95 File.2:Do you Love me?
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さて、どうしたものですかねぇ。 この灯りでは紙飛行機も折る気分でも無いですし。
…そういやまだ新しい紙来てませんでしたね。
[普段なら朝食の配膳も終わってる時間なのに、人が来た気配も無く。 明らかにいつもとは違う雰囲気の空間に違和感を覚える。 昨日夜に回収し、幾らか広げて纏めておいた紙を数枚手に持った途端、自室の外から普段とは違う声などが聞こえる事に気がつき入り口に近寄ってみた。]
(139) 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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[白い人形は、”こちらを気にした人物の方>>124>>130へ向けて”、たおやかに片腕を上げた。
しかし、動いたのはただそれだけ。 上げた腕を下ろすと、また元のように淑やかな姿で沈黙した。
人形は、命令に忠実に。
静かに与えられた指示を、こなす。**]
(140) 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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[何やら、背を引っ張られた。 ずるずると引っ張られると、やはり何がか弱いのか分からない。 どうやら知り合いらしい様子に、二人の顔を交互に見やる。]
ラルフだ。Ral-P.H_99996、ラルフ。
[ポーチュの問い>>111に漸く答える。 彼女が外の様子を見ようと歩み寄るのに、 引っ張られるだけでなく、見やすいように少し身体を引いた。]
(141) 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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[普段外事に関心が無いのだが、流石に今の事態は何かおかしい。 そう思いながら静かに扉に近づき、そっと耳を扉につけると少し扉が揺れる。]
!? ……開いている?
[一瞬ドキリとし身構えたが、何も起こらない事がわかると、手に持っていた紙数枚をポケットに詰め、今度は扉に手をかけ静かに開けて外の世界を覗いてみた。]
(142) 2012/06/27(Wed) 23時半頃
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[な に か が う ご い た。
なんだろう、と見つめたその白いものが、動いた。 それはちょうど、ラルフが身を引いたのと同時だった。]
オ、オスカー…。今、動きましたよね?
[そして、ラルフを見上げ、見ましたか?と。]
(143) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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────、へ?
[視線は部屋の中へと向けられていたから、 そのものを目にすることは出来なかった。 けれど、ぱっと振り返った肩越しに、]
……?あいつ、か?
[ほんの僅かに白い人形の手が下りた気がした。 気のせいかも知れない。けれど、二人の表情がそれを否定していた。]
あれえ?動くのか、アレ。
(144) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[ゆっくり覗いたその先には、見た事も無いガラスケース。 その中にはまた見た事も無い人形のような何か。 一瞬その人形のような物が光った気がしたが、 再び見ても動いた気配も無く。]
やはり夢なんでしょうかねこれ…? 今までテストで外出た時こんな景色じゃなかった筈ですが…。
[多少困惑しながら自分の手の甲を軽くつねってみるが、 痛みは感じるので夢では無いのだろうと無理やり納得してみた。]
もしかしたら新しいテストの一環なのかも知れませんね。
[そう言い聞かせ、ゆっくりと部屋から出てみた。 辺りを見渡せば幾人の人を見かける事だろうか。]
(145) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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―南部屋―
[フロアの中心であの白い変なのが動いたとも知らず。 ラルフが半分くらい自分のせいで変な先入観を持ったとも知らず。]
古ぃーのか、ここ。
[本棚がずらりと視界に対して縦に並行して並ぶ。 なんかもう本は沢山ありすぎて数とかはよく解らない。 絵本とか図鑑とか色々あるのはタイトルを見ると解る。]
…、ぁー?
[真っ直ぐ部屋を突っ切るように歩けば部屋の奥にも更に扉。 どこに通じるのか、一応、考えて答えには行きつくが足は向かない。]
(146) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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うごきました…確かに、今。 あれはなんです?
[腕?のようなものをあげた白いものが気になった。 オスカーとラルフの横を抜けて部屋の外へ。
白い小さな花に囲まれたガラスケースに近寄って、ガラスに手を触れた。]
あなたは、だあれ?
[沈黙した白い…物体。人形?に問いかけ、首を傾げる。]
(147) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[更にがあん!と、どこからか大きな音が響いた>>116 音は少し遠い。]
ふうん。 ひょっとして部屋には他にも似たようなやつが居るってことかな。 いち、にい……9人か? ってことはヒントはまだ向こうの方か。
[二人に話しかけるでもなく、説明もせずに指を折った。 3つずつ連結されて見えた部屋、 そこから出てきた自分とワンダとオスカー、そしてポーチュ。 うんと一人で納得したように頷いた。]
それじゃ、他を回ってみた方が早いかな。
[もう関心は部屋の外へ向かっている。]
(148) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[眠る直前までカラフルなガラス玉を眺め続けて。 いつもより早い時間に、うとうとと眠りに落ちた。 運動をしたせいかな、と夢現に思う。
部屋の変化や異常が起きても気づかずに、 長いことベッドの中で丸まっていたのだが。]
……おなか、すいた。
[身体が空腹を訴えて、目を擦りながら体を起こした。 時間ははっきりとはわからなかったが、 朝食を必要としていたのは事実だ。]
(149) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[見渡せば少し離れた場所に、ケースを見ながら会話している人物達やら、自分と同じようにケースを見つめていた人物やらが目に入った。]
やっぱりテストか何かなのでしょうねえ。
(150) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 00時頃
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動いた! 動きましたよ!
[硝子の向こう、動いた白いそれ。 興奮気味に、ポーチュラカとラルフへと顔を向けてから 少し声が上擦ったのが自分でも判ったから、 すぐにバツが悪そうに、俯いた]
…コホン。 動くのですね、彼女。
[何故アレを「彼女」と評したか、自分でも判らなかったけれど 思わず口をついて出た、言葉だった]
(151) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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歩み出れば、部屋から歩み出た白い姿がある。 一様に白を纏う姿を見れば、さすがに大体の想像はついた。
あ、どうも。
[取りあえず、見えた姿にそんな挨拶を向けておく。]
(152) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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オスカーは、モリスの姿を見つけ、じいと視線を向ける。
2012/06/28(Thu) 00時頃
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[きょときょとと辺りを見回して、ふと。 見慣れない物に気がついた。 黒いカバンは、白い空間の中ではやけに目立った。
なんだろう、とベッドから降りて、カバンに近づく。]
……お水と、ご飯?それと……ペンチ?
[カバンの中身を見て、不思議そうに呟いた。 これが朝食なんだろうかと、固形食料を食べて、 水を3分の1ほど飲んだ。けれど足りなくて、 部屋に置いてあったクッキーの缶から、3枚取り出して食べた。 それで、食料はおしまい。綺麗な缶だけが残った。]
(153) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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あんたもええと……。同じなんだろ?
[モリスへとまず歩み寄ったのは、珍しかったからだ。 先生を除いて、男というものを見たことがラルフにはない。 男というのは、自分と、先生と、ゲームの登場人物だけだった。]
何か分かった?
[慎重そうに見える風に、まず聞いてみる。]
(154) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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― 回想 ―
[運ばれてきた食事はチャーハンと餃子、それからわかめとたまごのスープ。 かきこむように一気に平らげると、皿は床に置いたまま、眠る前に読みかけていた漫画雑誌を持ってベッドに仰向けに転がった。
自習用として参考書が数冊部屋には置いてあったが、和蓮が担当の学習時間以外それらを開いた事はない。
雑誌のページを捲るのにも飽きてきた頃
―― トゥルルルル
着信を告げる機械音が鳴った。 ヘッドセットを付け、通話ボタンを押す。 ピエールの声とは違った高さの声が聞こえた。 研究員以外で知る声は二つしかないから、間違えようがない。]
(155) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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よお、リンダ。 好きな食い物ぉ? そういえばそんな事も言ってたっけな――
へえ、チャーハンか。 オレも今日食ったぜ。
もっと量があれば最高なんだけどなあー… 最近、すーぐ腹へっちまうんだよな 誉センセに言ったら食事の量、増やしてくれねえかな。
[会話は食事の話題を中心に、彼が飽きるまで続けられた。]
(156) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[やがて、研究員が食器の回収に来る。 おおよそ2時間。いつも通りだ。]
ああ、ごちそーさん。 味? うん、まあ美味かったぜ。 あー、それより、今度からもっと沢山持ってきてくれよ。 最近すぐ腹が減ってさあ……
それとオレ、カツサンドが食てーんだけど。 あったら持ってきてくれねえ?
[ベッドに横になったまま、雑誌から僅かに目を離して依頼した。
先ほどのピエールとの会話が残っていたせいだろうか、無性にカツサンドが食べたくなったのだった。]
(157) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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[何時の間にやら増えた人影。 ひたり、歩めば飾り気のない白い裾がふわと揺れる。 不安げに揺れる眸が見知らぬ顔を見れば おずおずと頭を下げて]
これも、テスト ? ――…みんな、同じ ?
[自分と、レティーシャと、声のみしか知らぬピエールと。 彼らもまた同じ境遇なのだろうかと思い 言葉足らずなまま、声を発し首を傾げる]
(158) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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モリスは、オスカーの視線に気付く。
2012/06/28(Thu) 00時頃
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こいつを起動させるのがテストなのかと思ったんだけどさ。 どうも、違うッぽいし。
[言葉の半分は、オスカーとポーチュへ向ける。 この人形が動いたところをしっかり見たのは、この二人だ。]
…ここらの部屋を探しても、ヒントなさそーだし。
[部屋部屋の扉が開いていくさまに、ちらと目をやる。]
(159) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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おはようございます、こんにちは、こんばんは。 挨拶の言葉は多いですけれど、 今どれが正解かはオスカーには判りません。
[目が合った姿に、小さく首を傾けて話しかける。 ラルフが話しかけるのは、口を噤んで横顔を見ると その向こうにまた、違う人物>>158が頭を下げていた]
[ぺこり]
[真似をして、こちらも頭を下げて見せた]
(160) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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ん?ああ、
[さすがにこれだけ連続すると慣れた。 驚かずに、新しく増えた白いワンピースの娘へ目を向けた。 テストかと問う風には、肩をすくめて、]
…本当にそうかは知らないけど。 あ、僕はラルフね。Ral-P.H_99996、ラルフだ。
[ついでとばかりに、纏めて自己紹介も済ませておく。]
(161) 2012/06/28(Thu) 00時頃
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あれ? ドア開いてる?
[地に付した体を置き上げる。 そこにあったのは少しだけ開いているように見える扉だった]
まさか、ね。 って、何この袋?
昨日まではなかったけど。 差し入れかな??
[扉と自分の間に落ちている袋。 とりあえず中身を確認しようと中を覗く。6 ]
(162) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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機動なら、していますよ。 手をあげる少し前、光が見えましたから。
[スリープモード、なのでしょうか、と添える。 授業で使ったコンピュータにもそんなものがあったから]
(163) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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―南部屋―
[扉は開けっ放しだが、ヘッドフォン効果で音は遠い。 少し耳が痛くなってきたのか首にかけるようにずらす。 音はなくても身に付けていれば多少は安心する。]
…お
[本の背表紙に細くもない手の指を伸ばし、一冊手に取る。]
『おいしいクッキーの作り方』
[自然と手に取った本を気付けばめくって読みはじめる。 扉は開けっ放しだからフロアで誰かが喋っている声は 言葉ではなく音として耳に入ってくるだけ。**]
(164) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 00時半頃
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ところで…、壊れてないな。
[先に大きな音を立てた発生源>>116を視線で探す。 相当な力を入れたのだろうと音で分かるのは、 自分自身がドアを盛大に蹴っているからだ。 それらしき場所がどこにもないのを見て取ると、 視線は自然と廊下の向こうへ向けられた。]
…、あっちか。
(165) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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[じっとこちらを見つめる眼差しに嫌でも気がついたのは早かった。 自然に目が合うが、いつも通りあまり人には興味が無いので、 すぐに目を逸らし辺りを見回す。]
結構な人数が居たのですね、ここ。 それとも新参者でしょうかね。
[ガラスケースを中心にした、複数の扉が開かれていると言う事で気がついた。]
(166) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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ふーん、食料にスプーンに水かぁ。 緊急食セットといったところだな。
ああ、そうだった。 袋に気を取られたけど、ドアが開いてるんだっけ?
あっ、でもその前にボタンを押してみようか。
[隣の部屋との共有を試みたいと思った。 何かが起きたと、感じ取ったから]
だめだね。 やっぱりドアが開くかだね。
[ボタンを押したが反応がなかった。 気づいていないか、拒否されたのか、あるいはそれ以外の何か。 理由は分からないが、状況に変化はなかった。 ただ立っていてもしょうがないので、ドアへと向かうことにした]
(167) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 00時半頃
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―自室―
ん……。
[うっすらと目を開く。 昨夜は食事の後、新しい漢字を覚えようとテキストを書き写したり、そうこうしているうちに眠くなって寝てしまった。部屋が移動した事も、異変も何も気付く事も無く。
いつもどおり眠り、いつもどおり目覚めたつもりだったが]
……?
[照明が、いつもより薄暗く感じる。ベッドから身を起こすと、黒い鞄が目に入る。白い部屋の中、黒い色がやけに目立って見えた。]
なんだろうこれは。
[鞄の中を開けてみる。中には固形食糧と、水。それに大きな布が、たたまれて入れられていた。]
またテストかなにかだろうか…。
[ベッドに掛けられている布と同じものにしか見えず、なぜそれが鞄に入れられているのか分からず、しきりに首を傾げる。]
(168) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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