94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うぇえ?!
[間抜けな声が出た。 覚えていないけれど、シメオンが言うのだからそうなのだろう。 「寂しい」は一番初めに捨てた筈なのに。 願っても焦がれても、満たされないだろう諦観。 だからこそ、自分で自分が意外で恥ずかしい。 そこに持ってきて無意識の行動を見透かしたような言葉>>99には、かなり狼狽した。]
だッ…… や、いや、ンな心算は、なかったんだけど、そのっ ――ごめん、巻きこんで。
[しゅーん、と、怒られた犬のようにしょげ返った。]
(111) 2012/06/17(Sun) 17時半頃
|
|
[ラディの部屋の鍵を閉めた時>>99シメオンの姿] [笑みも浮かばない顔を向ければ、ゆるく首を振って]
ラディが、…
[あつい唇を震わせ友の名を絞り出す] [祖父と妹がどこに行ったかは気付かずのまま]
(112) 2012/06/17(Sun) 17時半頃
|
|
[掬われる涙、あとからあとから、彼の指を濡らす]
待つ――…、?
[結果に、いかほどの時間がかかるのかは知らない。]
……、 大丈夫、大丈夫――
[唱える、小さな口癖。 彼の言葉を受け容れ、自分に、言い聞かせるように。
撫でられれば、余計に溢れる雫。 服を掴んでいた手は、 膝立ちのまま神に縋るように、男の胴を抱いた。]
……待ってます、 ブローリンさんの、こと。
(113) 2012/06/17(Sun) 17時半頃
|
|
エイトのヘマなんて、考えられないね。 そうなったら心中するしかない。
[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]
……――新しい楽しみが出来てしまったよ。 フフ、内緒だけどね。
[ブローリンに視られる。 エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。
けれど、密かに懸想していた相手から、 人狼だと告発された時の宿主を見たい―――
危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]
(*35) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
[だから――]
食べたいのも、面白そうなのも、 きっとシメオンさ。
クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ
ってね。
(*36) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
…俺ァ、クラリッサは良い子だって知ってるさァ。 ――信じてくれて、ありがとうな。 不安が拭えると――良い。
[感じる温度に、その背をぽんぽんと叩いてやる。 逆の手で髪を撫で、籠る声は低くやさしく滑る。
それは彼女が泣き止むまで。 何時間でも、そうしてやる心算で*]
(114) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
そうだ、トリ―――――
え?
[悲鳴ははっきりと聞こえた。 シメオンと顔を見合わせる。]
クラリス?
[開いた扉から流れてくるのは、喉が詰まりそうな匂い。 鍵を閉めたローズマリーの元に駆け寄った。]
(115) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
ゼロを殺させなんて、しないさァ。
…おや、 その愉しみはボクにも後でお裾分けしてくれるゥ?
[やっぱりゼロとは質は違う人狼でも一番大事なところで"趣味が合う"]
おーけェ。 じゃあ、今晩の獲物は…決まりだァ。
(*37) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
―森の中―
ごめんなさいね、紅茶屋さん。 あなたに恨みはなかったのだけれど。
[川に投げられる小石。 ぽちゃりと小さな水音とともに波紋を作る。 弔いというにはあまりに平坦な口ぶりで]
優しい人はたくさんいるけれど。
―――…"ハナ"には、 この村はあまり優しくなかったみたい。
(116) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
入っちゃ、…見ちゃ ダメよぉ。
[フィルの姿も見えれば、扉の前で入るを防ぐ]
クラリスは、どこかに…。
でもブローリンが追ったから きっと、大丈夫よォ。
(117) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
いつも艶っぽくてエロい唇が紡ぐのは、彼女の親友の名。 仕事帰り、何度かお茶をご馳走になった>>2:211。 年下の欠食児童をさりげなく気遣う優しさは、彼女の従兄と同様で。]
……そうだオッサンは? 知らせ、ねぇと……
[従妹の死を発見したのが彼自身だという事を知らずに問う。]
(118) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
……――有り難う、 ござい ます、
[男に縋るまま、服の染みはどんどんと増えるけれど 落ちて来る低く優しい声――背をあやす、手。
一度閉じて、開いた目は―― 男に顔をつけたままきょとりとしたけれど。
このまま甘えるように、不安を吐き出すように、 ぼう、とする頭で泣き続けた。
――やがて泣きつかれて、意識が落ちる*まで*]
(119) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
……あら。
[森を横切る小柄な影を認めた。 ラディの連れていた猫だ]
おいで。可哀想に。 あなたもご主人様のところへ行きたいかしら。
[腕を差し出してみるが、猫はふいと別の方向へと]
ふふふ。冗談よ。 人狼の主食が、猫ではないといいわね。
[追いかけることはせず、そのまま空を眺める]
(120) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
|
[遮られるという事は、遺体が悲惨な状態である事を窺わせた。]
オッサンが追ったって事は…………もう、知ってんだな。 そっか、そりゃ、キツいな…………
[彼にとって一番見たくなかった「死」だろうに。 顔が歪んだ。]
(121) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2012/06/17(Sun) 18時頃
|
あ……
[震える唇が紡ぐ名前に、軽く額に手を当てる。 入るなと言われて一つ頷き返す。 酷い姿になった自分を妙齢の女性が見られたいなんて思うはずもないし。]
……誰が死んでも誰かがキツいと思うよォ。
[顔を歪める幼馴染の横で、嘆息一つ。]
(122) 2012/06/17(Sun) 18時半頃
|
|
――駒が多いにこしたことはないけどね。
ハナは……結局、加護の力を誤ったのかな? それとも、じいさんの言うように"知恵おくれ"ゆえかな。
[ハナの大人びた側面は想像もしていない様子で もう一人、嘘をついた少女の真意を不真面目に考えるけど]
お裾分け、したいねェ。
――どれくらい時間がかかるものなのかわからないけど。
[ともらすは、ブローリンの加護の力。]
ルーカス、グロリアより、 今回は "あたり"だったね―― フフ、愉し。
[嗤う声はやがて泣きつかれて眠る宿主を見て*嘲る*]
(*38) 2012/06/17(Sun) 18時半頃
|
|
お茶、淹れるわァ。 落ち着かなきゃ…ね。
[自分にも言い聞かせるよう2人に伝えて] [客間の鍵を持ったまま食堂の方へ歩き出しながら]
[>>122シメオンの言葉が聞こえれば][ぽつりと]
死ななきゃ判らないのも、 辛そうだと…思うわよォ、わたしは。
(123) 2012/06/17(Sun) 18時半頃
|
|
見えてるモンが多いのって辛ぇよな……。 シメオンも、オッサンも。
[ローズマリーに促されて食堂に向かう。 横を歩く幼馴染が背負う重さをパンのように半分こ出来れば良いのに。]
……頼るしかねぇってのも情けねぇなぁ……。
[自嘲は口内を苦く染めた。]
(124) 2012/06/17(Sun) 19時頃
|
|
……。 死んだ後に判ってもねェ。 全然嬉しくないからねェ。
[紅茶屋のように――……]
でも僕はこの力がフィルじゃなくて僕にあってよかったとは思うよォ。 君じゃ狼の影みた瞬間に腰抜かしちゃうだろうしィ。
[食堂へと向かう幼馴染と肩を並べながら、にやと笑みを浮かべる。 僕はフィルを信じて紅茶屋を殺したこと自体に後悔は無いけど―― この幼馴染はきっと引きずるだろうし。]
(125) 2012/06/17(Sun) 19時頃
|
|
[せめて、自分と引き替えにでも護る事が出来れば良いのに。 特別な力なんて、狼の餌、まるで罰ゲームだ。]
(126) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
[食堂につけば火を入れ湯を沸かし クリスの持ってきた紅茶>>1:274を淹れる]
何もできないわけじゃァ、ないわ。
[フィルの顔の左側の刺青を見ながら言い] [こちらも左の胸に一度手を宛てて淡く笑む]
だって、まだ… いるんだもの、ね
[人狼とは言えず] [紅茶の香りが食堂に広がっていく]
(127) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
――む。……んだよそれ。 人の気持ちも知らねぇで……
[拗ねたように小さく呟いた。 死なせたくない。どうすれば良いか分からない。もどかしくて悔しい。 そのままシメオンを見ずに食堂に着いた。]
(128) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
さァ、ね。 どちらにしろ、人ってのは 真実がどうであれ 大切な人を護るためならァ
嘘をつけちゃうのさぁ
[それすら利用しようとするのは、エイトらしさとも言えるが]
(*39) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
まァ…、 愉しみにしてるよ。
[おすそわけ][と一文字ずつ区切りながら囁いて] ["あたり"という言葉には同じように、ふふ、と嗤う]
(*40) 2012/06/17(Sun) 19時半頃
|
|
[ローズマリーに示された刺青。 溜息が琥珀の水面を揺らす。]
……今日も、「アレ」するのか。
[嘘をついた二人とも、目の前の彼女の家族で。]
ローズに、キツい思い、させる……オレは、どっちか、もしくはどっちも人狼だと、思ってる。 嘘をついて誰かを殺そうとするなんて、前の二人なら絶対にしねぇだろ。
(129) 2012/06/17(Sun) 20時頃
|
|
死んだ人間の事がわかる、なんて特技があっても。 へたれが治るわけでもないし、女の子にもてるわけでもないよォ。
[ぽんぽんと拗ねた様子のフィルの肩を叩く。 幼馴染の考えそうなことは、何となく判る。 だってきっと自分に力がなくてフィルにあったら――そう考えるだろうから。]
君は何時ものように僕に無様な姿を見せてくれてればいいよォ。 それで僕は生きていける。
[それだけが生きがいだとでも言わんばかりににや、と笑った。]
(130) 2012/06/17(Sun) 20時頃
|
フィリップは、苦い思いとは裏腹に紅茶は旨い。
2012/06/17(Sun) 20時頃
フィリップは、シメオンの台詞に噎せて激しく咳き込んだ。
2012/06/17(Sun) 20時頃
|
全ての人が正直者だなんて わたしは、思わないわァ。
[僅かに眸を伏せながら静かに言う] [人が"嘘"をつく理由を思いながら]
…、フィルは お爺ちゃんもブローリンも、信じてないのねェ。
[家族を疑うということは、そうなのかと]
…、わたしはこれ以上 大切な人を、失いたくないわァ。
(131) 2012/06/17(Sun) 20時頃
|
|
でも、…
[人の命を奪う嘘と言われれば押し黙る]
…っ
[髪を留める青い羽飾りに触れる碧の眸が揺れる] [いちばん、失いたくない]
(132) 2012/06/17(Sun) 20時頃
|
|
ええ…香りじゃの。
[老人が姿を見せる。 憔悴の中に、どこか付き物を落としたような、微かに混じる表情。 それでもとても香りを楽しんでいるように見えない。]
ローズよ…
[老人はいつもの席に座り、ローズマリーに話しかけた。]
(133) 2012/06/17(Sun) 20時半頃
|
ティモシーは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/17(Sun) 20時半頃
ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/17(Sun) 20時半頃
ブローリンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/17(Sun) 20時半頃
|
[話しの中心にもなる祖父が姿を見せれば] [いつもと変わらないようにと微笑みつつ]
お爺ちゃん。 …ハナは一緒じゃないの?
[どうして、と碧の眸を瞬かせながら] [>>133話掛けられれば紅茶を置きつつ耳は傾ける]
(134) 2012/06/17(Sun) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る