49 海の見える坂道
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
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繊細でもあり、逞しくもあり、人間みたいよねー。
[溶けたアイスをスプーンで掬って口に含む]
曲が好きになったら返すって……。 まだ返してないのは曲は気に入らないって事? あ、そうか、返すために修理したかったって事かな。
お役に立てて何より。 私オルゴール屋さんになろうかしら。
[本気とも冗談とも取れない声色で呟き]
珊瑚とか、貝殻とか、綺麗な物はいっぱいあるもんね。 今度良さそうな物あったら私に譲ってよ。 珊瑚の首飾りとか素敵そう。
[ネルのオルゴールの珊瑚をじっと見る]
(127) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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[ラルフと並んで深くへ向かいつつ。]
あの、昨日は迷惑かけちゃって…すみませんでした。
[少し相手の表情を伺う様な顔で、言いにくそうに押さえたトーンで話し掛けた。]
(128) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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おっ、よく解ったな!
[ベネットの返答は意外だったらしい。 笑顔になって、流石本屋だな、と誉めそやした。 てっきり魚の図鑑だと思われるだろうと考えてたから]
そうそう。その名の通り『海の』図鑑なんだ。 ちょっと色褪せちまってるけど、見てると飽きない。
ん、じゃあ行くか。そこでちゃんと聞く。 あいつの誕生日って、そうか、そうだっけ……。
[了承を得ると、軽い嘆息。 表情を戻して、mer calmeへの道を歩き出した]
(129) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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海みたいな人かぁ、そう言う人って素敵ね。 私も海好きだからサボっては港で時間潰すのよね。 見てて飽きないもん、海って。
[サボりを公言しても悪びれる様子もなければ 照れる様子もなく、ただ楽しそうに笑って]
想いにも色々あったりするからね。 中には何も考えずにただ売れるから作るっていうのも あるんじゃないかしら。
私もたまに俗物的にそういう物も作るしね。 やっぱ先立つものがないとさ。
[指で輪っかを作って苦笑を浮かべるとゾーイの叫びが聞こえて ネルと顔を見合わせた]
(130) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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海は綺麗だよね。俺も大好きだからさ。 や、この街にいる人たちも、 多分ここから見る海は好きだと思うよ
[店までそう時間はかかるまい。 のんびりと進む歩、潮風は髪に絡みつく]
そうなんだよ。そろそろ。 …忘れたくないよね。やっぱり。 でも、命日だとどうしても暗い気分になっちゃいそうでさ。
せめて、誕生日だったら…ヨーラとか、ネルとかも楽しみやすいんじゃないかなと思って。
(131) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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だよね。
[ゾーイが真面目に考えこめば、あわせるように笑みを引っ込め。 答えが出れば、また笑い返して頭をよしよしと撫で]
ん? そんなお礼を言われるようなことは、していないけれど。どういたしまして。 美味しかったかい。
[空になったカップを見れば、答えは聞くまでもないもの。 カップとスプーンを手に、屈みこんでいた背を起こすと、少女の胸元に視線がいき]
おや、可愛らしいペンダント。
[手が塞がっているので、見るだけで。 店を見回る足音を背に、テーブルへ戻り]
(132) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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――確かに、人間と似ているね。
[中座してしまったことを詫びてから、先ほどの応えを]
うん、そういうこと。 ……もう、好きになったから。返さないと ね。
オルゴール屋も素敵だよ? コーナーだけでも、あったら喜ばれそうだし。
[本気でも冗談でも、喜ばしいことと、和らいだ表情で首を傾ぐ]
そうだね、うちにもいくつか、まだあるから。 今度持って来るし、また見つけたら見せてみる。
珊瑚の首飾りを作るには、なかなか気の長いことになりそうだけれど。
[おずおず手を伸ばし、オルゴールの発条を、ぎりり、巻いて]
(133) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時半頃
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そうだね。――本当、見ていて飽きないし、飽きることなんて無いと思えるひとだったよ。 本当の海も、サボらなくてもいっつも見ているけれど、飽きないもの。
[ソフィア君が怒らない? と、きょろり視線を巡らせ]
それは、お金が無いと、お酒も飲めないし ね?
[輪をつくって見せるミッシェルに、苦笑するような眼差しはけれど、呆れたものではなかった]
でもぼくは、想いを読み取れはしないけれど、ミッシェル君のつくる品が好きだし。 良いんじゃないかなあ。
(134) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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―道すがら―
そういや、これ見てくれよ。
[笑いながらおもむろに取り出したのは、黒蝶貝。 真珠の養殖を行っている近くの海底から探してきたものだ。 運よく網を外れた貝殻が、海底で静かに眠っていた]
さっき潜って探してきた。ほら、螺鈿ってあるだろ。 あの虹色の真珠層を切り貼りして散りばめる細工。 なんか装飾品に使えそうだから、ミッシェルに渡そうと思ってな。
[指で掲げた貝殻の湾曲部分に 差し込んだ檸檬色の陽光が溜まり、弾けて、きらと輝いた]
あいつ、値段勉強してくれそうだから、お礼代わり。
[装飾品の注文をしたことを四方山話にしながら、歩いていく]
(135) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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装飾品店で出せる冷たい物って何があるかしら?
[割と真面目な表情でネルに尋ねると 二階からソフィアが何事かと顔を覗かせた]
何でもないから家事やってなさい、 あとキッチンの洗い物、よろしく。
[ソフィアにそれだけ告げるとお店に顔を出し、 闖入者の正体がゾーイである事とネルが対応してくれた事を知る]
いらっしゃい、ゾーイちゃん。 冷たい物もらえて良かったわね。
今日はホント暑いもんねー。 私も外出たくないもの、溶けちゃうわ絶対。 少し日が翳るまではここで休んでいったら?
(136) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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へぇ…綺麗な貝だ。 どうせなら黒地の螺鈿がカッコいいよね。 でも君が持つなら黒は重すぎる色だなぁ。 白とか、明るい色で誂えてもらったら?
装飾品かぁ…。喜んでくれるといいね。
[そうこうととりとめのない話は、いつしか店の前まで歩をすすめさせて]
…俺、昨日酔っ払ったばっかりなんだよな。 オスカー、起こってないといいんだけどなー…。
(137) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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[海水の冷たさを肌で感じていると、 隣からヨーランダが遠慮がちに話しかけてきて]
迷惑?
・・・もしかしてヤニクのことかな。 あれなら全然気にしてないから、大丈夫だよ?
[けろり、とそう言う。]
(138) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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[多分、店についたらマスターかオスカー、居ればゾーイあたりから睨み目とかなんとか、呆れられるのだろう。
サイラスに持ちかけるのは、地上に天の川を作りたいこと。 ヴェスが作ったランタンで、彼の為の天の川を作りたい。
話をしたのは、そんな所*]
(139) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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確かに命日よりも、誕生日の方がいいな。 あの二人も……、楽しんでくれるだろ。
[忘れたくない、と話すベネットに頷いて。 やがてmer calmeに到着すれば、扉を開けて]
オスカー、いるかー? 何か食わせてくれ。ともかく、座ろうぜ。
[居るかどうかはわからないが、 見知った顔を声を張り上げて呼びつつ]
ベネット、昨日オスカーに迷惑掛けたのか……。
(140) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時半頃
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可愛いお客様の対応ありがと。
[詫びるネルにヒラヒラと手を振って笑いながら尋ね]
でもオルゴール返しちゃったらもう聞けないじゃない? せっかく好きになったのに聞けないのは寂しいわね。
楽しそうではあるからやってはみたいけど、 オルゴールを作るのは大変そうよね。
[オルゴール作りを想像して難しい顔をした]
大きめの珊瑚を首飾りのアクセントにして、 後はこれみたいに麻縄を紐にしちゃうとかね。 野性的だけど面白いでしょ?
[展示してある天然石を麻縄で連ねたブレスレットを見せる]
(141) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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…や、少し酔っ払った気がして… 気がついたら家だったとか…うん。
[席を勧められればとりあえず着席。 注文はチョリソーのホットドッグとマスタード、 飲み物はアイスティー]
…俺は、一つランタン持ってる。 他にもあるなら、集めたいよね。 ヴェスを、それで送ってあげたいと思ったんだ。
どうすればあの坂道をてらせる程のランタンが集まるのか 皆目見当つかないけどさ*
(142) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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そうですか? それならよかったですけど…。
[ラルフにかけてもらった言葉に、弱く笑んで返して見せるけれど、やっぱり気分はどこか、晴れずに。 ちゃぷん、と音をたてて、空を見上げるように仰向けになってぷかぷかと浮かんだ。]
―――…私って、兄さんと似てますか?
[空を見上げたまま、ぽつりと呟いた。]
(143) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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………? おお、そういうことか。
[道すがらの話には、数瞬疑問符を浮かべて、 やがて色々と氷塊したかのように、手を打った]
いやいや、俺のに使ったら礼にならないじゃん。 俺の頼んだのは、もう全部任せてあるし。
[ははっ、と笑いながら、 そうか、俺って黒は似合わないんだな、と納得し]
単純な、うーん、贈り物って言うと大仰だけど。 そんなとこ。珍しく、なんかやる気も出たしな。
[まあ、変な話した、と打ち切って。 やがて、ランタンの天の川の話に、耳を傾けた**]
(144) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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ネルは大らかで人に恵みを与えてくれる空みたいな人だから、 きっと海みたいなその人とは相性がいいわね。
大丈夫、怒っても無駄だってソフィアも分かってるから。 なんだかんだ、付き合い長くて私の妹みたいな感じだしね。 住み込みだし、家事は全部任せてるし。
[ソフィアはその頃キッチンに居るだろうか]
そうそう、飲み代ぐらいは稼がないと! 例え店を潰してもお酒はやめないわ!
えへへ、ありがとう。 ネルは優しいなぁ。
[流石に自分の商品を褒められると照れ笑いを浮かべた]
(145) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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[良かった、というヨーランダだが、 その表情はあまり晴れやかではなかった。 海に浮かんだまま、空を見上げて言う言葉には]
んー・・・ その銀色の髪を見ると、あいつのこと思い出すけど
[水面に揺れる髪を見つめ、言う]
そんなに似てないんじゃないかな。
[外見か中身か、どちらを比較して似てるかと聞いたか分からなかったが、あえてそう答えた。 あいつ、君ほど酒強くないし、と付け足して小さく笑う。]
(146) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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―― マリアンヌの酒屋 ――
よ、マリアンヌ ウィスキーくれ、ウィスキー 代金はツケ・・・はい、だめね、わかってるよ
[食事を終えた後、そう言えばまだ行ってなかったと 見知った顔の女性が営む、酒屋に来ていた
一本あれば、暫くは持つ 一人の時に、浴びるように飲む事は殆どないからだ]
マリアンヌ、少し見ない間に痩せたんじゃね? いやいや、お世辞じゃなくてー
[煽てて料金をまけてもらい、喜んだりしながらも]
そういや、お前んとこにさ、ヴェスの灯篭って無い?
(147) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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どういたしまして。
[再び流れ出したオルゴールを聞きながら、アイスティーを口に含んだ。 染みる水分と、冷たさが、再び外気に触れた身体を、しっとり冷ましてくれる]
返す頃には、もうメロディも覚えてるから良いだろうって理論らしいよ。 忘れたら歌ってくれるって。 ――まったく、そういう問題じゃないよねえ。
[せっかく好きになったのに、と言われれば、そうだそうだ と、こくこく頷き]
装飾ばかりでなくて、調音の技術も要りそうだものね。 でも、此処にオルゴールコーナーが出来たら嬉しいなあ……。
[対照的に、ほんわりとした表情で相槌を打ち]
ああ、そっか。何も、全てに珊瑚を使う必要はないのだね。 網をそのまま飾りにしたみたいで、なかなか面白いね。
[こういうのか、と示されたブレスレットに得心した様子で]
(148) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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え? ――ミッシェル君ったら、ぼくを褒めても何も出ないのだよ!
[空みたいと評されれば、頬を赤珊瑚と似たり寄ったりに染め。 わたわたと手を振るけれど、相性が良いと言われれば、嬉しげに目を細めるのだった]
それって大丈夫なのか…… でも、それで付き合いがかなり続いているのだから、それが二人のバランスなのだろうね。
[近い音は歩き回るゾーイの足音くらいで、蒸し暑い喧騒から隔たれた店内では、居住スペースの方の物音も、時折聞こえてくるようで。 そちらを向けば、微笑ましげに口元を緩めて]
こらこら。お酒をやめないためにも、お店を潰さないように、じゃないのかい、せめて。
え? 優しいことは、特に無かったと思うよ。
[思っていることを言っただけで。 けれど照れ笑いを浮かべるミッシェルの表情は優しいから、そういうことでも良いかと思いながら、ふにゃりと笑い返すのだった*]
(149) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 01時半頃
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いやさ、伝書鳩が俺んとこに来てよ
灯篭集めて、天の川作るんだとか そんな事言ってる奴がいるんだよ
馬鹿、俺が人助けなんかするわけねぇだろ 手伝いもしねぇし、何もしやしねぇよ
[自分の灯篭を貸したり、こうやって灯篭探しをしたり そのくらいの事は、協力だと思っていない 何かのついでに、人に話をする程度で 積極的に働きますなんて、死んでも言わない]
でもよー、きっと綺麗なんだよ だからさ、お前協力してやってくれよ?
あん? 理由? そんなもん、俺が見たいからに決まってんだろ
(150) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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兄さんは、お酒弱かったですね。
[クスリと口元で小さく笑って言った。 決して彼女の兄も酒が弱いわけではなく、普通の人から見れば強い方なのだけれど。]
―――…
[ラルフには、どちらの返答を期待していたのだろう。 きっとどちらの返答が返ってきても、それぞれに思うところがあるのだろうけれど。 スゥ、と静かに瞼を閉じた。 自身に打ち付けられる波の音が心地よい。]
このまま海に溶けてしまいたいな。
[念の為、死にたいとかじゃないですよ、とつけ加えて。]
(151) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 01時半頃
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いいじゃんかー、お前、見たくねぇ? 空の星達が、地上に舞い降りて作る道
波の音の響く海岸から、潮風が吹いて 時計台の鐘が、時を告げる事をやめた頃に 見上げれば満天の星空 見下ろせば輝く光の道
絶対綺麗だぞ、そんな夜は 恋人作って、ロマンチックな夜を過ごせよ? 酒も売れるぜ、きっとな
[なんやかんやで、その気にさせて 詳しい話は、サイモンに聞くように言った後]
じゃ、そう言う事で、よろしく
[酒瓶片手に、店を後にする]
(152) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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君からすればね?
[自然と笑いがこぼれていた。 まだぎこちないような気はするけど、少しずつ、ヴェスがいないという現実と向き合っていかなければいけないのだ。]
―――・・・ 海に溶けたら、君は幸せになれる?
[死にたいとかじゃなくて良かったよ、と反応を返しつつも 彼女のゆくさきが心配で。]
(153) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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ま、俺の出来る事なんか、こんくらいさ
[わけわかんない手紙、寄こしやがるし
頼まれた事は、必ず受け入れず 気がつかれないように、手伝って 気がつく頃には、もういやしない
そう言うのが、俺だしな ただ優しくするのなんか、誰にでも出来るんだよ 誰にでも出来る事を、なんで俺がしなきゃいけないんだ]
さて、次はどいつの所に行くかなっと
(154) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
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幸せ―――…どうなんだろ。 ただ、穏やかになれそうな、気がして…。
[目は閉じたまま、波にその身を任せて。 銀の髪が、水面に揺らめく。]
(155) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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あはは、何それ、面白い! 「歌い方は当然オルゴール風よね?」ってちゃんと返した?
[お腹を抱えて笑い、目じりに滲んだ涙を指で拭い]
雑貨屋さんとかで売ってるオルゴールの装飾ぐらいなら……。 って言うか、一から作るとなるとオルゴール作りの 勉強しなくちゃいけなさそうだし。 その間お店をソフィア任せじゃ確実に潰れるわね。
装飾品って何も金属とか宝石だけじゃないからね。 こういう自然を生かしたのも結構売れ行きいいのよ。
[自然石のブレスレットを再び棚に戻してにっこりと笑う]
(156) 2011/04/14(Thu) 02時頃
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