91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[続いて向かったその部屋も、血に塗れていた。 血痕を追うことはもう出来ず、得られるものは何もない。
ヘクターの身体の場所に戻り、>>61エリアスの頼みに頷いた。 彼の身体は重く、頭がもげぬようゆっくりと背負うとヘクターの部屋へと向かった]
(71) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
―2-U・ヘクターの部屋―
[ヘクターの遺体をベッドの上に寝かせたイアンはその貌を始めて見た。 何かをやり遂げたかのような表情。 イアンは拳を振り上げ……]
[ドンッ]
[振りおろした先は、ヘクターの顔の横。 本当は生きている間に、いや昨日の大広間で殴ってやりたかった。 不快な笑みを浮かべる男はもう居らず、それを叶えることは二度とできない]
(72) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
―2F廊下―
[廊下に戻るとエリアスは\の部屋の前に立っていた。 ヘクターを運び終えたことを告げ、 >>64を聞くと後で聞きたいことがあると告げ 床に置いていたワインボトルと銀の小剣を持ち大浴場に向かった。
血の臭いを、落としておきたかった]
(73) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
|
―大浴場―
[昨夜惨劇のあった大浴場からは、血の臭いが消えていた。 壁にはまだ血痕が残るものの、それはアノ廊下ヨリハマシニ思エ――
服を脱ぎ捨てるとワインボトルを片手に湯に沈みこんだ。
そのまま、ワインを飲みながら血の臭いが取れるまで居続けるだろう]
→朝**
(74) 2012/05/23(Wed) 10時頃
|
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
|
/* 大浴場復活、もう入れるようですね
ダーラの絵画…素敵だなぁ… PC視点で感想を言えないのが残念
(*41) 2012/05/23(Wed) 10時半頃
|
|
[鐘の音が聞こえたけれど、今の時点では誰が脱落したかクラリッサはわからない。 ただ、自室のベッドに突っ伏してその音に耳を傾けるだけ。
日を越えて、肩の疼きは更に増したようにも感じられる。]
……っ…あっ…あっ……!
[ソフィアに触れられた喉元が熱い。]
…ぁ……ぃ…。
[――苦しい。
――助けて。
クラリッサはそのまま*気を失った――*]
(75) 2012/05/23(Wed) 10時半頃
|
|
― 二階 ―
[血だまりに倒れて失っていた意識は、身体が揺らされ薄く浮上する。 小さな背が、盲目の彼女が、自分を助けようとしている。]
…… ぁ 、
[ぐらりぐらりと視界が揺れて、腹部から広がる痛みが酷くて、けれど。
気力を振り絞り、赤い声で、一言、二言。
彼女に囁き、再び意識を手放した。]
(76) 2012/05/23(Wed) 11時頃
|
|
ごめんなさい、ね……
…… あり がとう 。
(*42) 2012/05/23(Wed) 11時頃
|
|
― 自室、2−1 ―
……、ん、……
[次に意識を取り戻したのは、自分へと宛がわれた2−1の部屋だった。 ピクリと腕を動かせば、衣擦れの音に一枚の黒を羽織っている事を知る。
腹部の血は、一応止まっているようだ。 指先で触れれば、拙い手当ての痕と、応急処置の痕。]
あの子達……
[胸に抱くのは、感謝と謝罪。]
(77) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
― 翌朝 自室 ―
[ゆっくり起き上がりベッドの端に座り、首をさする。]
……。
[やはり、“これ”を解くには彼女を――。 彼女を殺すには“あれ”が邪魔で。 再び“あれ”をどうにかして欲しいとヘクターを探しに部屋を出る。]
(78) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
―二日目(深夜)・湖の見える庭―
[微睡みの中、響く鐘の音で目を覚ます。 見渡せば既に夜の帳は落ち、漆黒の空には星が瞬く。 昨日あまり眠れなかったせいか、 気付けば深い眠りに落ちていたらしい。 当然、館内での騒ぎを知る由もない。 鐘が意味することも、今は未だ…。]
(79) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
……ぁ、かい…?
[廊下に出て目にする光景。 クラリッサがこれを見た時には乾いていただろうか。
眉を顰めるが、それよりも肩の疼き、首の違和感の方が強く、この光景は気にも止めなかった。
しかし、クラリッサはヘクターがこの館で過ごしていた場所は知らない。 誰かに会えばヘクターの事を*尋ねただろう*]
(80) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
|
[小さな呟きと共に、何とか身体を起こそうとする。
これほどの怪我をしていると知れれば、きっとあの男と何かがあったのだろうと疑われてしまう。 だから、無理をしてでも平常を取り繕わなければ。 それができないにしても、身体に付いたままの血液だけでも、拭っておかないと。]
……ミッシェ、ル、さん?
[痛みを堪え部屋を見渡せば、彼女の姿はまだあっただろうか。 怪我を見て息を呑む彼女に、大丈夫だと微笑む。 それは完全にやせ我慢だったけれど、少しでも安心して欲しくて。]
(81) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
|
/* 殺す所なければ>ですよねー。ありがとうございます……
おはへくたーもふもふ。 襲撃行くかもよ!は見えるようなロールでしておいたつもりですが、足りなかったかしら…… 昨日のどこかに落とした関係上、襲撃できる幅の中での最善の選択、のつもりではありました。
といいますか、村陣営同士で殺しあえない信頼矢印が多いので、これからの先の流れが団体vs赤陣営になるのかしら、と見つつ。
あ、別に赤同士ででも、やりあうのは構わないと思うのですよ。ツェリの根本的なPC設定上仲間ラブなので無理ですが。 役立たず!や死ぬなら私の手で逝って!ってミシェソフィが私を始末に来ても。
(*43) 2012/05/23(Wed) 12時頃
|
|
/* 夜中ロール回しモード、テンパリ過ぎて書いておきたかったロール忘れてる箇所があった。 今思い出したうわあ。
ミシェ>ダーラさん襲撃予定ですね、了解しましたわ。 私はパスにしておきますね。*
(*44) 2012/05/23(Wed) 12時頃
|
|
/*
>ツェリ あたしも仲間ラブなので殺せないです…
うん、信頼矢印が多いですね…あたし(めそらし そーゆーPC設定にしたのですが。やはり「誰も殺したくない」キャラって動かしづらいな…と思いました
イアンは絶対殺せない。ツェリとミッシェルも。 クラリッサと絆結びつけてくれたのは、ホント助かります 「悪魔に乗っ取られて」的なRPができる。葛藤も描ける。 あ、『殺セ』とか勝手に悪魔のセリフ作っちゃってすみません… ヘクターならこんな風に言わないだろうなぁ…と思いながら書いてました…]
(*45) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
/*
みんなまとめてもふもふむぎゅう
(*46) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―時計館・館内― [1‐[の扉を開ける。 昨夜とは違う館内の、異常なほどの静寂に眉根を寄せた。 周囲に気を張り巡らせながら向かうのは大浴場。 幾ら過ごし易い気候とは言えど、身は清めておきたかった。 脱衣所には何者かの衣服が置いてある。 どうやら先客がいるらしい。 万一に備えて小振りのナイフをタオルに忍ばせながら、浴場内へと。]
―→大浴場―
(82) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―自室→2階廊下― [丁度、フローラたちがヘクターの部屋に行っている頃だろうか。>>60 目が覚めれば、すぐ近くで何か異変が起きていることに気づく。 胸騒ぎ。足早に、部屋を出れば、廊下が赤く、紅く、朱く。
それに、まず言葉を失い。
そして、隣の部屋。 ヴェスの部屋の前に倒れる、男の姿にさらに言葉を失った。]
……何が、…? っ、……
[獣と戦ったことは明白で、その相手が誰か。 自分には予想できていた。]
ツェリ、……
(83) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
[自分は彼女に、悪魔の名を告げていた。 彼女が守りたいと言った、ソフィアに呪いをかけた、悪魔の名を
自分も悪魔を憎んでいた。だから、死を見ても悲しみはない。 だが、……この悪魔が、大切な友人の僕であったことも知っていて
ヴェスを想うと、胸が痛かった。]
ヴェス?
[扉の向こうに声をかけるが、反応はない。]
っ、!
[扉に触れれば、指先に少しの痛み。 そこに術が施されているのが分かった。 悪魔が、ヘクターが、ヴェスを守るためにやったのだろう。]
(84) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
……どう、すればいい。
[これを知れば、誰がしたのか分かれば、ヴェスはきっと 怒り、ツェリに刃を向けるかもしれない。
暴く力を持って、彼女苦しめるかもしれない。 揺れる心は、なかなか定まらない。
2人とも、守りたいのに……
ヴェスには、あの花があるから大丈夫と思い、先にツェリを探す為 彼女の部屋へと向かった**]
(85) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
/* >>*42
…ううん、こちらこそ…
――ありがとう
[ツェリを引き摺って歩きながら。小さく小さく、呟く]
(*47) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―時計館・大浴場― [湯船に身を沈めているのは、どうやらイアンのようだった。 ワインのボトルを手にしている姿には驚いたが。]
今晩は、ご一緒しても?
[彼はこちらに気付いていたか。 どちらにせよ声を掛けて、肩までしっかり湯に浸かる。 壁に残る血の痕は湯気によって隠されていた。]
(86) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―3日目遅い朝・2階自室―
[どれくらい眠っただろうか
腹の虫が騒ぐ音で目覚めた。思えば昨日からなにも食べていない。空腹を満たさなければ。
綺麗に乾いた服に袖を通し、杖を持ち、いつもと同じように歩き出す。 目指す場所は1階。なにか食べるものが無いかと。
廊下や階段で誰かとすれ違ったかもしれない]
―2-[→大広間―
(87) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
何か… あったんですか?
[自分が知るものとは違う彼の雰囲気に、 何かがあったことを覚って問い掛ける。 葡萄酒を煽る姿も、何処か痛々しく見えて思案げに見詰めた。]
(88) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
|
|
―大広間―
[ソファにこしかける。 そのまま、ぼぅ…と考え事。
この館に来た日に座った場所。 確かここにはヤニクが寝っ転がっていて、クラリッサと笑って、イアンと出会って…
イアンは父と似ていた。 大好きだった父。一緒にいると安心できた、父。 少女は昔の出来事を思い出す…]
(89) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
ー数年前・街ー
『こらっ、またつまみぐいしたな?』
[厨房に響く父の声。ソフィアはクッキーをくわえたま ま走り出した。 少女は知っている、父が本気で怒ってるわけではない と。
店の入り口を出ていこうとした瞬間にくるりと振り替 えると、案の定そこには苦笑いしながらも腰に手をあ てて愛情の込めた眼差しを向ける父の姿があった]
『夕方までには帰るんだぞ! …やれやれ、まったくしょうがない娘だ…』
[それに答えるように、少女はクッキーをもぐもぐと食 べながら笑顔で父親に向かって手を振った]
えへへっ、行ってきます!
[それが、生きた父親を見た最後の時だった]
(90) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[湯に浸かり、一人ワインを口にしていると>>86カミーユに声をかけられた]
ああ、構わないよ。
[断る理由はない。 それに、ヘクターの事も伝えておくべきだろう。 カミーユにワインのボトルを差し出し]
君も飲むかい?
[カミーユはボトルを受け取っただろうか。 イアンは頃合いを見計らって、今夜の襲撃の事をカミーユに話した。 襲われたのはヘクターだと言うこと 襲ったのはやはり"人狼"だったと言うこと 血のような赤に染まった絵画のこと……]**
(91) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[いつも一緒に遊ぶ友達]
[家に帰る時間を教える鐘の音]
[いつもと変わらぬ帰り道]
[ずっとこんな楽しい毎日が続くと信じていた
だが「日常」というものは、脆く儚い]
ただいま!おとう…さ…ん……?
[ドアを開けた幼き少女の目に飛び込んできたのは 「非日常」という残酷な光景]
(92) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[レジ台の前に立っているはずの父は、地面に横たわっていて]
[ お客さんの代わりに、狼が数匹いて ]
[ 店は 赤 で染まっていて ]
………え…?
[何が起きたのか 分 か ら な い
呆然と、少女はその場に立ち尽くす]
(93) 2012/05/23(Wed) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る