114 bloody's evil Kingdom
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[その隙に、ソフィアの体内へと、媚毒が流れ込む>>129。 鋭いその針は痛みを感じさせず、ソフィアは自分に今、感覚を狂わせる毒が投与されていることに気付きもしない。 三度目の優しい口付け。 動きを封じられているため身動きがとれず、されるがままになっている。 そうでなくとも、自身に好意を寄せてくれている彼のことはやはり少し拒みづらい。 勿論、それでも純潔を捧げるわけにはいかないが…。 フィリップの唇が離れると、ソフィアは言いづらそうに口を開くと]
あの…フィリップさん…やっぱりこういうことはその…。 シスターの身で、口付けや…えっと…み、淫らなことは……。
[そう言いながらも昨日の王女の媚薬といい、そういった類のものへの耐性が低いのか、それともベルベットの媚薬が強いのか…。 ソフィアの身体は、既に変化が現れはじめていた。 羞恥とは違った赤が頬にはさし、微かに呼吸が浅くなる。 肌の表面が鋭敏になりはじめ、小さな風に肌がなで上げられると微かに鳥肌が立ち、まだ触れられてもいないそのなだらかな膨らみの頂は、僅かに固さを持ちはじめていた]
(133) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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[男なんて、甘い言葉を囁いて、それは全部嘘で、玩具のように遊んで飽きたら捨てて、女に永遠の苦しみを残すのだ。ドナルドすらもそんな思考があったのではないかと思ったからこその拒絶だった。信じられない。 言ってしまえば女もそれは同じなのだろう。遊んで捨てるような女だって存在するに違いない。王女が告げた"愛してる"だって嘘に決まっている。けれど矢張り胸に閊えるのは、心底愛した男に遊ばれ捨てられた過去。どうしても男に対する嫌悪感の方が先立ってしまう。]
……あ、 出来た?
[思案に耽っている間に、パピヨンが実験器具に使うような容器に入った液体を此方に寄越せば、礼を告げて、一気に飲み干した。即効性はあるのかどうかわからないが、飲んだ気休めか、少し身体が楽になった気がした。]
……ありがとね、もう二度と世話にならないよう気をつける。
[改めて礼を述べ、まだ僅か震える足で部屋を後にしようとして、ふと振り返り]
(134) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
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パピヨン。 胡散臭い錬金術師だけど、あんたは信頼に値する。
[王城の危機は、その内死者を出し始めるだろうと言う察しはついていて]
私より先に、死んだりしたら許さないからね。 私、あんたのこと、嫌いじゃないからさ。
[ふ、と薄い笑みを浮かべ、身を案じた。 いや、きっとこれもエゴなんだろう。 冗談めいたことを言い合える相手がいなくなるのは寂しい。 わがままだ、と、小さく呟いて、研究室を後にした。]
(135) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
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それは一大事だ……それにモンスターの出現時期とも重なるところがある。
[それは宰相補佐様のお言葉を引用したもの。 自身もそれが妥当な線だろうと考えていた。 唇を離し、ソフィアの言葉>>130を信じるような口調でそう告げたあと、出したのは疑問の声]
「見ました」って言うけれど、 上級モンスターを前に本当に何もされなかったのかい?
[まるで迷っているかのように告げ、コックを捻れば温かい湯が降ってくる。 湯は二人の身体を流れ落ち、床の聖水を洗い流して排水溝へと墜ちていく。 ソフィアの変化は早いが、体温が上がればエキスの周りも早くなるだろう。 唇で首筋から鎖骨へ、胸元へと味わっていけば王女にされたこと>>1:@64を思い出すだろうか]
シスターは口づけや、淫らなことをしてはいけない。 でも、嘘はついて良いのかな?
[ふくらみの頂を唇で食み、舌先でチロリと舐めた*]
(136) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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フィリップは、ピッパさんとの約束までゆっくり楽しもうと想っている。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパさん、大丈夫かなぁ。とも無責任に考えている。
2013/02/19(Tue) 05時頃
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[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。
ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]
(*3) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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『マニアックねぇ……』
五月蠅い
(*4) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
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――練兵所――
[パピヨンからもらった解毒剤のお陰で 幾らか身体の熱は冷め始めていた。 これならフィリップと普通の会話も出来るだろうと ただ膣が傷つけられているのでぎこちない歩き方で 練兵所へと向かった。]
……帯剣すら無し、か。
[ドナルドが剣を取って行ったので、攻撃に回る術は今はない。 フィリップのあの無邪気な顔を思えば、 彼が淫靡な行為を仕掛けてくるとは考えづらいので そこまで気を張らずに練兵所前で暫し佇む。]
(137) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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そ、れは…。
[確かに彼の言うとおり>>136だ。 上級モンスターに正体を明かされ、殺されもせず、なにもされていない、と言うほうが不自然だ。 明らかに目が泳ぎ、押し黙る]
…本当に…何も……。
[後ろめたさからか、今度ははっきりと『されなかった』とまでは口にせず、途中で口ごもる。と、そこへ]
(138) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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んっ…?!
[ぱたぱたと、温かなお湯が肌をたたく。 ただそれだけのことだというのに、一瞬ぞくりとした快感が走った気がして、声が漏れる。 しかし、それは本当に一瞬で、きのせいかとも思ったが]
っ…!
[再び、湯にうたれた部分からしびれるような感覚が広がる。 一体何事かと戸惑っていると、もう一度の口付け…そのまま首筋、胸元へと唇は落ちて行き、そして]
そ、そんな、嘘だ…なんて…。 …ひゃあ!?
[もう一度、嘘をついてはいない、と否定しようとした瞬間、固さを帯びはじめていた頂を食まれ、舐られると、びくりと背をはねさせて悲鳴を上げた。 拘束された後ろ手にも力が篭り、一度だけ、ぎちり、と革のこすれる音がした]
(139) 2013/02/19(Tue) 05時頃
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ソフィアは、フィリップを、ダメです、と静止した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
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―休日二日目練兵所・午後―
[ソフィアの部屋から出た後、まだ乾かぬ髪を弄りながら練兵所に向かった。 肩に乗るベルベットはとても不機嫌で、喉元を擽っても指を突いてくる始末]
ピッパさん、来てるかな?
[ピッパさんの姿を見れば>>137走って近づいた]
お待たせしました! 遅れてすみません!
[キュイ――]
[ピッパの姿を見て機嫌がなおったのか、ベルベットも挨拶をした]
立ち話も何ですから、中で話ますか?
[他の騎士はモンスター騒動で出払っているのか、練兵所の中には居なかった]
(140) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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[フィリップが姿を現せば、そんなに待ってないよ、と軽く笑み]
あぁ、幾度かすれ違ったようで済まない。
[女騎士としての口調で告げていたが、ふと解任されたことを思い出すと、情けない笑みを浮かべ]
……フィリップ。 私さ、もう今は騎士じゃないんだ。 ドナルド団長から、直々に解任の命を受けた。
ついでに色々と手負いで、ね。 だからフィリップと模擬戦はお流れになっちゃう。 ごめんね。
[ベルベットの挨拶には、ごきげんよ。と可愛い鳥に挨拶をした後、中で話そうかというフィリップの誘いには、頷いた。]
(141) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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――練兵所付近――
[ミッシェルとコリーンはモンスター達との宴を楽しんでいるだろうか。一人離れた王女は、なんとなしに練兵所の方へ足を向けた。
>>140>>141男女の姿。特にピッパを見る眼差しは、何処か深い色を灯して。 二人が気づかなければ、練兵所に入っていく後ろ姿を見、話をこっそり窺うように後をつける。]
(@11) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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―休日二日目・ソフィアと居た頃―
可愛らしい声だ。もっと聞かせて――。
[ソフィアの悲鳴>>139に心が踊る。 今度は反対の頂を口に含むと、同じように食み舐め……唾液をつけてじゅるりと吸い上げた。汗の香りと少女特有の肌の味が、甘く感じられる。
後ろ手に縛っている指に己の昂りを当て擦り、抱きしめていた片手で臍を撫で降ろして聖域に忍びこませていく。温かな湯と独特の熱を持つ秘裂に指を這わせ、まだ芽吹いていない蕾を軽く刺激した]
こんなに可愛らしい声が出せるなんて、やっぱり何かされたんじゃ? 嘘を吐かれると、俺は悲しいよ? 見習いとは言え、シスターを心ざしているのに……。
[ゆっくりと、しかし強制的に少女の華を開花させながら言葉でそれを咎めていく。 静止の声は意味を持たない。たっぷりと時間をかけて壊して(愛して)あげよう――]
ね、怒らないから本当のこと、言ってみて。 誰にも言わない、秘密にしてあげるから、ね?
[秘裂を愛でていた指は、不浄の菊門へと伸び……ツンと突いた]
(142) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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―練兵所―
え!?
[ピッパさんから告げられた言葉>>141は既知のことだったが、盛大に驚いた振りをする。 振り返り、肩を落とすと室内にあった適当な箱へどう、と音を立てて座った]
俺、楽しみにしてたのにな。 強い人と戦って、認めてもらいたいんですよ。 だから、なんて言うんだろ……落ちるな……。
[それは本心の事でもある。 項垂れ、少しすると頭を上げて真摯な双眸でピッパさんを見つめ]
ピッパさんがやられるなんて、噂のスライムってそんなに強いんですか?
[見当外れのことを、問うた]
(143) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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『あら、主が見てるよ』
はぁ?
『だから、主』
空の皇帝はお前だろ?
『それは空だけの話さ。 全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』
[ただし、空で負けることは早々ない]
『失礼のないようにするんだよ!』
へぇへぇへぇへぇ。
(*5) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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フィリップは、ソフィアに次はどのエキスを打たせようか……
2013/02/19(Tue) 05時半頃
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―― 練兵所内 ――
[フィリップから驚きの声が漏れれば 苦い笑みを浮かべて、すまんね。と再度謝って項垂れるフィリップの頭を軽く撫でた。]
私も楽しみにしてたんだけど、 予想外の奇襲を食らってさ。
[対面に木箱に腰を下ろすと、真摯な眼差しを受ければ、スライム、という単語に否定するよう首を振り]
此処だけの話……ではなく、 これは衆知して欲しいんだけど 私を襲ったのは上級モンスター。
……その正体は王女ローズマリーだ。 一刻を争う事態だと思っている。 騎士団長にも懇願して、理解を得たから、 王女の首を討つまでそう時間がかからないといいけどね。
[本当なら自分の力で討ちたい、という本音もこぼして]
(144) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
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スライムって強いの?
『団長の小指程度だろ?』
強いんじゃ?
『並の人間なら勝てないかもねぇ』
俺、ダメじゃない?
『ダウト』
(*6) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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[練兵所の壁は薄い。 入り口から、中の会話は丸聞こえだった。 スライムとやらは、ドナルドの仕業だろう。 ピッパが素直にフィリップに自身の正体を打ち明けると 媚薬が足りなかったのか――或いは、何らかの方法で媚薬を身体から排除したかなのだろうと察する。
相変わらず強気な女だな、と 不機嫌というよりは矢張り感心した。]
(@12) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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そこ>>@12に居る人?
『良くわかるね』
だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし
『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』
ホントだねぇ
(*7) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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―ピッパさんと居た頃 with 王女様―
はぁ? 王女……様?
[思ってもみない人物の名前が出た>>144、ような声を出す。 まだ湿っている頭をガリガリを掻き、掻き、掻き。 首を垂れ、顔を上げて告げる言葉は――]
マジすか? それ至極ヤバいですよね。 でもドナルドさんが動くならそうでもないか。
[団長を信じ切っているかのように言葉を紡ぎ]
俺は知り合いに伝えれば良いんですね?
[伝えるつもりは毛頭ないが、王子の耳に入ればそれだけは面倒だ]
(145) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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でも、ピッパさんがやられるなんて王女様って強いんですね。 "何"されて負けたんですか? 対峙することがあるかもしれないから、教えて欲しいっす。
[至極真面目な顔をし、惨劇中、ピッパの身に起こったことの説明を求めた]
(146) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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フィリップは、首を垂れてる時にちらりと壁>>@12の方を見た。ベルベットが視線をそらして[キュイ――]と鳴いている。
2013/02/19(Tue) 06時頃
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そんな…こと…。 …ふあ、ん!?
[じゅるり、頂を吸い上げられ>>142、その状態で舐られ、食まれると、そのどれもが違った快感をソフィアに与え、身体を震わせた。 何故か、上手く声が我慢できない。 少しくらいなら我慢できるはずなのだが…それが何故か出来なかった。 吸い上げられた頂は背伸びをし、転がされて固さを増し、食まれて形を変える。 秘芯を刺激されると、ソレだけでとぷりと蜜が溢れるほどの快楽を感じる。 何かおかしい…そう思いながらも、昨日の昼間もそうだったので、またそれが再発したのかと不安が募る。 それと同時に昨日の王女とのことが思い返され、手に当たる彼の熱がそれをより鮮明にさせる。 じくり、と、腹の奥が疼いた気がした。 そして、執拗にフィリップに何があったのかと尋ねられると、とうとう観念して]
………実…は…。 …っ…。
(147) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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[告白しようと口を開くも、花弁を押し開き中をなでられると、うまく言葉がつむげない。 それでも何とか言葉を搾りだそうとしていると、不意に菊門につん、と彼の手が触れ、過剰にびくりと身体を震わせた]
……王女…さまが…正体を現した時…純潔を奪われそうにな…って…。
[心臓が早鐘のようになる。 その時の感覚が身体の奥で疼き、菊門と秘所が、ひくり、とひくついた。 そして、とろ…と蜜が一筋、湯に混じって足を伝う]
…それ、で…処女を許してもらうかわりに……お、お尻…を…く、うぅ…。
[湯にうたれ、ベルベットの駅すが身体に回っているのだろう。 既にソフィアの身体は、湯が敏感な部分に当たるだけでも、かすかにピクリと震えるほどにまで敏感になってきていた。 恥ずかしい告白を何とか終えたソフィアは、羞恥に顔を染め、俯いた]
(148) 2013/02/19(Tue) 06時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 07時頃
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―パーティの夜・自室―
[秘所と陰核を同時に段々と激しく攻めれば、 勢い良く黄金水が一気に噴射して、その様を恍惚とした表情で見やる。
それは自身の腹や脚までと汚していき、 そこで寝る筈だった布団に水溜りを作っていく。]
ふふっ…はしたない子。
[そうソフィアの耳元で囁いたて、一通りの片付けをした後、 薄着だけを着用して、外に出れば、 近くにいた兵士に変わりの布団とシーツ、修道服やら、下着までを持ってこさせる。]
(149) 2013/02/19(Tue) 07時頃
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…また今夜にでもここに来てくれれば、 この続きをしてあげる。
[この時はそれが叶わないとは知らず、 溜めていたものを放出して、少し意識が朦朧としていたであろう、 彼女にそう伝え、その日は共に就寝しただろう。]
(150) 2013/02/19(Tue) 07時頃
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……あの虫…一体なんなんだよ。 あんなのが中に入ってきたら、やべェよ。
[>>65 床に座り込むイアンをちらりと見る。 ユリシーズ>>49の言を思い出し、ぞわっとした。 体内に入ろうとする虫。 ――確かに、あいつらは穴を…顔面を狙っていた。]
ペットな訳ねーだろ。 飼うなら猫とか犬とか、鳥とかそういうモン飼う。 それより、中庭に居た時なんかあったか?
[笑顔の前に見せた、機嫌が悪そうな顔。>>1:555 それまでは、鳥を見て手を叩いたりしてた癖に。]
あ。
[召使に用意させた、パンの入ったバスケットを思い出す。 慌ててバスケットの中身を確認する。 白パンを恐る恐る割るが、虫は入っていない。]
(151) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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―ソフィアといた頃―
[甘い声が、甘い吐息が、甘い肌の香りが、甘い汗が……ソフィアの全てを甘く感じる。 胸の頂から唇を離し、王女様にされたことを告白して俯いたソフィアを見上げた。 紅潮する頬の色は羞恥からだけなのか、それとも快楽に飲まれようとしているのか]
よく、頑張ったね。
[頑張った子どもを褒める口調のそれはフィリップの指遣いとはマッチしない。 もう片方の手を背中側からお尻へと回し、十分に柔らかな双丘の間を割って菊門へと至った。 それまで菊門を愛でていた指は示指と薬指で秘裂を左右に開き、中指で花弁をくすぐっていく。 くちゅり、くちゅり……蜜が指に絡みつき水音がシャワーの音よりも大きくなっていく]
この感覚は、怖い?
[処女が護りきられた花弁は労わるように愛で、穢された菊門には中指を埋めた。 菊門の中で指を動かせばソフィアの拍動は更に早まるだろう]
(152) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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―昨日・クラリッサといた頃―
[低級な化け物…何だか物騒ね。実際そんなものが出たのなら。
[色々な場面をくぐり抜けてはきたと、思うものの、 流石に自分は戦士ではないので、そういった物に遭遇はしたことはなく、 どこか架空の物と思えてしまう。
そしてよろしくね、と笑みを浮かべて告げられれば>>17、 こんな風に同年代の女の子と仲良くしたことはなかったためか、 こちらもどこか心がむず痒い感覚に襲われながらも、 笑みを向けてこちらこそ、と返す。
最初会った時は、どこにでもいる傲慢なお嬢様と思っていたけれど。]
(153) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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[シャワーを止めれば感覚は秘裂から聞こえる水音はルームに反響し始める]
[ヒュー――]
[音の無い口笛でベルベットを呼べば、面倒くさそうに現れた]
ねぇ、ソフィア。ソフィアから、こんなにも蜜が溢れてる。わかる?
[答えは聞かずに、俯くソフィアの唇を奪う。 触れ合うだけではない、今度は舌をソフィアの口腔へと忍びこませていく。 歯茎の隙間を舌先でくすぐり、舌を絡めにいく。 目を開ければ、お互いの目線がぶつかっただろう。 ソフィアが目を閉じればその隙に、今度は胸の膨らみ、その頂にベルベットの針の刺ささった。 十分に硬くなっていた頂に針は難なく刺さり、トクリ――トクリ――。 注ぎ込まれるのは、母乳を出させるエキス。 胸への刺激を増幅させ、頂へ刺激を受ければ乳白色の液体が溢れだす代物。 両の胸へとエキスの注入が終われば、ついでとばかりに秘裂の蕾に針が刺さる。 皮の上からトクリ、トクリと注ぎ込まれるのは遅行性の劇薬。 首に注入したものの比ではない快感を与えるエキス。 女の性に働きかけ、最も男を欲する排卵を促進する]
(154) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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[そしてヨアヒムを探しに行けば、 どこか虚ろな目をした状態で、話を聞いてるのかどうかすらもわからない状態で、 とりあえず用件だけはヨアヒムへと伝えて置く。]
今日はありがとう。‥話は聞いてもらえたかどうかは知らないけど。 それじゃあまた明日にでも。
[と、軽く手を振って、その日はクラリッサと別れ、 そのまま自室で過ごしただろう。]
(155) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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