人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[竜を遠巻きにする街の人の間を抜けて、話をしている二人>>106へと近づいていく。
 近づけば二人も悪魔について話しているらしきが聞こえ。

 何か、知っているだろうかと一つ瞬き]

 こんにちは。

[林檎を片手にしたまま、二人へと声をかける。
 もっとも先に竜が反応してこちらをみたかもしれないが、そうなら、少しばかり驚いてあとずさる]

(109) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[口元に、眼前の男と同種の、薄い笑みを浮かべて]

そうですね――手がかりらしきものなら、目の前に。

[同種の笑み。それは、骨の髄まで聖職にあるものが浮かべるようなものではない]

少々、邪な気を感じたのですが――それについて、お訊ねしても?

[杖の先端を、ゆっくりと男に向けて]

(110) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ええ。“知り合い”に聞きました。
そちらでも死体が上がったんでしょう?

[オーレリアがこちらをどう思っている>>106かは知る由も無いが、問い掛けには頷いて]

…本当に、関係無いんですかねぇ。

[見て来た焦げ跡を思い出し、ぽつり呟く。]

(111) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

――私の悪魔祓い《エクソシズム》は、物理的ですよ?

[油断なく身構えながら、男の一挙手一投足に注意を払った]

(112) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

こんにちは。

[三人目>>109に気付いたのは人が先か竜が先か、何にしろ近付くメルヤを捉えれば微笑んで。]

あ、昨日は色々とありがとうございました。
…買い物ですか?

[手の中の林檎を見てそう口にする。
自分達と同じ目的とすぐには浮かばないのは、メルヤが怪我をした女性だから]

(113) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[相手が浮かばる笑みを眼にすれば。
男の顔から笑みは落ち、消える。]

 ──目の前、だ?

[聖職者と対峙することは、これまでにもあった。
だが、此方に向けられた杖は単なる対峙ではなく、敵意そのものであることに気付く。]

 ……冗談だろ?
 俺がここで何してたか、あんたに教える義理はねぇぜ?

[眼を剥いて驚く様を作りつつも。
男との間合いを計る。短剣に手をかける隙はおそらく無い。
これは、逃げられるかどうか──、後退り。]

 へぇ。……あんた、聖騎士さんかい?
 ……見逃してくれよ?なぁんも、悪さなんざしてねぇぜ。

[へらりと笑って言いながら、革のブレスレットを巻く左手首に。
そっと指をかける。]

(114) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

こんにちは、メルヤさん。

[手にする林檎が気になるのか、ラスタバンの目線がきろりとメルヤへ。
 だめよ、といなしてから、挨拶とともに会釈した。]

ごめんなさい、ほんとうに食べたりはしないから、安心して。

[トイが買い物かと聞くのに、外出の理由を同じように察した。]

(115) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

まあ……確かに、義理も義務もないのでしょうけどね。
ですが、必要な情報を聞き出す手法については、教会というのは大した伝統がありましてね。

[ふっと笑い、男が下がった分だけ、半歩進める]

――聖騎士? いえ、そんな大層なものではありませんよ。
私は、ただの、教会に召抱えられた溝攫いです。

[くつと喉を鳴らして、杖の先端を、上下にくいっくいっと惑わすよう揺らし続ける]

ま、何もしていないなら、見逃すのも吝かではありませんがね。

しかし――何も悪さをしていないなら、何をしていたか隠す必要はありませんよね?

[と、遊びのない視線で、問う]

(116) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[竜の視線>>115にたじろぎながらも、二人の傍で立ち止まり。
 昨日は、というトイ>>113にゆるりと首を振った]

 たいしたことはしてないから。

 街の人に、話を聞いていた。
 チャールズに協力することになったから、悪魔のことで。

[林檎は情報料がわりに、と答え]

 オーレリアやトイは、ここで待ち合わせでもしていたのか?

[何しろ目立つものだから、待ち合わせとしてはどこであろうとも困らないだろうけれど。
 見知った二人が連れ立っている様子には不思議そうに問いかけた]

(117) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[後ろへ傾けば、距離を詰める爪先。それを一瞥してから]

 伝統、ね。大義名分の為なら、あんたら。
 きたねぇ仕事こなすのも悪魔顔負けだろ?
 ……知ってるよ。

[低く応えながら、男の体格を計る。
体つきだけなら負けていないが、武闘派という口振り、物理的な勝負になれば呪術師崩れが敵う訳がなく。]

 溝さらいたぁ、まぁ。……うまく言ったもんだ。

[問う視線ににやりと笑うと]

 俺も苦労して泥を喰ってるんでね。
 言う気は、さらさらねぇよ。
 ──……退いてくれねぇか?怪我じゃ済まねぇぜ。

[掌で覆う手首。
巻き付く黒革のそれが、すうっと蛇の形に姿を変える。]

(118) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

それをご存知なら、出来ない相談ということも、判るでしょう。

[ゆら、ゆら、ゆらり。揺らす杖先が、徐々に伸びていく]

異端を見逃せば――私が異端として逐われます。
教会という安定した職場を捨てるつもりは、今のところはないのでね。

[聖職を、職場と言い切って。ゆらゆらと、杖先を揺らすペースを上げる――]

――怪我では済まない、ですか。それは"面白い"。

(119) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

四肢の何本か貫けば、自分から話していただけると期待します――よっ!

[全身の筋肉の躍動と共に、杖の先が勢いよく上がる。

路地裏の淀んだ空気を裂いて、杖先が男の喉下へ飛ぶ――文字通り、飛んでいた。杖を装った、鞘の部分が]

――シィッ!!

[飛ばした鞘に隠れて、踏み込みと刺突――とにもかくにも、抵抗力を奪おうと、腕を狙って]

(120) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

いいえ、今しがたここで会っただけよ。
情報料代わり――ということは、何か有力なお話を得たの?
チャールズ様のところへ行くなら、乗って行く?

[有益な話を持っているなら、待ち合わせて情報交換というのもありだったろうが、残念ながらそうもいかない。
 それならば彼女>>117の足になるのもいいだろう。]

……路地の火事のお話、わたくしも見に行きたいのだけれど。
小回りがあまりきかなくって。

[笑う。けれど、二人でいることを不便と思ったことなんて、一度もない。]

(121) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[目の前、揺れる杖先。
それに視線を時折奪われながら。
また退けば、砂利に脚を踏み留めた。

 ──背中を向ければ、一突きとでも言うところか。

考え。“異端”という言葉に、笑う唇の端を歪めた。]

 俺は、あんたらの神様に救われた事なんざ──
 ……一度もないんでね。

[そう吐いた次の瞬間。
投げ付けられた杖の先端──鞘の鈍い切っ先。
見開いた眼に、捉える事叶わず喉元に衝撃を受ける。]

(122) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[声も息も漏れず、それは呼吸の自由を奪い。
刹那、目の前が白くなる。]

 ────……!!

[呪文は、声にならない。
それでも体を捩り、眼を見開き。
男に向けて振り払う左腕から放たれた蛇は狙いを外したか。
そして、また腕に走る激痛に圧され、よろめく。]

(123) 2015/08/26(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 そう。

[待ち合わせではないと聞いて一つ頷き。
 有力かどうかはわからないけれど、と首を振った]

 噂はいろいろきいたけれど、これといった手掛かりはあまり。

 乗るって、ラスタバンに?

[乗れるの?と驚いたように瞬く。
 いや、竜騎士と呼ばれるものや竜使いであれば乗ることもできるだろうが。
 そうでないのに乗れるとは思っておらず]

 路地はかなり狭かったし。
 見に行ったとしても、焦げ痕ぐらいしかなかったけれど……

[小回りがきかない、にはそうだろうな、と頷きながら、路地でみたことを答える]

(124) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[手首の動きで、跳ね飛ばした鞘。それが動きを制限する隙に、踏み込んで]

――ちッ!!

[男の左腕から跳ねた、黒い何かは避け切れず――刺突に伸ばした腕のどこかに、熱さを感じたが。

それでも、剣先に手応えはあったはず]

(125) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――妙な小細工を、してくれましたね。

[利き腕に握った杖剣の切っ先は男に伸ばしながら、空いた手を小器用に動かして、ひとまず、傷を負った腕の根元を縛っていく。
何が飛んできたのか正確には見えなかったものの、暗器に対してまず警戒すべきは、毒だからだ]

(126) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

3……人くらいなら、何とかなると思うわ。

[>>124自分と、メルヤと。それからトイを見る、僅かの間。
 実は2人はあれど3は乗せたことがない。おそらく問題はないと思うが、確約はできず。]

見に行ったのね。
トイの話だと、全く関係ないというほどではなさそうだった、ということだけど……どうなのかしら。

[死人も上がっている、と聞いた。
 人死にが出るというくらいだから、路地の小火としても大きい。
 焦げ痕だけというなら、相当よく燃えたのだろうか。]

(127) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[苦痛と息苦しさは、暫し男から思考も抵抗も奪った。
漸く、喘ぐまでに僅か回復すれば。
視界に、傷を負った男の様に歪んだ笑みを浮かべる。]

 ── ……Apre sa, ale nan lanfè <地獄に堕ちろ>

[呻くように口にした言葉は、効力こそないものの呪いの言葉。
左腕を留められた態勢になれば、漏れそうになる呻きを奥歯に噛み締め。
するすると気配を殺す蛇が地面を滑るのを視界に掴む。]

(128) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[背に乗せる話をする間、妙にラスタバンの落ち着きがないのが気にかかった。
 小さく、低く、一点を見つめて警戒するように唸っている。
 落ち着いて、と腹を撫でても、おさまらない。

 ――この広場では、人の視界で路地のやり合いを目にすることは敵わない。
 高く広い視野を持つラスタバンだけが、唯一緊迫を感じ取っていた。]

(129) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

チャールズ?

[こそ泥は彼の姿を知れどその名前までは知らない
もしメルヤ>>117がそれが誰のことか教えてくれたなら、眉を寄せるも何も言うことはないだろう。自分と彼女は同じではないのだから。
待ち合わせについてはこちらが口を開く前にオーレリア>>121が否定した。
竜の話には>>124 >>127口を挟まないが]

いいえ、小火騒ぎと、焦げ跡、それぞれ別の場所でしょう。
私が聞いた話が正しければ、ですが。金髪の男性の他に生焼けの遺体も見つかったそうですし。

一晩に何人も悪魔はよくやるものですね。

[ため息をつき何気なく竜へ視線を向ける
片方が悪魔に、片方が人間に、などとは知らない。]

(130) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

――……、ちっ。

[――男の笑みを目にした瞬間に。
握った杖剣も捨てて、前へと、男の懐へと跳んだ。

そう、この笑みは、知っている。
最期の瞬間まで逆転を諦めない、生死の境を知っている男の笑みだ。
こういう男を相手に、情報を聞き出すなどと、甘い考えだったに違いない]

――せぃッ!!

[背後から、何かが迫っているのか? 或いは、仲間が弩の狙いを自分に定めているのか?
判らない、判らないが――男の脇腹目掛けて、当身をかまして、すり抜けようと]

(131) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[落ち着きなく低く唸る様子>>129には曇った色の緑を瞬かせる]

……どうしたのでしょうか

[獣が変わった様子を見せる時は何かが起きる前兆、またはーー

彼の視線の先を追って見るも、人の身では同じものを視界に入れることは叶わず]

(132) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[三人と聞いて、オーレリアとトイを見る。
 体格的に言えば三人乗っても大丈夫そうに見えるけれど。
 口ごもった様子>>127に本当に大丈夫だろうかと首をかしげ]

 竜に乗るということに興味はあるけれど。

[頼ることに僅かにためらうように小さく呟く。

 トイ>>130の疑問にゆるりと瞬き]

 ああ、宿に泊まってる神父のことだ。

 二箇所で火が出たということか。

[何人もでたということ自体が稀なことだと噂されていた]

 こんなことはめったにないらしいとは聞いたな。

(133) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[落ちつかなげな竜>>129の様子に瞳を細める。

 戦いの気配を広場でかんじているのは竜だけのようで。
 落ち着かせようとするオーレリアを見やり]

 なにか、あるのか?

(134) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[投げ捨てられた杖の残像のみ視界の端に知り。
僧衣が、素早く身を翻すのを眼に捉える。
だが、この男相手に真っ当には抗えまい──
──それを悟れば。]

 ── Touye <殺せ>

[喰いしばる奥歯から、その呪文を発した。
命じると共に、黒い影が僧衣目掛けて跳ぶ。
苦痛にかすれた視点、その的はおそらく定め甘く。
蛇を放つことに賭ければ、男の当て身をかわす算段はなく。
まともにそれを受けて地面に転がり倒れる。]

(135) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

まァ、そうでしょうねえ……

[一晩に何人も殺られることが日常ならば、とうに街は廃墟だろう。メルヤの言葉>>133に目を細める。]

もうヤツはこの街に飽き飽きして、次の餌場に向かいたいのかもしれませんね。

[だから喰らい尽くそうと本腰を上げたのか、という一つの考えは女性達の前では口にせず]

貴女方も、そろそろ危機感を覚えないといけない時期かもしれません。明日は我が身、ですよ。


例え、悪魔憑きが誰であっても、躊躇わないように……ね。

(136) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

つっ……!!

[首筋に、熱い感触。振り払う。
視線を翻して、地面を見やれば、黒い蛇。男が操っていたのだろうことは、状況から、明白だ]

やられましたね……、最初から、心の臓を貫くべきでしたか。

[吹き飛ばした男より、黒蛇を優先して、踏み潰して。

あとから首筋を押さえれば、掌には血がべたりと。
紙一重だったかもしれない。転がった杖剣を拾い上げ、男にと、歩み寄る]

――黒魔術だか死霊術だか、細かいことは、私には判りませんが。

いずれにせよ、教会の教えに反しますよ、貴方の術は。

(137) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 次の餌場……そうなのかもしれないな。

[悪魔の考えることはわからないけれど。
 一晩にでた死体の数からそうかんがえるとしっくりくると頷く>>136]

 悪魔憑きだとわかったら、ためらいはしない。

[それはきっぱりと答える。
 倒せる相手なら、とくに。
 倒せないなら何かしらの策でも用意するしかないだろうが]

(138) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

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