259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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……
少なくとも、君の供する料理以外であるのは確かだろう。 私は子も成さず独り身に窶した身故、 赤子の育て方なるものはまるで知らないが、されども。 それは事実として述べられる推測であるのに相違ない。
[クシャミの応えに、まずはそう真顔で戯れめかし]
あの子供か。あの、「シーシャの」子供。 ……どうなんだろうね。 私はそも、吸血鬼の子の前例などには詳しくないし。
まあ、 ひひ。 どちらにしても、面白いとは思うよ。
(127) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[城の中を赤子を連れて歩くのは多少の困難があります。 だってここは吸血鬼の古城。 見つかったらオヤツにされてしまうかもしれません。
シーシャは考えます。 エリアスだって羨ましそうにしていました。>>51 あれはちょっと目を離したすきに 赤ん坊を連れていかれ 「ふわふわのお人形にしてみたよ!!」なんて 綿を入れた姿を後日見せられるなんて展開があってもおかしくない。と。 (これはシーシャの想像上のエリアスであり 実際に存在するエリアスとは異なります)
ほかの吸血鬼だって危ないのです。 シーシャは知っています。グロリアのサイトを。 あの類のファッションに理解がないため、 見つかったらきっと黒ミサの生贄にされるに違いないと シーシャは思っております。]
(128) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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── 古城 廊下 ──
[ パタパタパタ。というよりは、ぴちゃぴちゃ。 水を含んだ足音を立てながら、 せっせと自室に向かって歩いていたエリアス、 階段を降りてくる小柄なシルエット>>86とばったり。]
マ、マ、マーガレット!
[ 現れたのは、このシェアハウスの女性陣の中じゃ、 年齢も見た目も、とにかく色んな意味でお若い人。
若い、というよりも幼い容姿に、 エリアス的には、非常に安心感があるというもので、 いつもならば、つっかえつっかえではありつつも、 おはようの挨拶やらお茶のお誘いやら、 多少の会話を試みるのだけれど。]
(129) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[ 今日のエリアスは一味違う。
鳴り響くアラーム音に、警戒を顕にし、 ぶんぶかぶんと首を横に振る。
ストップ。近づかないで。ストップ。 の、意味である。]
それ ねえ それ! 爆発するよ……!! そういう音だよ……!!
[ エリアス、吸血鬼年齢にしても、肉体年齢にしても、 そこそこ若い部類に入るはずのこのヴァンパイアは、 どうにも保守的で──、というより、機械がてんでダメ。
今日も今日とて、怯えた視線は、 マーガレットの手の中の携帯端末に注がれる。]
(130) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[ そうそう。
いつだったかしら。 グロリアさんにお茶のお誘いをしに行った際、 オシゴトのお手伝いどころか、 コードまみれの部屋をひと目見て、
「間違ったやつを抜いたら爆発するんだ……!」
なーんて、 半泣きで逃げ出したのは、まだ記憶に新しい。
勿論、ヴァンパイアの基準にて。]
(131) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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ヤモリ、イモリ、タモリ。
[ふんふんと、イルマの助言を復唱しながら、余計なものが混ざった気がする。 サイモンの言葉には>>127]
そうかい?僕に出来ることを探してたんだけどなァ…。赤ちゃんとは気難しい生き物だね。
[と、残念そうに返す。]
(132) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[イルマが勢いよく返す言葉に、一瞬 前髪の奥の瞳をぱちくりとさせたが、すぐにニヤリと笑うと]
拾い子。そうかぁ、拾い子かァ。 そ、うだよねぇ。僕もそんな気がしていたよ…。
[300歳マイナスしたら、きっと充分乙女たりように。
乙女心に思いを馳せるその姿を横目に
オーレリアと君との間には 一生子どもは出来ないと思うけどね。
と、内心思ったという。]
試す。簡単さ。 彼の子が吸血鬼だと思うならてっぺんから落とす。 人の子だと思うなら夜明け前にテラスに置いとく。
どっちかなぁ、どっちなら楽しいかなァ、ヒヒヒ……。
(133) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[ そんなわけで、
スマートフォンのアラーム音に震えるのも、 これがはじめてではないんだけれど。]
僕の、僕のやつ、そんな音しないよ……!
[ それおかしいよ、と言わんばかりに、 ユニコーンを象ったシリコンケースに包まれた、 パステルカラーなスマートフォンを印籠が如く見せつける。
ちなみに、このスマートフォンケースは、 裸のままだと銀色だったスマートフォンに散々騒いだ挙句、 親切なヴァンパイア仲間に着せてもらったものである。
そして、不審な音がそのスマートフォンからしないのは、 アラームなどという機能の使い方を、 持ち主がまったくもって知らないから、なのだった。*]
(134) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[サイモンの返答に、うん。と頷く。>>120 言った。"まだ"って言った。確かに言った。 あの編集者に特に思い入れもないが、姿をチラ見した人物がげっそりと細くなっていく姿は如何様なものだろう。]
……れ…… …――恋愛?
[その単語と一番縁遠い――と、失礼ながら思っている人物からの発想に、サイモンを二度見した。あ、お爺ちゃんの次ね、さすがにそこは、うん。]
なるほど、そうだね、アドバイス出来るならするよ。 ただ、物語の中で恋愛相手を藁で作ったり、呪い殺したりしないなら……?
[つい疑問形にしてしまったが、返答はどうだろう]
(135) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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……
俺が、 ……俺が守ってやるからな ―― !
[シーシャは想像上の吸血鬼たちを、 想像上の赤ん坊のなれの果てを、思い描いて 目頭を押さえました。 ふわふわの赤ん坊。シチュー鍋の中の赤ん坊。 召喚図の中央に赤ん坊。 文字用インクになってしまった赤ん坊!
パパ業一日目は考えることがたくさんあって大変ですね。 食堂からキッチン方面へ向かいながらも シーシャと赤ん坊はにぎやかです。
ちょうど、不穏な会話がどこかで起こっているなんて知らずに。]
(136) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[天気予報まではチェックしていなかったが>>126 今宵の寒さが続けば、雪が降ってもおかしくない。]
……降るかもねぇ。 話題に詰まった時は、天気の話だよねぇ。
[あるある。と頷いて]
――違う!赤ちゃんの話! もしかして、コウノトリから奪ったのかな?
[また頷く。 子が生まれる経緯は知識としてなくはないが、ここは初心を装っておこう。
―――そりゃね!スマートな携帯電話を使っていれば、いやでも目に付くそういう広告。うっかり興味本位で真剣に読んでいたら、「有料コンテンツのご利用ありがとうございます。ご利用料金の請求書をお送りしますので〜」といった旨の、スパムに華麗に引っかかって、(ティモシー爺が)財布を痛めた経験はちゃんと生かしている。]
(137) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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―或る深夜の森―
なんぞ、腐れか?なり損ないか?
[通販は夜間指定、日課のサイト運用のチェックを済ませれば、深夜の散歩は吸血鬼の嗜み(って昔有名な吸血鬼[ざます]が言ってた)。古城を取り巻く深い森を特に行く目的もなく歩いていれば、若い男の唸り声の様なものが聞こえたのだ。
古城の住人に眷属とされてより>>72、幾日か過ぎていたかは知る由もないが。唸る彼に興味本意で屈み込み、ちらと見える白い牙を>>104、指でぐい、と口を乱暴に押し広げて確認し、次いで頸筋の牙跡まで見れば、古城の住人の食事跡以外の何物でもない。]
ぬしの主は随分非情なものじゃのう。喰うだけ喰って仲間にした後は好きにせよとか。
[屈み込んだまま愉快そうにそう声を落とすが、はたしてフィリップから返事があったかどうかは知らないが、その襟元をむんずと掴むと。]
(138) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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良い良い、ならば私が届けてやろうぞ。今日の私は機嫌が良い。なあに、遠慮はいらぬ、ちょうど羽ペンが尽きたところじゃ、主の連れの羽を、1、2本くれればそれでよい。
[誰が彼の血を吸ったかどうかも知らないし、何故そこに転がして行ったかも知らないが、届けてやろうとしたのは多少の悪戯心と嫌がらせ。
大の大人の首根っこを掴んで軽々と、そしてずるずると森を引き摺ると、古城の中に放り込み、そうしていつかの『またな』>>72が叶う羽目となったのである。]*
(139) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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[クシャミの笑み、悪を極めた魔女の如し。>>133 少しだけ慄きながら]
……はっはっは。
[彼の言うとおり確かめられるのは事実だが、 シーシャが怒るだろうなぁ……笑っておこう。]
まぁでも、赤ん坊の血で、 そそられるものはあるよ。
そういう意味ではさ、てっぺんから突き落としたら 人の子だったらもったいないわけじゃん?
[吸血鬼が集まるこの城で、食糧として供えられるならば、争奪戦になるのは目に見えているが。*]
そこを賭けようって話かね……?
(140) 2016/12/01(Thu) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 22時頃
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人の子だったならば、それは。 頭蓋を砕き、脳漿を撒き散らし、血と臓物の赤に彩られた。 生の終末なる一輪の薔薇が見られるだろう。
人ならざる子だったならば、それは。 焼き爛れ、泣き叫び、破壊と再生を繰り返す。 無限めく地獄が刹那に垣間見られるだろう。
……銀でも与えるという、「穏当な」手段もあるけれどね。
ひひひ。 趣向を言えば、腹を切り開いてみるのも面白いだろうが。 何にしろもれなく、この城内に新鮮な因縁が生まれる事だろう。 シーシャは随分かの子にご執心なようだから。
楽しそうではあれど、ひひ。 不精な私としては、辞したい面倒ではあるかな。
[クシャミが並べる「提案」には、面白がる体で返し]
(141) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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― 古城 キッチン ― [ですが、そんなこんな、顔ぶれの大変賑やかな吸血鬼城ですが、 シーシャにもこの人はまあ大丈夫だろうと思っている人がいます。 そう、オーレリアです。
キッチンについたシーシャは できるだけきれいなケトルに水を入れて火にかけました。 赤ん坊といえばミルク――のイメージです。 でも正解かどうかはわかりません。
タイル張りのキッチン。 作り途中なのでしょうか、>>81>>82 包丁はまな板の上で一点倒立していますし、 すでに熱の冷めかけているオーブンのなかでは 生煮えの汁が滴っている魚が寝ていました。]
(142) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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……ヒヒ。
[赤子の血を賭けた争奪戦、と見たイルマには そんな酷いこと…と、内心戦き。]
僕は、ただ、自分に出来ることを探してるだけサ。
[そんな風に曖昧な返事を返した。]
(143) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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[ちらっと開けたオーブンを無言で閉めます]
[誰に聞くまでもなく、 これらは赤子に食べさせるものではないとわかりました]
(144) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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[実際、誰に頼るべきか考えたら 通常シーシャは一番にティモシーを思い浮かべます。 でもティモシーは赤ん坊を育てたことはないでしょう。
女性陣の中では……とシーシャが考えていくと 自ずと絞られてくるものです。 イルマは、なんか不安。 マーゴは、若すぎてなんか違う。 グロリアは生贄にされる………などなど。 多分に偏見を含んだジャッジです。自覚もあることでしょう。 ともかく、オーレリアなら尋ねても大丈夫そうだろうし 赤ん坊が見つかっても 食べないでくれと言えば聞き届けてくれるだろうと そう、これまた偏見を多分に含んだ印象のもと思うのです。]
(145) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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だ、だいぶ?慣れましたよ! けれどまだまだ知らないことも沢山ありますねぇ。 今度師匠に新しい吸血鬼スキルを教えてもらう予定です。
[吸血鬼達は基本個人主義。 そんな中でもオーレリア先輩は時々こうして俺達のことを気にしてくれたりする。>>114
やっぱりオーレリア先輩は優しい!そして美しい! 纏う空気もなんだかミステリアスで吸血鬼っぽいし。 うんうん…きっと長く生きてるから何でも完璧なんだろうなあ、動作一つ一つに隙がないとか無駄がないとかきっとそんなん。 こんな吸血鬼になら血を吸われるのも吝かではないな。鳥だけどな。
俺は翼をばさーーっと広げてぺこりとお辞儀。ピーちゃん流優雅な挨拶である]
(146) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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[うつくしいものが好きだった。 貧しい生まれで食うにも困っていたから、幻想にそれを見るのが好きだったんだ。
現実は中途半端に生臭くて、暮らしてくのも大変だからね。 昼と夜が交わる黄昏時とか、尽きせぬ怪異とか、麗しい乙女と血生臭い英雄譚とか、そういう現実離れしたのがいい。
だから、その時は思ってたんだ。 永い時を渡る吸血鬼の世界に飛び込んだなら、さだめし完璧なうつくしいものを見られるだろうと――]
(147) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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君が言うとどんなことでも素晴らしい惨劇になるから ……いいよね。
僕、最近、サイモンと生き別れの 兄弟なんじゃないかなって思えてきたんだけど…。 もし双子だったら、絶対似合うよ、ピンク。
……まァその話はさておいて。
銀か、シンプルでいいね。 でも、銀。持ってないんだよね、ヒヒヒ…。
さて、ご飯の話は謎に包まれたままだけど とりあえずキッチンに戻ろうかな。 ありがとねー…。
[と、猫背をさらに曲げて手を振る。 勿論付いてくると言えば止める事はしない。]
(148) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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そうとも、恋愛だ。 君ならばそう、瑞々しい感情がよくわかるかと思ってね。 私より年…… ……私より気持ちが新鮮だろうから。
[私より年上、 イルマにそう言いかけた言葉をすんでで吞み込み]
………… 藁で作りはしないさ。
[呪い殺しはするかもしれない。構想は未定。 恋愛について、男自身がどうかといえば、見かけやらなんやらから想像されるものと比べれば、作家としては人気であった、ある事も含め、女性との関わりは多い。 ただ、恋人となった女性とはすぐに吸血鬼以前からの変人さで逃げられるか、吸血鬼以降は大体食してしまっているので、 精々ナンパ〜ワンナイトまでしかスキルとしてはないのだが]
(149) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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女御に身を凭れさせるとは男の名折れであろう?紳士は女の手を引いてこそのものであろうに。
[嫌がらせの為体重を掛け続ける>>119相手に対し、口では尤もらしく言うものの、こちらも全くディスプレイから目を離さずキーボードを叩く指も止めない。]
東空が明るくなる頃には、観念して屋根から滑り落ちるじゃろうて。
[愉快そうに笑う。実際、陽に当たるのと塔より滑り落ちるのならば、後者の方が無事な可能性は高いように思えるが。多分。恐らく。まあそんな事になるより前に、何だかんだとオーレリアが助けに行くのだろう>>25>>47]
ほう、そうか。私は土の香のする棺桶の方が落ち着くが。こう、
[柔らかくてよい、と、珍しく眉間の皺を和らげて寝台の感想を話すディーンに、ベッドは左右の仕切りがない上高いので、落ちそうでいけない、と続けようとして]
…落ちたのか。
[そうか、あの大きな物音はその音か>>19。]
…無理をしては、いかんぞ?
[憐れみよりも、いっそ可哀想な目でディーンを見た。]
(150) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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―― 廊下 ――
なぜ、押してもダメなんだろうなあ。 スライドで解除……ふんっ。ふんっ、あれ?
[せっせと指で画面を擦り、首を傾げる。 やっぱり多機能は良くない。ワープロや、らくらくガラケーまでは頑張って追い付いたが、アナログなボクにはもう限界だった。 そう。全ては多機能のせい。]
おおっエリアス。おそよう! ……今日も君は難儀だなあ。
爆発は、しないったら。そう。――爆発はね。
[他の(見た目は)若い者たちはディーンでもなければ起き出していようが、ティモシー翁には申し訳ないかも。 鳴り響くアラームの中、エリアスとかち合ったのはそんな頃合い。>>130
怯えた様子にちょっと遠い目をしてから、悪戯っぽく意味深に語尾を濁す。]
(151) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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キッチンから匂っていたのでたぶんクシャミ先輩かな? 誰かキッチンタイマーとかプレゼントしたら良さそうですね……オーレリア先輩は料理作れるんですか?今度教えてあげるとか!
[俺も先輩の料理は食いたいぞ! クシャミ先輩の料理は匂いはいい時も…ある。がなんで全部生なんだろうな。好きなのかな、生。]
ふっふふ、いつもお疲れ様です。 まるでイルマ先輩のお母さんみたいですね先輩!
[来て間もない俺達もイルマ先輩をオーレリア先輩が助けている所や、仲良くじゃれあって(?)いたり、時には窘めたりしているのを度々目撃している。 相棒は俺達もいつか師匠と仲良く…とかちょっと夢見てるけど俺様は師匠とは良きライバル的な関係でいたいと思ってる。これ秘密な。]
…?もっちろん飛べますよ! 空を飛びたくて吸血鬼になったようなものです。 いの一番に練習しましたよぉ! イルマ先輩はたしかー…?
[空を飛べるのかといった問に>>115相棒は俺の飛行術みます?みます?とでもいうような表情でニコニコしている。
空を飛ぶ先輩であるピー様からしてみればコイツはまだまだだが、しかし実際一緒に夜の空を飛ぶのは楽しくて、毎日の日課のようにもなっている。*]
(152) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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嗚呼……君はまだ知らなかったんだね。 すまーとほんは、爆発しない。
しない、けれど――。
[銀を隠すようにしっかり包みこむユニコーン>>134を、真面目な顔でつつく。パステル。君は乙女か。]
いつか、君のユニコーンが危険を知らせたら、気をつけて。 現代の技術は進んでいるからね。君のもいつか、鳴る。
[いくら日進月歩な技術革新についていけないとはいえ、人里で暮らしてたので無駄にしたりがお。 そのうち、彼のすまーとほんにアラーム仕込んだろ。勉強意欲が湧いてきた。
エリアスと初めて会った時は、例の『お友だち』とお茶会をしていたものだっけ。すわ耽美!?吸血鬼っぽい!と一瞬上がったテンションは儚く地に落ちた訳だが、それはそれ。 うつくしくない会話をするのは中々楽しかったりする。]
(153) 2016/12/01(Thu) 22時頃
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─古城 キッチン─
[戻ってみると、渦中の赤子を抱えたシーシャの姿。 オーブンの中身を確認しているので>>144]
食べ頃かい?
[と尋ねてみる。 シーシャではなく、赤子を見つめながら。 赤ちゃんというのは、むちむちでつぶらかで可愛いものだ。 いつもの弓なりの笑みにも、少し穏やかさが混じる(当社比)]
………赤ちゃん……可愛いね。 ヒッヒッヒ、君に似てないね。
[と人が思っても言わないことを平気で言うのがこの男]
(154) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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そうよのう、餓鬼は餓鬼故のう。
[形状記憶合金の様に眉間に刻まれていく皺の反面、此方は上機嫌に揚げ足を取り捲くる。 歳の事を持ち出すと隠しもせずに不機嫌な様子は>>122、女から見れば愛らしいものである。]
冒険は一人でして欲しいものよの。
[ほ、といつかの言>>112を思い出せば、浅い溜息ひとつ。]
ほー。ほー、そうか、ふむ、子どもにはわからぬからのー、そうよのー、お主はこの旨さはわかるよのー。
[唇尖らす様に、声にはされなかった婆臭いという言葉を察して拗ねるように言ってみせる。どちらが大人げないかわかったものではない。]
(155) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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[お互い戦慄を抱いていることは露知らず>>143 クシャミのこういう曖昧なところは、得意ではない。 おばさん扱いしたし。根に持つタイプ。]
……ふーん、まぁ良い心がけなのか何なのか。
[サイモンからの提案には>>141 確かにクシャミよりは穏便だとは思いつつも、言っていることは流石ホラー作家というか。 お耽美な世界に入り込んでいるなぁと、ふんふん。
クシャミは赤ん坊のご飯の話に帰着したらしい。>>148 先ほどの恐ろしい話は、彼の遊びだったのかもと、本気で考えてしまった自分が少々恥ずかしい。
生き別れの兄弟。その件にはどことなく違和感を感じて、それからぽんと手を打った。]
もしかして目、が 似てるの、かな……?
[果たしてそれはOKワードかNGワードか。 クシャミの目を見た者がいるかは知らないが、少なくともイルマは見たことがないので、予想である。予想。]
(156) 2016/12/01(Thu) 22時半頃
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