176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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よし、5分待て。 それで治す。
[そして、食堂車見回しながら。]
とりあえず、やっぱビールねぇかなぁ。
(106) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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おいさんが動けるようにゃらお願いするにゃー。
[フランク>>102に少し考え。 つられたように窓の外を見て頷いた]
誰かって誰をよぶにゃ?
[薬をざらざら流し込むようすにはいいのかなあ?というように首をかしげ。 じーっとみた]
(107) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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ビール飲んで回復するのにゃ?
[待てといわれたら大人しく待つけど、 おいさんの言葉に疑問を浮かべて。
食堂車のスタッフは望めばビールも出してくれるから、おいさんの声に反応して持ってくることもありえる。 しかしてそれを飲ませていいものか悩んだ]
(108) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[ベッドの上で座ったまま、寝たり寝かけたり、しゃきっと起きたりを繰り返しているうちに、時間は確実に経っていて、小さな窓から外を見れば、次の星が近付いてきているのが見えた。]
んー……
[先の星はろくに観光もしていなかったし、降りてみるか…と、体に巻いていたシーツから出て、もう一度服を着始めた。]
(109) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[名前を呼ばれれば>>103こくこく頷き、ずずずーとジュースを飲む。]
冷たいのたくさん飲むとーお腹痛くなるよーぅ。 ジェームスくれたー、丁度良くておいしーぃよー。
[冷たいというわけではなかったが、むしろその方が良かった。 シャワーを浴びた後、おいしいジュースを飲めたことは嬉しい。]
やへ、胡桃好きよーぅ。 もふもふにあげた残りだけどー、どうぞーぉ。
[ジェームスの手の上で転がる胡桃>>104を見ながら、にへーと笑う。]
(110) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[気に入ってくれたかとジェームスの顔を眺め……その上にある頭に視線が止まる。
礼をされた時、少し下がった頭。 その上にある耳のようなものをじーっと見つめていた。
あれは、猫のように動くのだろうか。 触ってみたいと少しうずうず。]
(111) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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よっし、とりあえず、ホームに行くぞ。
[そして、たっぷり39秒後に、すっくと立ち上がった。]
オーっし、大丈夫大丈夫。
[やや、額に縦線入れつつも]
よし、ええと、荷物は、 大事なモンだけ持っていけばいいか。
[そして、次にはトランクを開けると、 やけにぼろっちい年季の入ったコートを羽織る。 次にはタバコを出して、一本咥えつつ、 出てくるのは、小型拳銃、小型ホロタブ、眼鏡の予備、といった、警察グッズで、それらを年季の入ったコートに装備していく。]
まぁ、おいさん、休暇中だったからなぁ。
[そして、トランクをまた閉める、いや、また開けて、ビルケースも取り出してポケットに閉まった。]
(112) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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くりすます、キニスルナイヨ タクサン、ヨク、マチガウ
[>>105顔も隠すため慣れていると、ふるふる首を横に振る。]
ヘンキョウ、シュッシン、アッテル ジャック ユクエフメイヒト、テガカリナイ、デモ、サガス フシギレッシャ、キット、ツレテイッテクレル、ノッタ
アイタイ オトウサン
[窓の外の景色は少しずつ変わっていって、それを見ながらこの列車に乗った理由を語る。]
(113) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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とりあえず、この星のどのエリアに降りたんだろうな。
[やれやれ、と小型ホロタブをヴィーンと起動させてから、 ビールはとりあえず、控えることにしたらしい。]
よし、ええと、
[ホームに降りれば、目の前に下がる駅の名前は、
.1 先勝 .2 友引 .3 先負 .4 仏滅 .5 大安 .6 赤口
の中の……]
(114) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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フランクは、止まった駅の名をクシャミに呼び上げてごらん、と言ってみた。
2014/05/18(Sun) 23時半頃
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おいちゃんが名前付けたんですの?素敵なお名前ですの! 長いお名前は、Si Si 1224さんですの?これは私でもすぐに言えますの! みんな、みんな、お揃いですの。みんな、みんな、お友達ですの。
[クリスマスの長い名前をどこかつっかえがちながらも、噛まずに言えたことに一安心。 長い名前を奇しくも持てたことにジャックに感謝しつつ、えへへーと満足げに笑う。]
笑って欲しいですの。笑ってくれたら、それでいいですの。
[ジャックが仮面を傾ける様子>>98にこくこく頷く。 笑ったよと言ってくれたら、その雰囲気だけでも焼き付けようと思っていた。 仮面をずらそうとするのを驚いたように見つめ、やがて覗かせる琥珀色の瞳にぱちぱちと手を叩いて歓声を上げる。]
わ、わ、綺麗ですのー!クレヨンには無い色ですの。 クリスマスさんもきらきらですの。でも、ジャックさんもきらきらですの!
[琥珀色の瞳をアクアマリン色の瞳でじっと見つめるも、数秒で隠される。 綺麗な綺麗な瞳を忘れないように一度瞳を閉じて、胸の中に仕舞い込んだ。]
(115) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[意外に早く立ち上がったフランク>>112を見上げ]
大丈夫かにゃ。 無理はしにゃいでほしいにゃ。
[それでも一緒に来てくれるというのだからそれ以上は言葉を套ねず。 なんだかつぎつぎと出てくるものを興味深げに見やる。 猫耳がぴくりと動き]
ホームの名前?
[きょろりと周囲を見やり。 駅名表示を見つけて]
(116) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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おお、大安の駅か。 それはめでたいかもしれない! 確かめでたかったはずだ。
[クシャミの呼び上げる、言葉に説明を求められれば、 とにかく、いい日なんだと説明する。]
(117) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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大安? どういう意味にゃのかにゃー
[六曜を知らぬから、大安といわれてもわからない。
ただ、ホームから見える町の様子はどちらかといえばにぎやかに見えた]
そうかー、めでたい駅にゃんだにゃ。
[フランク>>117の説明によくわからないけどいい日なのだと納得する。
町の様子もみな明るくて、どこかで教会の鐘の音も響いていた]
(118) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[列車は静かに次の星、六曜ゴーストスターへと辿り着く アナウンスに窓の外へと視線を向ければ陽炎のような人影]
う、うぅ……お気遣いありがとうございますぅ……
[ジャックの気にするな、という言葉に礼を述べて しかし続いた言葉の意味を咀嚼すると、そっと眉を寄せた]
それは……、お疲れさまですぅ あたしぃ、長くこの列車に乗っておりますからぁ 特徴を教えて戴ければ視覚記録からサーチいたしますけれど
あぁ、でもぉ、白い仮面のお客さまは過去にふたり…… どちらも女性でしたけれども
[告げる声音に力はなく、少し俯きながら 一度目を瞑り、開いて、右腕の切符を確認する]
(119) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[何事も摂り過ぎはよくない>>110と記憶にインプットしながら、あまり難しいことを考えなくてもいい己の身体とは随分違うと改めて認識していた。 手の中で転がる胡桃を、今度は感覚を確かめるように軽く握りしめる。]
後で頂く 良い栄養になりそうだ
[一般的にヒューマノイドが口にするときには周りの殻は向くのだろうが、固形物を燃料とする男の構造的にはそのまま食べてしまうのが一番いい。あまり驚かせてはいけないと、今はまだその感触を楽しむに留めて]
(120) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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────……
[確認して、そっと閉じた]
(121) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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そろそろ次の駅か ……
[緩やかになる列車のスピードからそう予想して、窓の外へと視線を向ける。 視線は外へ、感触は胡桃を、だからこそ やへの視線>>111にすっかり気がつかぬままでいた。]
(122) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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男の子じゃないんですの?
[ジャックの性別については特に深く考えなかった。 性別の無い生命体も多く知っているし、性別が変わる生命体も知っている。ただ、ジャックの言葉にはにこぉっと笑う。]
それならね、それならね。 後でお願いがあるんですの。ええと、ええと。言うのはちょっと恥ずかしいですの。 お手紙にしますの!
[そう告げた後、ジャックの列車に乗った理由>>113に聞き入る。]
お父様ですの?会いたいですの? 私も、探しますの。どんな人ですの?同じ仮面してますの? きっと出会えるはずですの!私、耳はいいんですの。お役に立てるかもですの。
[ジャックの様子に少しだけ眉を八の字に下げて、励ますように言葉を募る。]
(123) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[六曜とは、日の吉凶が決められている暦である。 その為か、占い師が多いとか、 星全体が占いの為の魔方陣になっているとか、 運命を見定める力が各所に働いているせいで この世とあの世の境目がだいぶ薄いだとか……
嘘か真かはわからないが、奇妙な噂の絶えない、摩訶不思議な星である。
なお、大安は祝儀に良いとされる日であり、そこの区画には結婚式場がやたらと多い。他の星から結婚式に呼ばれる場合もあるから、招待客の為に駅や宿泊施設がよく集まっているのだった。]
(124) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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―六曜ゴーストスター:ホーム―
……降りた。
[列車到着後。 なんとなく、ホームに仁王立ちしている。]
(125) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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あ゛ー。 胡桃ー、おいしーぃよーぉ。 もふもふもー、おいしーって食べてたー。
[後で食べてくれるなら>>120、味は保障つき!とこくこく頷く。 ちなみに自分で食べる場合、殻は歯でそのままばりばり剥いてしまう。 だからこそ、殻つきのまま渡しているのだが、問題はなさそうだ。]
次ー?次! やへ、お土産たくさん買うよー。 ジェームス、お土産買う? お土産買って、お手紙書くよーぅ。
[じっとその耳を見ながら、わくわくと告げる。]
(126) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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― ホーム ―
[薬でむりやり腰痛をとめているフランクと一緒にホームにいる。
ふと人々に視線をやったときに仁王立ちしている人>>125が見えて]
あれは、ライジかにゃ。
[見つけたのと同時に、おいさんがライジを呼んだ]
あー、ライジも一緒にいくにゃ?
[誰かもう一人とかいってたからライジを誘うのだろうと首を傾げて見やり]
(127) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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あの……あの、木の実ビスケットと、クリスマスさんのお勧めのお菓子下さいですの。 クリスマスさんのお勧めのお菓子を皆で分けますの。 美味しいときっと元気出ますの!
[クリスマスの様子>>121もどこかおかしく感じて、あわあわと言葉を募る。喧しい少女ではあったけれど、空気が全く読めないわけではない。 アクアマリンの粒を差し出して、これで足りるか首を傾げる。]
私はね、私は色んなものを見たかったんですの。 だからね、だから、今こうしていることがとっても幸せですの。 元気いっぱい貰いましたの。だから、ありがとうですの。
[自分の旅の理由を全てではないけれども伝えて、お菓子を差し出しながら、二人に笑いかけた。**]
(128) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[窓から見ていれば、近づいてきた星の駅のホームへと滑り込んでいく。 書かれた名前は大安。 六曜の中でも一般的に縁起が良いとされる日だ]
降りてみるか。
[窓の外を見たまま、列車が止まるのを待つ]
(129) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[>>119>>123二人の気遣いに感謝し、父親の事を語る。]
カメン、オトコ シンチョウ、おいさんクライ コエモ、ニテル、タブン カミイロ、ジャック、オナジ
カメン、ナイ、カモシレナイ ユクエフメイ、ミツカラナイダッタ カメン、メダツ、ダカラ
[長らく見つからないのは、出身地を悟られないようにしているのではないかと、推測している。]
(130) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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フタリトモ、アニガトウ
あーーーりーーーすーーー オネガイ? ジャック オテガミ、マッテイル デキルコト、シタイヨ
[彼女の力になれれば嬉しいから。 大きく一つ、頷いて見せた。]
(131) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[二人から口々に声をかけられて、おいさんとクシャミに気付いて、片手をあげる。>>127]
ん……おいさん、時間わかる……? もし遅れそうでも、滑り込みで、間に合いそう、だな……
[したたかなおいさんのイメージ。]
……行く。どこ行くか、迷っていた…… 道と時間、頼りにしている……
[非常時にはおいさんの腰を支える要員が増えた。]
(132) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[ライジに声がきこえなかったとしたら、二人でぶらぶらするつもりで。 フランクと一緒にいる理由を聞かれたらきっと方向音痴なことは話の流れでわかるだろう。
にぎやかな町の様子に、しっぽと耳が楽しげにうごいた**]
(133) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[アリスからも素敵な名前だと褒められればふにゃりと笑って 長い名前と短い名前の二つ名を持つ仲間ですねぇ、と そんな、先程までのやりとりさえ大事に思える それが自分を笑顔にさせる その笑顔を覚えてくれるひとがいる だから、これは、哀しいさよならではないはずだ 顔を上げる 何かを察して言葉を募らせるアリスの様子に微笑んだ]
んふ、ありがとぅございますぅ そうですねぇ、では木の実のビスケットのほかですかぁ あたしのオススメはぁ、飴を配り歩いてる車内ボットですねぇ
車内のどこかを今もうろついてるはずですぅ 彼を見かけましたらぁ、飴をもらってやってくださいねぇ 一定間隔で、出逢うたびに飴をくれるはずですよぉ
(134) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[>>132ライジに頷き]
あー、それはよかったにゃ。 おいさんならきっと迷うことなくつれていってくれるにゃ。
[どこにいくかはこちらも決まっていない。 ホームから町へと降りて、楽しそうなほうへと向かうことだろう**]
(135) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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