120 薔薇のプシュケー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
プレゼントって……。
[言葉の意味がわからなくて、視線は思わずペラジーの方へ。 そういう使い方もあるのかと、逡巡。 でも……と、ペラジーからパティに視線を移し、それからホリーを見て]
頑張って、とは言えない。 でも止めもしない。
……ボクは卑怯者だね。 どちらにもいい顔をすることしか、できないから。
(111) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
|
|
― 談話室 ―
[珍しくタイを緩めた姿で、赤薔薇の少年はガラスケースの傍に佇んでいた。 来客が来れば、端正な相貌に柔和な笑みを貼り付け]
おや。 一人でどうしたんだい。迷子にでもなったのかな。
[どちらがとは、言わずに笑う]
(112) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
|
|
……良いんじゃない、それで。 私がこれからやろうとしてる事はろくでもない事だからね。
正義の味方が応援なんてしちゃまずいでしょ。
[いたずらっぽく笑うと。 後はいつ行動を起こしたものかと、室内を観測するように見回す。
当然、カレーが来れば食べるのだ。]
(113) 2013/04/25(Thu) 14時頃
|
|
[何事もなかったようにそこにいるルーカスに少し驚いて]
あれ、いたの。 さっき中庭でホリーともめてなかった・ 何してたの、ルーカス。
[だらん、と薔薇の前のイスに腰掛けて、だらしない格好で薔薇を見る]
(114) 2013/04/25(Thu) 14時頃
|
|
正義の味方はもう廃業したんだよ。
[曖昧に笑う。 パティが奪われずにすむことも、 ホリーが自分の望みを果たすことも。 どちらの結果になったにしろ、邪魔だけはするまいと席を立つ。
窓辺へと移動し、闇カレーを食べるメンツをぼんやりと見ながら]
……卒業、か。
[一人つぶやき、ため息をついた**]
(115) 2013/04/25(Thu) 14時頃
|
|
ホリーに決闘を申し込まれてね。 少し席を外していたのさ。
[ゆるめられた襟から覗く白い喉からはとそこに残る鬱血の華が顔をのぞかせており、 決闘の後何をしていたのかは明白だった]
気になるのかい?
[薔薇を見つめる様子に、僅かに眉を上げてサミュエルを見やる]
(116) 2013/04/25(Thu) 14時頃
|
|
ふーん。決闘って、何して決闘してたんだか。
[胸元のうっ血に呆れたような視線を投げる。 人のことはとてもいえないが]
薔薇が気になるっていうか… 結局さ、プシュケー愛さないといけない、奪わないといけない理由がわかんないのね。
プシュケー以外の人すきになっちゃったら卒業できないじゃん。
結局、死ねってことでしょ?
(117) 2013/04/25(Thu) 14時頃
|
|
[呆れたような視線は特に意にかいせず、 ただ笑って流しておいた]
プシュケー以外の者を好きになってしまった者のために、 「奪う」という選択肢があるんだよ。 死にたくなければ、「奪え」ばいい。 二人で生き延びたいなら、二つ、ね。
[ガラスケースに残された赤い薔薇を見て]
それももう、今では叶わないけれど。
(118) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
|
|
…愛するか奪うか、ってそりゃ両極端だねぇ。 まぁ俺は別にパティにそこまで思い入れもてないし、 多分毛一人へもそうだったんだろうな。 プシュケーで卒業って、考えたヤツマジで悪趣味。
じゃーさ、なんで卒業した人忘れないといけないのさ? 卒業したらここを忘れるなら分かるんだけど。
一人卒業してしまったら、その人に恋焦がれて皆一生懸命プシュケー争奪戦したかもよ?
(119) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
|
|
愛なんてそんなものだろう。
愛しているから、自らを与える。 愛しているから、相手を奪う。
シンプルで良いじゃないか。
[違うかい?と、視線で問う]
それは僕に言われても仕方がない。 ″そう″なっているとしか言えないな。 置いて行かれたと知るのは、なかなかに辛いものだよ。 君は自分を捨てていったものを追いかけたいと思うほど、 タフに出来ている?
(120) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
|
|
どうせ死ぬならそんな変なとこ気遣ってくれなくていいってことだよ。 逆に思い出せなくてすんごいやきもきしてる。 そっちのがストレスっぽいわ。
最後にも一つ。いい? 俺達ってさ、どこからきていて、死んだらどこにいくの? まぁ出自はいいとして、 ここで死んでも、外に出れないんでしょ? そしたら、死んだ人はそのまま消えるとか?
(121) 2013/04/25(Thu) 15時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/25(Thu) 15時頃
|
殻を破る、雛鳥ってその例え、俺達はまだ生まれてないって解釈だと思ったんだけど。
だったら、今ここでこうしてる俺達は誰のどこから出てきたんだろ? まさか木の又から生えてきたわけじゃあるまいし。
[われながら今頃変な質問をしていると思う。 だから、ルーカスがそこはごまかしても文句はいわない]
(122) 2013/04/25(Thu) 15時頃
|
|
[ふむ…と、小さくつぶやき]
卵の殻で分かりにくければ、子宮と言い換えようか。 君たちは卵子でプシュケーは精子だと思えばいい。
母親の胎内で君たちはプシュケーという精子と結びつき、 生まれ落ちる。
受精できなかった卵子は排卵され、 そしてまた新たな卵子が生まれる……という説明で、よいかな?
(123) 2013/04/25(Thu) 15時頃
|
|
あ〜……それは…わかりやすいね。
[妙にリアルなたとえを口にされれば得心しやすく。 それではこの寮は子宮であって自分達は…もう、用済みで捨てられるのを待つということ]
なんか、それも不思議だね。 ルーカスは、それじゃなんなの? ずっとここにいるってこと?
(124) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
|
|
[そういえばここではねんごろになるようなことは日常茶飯事なのに、 孕んだだのなんだのという問題はきいたことがない。 成る程、それじゃいままで自分らが吐き出していたものはなんだったんだろう、と聞く気はないが気にはなる。
少し顔に出ていたかもしれないが]
(125) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
|
|
僕もいつかは消えてしまうのかもしれないね。 僕自身、よくわかっていないのかもしれないけれど。
[自分が何時から此処にいて、何時までいるのかなんて判らない。 ただこうやって雛鳥たちが飛び立っていくのを見届けるために、 自分たちのような存在があるのだという事だけを知っていれば良いのだから]
もうすぐこの寮は再び閉じるだろう。 まだ、飛び立つための薔薇は残っているよ。 ……君は、本当にこれでいいのかい? このまま朽ちていくのを待つだけで。
(126) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
|
|
ふーん…曖昧なんだね、色んなものが。 でもルーカスもそうなら、誰も本当のことは知らないのかな。 ルーカスも卒業した人は覚えてないの? …ルーカスみたいな人こそ、卒業した人を覚えていたら悲しいかもね。
[良いのか、と聞かれても肩をすくめて]
ミルフィと一緒に卒業できないなら、もうこのままでいいよ。 あと一人だけなんだろ?一緒じゃないなら意味がない。 一緒にいるって約束したんだ。
(127) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
|
|
僕は忘れないよ。 卒業していった雛鳥も、できなかった雛鳥も。 君とこうして話したことも、全て。
[意地悪な質問への返答は、変わらぬ意思。 笑みに哀憫を微かに滲ませ、ゆるり首を振り]
決意は変わらぬようだね。 それも君の決断だ。 プシュケーを持たぬままでも、 そこまで想い合える君たちを、僕はとても愛しく思うよ。
(128) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
|
|
ルーカスは覚えてるんだ。 それじゃ、俺のルームメイトがどういう人だったかも覚えてる? 卒業する時、幸せそうだった?
[覚えていることが切ないのはわからなくもない。 つと立ち上がって、ルーカスの頬にキス一つ。 また彼はここで一人になるのだろうから]
うん。大事な人と一緒に死ねるって、俺は幸せ。 だから何も変わらないよ。
(129) 2013/04/25(Thu) 16時頃
|
|
色々教えてくれてありがとうね。 ミルフィが寂しがると悪いから戻る。
[ルーカスとまた幾つか言葉を交わした後、 部屋を出る前にもう一度薔薇を見て*]
…薔薇が少しでもきれいに見えたら、 また違ってたかもね。
(130) 2013/04/25(Thu) 16時頃
|
|
淋しがりやの彼も、とても幸せそうだったよ。 今、幸せだという君と同じようにね。
[頬に触れる唇を受け止め、お返しに彼の頬へくちづけを落とす]
幸せにお成り、サミュエル。 残された時間はもうすくないけれど。 君が思うまま、想う人と一緒に。
[最後にサミュエルへ贈るのは、餞の言葉。 幸せだと口にする彼らの決意はとても美しく、その心が愛おしい。 幼い子供へするように、くしゃりと彼の髪を撫でる。 最後まで彼らの想いが幸せなまま続くように、と。慈しみながら**]
(131) 2013/04/25(Thu) 16時頃
|
ルーカスは、サミュエルを見送り、また薔薇の傍らへと**
2013/04/25(Thu) 16時頃
|
そう。それならよかった。 俺も幸せに見える?見えたらいいな。
もし生まれていたら、俺は俺になってたのかな。 …お母さんは俺を愛してくれたのかな。 ちょっと会ってみたかったかもしれない。お母さんに。
ありがとね、そんじゃ、またね。
[ルーカスから寄せられたキスに、撫でられた手に。子供のように笑う。 また、があるのかは知らない。 だけどいま戻る所はミルフィの隣しかなくて*]
(132) 2013/04/25(Thu) 21時頃
|
|
おいしいのになー。
[大量に作ったおかげで程よく具財がエキス分になったようで、クリーム風味のチキンシーフードカレーっぽくなったカレーをおいしく食べ終わった]
ホリー食べる?
[勧めながら]
(133) 2013/04/25(Thu) 21時頃
|
|
[どこに向かうかも決めないまま、廊下を歩く。
サミュエルがどこにいるのだろうかと探すように首をかしげ。 談話室のほうへと足を向けた]
(134) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
うん、食べる食べるー。
あ、いっそのこと食べさせて。
[笑顔でそう告げてみた。 断られたら自分で食べるつもりだけれども。]
(135) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
え、一杯あるから大変だよ??
[とりあえず一口差し出した]
(136) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
ん、あーん。
[そのまま一口食べる。 笑顔でペラジーに。]
うん、一杯あるから大変だよね。 私じゃなく、食べさせてくれるペラジーが。
ね、もっと食べさせて?
(137) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
へんなの。
[言いつつも、することもないので食べさせている]
(138) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
そぉ?
こういう事は嫌いじゃないけれど。 あ、喉乾いたしジュース飲ませてほしいな。
どーせなら、口移しで。
[そう言って、再度にっこりと微笑んだ。]
(139) 2013/04/25(Thu) 21時半頃
|
|
え、それはちょっと。
[スプーンに特盛りにすくってホリーの口に差し入れた]
(140) 2013/04/25(Thu) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る