94 眠る村
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[静かにケヴィンの傍に近付いてその左隣に立つ]
だれを、呪うかなんて…っ わたしは、大切な人を護れれば それでいいのよ。
[唇を一度横に引いてからクラリスへ向ける碧の眸は揺れる]
あれが…乗り移られているなんて わたしには、見えないわァ
(82) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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居る… …にん居った…まだ……
加護は綻びとったんじゃ…加護は…
[もはや廃人と形容しても良かったかもしれない。 ふらつきながら、よろめきながら、老人は誰にも聞き取れぬ声で呻く。 それでも悲しいほどの習慣にまもられ、老人はいつもの席に座り、 ローズマリーの会話を聞いていた。]
(83) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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……――、どういう、事、さァ? あの蒼い炎に包まれて、 死ぬのは人狼だけで――クラリッサは、無事、と。 そういう事が出来る、って言うのか?
[フィリップの言葉に、前髪の隙間から白目を見開く。 が。 少し乗り出した身は、椅子へと落ちた。 ローズマリーの言葉>>82に、向ける口許は皮肉げで]
大切じゃねェ人なら良い、って事かァ? 俺の大切な従兄弟は死んじまったが、な?
(84) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[フィリップは、ブローリンが人間だと言ったハナを呪ったけれど、ブローリン自身の事は信じていた。 嘘はついていないと、言ってくれたから。
だから、目の前にいる彼女は、きっともう100%のクラリスではないのだろう。
儚げな微笑を目にすると、胸が締め付けられるように切なくなるけれど。 涙に濡れた彼女の瞳をじっと見つめた。 正面から見る彼女は、やはり綺麗だと思った。]
(85) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[ゼロの語らぬ秘密は、知らずのまま]
[エイトは宿主の魂の欠片を残し弄んだまま] [その宿主を演じきって魂の叫びを聞くを愉しむ]
――― ゼロ、…
ボクはきみを呪いたくなんて ない。
[同時に、仲間を失うことを忌み嫌う]
(*34) 2012/06/18(Mon) 22時頃
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[昨日と変わらず、 死にたくないと告げる声。]
私、死にたく――――――
[ 「しにたい」 ]
ない。
[空気を震わす音が、つたえた言葉と。
――――正体を見破った彼になら、 べつの おとが 聴こえたかもしれない。]
(86) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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っ、
[幼馴染のことを出されれば奥歯を噛んで][両手をきつく握る]
わかってる、 わかってるわァ。
…どんなに、思っても 護れないってこと、くらい。
わかってる、けど そう言うことくらい いいじゃないっ。
(87) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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……違うよ、落ち着けよオッサン。
[クラリスから目は逸らさないまま。 急に大人びた風貌で小さく首を振る。]
人狼だけ、なんて出来る訳ねぇだろ。 人間だって消えたじゃねぇか。
[彼女が人狼だと、信じた時に心は決まった。]
――クラリスごと、消えるよ。 オレは、それを……願う、んだ。
(88) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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―――――――――。
[死にたくない、と 言ったはず。 けれど、クラリッサの叫びが、 いやに近く 聴こえた。]
僕、今―― 変なこと言った?
[呪いたくないと、聴こえた声のタイミングがよすぎて はたと、考えるけれど]
(*35) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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ローズマリーは、ブローリンに碧の眸をゆらゆらと揺らしながら、言う
2012/06/18(Mon) 22時半頃
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―――― … 、いや?
[聞こえていないと、返す言葉]
(*36) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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ああ…――違ェよ。 …オッサンは、寂しい大人なモンでさァ。 誰が大切で誰が大切じゃない、なんて考え持てなくてさァ。
――少しでも、一人でも、殺したくねェだけだ。 だから、ローズみたいにそう言えるのは…ま、羨ましいのさァ
[言ってから、フィリップの言葉>>88には、頷く。 自分で言葉にしてから、気付いたのだ。 彼も辛かろうと、とても言葉に出来なかったが。]
(89) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[そうしてゆらり立ち上がってクラリスへと顔を向ける。 ――聞こえた、声。]
……――クラリッサ。 殺して欲しいって思ってンのか。 もう人狼になってる事、判ってて… ――これ以上生きていたく無ェンじゃねェのか。
(90) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[隣に立つローズの言葉に男の視線は一度、恋人へ>>82]
…。
[クラリッサは、ただの儚げな女性に見える。 空気を震わす音は、その音のままに耳に届き。
わかっていると。 固く握られた恋人の手、 ゆるやかに目を閉じるのはほんの一時。彼女の手に手を添える]
(91) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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…ち。 フィルはいい駒には ならなさそうだな。
[エイトは獲物を見極める] [本物様は憎い、けれど――いい聲で 啼く]
(*37) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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フィリップは、ローズマリーの「大切な人」に顔を歪ませた。
2012/06/18(Mon) 22時半頃
ケヴィンは、ブローリンが、聴こえた声と真逆を言うのに、彼を見て。
2012/06/18(Mon) 22時半頃
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フィリップくんも、 私のこと 呪うん だ。
[少年が使わなかった言葉を、わざわざ使う。]
私、 皆に、 嫌われて、 疎まれて、
ひとりで、 私――
違うのに、 違うのに
…消えちゃう、の?
(92) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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もうとっくに、 みんな…人殺しだわァ
呪わなくても、殺されて死んで… 誰も、みんな、救われてないじゃなァい
っ…、羨ましいなんて言われても 嬉しくも なんとも、ないわァ
[>>91添えられる手はやっぱり男らしい手で] [クラリスの言葉はその通り耳に伝わるから]
――― なに?
[死を望む彼女の言葉は 聞こえない]
(93) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[―――――と、 はらはらと涙顔を見せながら、聴こえた声に 驚いたように、ブローリンを見た]
ど、して?
私、そんなこと―― 言ってない。
[表情に映るものは、困惑。 言ったつもりはない――つもりはない。 何故そんなことをと、思考が巡る。]
(94) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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邪魔、になっちゃったね。
じいさんも、何だか使い物になりそうにないな。
[そう漏らす、裡の裏側。
魔女がもらす声は、暗くて くらくて。]
(*38) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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人殺しになってる自分を厭ってんじゃねェさァ。 誰も自分が救われてェなんて思ってねェ。 残してェんだよ――…
…クリスとも、話したんさァ。 少しでも、将来ある若者は残してェってさァ。
[ローズの言葉に向ける言葉に、何時もの軽さは含まれず]
(95) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[ なにか、][嫌な予感がする]
[ 護れないのではないのかと、いう 思いが ]
[ 『重なる』 ]
(*39) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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…聞き違えた、か? ――いや…聞こえたと思う、んだが
[紙に乱暴に葉を巻いて、火をつけた。 煙草を吸うと、血が冷たくなって思考が少し落ち着く]
――、すまん。俺の願望が聞こえただけかもしれん。
[クラリッサ>>94の困惑顔に、此方も困惑した声。]
(96) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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[あの日、クリスから貰った言葉が過る>>1:222>>1:223] [手を繋いでいれば―――][何か][変わるのだろうか]
[解らないけれど、毎晩、毎晩――繋いでいた手は今もある]
のこ、す…?
[ゆらりと碧の眸が揺れる]
でも、クラリスは呪う、のね。
(97) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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ブローリンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 22時半頃
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悪いけどさ…、年寄りは美味しくない。
[だから殺すとしても最期くらいに思考する] [食べる気もあまりないといった口調]
ローズなら、まだ、 あのお爺ちゃんはァ つかえるかもしれないしねェ
(*40) 2012/06/18(Mon) 22時半頃
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五月蝿い――――
[ぼそり、つぶやく 声]
壊れたくせに、 壊れたくせに、
[おそらくは初めて聞かせる、イライラとした声―― 乱されているのは、魔女に引きずられる前兆。]
エイト、 どうしよう。
[困り声で助けを求めたまま、ゼロの感情が乱される]
(*41) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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[ブローリンの反応>>90。 彼は、「クラリス」に会えたのか。 力のない自分には分からない。 けれど――根拠なく、それが彼女の本心だろう、と思った。 否定的な言葉遣いで良心を揺さぶろうとする>>92彼女自身の口から出た言葉よりも、それは「彼女らしい」と思えたのだ。]
(98) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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人狼を殺す事が。 より人間を残す事になる。
[ローズマリーの言葉に、固い声を返すが 続ける、早口。]
…じゃあ、ローズ? あんたは誰が人狼だって言うんさァ? 違うってンなら別の奴を呪うんだろう? そいつが人狼だって、主張しねェのか。 あンたの爺さんは、ケヴィンが人狼だって言っていたから―― そっちを信じるのかい?
(99) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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――― …ゼロ、?
[緊張の糸を張ったような聲]
おい、 クラリスはもう いないんだろ?
(*42) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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聞き間違えた、にきまって――っ
[ふらり、よろめいたのは 演技ではない。 膝をつく衝撃も遠く くらくらとする頭を押さえて 意識をたもつけれど]
しにたくない――
けど、 いきてたく、ない
["音"は、小さな――とても小さな声で、空気を震わす]
(100) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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ケヴィンは人狼じゃないわ。
[はっきりとそう断言するように言う] [まるで何か"知っている"ように]
だから、わたしはァ 彼以外を 呪うのよ。
お爺ちゃんが また、 …そう言うなら ――
[唇を横に引きしめる癖]
呪うわ…
(101) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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…え、
[今度ははっきりと][聞こえた>>100]
(102) 2012/06/18(Mon) 23時頃
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