167 あの、春の日
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[>>126聞き覚えのある声を耳にすれば意識はそちらに向いて。 同銃声の挨拶には屈託のない笑顔で返す。]
お、マドカ。おはよー。
[小動物を思わせる同級生の動作には目を細め。 伝言を思い出す。]
…あ、そうだ。マユミが探してたぞ。
何か、「マユミがないてる」らしい。 泣いてなかったけど。
[同室のマドカになら伝わるのだろうか、そう思いながら伝える。]
(134) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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[後悔。 そう、己は、後悔している。 いろんな感情がない交ぜになって、 後悔しない道がどれなのかわからなくて、 結局、選ばなかった。ただ流されただけだ。 だから、ずっと後悔している]
(*13) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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[付き合いが長すぎた。 幼馴染で、腐れ縁で、クラスメイト。 抱く感情はひとつではない。
ある時は、母親のような、 ある時は、姉のような、 ある時は、友達のような、 そのどれもが本物で、だからどうすればいいのか、戸惑うのだ]
(*14) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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夕飯は鍋だ。 買出し、後で付き合え。
[ルーカス>>127へ、決定したこととして告げる。 反対意見があるならば、聞くつもりではあるが。]
花は世話したらその分綺麗に咲いてくれる。
[ルーカス>>132にこくりと頷いていると。 突然言い出したキャサリン>>131に、驚いたように瞬きを二回。]
鶏を絞めたことはないが……。
[あれは新鮮な鳥が食べたかったと言う意味だったのか、と、キャサリンを見る。]
(135) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[こくりと頷くゴロウに、押忍!などと返す。
マドカもゴロウのことはもちろん知っている。 それどころか、彼が陸上部に顔を出した日、周囲の上級生たちがどこかぎこちなく気を遣っていたところを、 『あのオトナっぽい先輩、誰ですか!?』 ……などと騒いで大顰蹙を買ったことを、彼には伝わっているだろうか]
トリ?おいしそう!です!
[キャサリンの提案に嬉しそうにわーい!と腕を上げる。 けれど]
に、にわとり………!?!?!
[がーん!と叫び出しそうな顔をして、ゴロウを見上げた。 ふるふるとちょんまげ揺らして、 怯えた様子でルーカスの陰に隠れようとした]
(136) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[男のような言葉遣い。一人称の「僕」それは自然に身についた。 彼は女性が苦手だから。 男のように振舞えば、女性を感じさせなければ、彼は脅えることはない。 深く意識したこともない、それは呼吸をするように、当たり前にハルカに根付いた]
(*15) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[女性が苦手な様子は、気になっている。 爪を噛む癖の次ぐらいに、改めてもらいたい。 だから彼が恋を覚えたなら、それはハルカにとって喜ばしいことだ。 頬を染めてジリヤに相対する姿。苦手克服の一歩。 ハルカの中の、母親のような感情が、姉のような感情が、友達のような感情が、確かにそれを喜んだ]
(*16) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[各々の反応>>135>>136に、にこり。 『絞めたことがない』という言葉をいいことに、素直な後輩を焚き付ける。]
こう見えてゴロウ先輩… あ、ごめんなさい。秘密だったのに。
でも先輩なら大丈夫ですよ!鶏絞めるのなんて朝飯前です。
[声を潜めてみたりしょげてみたり力んでみたり、くるくると表情を変えてみせる。]
コラーゲンたっぷりの鍋ができますね?
[参鶏湯ではない。]
(137) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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だから10年前の僕は、胸の痛みに気づかない振りをした。
(*17) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[黒猫は背を丸めて歩く。 厳しかった北風もいつの間にか止み、日差しは穏やかな春を告げていた。 それほど大きくない体躯なのに、猫背でいっそう貧層に見える。けれども、己の悪癖は直らず。叱られてもすぐ、背中を萎めてしまう。 窓の外を見やれば、裸だった樹は少しずつ芽吹いていきて。 名も知らぬ花が咲き始めていた。 こんな日にデッサンをすれば気持ち良いかもしれない。]
[気が付けばもうすぐ自分も最上級生と呼ばれる立場になる。 そんなに偉くなった覚えはない。ところてんのように、システマチックに押し出されていくだけなのだ。]
――…あ。
[リノリウムの音がやたらと高く響いた。 向こうには、>>121氷空のような青いカーデガンを羽織った人が。 黒髪が陽光で艶めいている。
向こうは気が付いただろうか。 もし気が付けば何かしらの会話をしただろう。 気が付かないようならば、黒猫は美術室へとそのまま足を運ぶ。]
(138) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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あいあいさー。 鍋ですか、いいですねー。
[>>131先輩の言葉には敬礼のポーズで応えてみせる。買い出しに加わる事に否はない。]
後輩が上手く引き継いでくれると良いですね。
[自分は草取りくらいしか貢献は出来なさそうだ。 そして目の前で交わされる>>135先輩二人のやり取りには青灰の瞳を丸くして。]
え、鶏肉を買って来るんじゃなくて、絞めるんですか?
[生物教師に鶏を絞める話を聞いた事があったので、割とリアルな想像をしている。 マドカが後ろに隠れようとするならあっさりと叶うだろう。]
(139) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[この感情に名前をつけることを恐れて。 彼に女性という警戒対象であると認識されることを恐れて。 彼にとっての、母親で、姉で、友達。 そんな存在であり続ける方を選んだ]
(*18) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[腐れ縁という名の鎖が、いつまでも続くものではないことに気づけず。
だから――――ずっと、後悔している]
(*19) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[伏し目がちに、胸の辺りに小さなこぶしを握る姿>>112は痛々しくて。 やはり失言だったかと思うと、その後に出てきた発言>>77は多分に焦りの感情が混ざって、うまい言葉にならなかった気がするが]
ん? どういたしまして?
[何に対するお礼かは分からず疑問符を浮かべるが、少しだけ顔に色味が戻ったようで、心の中で安堵のため息をつく]
(140) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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――……、
[しばし、廊下で一人、貴女は佇んでいましたね。 けれどふとその足元に影が伸びて、先輩の姿>>138に気がつきました。]
おはようございます、シーシャ先輩。 朝食を摂られていらしたのですか?
[顔をあげ、黒眼を彼へ真っ直ぐに注ぎます。 シーシャ先輩の明るい髪色が、陽光で廊下に光を落としているようです。 彼は食堂方面から歩いてきていて、そして貴女はこれから食堂へ行こうとしていますね、だからそう尋ねたのでしょう。]
(141) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[エルゴットの足元でくるくる回る小犬と、彼女の泣きそうな笑顔。>>115 その違和はすごく大きくて。
もしかして犬を飼えない事情でもあるのだろうか。
ふとそんな考えが過ぎる。こうして犬と一緒にいるわけだから、アレルギーではないだろうし、彼女の家庭事情のことは……よくは知らない。とりわけ、家庭の話が出たときの雰囲気を見ると、あまりむやみに立ち入ってもよくないだろうと思っていたから]
(142) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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― 寮・裏庭→寮・廊下 ―
あ、エルゴットもまだなんだ。
[一緒に食堂に来てくれるようで、促すようににっこりと微笑んでいたら、小犬を抱える姿>>115に、やや目を丸くして]
あー、どうだろうねぇ。寮母さんに見つかったら怒られるかもだけどー……。
[腕を組んで首を傾げつつ、5分間考えてから]
うーん、こっそり連れていけば大丈夫、かな?
[ちらっと目をやると、小犬もエルゴット胸元に丸まって、離れたくなさそうにも。 それなら、ここに残そうとしても、いずれついてくるに違いないと判断して]
[「じゃあ行こっか」と、腕白な子どもがするような、悪戯っぽい笑みを浮かべながら、寮の中へと足を踏み入れる。 こっそりひっそり、あまり人に見つからないようにスタスタと。 が、もしかしたら廊下で話している面々とは出会ってしまったかもしれない]
(143) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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……。
[>>137青年はキャサリンの巧みな言葉使いに完全に踊らされていた。
ゴロウの顔を見る顔には「先輩、本気でやるんですか?」という言葉が張り付いて見えただろう。]
(144) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[セルフサービスの給水器で、水を一杯。 水を飲みながら、しばし思案して]
……ふむ。闇雲に捜しに行くよりも、ここは食堂。 ここで張っていれば、そのうち来るのではなかろうか。
[練るのはルーカス捕捉計画。 ジリヤが化粧を落とさないよう見張ることもできるし、とグラスにもう一杯水を注ぐと、ジェレミーの化粧講座の傍に陣取った。 まさか犬が来るとは思っていない]
(145) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[『オトナっぽい』と言われていた、と後から同級生に聞いていた>>136。 老けているというストレートな言い方に慣れている分、その言い方に好印象を持っていた。 同中の後輩であるルーカスと同じクラスということもあって、可愛がる一年生という枠に入っている。 若干、小動物を可愛がる感覚でいることも否めないが。]
……いや、まずはフィリップに言わないとだろう。
[本当に鶏を絞めるのなら、許可を取らなければならないとキャサリン>>137に告げる。 ぴょこぴょこと揺れるちょんまげがルーカスの後ろに隠れてしまったことに、動揺したように瞬きが増えた。]
(146) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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鳥鍋は決定だが、他に入れたいもの考えておけ。
[買出しに行く者の特権だと、ルーカス>>139に告げた。 花壇や畑の引継ぎは、きちんと後輩たちがしてくれる。 その点に関しては問題ないと思っている。 だからそれには頷くのみで。]
まぁ、買った方が早いし旨いと思うんだがな……。
[キャサリンと、隠れてしまったマドカを交互に見比べどうしたものかと考える。]
(147) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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……っ、ぁ、お、おはようございます……
[>>141 黒曜石のような澄んだ瞳が真っ直ぐ、褐色に注がれる。 黒猫はさらに身を小さくしたかったけれども。残念ながら猫ではないのでそんな事は出来ない。猫でも出来ない。]
は、はい……さっき朝食を食べてきまして… ――って、朝食食べてないや……まぁ、いいか… えーと……とにかく…今から部室に行こうかなーって。 マユミちゃんはこれから食堂ですか…?
[敬語の入り混じった妙な口調で答えた。 今更ながらに朝食を食べ損ねた事を思い出していた。 まぁ、朝食以上の収穫があったと思えば、満たされる。
けれども今は今。 彼女の持つ独特の空気に気圧され、左手はいつものポジションに納まっていた。]
(148) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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フィリップ先輩、絶対血相変えますよね… じゃぁフィリップ先輩への説得は私がします。
念の為、買い出しの時に鶏肉も買って来てもらっていいですか?
[誰も止める気配のない>>144その場に、くすくす。 その笑い方で気付く者はいるか。
と、視界の端に当のフィリップが見え>>143、 素知らぬ顔で軽やかにその場を離れようと。]
そうとなったら、急がなきゃ。 私、行きますね。
[否。逃げる、の間違いだろう。 くすくす、笑いながら身をひるがえす。]
(149) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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あ、
[最後に。 ゴロウの傍に歩み寄り、一言残し。]
私は、 花、咲いてほしくないです。
[笑った。**]
→?
(150) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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ジリヤは、耳に入ってきたハルカの言葉>>145に写真からは逃げられそうにないな、と半ば諦めた。
2014/03/04(Tue) 01時頃
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やっぱり………
[鶏を絞めたことは、あるんですか…!と、完全に勘違いしている。 純粋に怯える気持ちと、ちょっとだけの好奇心。 ルーカスの背中の裏、隠れながらちょっとだけ顔出して、ゴロウを見て、目があったらまた隠れた。]
フィリップ先輩、が、許可出すんでしょーか、 でも卒業しちゃったからだめなのかな、えっと、 でもでもでもダメ、フィリップせんぱぁ〜いっ!
[混乱しながら名前を叫んでいるそのすぐ近くを、 件のフィリップが歩いているとは気付かずに]
(151) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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鳥鍋かー。 先輩、俺肉団子も入れたいです。
[>>147肉は好きだ。 鍋に青年の好きな物を入れていいと言うのなら、リクエストは肉だらけになりそうだが。
頷く様子からは後輩に信頼を置いているのだろうと。 その後輩も園芸部に所属しているのだから、青年よりもきっと扱いには慣れている筈で。 心配はいらない。けれどやはり寂しい。]
…あの、本気で?
[じっと先輩を伺い見る。 >>149キャサリンがフィリップを説得するとまで言っているので、勘違いは続行中である。]
(152) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[こちらを見ているルーカス>>144。 その顔に張り付いている言葉に。]
……素人ができる物でもないし、止めておくのが無難だろうが。
[それでも絞めたてほやほやの鳥が食べたいと言うのなら、それも仕方ないと思っている。]
(153) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[貴女は、シーシャ先輩>>148の絵についても手紙で教えてくれましたね。 残念ながら美術の成績が芳しくなかった貴女にとって、彼の描く世界はとても鮮やかに黒眼に映ったのでしょう。]
……? ああ、美術室ですね。 熱心に活動されていらっしゃるのですね、ですからあのような素晴らしい絵をお描きになられるのでしょう。
[朝食を食べていない、とも聞こえましたが深くは問わず、部活動に向かうその姿勢に大変感銘を受けたようです。 ですがそんな貴女と対照的に、シーシャ先輩は何時もどこか余所余所しい気がします。しなやかな黒いシルエットを、不思議そうに見つめて]
あの……先輩。 どこか、具合でも終わるいのでしょうか……?
[部活動に向かうのなら、引き止めるのも悪いとも考えたようですが、普段から気になっていたその様子についてつい、尋ねてしまいました。]
(154) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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[何と言うことだ。可愛い後輩たち>>151>>152が怯えている。 しかし、言い出したキャサリンは笑いながら此処から離れようとしている>>149。 呼び止めようとして。]
……?
[残された一言>>150に、ぽかんとした。
どうして花が咲いて欲しくないのだろうか。 花は咲かせる為に育てている。 花が嫌いなのかと思ったが、それにしてはあの笑みの意味も分からない。
どうしてなのか、理由を聞く前に立ち去ってしまった。]
(155) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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ん、そうそう…美術部なんですよ…… ぁ、うん、絵…褒めてくれてありがとうございます……照れるよ。照れますよ…
[>>154 照れるよ、なんて言葉とは裏腹に。 歯と爪が当たって、カチカチと小さく悲鳴をあげていた。 鳴り止まらないのは、止める人が居ないからだ。 若緑が青空を舞っている。そんなところに視線がいっているのは、単に逃げているだけだ。]
え……具合、ですか……? いや……普通だよ? んー。いつものように5時間は寝たし…朝飯抜きはいつもの事だし…
ぇ。えっと…俺…具合悪そうですか?
[軽く褐色をそちらに向ける。青いカーデガンが靡いていた。 本当に心配しているように思える。 通常運転だけれども、一体何が可笑しいのだろうか。]
(156) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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