289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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んんん。おおおおお。
[少し濡れた感触と温かさが頭を包み、わしわしと指先の感触が布越しに伝わる。]
ああああ…… んぎもぢい……
[と、匙を結局一旦置いて、たらんと腕をたらして、されるがままで頭を拭いてもらった。 目をとじて手の力にあわせて、少し首を傾けたりしながら暫し。ぬるくなったタオルが頭から離れると、また岩動を見上げた。嬉しそうに笑う。]
ちょうすっきりした……
[頭は少し濡れて、短い毛が跳ねていた。**]
(*86) gekonra 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[>>52情事の名残でべとつく身体を軽く流し、着替えた後 部屋に用意されていたのは、朝食と称したフレンチトーストとスープ。 一手間かかる為、鳴海家ではあまり卓に並ばないのに。 ……毎日稜の作る朝食を食べられる功也さんが羨ましくなった。]
無理すんなっつったのに。 ………ありがとな。
[>>53隠す訳でもない、首筋の赤を見れば 彼の動きを鈍らせているのは自分なのだと、より自覚する。
しかし、無理をするなと告げても彼は甲斐甲斐しく 自分の為に脱衣場を暖めたり、ベッドを整えたり 食事を用意したりしたのだろう。]
(58) よつば 2018/12/07(Fri) 00時頃
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ふふ、それができるんなら、昨日の雑炊も簡単ですよ。 おでんの汁めんつゆに変えただけですから。
[今度やってみよう、とキッチンに立つ意思が見えれば、雑炊作りには充分だ。 はじめの一歩が踏めれば、きっとまた次もやってくるだろう。 人に教えられるような料理の腕は持ってないが、レベルが低い分同じ目線に立てるまでは早かったらしい。
目線が揃えば、口数も増える。 饒舌はぬくもりと照れくささと、それから僅かの緊張をもたらして。]
(59) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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うん、飲めるなら飲んだほうがいいですよ。 よくなってきても、油断しないほうがい――
[方徳さんが粉薬の封を開け、慣れたふうに飲み下すのを見て、ああうまいなあとか、緊張しないのかなとか、その極意を盗む――はずだった。]
わ、わーっ、大丈夫ですかっ!
[むせこんだのか飲みそこねたのか、異物を排除するように薬と水分とが逆流する。 つい見てしまったせいで若干飛沫がかかったが、そんなことはどうでもいい。 あの瞬間の苦しさは覚えがある。慌てて立ち上がって背をさすりながら、パジャマで拭うのを手伝った。]
(60) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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はい、ええと、出て奥の左側ですよね。 持ってきます。
[さっきまでの雰囲気一転、ばたばたと部屋を出ていく。 ほんの少しだけそれどころじゃなくなったことに安堵して、いやいや人の不調を喜ぶなんてと、部屋の外一人で頭を振って考えを振り払った。
半ば駆け足でパジャマとタオルを持って戻った*]
(61) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[そう、彼の乳首は美少女のそれだ。その事実はただ彼のふたなり感を増すばかり。 やはり彼も自分がふたなり美少女だという自覚があるのでは。 そんな事を考え、しばらくすると宇原がラーメンをせがんで来た。]
吐かないでよ〜?
[そう言って小さな一口をぽっかりと開かれて待つ、彼の口元へと運ぶ。他人に手ずから麺類を食べさせたのは初めてだったが、思ったより上手に啜るもので感心してしまった。 ちゅるん、と麺の端がスープを弾きながら宇原の唇に吸い込まれていく。]
おいちいねえ。 [また自分も残りのラーメンを音を立ててすすり始める。 隣で宇原は、素直に言いつけを守ってよく噛んで食べている。また昨日のように胃が驚いて戻すようなことになると辛いだろうので、少しばかり注意深く見ていたが、彼の様子に安心すると自分の食事の後片付けに席を立ったのだった。]
(*87) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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>>*86
[最初は頭全体を包んで湿らせて、次は頭皮をゆっくりと万遍なく。力加減は適当に、少し強いくらいが気持ちいいだろうかと雑に擦る。耳の裏や襟足もざっと拭って、形の良い頭の輪郭などわからない手付きだというのに、それが自分のものより少し小さめだというのは手触りで歴然だった。壊すまいと思いながらも、わしわしと掴むように洗ってやる。]
どこか拭けてないところある?
[度々そう訊ねて、言われるとおりに簡単な洗髪をした。]
(*88) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[拭い終えて、洗いたての犬のようになった宇原がすっきりしたと笑うので、ひと仕事終えた気分でグラスに水を注ぐ。]
胃薬と風邪薬。 食べ終わったら飲んでね。
[テーブルの上にそれらを並べると、大きく息をつきながら宇原の側に寝転がってくつろぎ始めた。]
(*89) higesorry 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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ゲホッ、ゲ…… だいじょぶ、です。
[>>60いや大丈夫じゃない。 追撃してくる咳を、口を押さえて堪えたら、かわりに涙と鼻水が流れ出た。]
ゴフッ……、う。 ……ん…………
[それでも、背中をさすってもらえて、だいぶ楽になった。]
はび、お”ねが、しばず……。
(62) nordwolf 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[涙目で、凛堂さんを見送ったあと、べしゃべしゃになったパジャマを急いで脱いだ。 腹から滴った水でズボンのほうまで被害が及んでいたので、そっちも。 パンツも少し濡れたけど、どうしよう。]
うーん、こんくらいなら……
[でもやっぱり、濡れたパンツは気持ち悪い。 パジャマといっしょに頼んでおけばよかった。 そういえば、ベッドサイドの引き出しに、新しいのがしまってあったはず。 凛堂さんが戻ってくるまでに、穿き替えてしまおう。]
(63) nordwolf 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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>>*87 >>*88 >>*89
[拭かれた髪の毛がぴんぴんと跳ねているまま、先ほどの頭拭きの気持ちよさを思いながら、ほうっと溜息をついた。 髪を切りに行って美容師にやってもらうような、専門の人に上等なことをしてもらったわけではないが、この雑さでも大変気持ちはいい。
宇原は無自覚だが人に頭を触られるのがちょっと好きな傾向があった。美少女が頭をぽんぽんされてポーッとなってくれるのだけではなく、美少女に頭をなでなでされて全て許されたい。そういう欲求を抱きながら大人になったせいもあるだろう。
生憎と頭を拭いてくれた美少女には複雑な設定がついてはいるが……(美少女:28歳会社員男性・冴えないオタク)]
(*90) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[胃薬と風邪薬を用意してもらいつつ、食事の続き。
傍に岩動が寝転んだ。窓から差す午前の陽が、のろのろ部屋を暖めている。ひと時静かになった部屋に、ちくたくと時計の音がしていた。
食べ過ぎない程度に器にいれてもらった少量の粥をやっと平らげて、一息つく。
先に飲む数が分かっている胃薬から口に放り込んだ。 今度は飲むのに成功して、水をがぶ飲みすることもない。 次いで風邪薬。纏めて飲んでいいのかどうかとかは、1ミリも気にしていない。そもそも薬のことなど分からないし、岩動を雑に信用していた。
少し勢いあまって、口の端から水がこぼれて顎へ伝う。 それを手の甲で拭いながら、コップをことんとテーブルに置いた。]
(*91) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃
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のんだ! なおる!
[と、岩動に無邪気に報告して、胃袋が重たくなったので、真似して近くに横になった。**]
(*92) gekonra 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[吐いた水分のうち、いくらか固形物が混ざっていた。 胃が完全には受け付けていないようだし、粉薬で咳き込むと苦味や異物感で吐き気が続いて第二波もありうる。 なるべく早く戻ろうと、気が急いた。]
方徳さん、大丈――
[夫ですか、とタオルとパジャマ引っ掴み駆けつけて、そこで出くわしたのは、生理現象で存在を主張した、家主自身。]
(64) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時頃
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あ――……
す、すみませんっ!
[咄嗟に顔を隠したのは、掴んでいたバスタオル。 渡すはずのものを使って視界を塞いでいては渡せないなんてこと、今は完全に頭から抜けていた*]
(65) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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…………はっ!
[数秒の間。 そして硬直が解けた。]
あ、はい。 ハイ! だいじょうぶ、です!
[状況的には、あんまり大丈夫ではないのだが。]
(66) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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や、これは。 パンツも湿ってたんで、はきかえようとおもって。 ……あ、えっと、寝起きですし、その、水分も多くとってたんで……
[同性なんだから、そんなものいちいち説明しなくたって見当がつくだろうに。 つい言い訳がましく説明なぞしながら、とにかくパンツだけは穿き替えて]
あ、あの……バ、スタオル、いい……すか?
それ……
[顔を隠しているタオルを、こちらへ貰えないだろうかと。 控えめに、お願いした。]
(67) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あ、ええと、はい! そうですよね!
濡れたら、その、染みますよね!
[今は朝で、水分を取らせたのは自分で、それがどういう状態かは自分でもよくよくわかっている。 だがわかっているからと言って、真正面から全力で見るものでもないと思う。 目をそらすのに必死で、フォローを肯定する声もバスタオル越しにくぐもった。]
(68) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[大丈夫、と聞こえた声に少し冷静さが戻ってくるのと同時に、バスタオルを要求されて、はっと気がついた。 いま手元にあるのは汚れたパジャマの代わりにするための新しいパジャマと、体を拭うためのバスタオル。]
わ、わ、ごめんなさい!
[見てはいけないものを見たという意識だけで頭がいっぱいで、がっしり握りしめてしまっていた。 顔の前にあった腕をそのまま正面に突き出して、タオルとパジャマ一式を受け渡す。]
(69) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あの、汚れた方、片付けますね。 洗濯機に突っ込んじゃっていいですか。
[身体を拭くのは当人のほうがやりやすいところもあるだろうと、汚れものを片付ける方に回る。 湿ったパジャマを拾い脱がれたパンツを拾い、バスタオルの代わりに腕に抱えた。 ひやりと冷たい感触と、うす甘いような匂いに混じって、少しだけ汗の匂いがした*]
(70) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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うん、はい しみちゃって、その
……なんでそれ、こっちに……
[>>68>>69だいぶごたごたした弁明ののち、どうにか無事に(手遅れ気味に)タオルとパジャマを受け取ることができた。]
─────!
[受け取るとき、指がちょっと触れた気がして、なぜか動揺して慌てて手を引っ込めてしまったが。 怪しまれなかったろうか大丈夫だろうか。 無駄に心臓がばくばくして、余計な熱が出てきそうだ。]
(71) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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あはい、すみません! 全部まとめて、放り込んでおいてくれれば、だいじょぶなんで!
[分けるものは、あとで分ければいい。 それより、今度こそ、凛堂さんが戻ってくる前に。]
あぁもぅ……みっともない……
[べたべたになった胴体と腕とをタオルで拭って、急いで新しいパジャマをまとう。 布団のおかげで、下はとりあえず誤魔化せそうだけど]
(72) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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[蒸しタオルは、むかぁしむかしに軽い肺炎に罹って、自宅療養をしたとき。 高熱が続いて風呂に入れずに居た岩動に母がしてくれたことだった。 ああ、あとどうしてくれていたっけ。]
(*93) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃
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[宇原の近くに寝転んで、目を閉じる。 午前の日差しはぽかぽかとほのかに暖かく、やわらかな光と食事の音が微かに鳴る空間は時が止まっているようで、時計の音の時を刻む音はまるで足踏みのように感じた。]
水も慌てて飲まないようにね。
[薬の包装されたシートがパキパキと音を鳴らすのを聞いて、忠告する。 確か昨日は薬を飲むときに水を飲みすぎて吐いたなどと言っていた気がしたので。
薄く目を開いて宇原の方を眺めると、薬を飲み終えて口を拭っていた。]
飲むの下手かwww
[軽口を叩くと、無邪気に笑いながら彼もそのまま近くに転がった。床は冷えるから布団で眠ったほうがいい、そう思うけれど。休日の食後、ごろ寝タイムは何にも代えがたい。]
(*94) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃
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早く治しなさいよ〜。
[そう言って手を伸ばし、彼の頭を小突いた。
…そうだ、ドライヤーなどもかけてやるべきだったか。 まあいいか、面倒だし。短い髪だし、すぐ乾くだろう。]
(*95) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃
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[それより後は、ほぼほぼ普段どおりに。 ゲームをしたり、オタクコンテンツを消費したり、お互いの性癖について語り合ったり。体調を考えたり考えなかったりして、少し大人しめにはなっただろうか。]
新式装備フルセットやっとできた。
[素材から集め始めて、コツコツと作っていた装備をようやく仕上げる。 宇原の言ったとおりに、時間をかけてタダで仕上げる方法で作っていたら思っていたよりあれやこれやと時間がかかった。]
(*96) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃
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そ〜したら、俺そろそろ帰ろっかな。 [随分具合も良くなったようだがまだ完全に治ったわけでもない。 これ以降は居てもかえって気を使わせることのほうが多いだろう。]
ちゃんとあったかくして、おかゆでもスープでも 食べられそうなもの食べて、薬も飲んでちゃんと寝ること。
いいね?ゲームログインしてきたらうるさく密談飛ばすからね。
[そう言って笑って、宇原の部屋を後にした。
完全に部屋を出てしまう前に、一度だけ乳首をつついて。]**
(*97) higesorry 2018/12/07(Fri) 02時頃
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ううん、いいんだ
[家事に歩き回る最中、気遣いを向けられていた以上 気づかれていたことに>>58驚きは無いけれど そうして暗にでも触れられると、 顔を覆いたくなるような心地も確かにある。
少しだけ頬に感じた熱を振り払い、そして問いを向けた。]
(73) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[────おれはあの夢を、二度と見ないことだろう。]*
(74) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[慌てて離れるみたいにパジャマを持って、今度は洗濯機へと逆戻り。 蓋を開ければ、靴下やらなんやら、細々したいくらかの洗濯物がまだそこにいた。 風邪でなかなか、洗濯も満足に出来なかったのかもしれない。 仲間を増やすみたいにパジャマをそこに放り込んで、蓋をしめる。]
(75) mmsk 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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