94 眠る村
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おとなしくせんか。 剥製にして店に飾るぞい。
[膝に乗った小猿の襟首をおもむろに掴み、せいぜい凄んでみせた。]
(94) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
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[ティモシーの元、小猿は遊びかふざけかと思ったか キィキィと鳴く様子は嬉しそうに見える。 増えた琥珀をまた口に運び、男はカウンターでケタケタ笑った]
…剥製はやめて欲しいさァ。 ――ほら、戻って来い。
[言ってパチリと指を鳴らすと、小猿はウキッと鳴いて飛び。 主人の肩へと駆け登り、尾を高く振った]
(95) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
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躾をしとらんわけでも…無いようじゃの。
[鳴らした指に素直に従う小猿と、ブローリンを等分に見やった。]
(96) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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[戻った猿は、首を一度跨いで肩から肩。 彼に寄せてから、男はティモシーへと顔を向ける。]
こいつは何故かあんたの事は気に入ってるのにさァ。 ――かわいそうなかわいそうな、片思いさァ。
[アッシュグレイの上から、見えぬ眼を抑えて見せる。 それからシチューのお代わりを、クラリッサへと皿を見せ。]
(97) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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―― 雑貨屋にて>>35>>36 ――
毎度、ありがとうございます。
[配達分の小麦代を節くれた大きな手が受け取る。 返す手のひら、硬貨を手の中から摘み出せば丁度飴玉ひとつ分。 歯列をなぞる飴玉の軽やかな音。 片頬膨らませ、話を頷き聞くのは幼少から変わらない]
…。
[こくり。誘いの言葉にまた頷くも、 僅かに、獣が尻尾を揺らすような気配が加わった]
(98) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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―宿兼酒場―
―――…う、う、う。
[扉の開く小さな音がした。 半開きの隙間から、扉に張り付くようにして中を伺う姿]
(99) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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―― 宿屋 ――
[宿に着く頃には、口の中の飴玉も失せて微かな残り香。 ティモシーのいつもの小言へは、微かな笑みが混じるのみ]
先に。
[宿の扉を開け、ティモシーが中へ入れば、自分は一旦扉を閉めて、そのまま裏手へと回り、ずっしりとした小麦袋をいつもの場所へと運び込む]
…。
[久方ぶりに機能している宿部屋の窓から漏れる灯りを一瞥。 ふると頭を振ってから、宿の表へと回り直した]
(100) 2012/06/11(Mon) 22時頃
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……。
[中に入ろうと扉の前へ戻ると、小柄な先客が立ち往生]
…、…。
[ぬっと、背後に突っ立ったまま扉にへばりつくハナを見下ろす]
…………。
[少し先から漂うシチューの香りが、ぐぅぅぅと腹を鳴かせた]
(101) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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―――…う?
[ぬらり。背後に大きな影を感じて、恐る恐る顔をあげた]
(102) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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ひゃ、ひゃあああ!!!
[驚いて、すってんころりん。 抱えていた紙の束がばさばさと辺りに散らかる。 描かれているのは殆どが村の中の他愛もない風景。 子供の描いた、下手なお絵かき]
(103) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/11(Mon) 22時半頃
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…、ん?
[見上げる顔をじぃと見下ろし、中に入らないのかと小首を傾げた姿勢のまま、紙がばさりと舞って地に落ちるまで不動]
…すまん。
[ラディスの猫を撫でるのと同じ手つきで、わしりと頭を撫でれば、散らばった紙片を一枚拾いあげる]
こういう花も咲いているのか。
[見慣れすぎて見落とした景色をひとつ絵の中に見出しぽつりと漏らした]
(104) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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[カウンターに小さな紙を置き、葉を置いたところ。 キ、と小猿の声に扉へと顔を向けると、丁度小さく開いた所。]
……――あーあ、大変さァ。 ――大丈夫、さァ?
[小猿がキキ!と声をあげて床を走り、小さな姿へと駆け寄る。 散らばった色とりどりを興味深げに見下ろした。]
(105) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/11(Mon) 22時半頃
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ひいい。
[転んだまま、しばらくじたばた、じたばた。 やがてわしりと撫でられれば、きょとんとして]
…あ、あう。おばけ、じゃなかった。
[ぽふぽふと自分の髪を整えなおして、立ち上がる]
え、う、えと。 丘の上の、木の横。
[絵のことについて言われれば、 おろおろとしながらも、お気に入りの場所を教えてあげた]
(106) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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[何をしに――……となると、首を傾げて]
そう、ですね……確かに――
っきゃ、 ……!
[ぱちり、目を見開き、猫騙しに騙される。 その後も繰り返されるやりとりに目をぱちりぱちり。 同意を突然求められてもついていけず、ふ、と息吐いて。 空のお皿にワンテンポ遅れて返事をすると、]
―――ゎ、今度は、なに
[きこえた悲鳴にお皿を取り落としそうになりながら、 何とか耐える。]
びっくり、だらけ。
(107) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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―宿屋 客間―
[部屋の前でコンコンとノックは規則正しく2回左手で叩く] [右手には盆を持ちシチューとサラダ、葡萄酒の入ったデカンタが乗る]
失礼しまぁす。
[ドアノブに左手を掛ければ室内へと顔から入れる] [綺麗な顔立ちをした旅人の姿が中に見えれば礼をして]
夕食をお持ちしましたわ。
[客間の机の上に食事を揃えながら、>>48伝言を伝える] [それからいくつか問いを投げてもはぐらかされる返答]
それでは… 食事が終わりましたら、 食器は外に置いて下さい。
(108) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
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きゃ、きゃああ!!
[お猿さんが駆けてきた。 再び小さな悲鳴をあげて、おろおろり]
あ、あう。まだ、かきかけなのー。 はずかしいの。
[地べたに座り込んだまま、後ずさる、後ずさる]
(109) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/11(Mon) 23時頃
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[こくり。教わる場所へ頷く]
ありがとう。
[礼と共に、拾った絵を差し出した。 残りも小猿と取り合って絵を破かないように拾いつつ]
こわがると面白がる。
[未だじたばたするハナへと言って、 扉の奥から覗く面々へと軽く会釈。 視線が店内を廻り、ローズの姿を探し当てるより先に見つけるのはカウンターの席に座る異母兄の背]
――…。
[うずり、と、話しかけたくなるのは、 はじめて申し出る、買出しの同行の話がしたくて]
(110) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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― →宿屋兼酒場 ―
[ぱ た ん][扉を閉める音はゆっくり] [宿泊客2人分の食事を運び終えれば酒場へと戻る]
あら? あらあらあら。
[すっかりと人が増えて見慣れた家族の顔も見える] [酒場などひとつしかない村の夜、人が集まるのは当然の場所]
うふふ、 いらっしゃぁい。
[ゆったりとした口調で挨拶をし、にっこりと笑顔を向ける]
(111) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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[大きな男が小さな影と屈むのを見て、足は向けず。 カウンターに座ったまま、小猿がハナの周りを走りまわるを見て ケタケタと笑うのは、彼が傷つけたりせぬ事を知っているから]
…ぃよ。 ――今日のシチューも、絶品さァ。
[会釈する姿に、ひらと手を振って見せる。 漸く巻いた煙草に火を着けて、ぷかり 白い煙の輪。]
(112) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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ないしょ、よ。ケヴィン兄ちゃ。
[おどおどと、差し出された絵を受け取った。 おどおどしすぎて、お礼を言うのを忘れてしまった]
ううー…。
[面白がられるといわれても、怖い物は怖いのだ。 よいしょ、よいしょと立ち上がり、 お猿さんから距離をとる様に壁にぴっとり張り付いた]
うー、うー。お店にはいりたいのー…。
(113) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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[ぞくぞくと増える人に、 嬉しそうな笑みと、遠まきになる自分と。
ことり、おかわりのシチューをブローリンへと出すと、空いた皿やグラスを引いては、会話に耳を傾ける。]
いつも通り―― きっと何も、
[小さなつぶやき。 水車小屋の彼が訪れたのを見れば、その視線の先に刹那視線をやり、瞬く。そっと近づけば、こそりと]
おばあさまがまた―― ん、 ごめんなさいね。 いつもありがとう。
[口もとのパイかすなぞ思い出し、申し訳なさげに頭を下げつつ、添えるのは感謝。]
(114) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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ブローリンは、小猿がハナをじっと真っ黒の円い目で見上げる様子を、見て居る。
2012/06/11(Mon) 23時頃
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[恋人の柔らかな声を耳に、じっと見詰めるのは誰へもする事で。 生来の変化の乏しい表情もあってか、 彼女の祖父が二人の関係を察した気配はまだない と、思う]
ん。わかった。
[内緒の話にハナへと頷き、 壁に張り付く彼女より先に店内へと足を踏み入れる]
おいで。
[手招きだけして、カウンターの席へと腰を下ろす]
(115) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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何処に行っておったんじゃケヴィンよ。 おぬしにはもひとつ話があるんじゃ。はよう席に…
[小猿の相手をしながら、 ふと酒場の店先でなにやらまごつくケヴィンを見つけ、 その腕を引こうと立ち上がり、近づいてみれば。]
おお、おお。ハナよハナよ! いったいぜんたいどうしたんじゃこんなところに。
[掴みかけたケヴィンの腕をぺいっと離せば、 もう一人の小さな孫娘を抱えようと、両腕を伸ばした。]
(116) 2012/06/11(Mon) 23時頃
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ブローリンは、ぷかり ぷかりと白煙を口から吐いて上機嫌**
2012/06/11(Mon) 23時半頃
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――いや、たぶん、その方が喜ぶから。
[寄るクラリッサへと小声で答え]
なにか、適当に。
[いつも通り、特に好む酒もなくその日のオススメに身を委ねる]
(117) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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あー…。
[先に行ってしまったケヴィン。 一方、眼前に立ちふさがる(ほど実は大きくない)お猿さん。 じっとその黒い瞳と見つめあってみた]
…ぐすっ。
[怖かった]
あ!じいちゃ!ティモ爺ちゃ!
[そこに訪れた天の助けに、表情をぱっと明るくした。 片手に絵を抱えたまま、もう片方の短い手を一杯に伸ばす]
(118) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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うふふ、 お爺ちゃんは、いつものね。
[果実を浸した赤い葡萄酒はローズマリーのお手製のもの] [コースターを先に敷いてから、祖父の低位置へとグラスを置く]
ブローリぃン、 一応伝えてきたわよぉ。
[白い煙の輪からアッシュグレイを覗き込みながらそう伝える]
(119) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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[ケヴィンの姿が見え視線を感じても酒場の中では普段通り] [碧色の瞳を細くして笑顔を向けるのは家族の姿もあれば短い時間]
あらあら。 ハナも来たのね。
いらっしゃぁい。
[ティモシーの傍へと駆け寄る小さな妹にも笑顔を向ける]
(120) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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[おかわりのシチューを貰ってぺろりと平らげる。 男は身体に似合わず大食漢だ。パンで最後まで拭う。 ゆるりと、行儀悪く肘をついたまま向ける顔はクラリッサへ]
…そうだ、明日朝は店開けるさァ? ――森に入る心算だから、弁当が欲しいのさァ。
[客人も居る事だからと、森の奥まで行きたいのだ、と。 何時ものようにサンドイッチでもと、注文ひとつ。]
(121) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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…はい
[ティモシーの"話"に微か語尾は上がり。 引かれかけた腕をぺいっとされたり、背後で感動の親子(?)の対面が繰り広げられていたりで、目まぐるしさにひとつ息を吐く]
?
[話の内容の心当たりを問うローズへの目配せは、もう一人の孫娘に忙しいティモシーの視界の外にて]
(122) 2012/06/11(Mon) 23時半頃
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