へと落ちる。 そんな時、遠くに爆発の音(>>30)が聞こえてため息をついた。]
青くない空とか気持ちわるいな…。 もうちょっと休憩したら…治ってっかな…。
[目を伏せて、もう暫し休息を取る。**]
(160) 2012/02/07(Tue) 05時頃
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そうじゃ。妾が申すのはあの男に宿し運命《サダメ》
[桃 茜はゆらりと囁く。]
(*5) 2012/02/07(Tue) 08時頃
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……かの者の力を取り込めば、この世界を無に還す事など、たやすいこと…… [そこまで告げると桃 茜らしき何かは顔をしかめる。]
おぬし、何をするつもりか……?
(*6) 2012/02/07(Tue) 08時頃
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飛、雲サマ……?
[感情が欠落した中でも、まだ覚えていた名前。 桃 茜は周辺をきょろきょろと見回す。]
(161) 2012/02/07(Tue) 08時頃
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何ヲ目論ンデオル……勝手ナ真似ハ赦サヌゾ……
[桃 茜は飛雲と対峙している死女神へと向き合う。それは試験《トライアル》とは、知らずに。]
(162) 2012/02/07(Tue) 08時半頃
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原始の焔《アスル》……
[そっちの方が聞き覚えはない。 けど、そもそも浄化の焔ですら、なんで自分が知っているかもわからないんだ。 もしかしたらそれが、と思うんだけど、時間がたつほどに強く(うるさく)なる悲鳴で、頭が痛くて。
時間じゃなくてこれは…匣が開くほど、かも、しれない。]
生命の、断末魔が、きこえる……っこれが、セレストのきいてた、こえ…?
[>>111きこえてないんなら、ケヴィンの疑問は、当たり前だ。 俺のことじゃなきゃ、俺だって。 ケヴィンが見えるようにしてくれた海は、ひどいあかにそまっていた。
その上に、浮いてた羽の人影は―――]
(163) 2012/02/07(Tue) 11時頃
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ヴェラ………?
[なにが、おこってる。 海上に仄紅くとどまる光に照らされた姿は、
こんなときなのに、…だからこそ、か。
ゾッとするくらい、綺麗だった。]
(164) 2012/02/07(Tue) 11時頃
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[カトリーナの提案は、正直ありがたかった。 頷いて、休めそうな場所を探すことに。
ヤニクが離れるって聞いたら、心配ではあったけど、相方、だっけ。 ペラジーが心配なのもわかるから、見送ることにした。
結局落ち着いたのは、まだ屋根が残ってた、倉庫みたいな場所だった。 寝るとき、そばに誰かいるなんてのは、孤児院の雑魚寝以来かもしれない。 ちょっとそれが、嬉しかった。
そんな隙を狙うやつがいるとも、知らずに。**]
(165) 2012/02/07(Tue) 11時半頃
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……お前か。
[声に振り向くと、そこには半辺天《オトメ》と告げた者の姿>>162。 それが試験《トライアル》と知らず、敵意の籠る視線を向ける。 こうして直に眼にすると、随分と想像以上の様変わりな身体]
(166) 2012/02/07(Tue) 15時半頃
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……機神天女《ゴディアスドール》。 否。その様な高尚な物ではないな。
安心しろ。私の用は済んだ。
だが。
[カツ、リと足音を響かせて、機神《ドール》の正面に立つ]
アレらの力を取り込むのは少し待て。
匣が先決だ。 そして、その後はお前達の話だ。
(167) 2012/02/07(Tue) 15時半頃
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奴の宿し運命《サダメ》を取り込んだとしても。 あの嫉妬《SHIT》に身を焦がす事にならなければ良いがな。
尤も。その心配は皆無だろうが。
(*7) 2012/02/07(Tue) 15時半頃
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