146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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―― 翌日・大学(中庭) ――
……
[眼鏡をかけ、椅子に座り文庫本を読んでいる。 さらりと頁を捲る音がした。 風がさぁさぁと心地よく吹いていて、 合間に生徒の談笑する声を運んでくる。]
……
[本のタイトルは"いびつなトマト"。 中身はと言えば、ごくありふれた恋愛物のように 見せかけておいての、ミステリー色あり、 ファンタジー色あり、という作品だった。]
(134) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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泣かないもん。
[一人で虚勢を張る。 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]
泣かない。
[ぽた、ぽた、と 雑炊が塩味になっていく。 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。 黙々と食べる。]
……おかしい、な
[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]
(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、いえ。 最初、少し用があって離れてちゃってて。 その後ずっと居たけど誰も来なかったから。 多分鉢合わせは、してないと思います
[>>132問われるのに答え、間が開くとごめんなさい、と言いかけた。 けれど、眼鏡の理由を言われ顔を背けられると、ぱちり瞬き]
似合ってます、よ? いつもの先生も好きだけど、眼鏡かけてる先生も好きです。
[眼鏡越しの瞳は初めて見るけど、言われた程小さくは見えない。 見ないでと言われると、あんまり見られたくないならと視線を下げるけど。 何も無くてよかったと言われると、じわりと緩んだ涙腺に顔を上げられなくなった]
(136) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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あ、ごめん。驚かせたかな。
[ぺこぺこ頭を下げる様子に悪いことをした気分になるまま謝って。 すぐにまた俯いてしまったが、向き合った拍子にちらりと見えた目元が赤いことに気づいた。]
確か加藤のよく借りてた小説のシリーズも、新刊入ってたはずだよ。 ああ、その右の方にあるやつ。
……あと、こっちはお節介かもだけど。 何かあったなら、司書室で休んでいくかい? お茶くらいならまた出せるよ。
[たぶん気づかれたくないだろうと思いつつ。 そのままにしておくには危なっかしいように見え、そう問いかけた。]
(137) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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−昼 大学構内−
?
[午前の講義を終え、さてお昼はどうしようかと考えていると、 ケータイがメールを受信する>>98]
卵雑炊…。
[雑炊…というと、確か、おかゆみたいなもの…だったはずだ。 折角ならと、食べたことのないものに興味を惹かれる]
…お昼…これにしようかな…。
[うん、と一度頷くと、食堂へ向かうことにした]
(138) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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っ、ひ
[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、 小さく自分の両手を見た。
曇る視界。 震える指先がぶれる。]
……っ、…ぅ
[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。 涙がどんどん手を濡らしていく。
喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]
(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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い、いえ、そんな。
[とは言ったものの、驚いたのは事実である。でも極度に臆病な自分の性質のせいなので、謝られるようなことでもないと思う。 うつむいたまま、ゆるゆると曖昧に首を横に振る]
あ、本当、ですか。 じゃあ、それにします。
[示された方、確かによく読むシリーズの新刊を見つければ、ちょっと笑顔になって。 けれど、「も」? ほかに何の新刊が出たというのだろう。 司書室でのお誘いには、少し困った顔をする。あまり人と顔を合わせたくなくて、それは結構魅力的なお誘いではあったけれど]
……え、と。 レティちゃんに、悪い、です。
[誰もいないけれど、とても抑えた声で、ぽつり]
(140) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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べ、べつにお世辞ならいらないのよ
[あら綺麗な花ね買って行きましょうかーなどと露骨に話を逸らしたり。
内心では、 盗んだ下着を今頃くんかくんかしてる変態がいると思うとはらわた沸騰しそう。 この際自分がロリ誘拐犯(疑い)であることは忘れる事にした]
…ね コインランドリーなら、防犯カメラがあるはず
[握った手にそっと力をこめる]
ダミーでなきゃ、映像が残ってるはずだわ もし真白ちゃんが、事情聞かれたり被害届出しに行ったり、証言したり───そういうの辛くないなら
警察に通報しましょうか?
(141) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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トレイルは、ピッパを見た。躊躇うようなら、警察以外の手を使うつもり
2013/10/07(Mon) 22時半頃
アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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−食堂−
…ナナさん?
[見事にDMにつられてやってくると、何やら様子がおかしいナナの姿があった>>135。 遠目で発見したときはそんなことには気が付かなかったのだが、どうやら普通の状態ではなさそうだ]
大丈夫ですか…ナナさん?
[一歩引いたところまで近づくと、ポケットティッシュを差し出しながら声をかけた]
(142) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[あたしはどうして泣いてるの? だれか教えて。わからない。 自分だけ、別の空間に切り取られて 取り残されたように 音もない、色もない世界。
閉塞感に苛まれる。 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。 要はそういうことなのだろうけれど。]
(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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いえ、そんな事はないですが ご自愛ください……といっても、お休みを取るのが難しいんですかねぇ
[なんて話しているうちに目的地に着き。 指示された場所に本を下ろせば新刊の話を聞く>>125]
おお、本当ですか、宜しくお願いします
[書架に向かう背中を見送りながら。 資料の方はさすがに持ち歩いていなかったが、推理小説の方は小脇に抱えていた。先に返却してしまおうか。 考えながらページをめくり。
最近は犯人のミスを探すシリーズにハマっていた]
(144) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[さぁっと風が吹くように 何もない世界に現れた存在に 震える手のまま、顔をあげて。
それはもう酷い顔。 すっぴんで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃで。]
……り、や
[笑おうとした。笑えなかった。 人に上手く接せなくなる。 こんなのはじめてだ。
絞り出すような声で、リヤの名を繰り返す]
リヤ……助けて……
(145) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[新刊を見て少し笑顔になったのを見て、ホッとする。 が、直後の言葉に思わず咽た。]
……げほっ
え、ああ……歌南から聞いたんだ? まあうん、そういうことなんだけど…それとこれとは別だから、ね。 もし何か悩んでて話聞いてほしいこととかあれば、俺じゃなくて妙さんに聞いてもらってもいいし。
[口元を抑えても、動揺が隠しきれなかったのはわかった。不意打ちすぎて、少し顔が熱い。]
(146) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[主人公は大学生なのだが、 軽度の障害を持ち会話があまり自由でない。 それ以外は何も無い健常者と変わらないのだから 会話するものは誰もがまず構えてしまう。
それを主人公は"いびつなトマト"だと表現した。 現段階、読み進めている範囲では 何故そう表現しているのかという 意図までは読み手が掴めなかった。
主人公はいつも悩む。 トマトを握り潰してしまうか、どうか。 握りつぶした際、手元には何が残るのか。
しかし唯一、会話においてその表現を用いない トマトの外側に居る男性に、主人公は出会う。]
(147) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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あ、ありがとう……なんだか、照れるね…。
[赤い顔でふにゃんと笑い、りいなが喜んでくれるのが嬉しくて。 お互いに幸せになれるといいなと、そんな思いを馳せた]
(りいなちゃんが友達で、ほんとによかったなぁ)
[心からそう思える。きっと広く浅くの付き合いよりも、こんな付き合いの方が楽しくて、幸せだ。 二人ではしゃぎながら、やがて夜が更け。何度もお礼を言って出ていくりいなを見送った後、自身も部屋を出て行った*]
(148) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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え、でも本当に。
[好きです、と言いかけたものの>>141綺麗な花という言葉にここが店先だと思い出して声が小さくなった。 恥ずかしくて握られた手に視線を落としてたら、ふとその手を握る力が強くなって]
…通報、
[聞かれたのは、自分がさっきぐるぐる悩んだこと。 辛くないといえば、多分嘘になる、けれど]
先生、お願いできますか?
[噂になる程の被害が出ている、止められるなら止めてほしい。 自分がするより、先生の方が繋がりもあるだろうかと思ってお願いした]
(149) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[彼はバカ正直に主人公へ言い放つ。 それは夕暮れも間近な図書館での出来事だ。 ふと同じ本を借りようと伸ばした二人の手が触れ合い 互いに謝罪の言葉を紡いだ時だった。
"きみ、喋り方が凄いね"
それは別に嫌悪を込めた訳でも蔑んだ訳でもなく、 開いた筆箱の中にペンが入っていた、とでも 言わんばかりのさらりと自然に放たれた言葉だった。
考えてみれば凄い言葉ではあるのだが。 普通、初対面の人間との二言目に そのような質の言葉は極力選ばない。]
(150) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…。
[顔を上げたナナの様子>>145は思っていたよりも深刻そうだった。 思わずリヤの瞼が持ち上がる。 助けを求められはしたものの、何がどうしたのかわからない以上、どうしようもない。 …と、ふと引っかかる点がひとつ]
…失礼しますね…。
[ひたり、とナナの額に掌をあて、前髪を上げる。 そして、自分も同じようにすると、コツリと額をくっつけるようにした]
(151) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…あぁ…やっぱり熱が…。 …昨日の一件で、風邪を引いてしまっているみたいですね。
[とりあえず、中途半端ではあるが食事はとれているようだと、食べかけの雑炊を見て判断し]
…ナナさん、午後の講義はありますか…? …休みますか…?
[講義があれば欠席するか、休息をとるかという、2つの意味で問いかけた]
(152) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[動揺する武藤に、うつむいたままこくこくと頷く]
別に、悩んでるわけじゃ、ないんです。 その、ちょっと、弱音吐くの、聞いてもらってたら、泣いちゃった、だけ、で。
[どうせばれてるし、と開き直って、泣いたことを認めた。 けれど顔は上げられない。泣いたことを見られるのと、泣いた後を見られるのは別の問題なのだ]
(153) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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やす……む…
[小さく小さく紡ぐと、鳥入ちゃんが作ってくれた雑炊も喉を通らなくなってしまって、ふるふると小さくかぶりを振り]
リヤ、お願い そばにいて
[話を聞いて欲しい、と そう、微かに紡ぐのが精一杯で。]
(154) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[どこかに移動するだろう。ここでは場所が悪い。 風邪が思いのほか悪化している所為でもあるのかもしれないが 気持ちがぐちゃぐちゃして、ぐらぐらして、 すごく、気分が悪い]
りや、りや……
[手を伸ばし、彼女がその手を握ってくれるなら 今まで気丈な先輩を演じてきた、その仮面を剥いで 訥々とリヤに語る。]
(155) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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― 現在/学生ホール ―
[喉が痛い。 レモン水を飲んだこと、はしゃいでたくさん喋ったことが原因だろう。ずきずきと痛む。 薬を飲む水すら受け入れないようで、どうしたものかと溜息を吐いた。]
……けほっ
[昔は、歌が好きだった。コンクールで金賞を取れば褒められたし、純粋に好きだったのだ。
それが「歌わないといけない」という感情に変わったのは、いつからか。 自分の歌に固執する父と母へ畏怖するようになり、家出を決行した時に事故に遭って。
思い出すとなんだか情けなくて悲しくて、学生ホールの隅で俯せになり、ぽろぽろ涙を零した]
(156) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[黄瀬川尚人という、二次元の存在に恋をしていたこと。 アプリを消去したことで、その存在と"別れた"こと。 その別れがそう辛くなかったのは 所詮二次元の存在だったから、それに他ならないだろう。
だけど真白にいつのまにか惹かれている自分がいて 彼女と鳥入ちゃんのことを応援したい気持ちは沢山ある。 諦めたつもりだし、これ以上何を期待したって無駄だって そうわかっている。
何もかも失った気持ちになって。 からっぽで、"とりのこされて"―――
そんな、心情を全て、リヤに吐露し えぐえぐと泣き続けた**]
(157) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 23時頃
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[違う意味で少し痛む喉をさすりながら。なんとか持ち直して。]
そっか。 まあ一人で少し休みたいだけでも、大丈夫だから。気が向いたらおいで。
[先ほど錠から生徒が不審者の被害に、と聞いたが。まさかその生徒が加藤だとまでは聞いていなかったので気づかずに。 無理強いするものでもないな、とその頭を、ぽんぽんと軽く撫でて。]
もしカウンターに俺がいなかったら、妙さんに声掛けて入れてもらってもいいからさ。
[そう声をかけて、錠を待たせていたカウンターの方へと戻って行った。]
(158) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[主人公は言葉を失った。 強い感情が溢れるより先に 出来事を受け入れられなかったからだ。 いま、目の前の男性は何をいったのか。
たっぷり、10秒ほど間を置いて 主人公は肩をいからせて、こう答えた。
"あなたはとても失礼な人です"
その言葉を聞いた男性は同じように10秒ほど 間を置いて、柔らかく落ち着いた声色で
"僕はきっと、世界で一番失礼な人だから"
などと、笑顔で答えた。 恋愛物のきっかけとしては割とありがちな、 印象付けのシナリオ回しだったりもする。]
(159) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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はい、 ありがとう、ございます。
[ぺこぺこと頭を下げて、武藤の気遣いに感謝する。 頭を撫でられると、少し驚いたように顔を上げて、けれどまたはっとうつむいた]
はい。 そうします……。
[と言いつつ、りいなは誘われなければきっと、司書室に入ろうとはしないだろうな、と思う。 こちらから入れてくださいなんて、そんな図々しいことは、言えない。 カウンターへ戻っていく武藤に頭を下げて、赤い目が治るまでは書架の間に潜むつもり]
(160) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[カウンター前に戻ると、立ったまま本のページを捲っている錠に。>>144]
お待たせしてすみません。 これがそうです、今貸出処理しますね。
[妙さんはちょうどカウンターを離れているらしい。端末を操作しながら。 そういえば、加藤は一昨日いい雰囲気だった相手が錠だったことを思い出す。弱音、と言っていたのでたぶん個人的なことだろうけれども。何か知っているかもしれない。]
そういえば、先生のとこの生徒の加藤。 何か変わったことありました……?
[少し悩んだ結果、曖昧な問いかけになってしまった。]
(161) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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そう… じゃあ、捕まえてやりましょう 犯罪がどれほど割に合わないか、講義してあげないと
[ふふふふ、と低い笑い声を上げながら電話をかけ始める]
[やがてコインランドリーのオーナーがやってきて、一緒に警察署まで行く間も日場の手を握ったままだった]
(162) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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― 昼過ぎ・コインランドリー ―
ではこれは持ち帰っていいんですね …はい、 はい よろしくお願いします
[盗難の供述調書を出して、指紋をとって。 現場検証に立ち会って経緯を説明するまでも速やかに進む。
似たような事件が頻発しているし、防犯カメラという手がかりがあるから、捜査がなおざりで終わると言うことはないだろう]
真白ちゃん、残りの服は預けなくてもいいって、良かったわね 帰ろうか
[紙袋を受け取って、微笑む]
お昼食べた?
(163) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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