215 【誰歓】エンドローグ
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[チグハグ過ぎて、騙されていたらどうしよう、ととっさに思う。 だから、立ち位置は彼らが突然腕を振り上げたって、ギリギリ届かないくらいの距離。 不意打ちさえ避ければ逃げ切る自信もそれなりにあるが、出口が開かないんじゃ仕方ないな。 そんな、ネガティブな想定。だから、尋ねることにした。]
お兄さんたち、なんなんですか……
[最近あまり人とモニターを通さず会話をしていなかったもので、調子が掴めない。 味方だと良いな、という期待と、同じくらい警戒を滲ませて。 まだ、新たな人影>>85には気づかない。**]
(89) 2015/01/31(Sat) 17時頃
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[ふと、太一に問い掛けられて>>68ハッとする。]
あ、えっと……。 ごめんなさい。マリ、それどころじゃなくて。
[冷蔵庫まで見ている余裕はなかった。そう言えば少しだけ、小腹が空いたように思える。 瑞希が探検をしようか>>63と提案すれば、三人は乗り気の様子で。>>69>>@8>>65]
マリも、探検する……。
[自分も参加の意思表示をしたか。 ふと太一を見ると、彼の手が震えているような気がした。>>70]
………?
[何事かと首を傾げていると、慶一もその様子に気付いたのか、太一をからかい始めて。>>71 またしても、麻里の中で慶一という人間の株が、急降下した事だろう。まだ自分に直接的な害はないとは言え、心底彼が嫌いになりそうだった。 そんな慶一にさすがにイラついたか、瑞希が彼の背を殴った>>77のを見て。代わりにこの不快さを晴らしてくれた彼女に、少しだけ好感を持った。 一方では、太一の様子>>72が気がかりで。心配そうな面持ちで彼を見やった事だろう。]
(90) 2015/01/31(Sat) 17時頃
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あ、うん……。 じゃあ行こっか。
[麻里の提案>>76に頷いて、みんなで台所へ向かう事になった。と言っても、麻里にとっては来た道を引き返すだけなのだが。 太一が先導する>>80と張り切った様子を見せれば、少しだけ安心し。そのまま付いて行っただろう。*]
(91) 2015/01/31(Sat) 17時半頃
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えー…
[多めに距離をとって、警戒した素振りで現れた少女。 常に目にする女たちとは肌艶も格好も視線の色も違い、その新鮮さがまた、愛い]
裏口、はないのかな 1階の窓とか 誘拐?いやいや、流石に無いでしょ
[つらつらと紡がれるに、この場所には詳しいらしい]
俺?俺はねぇ 元モデル 川嶋翔って聞いたことない?
こっちのピエロは今会った人
[あまり胡乱な目で見られるのも居心地が悪いから、両手をあげてへらりと親しげに笑って見せる。 たくさん覚えた、女の喜ばせ方の一つ]
(92) 2015/01/31(Sat) 17時半頃
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──少し前・ホールにて──
[神田たちがやり取りするのを言葉少なに眺めていれば、自分と同じくあまり言葉を発さない少女の存在がふと視界に入る。 確か、名乗ってくれた名前は、花村麻里、と言っただろうか。>>84 この中で比較的、自分と年が近いようだった。
恐らくは人と話すことに慣れている他3名とは対照的に、大人しい性格なのだろう。 ただ、沈黙を守りながらもその瞳はじっと個々の様子を伺っているようにも見えた。 何かに似ているな、そう思って、ああ、と思い当たる。
うさぎ、みたい。
麻里からも、自分の存在に関して核心をついた感想を抱かれているとも知らず。>>87 何処か警戒心の高そうな彼女の姿に、愛らしく少し怖がりな動物の姿を重ね合わせて、ひとりこっそりと納得した*]
(@11) 2015/01/31(Sat) 19時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 19時頃
露店巡り シーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(露店巡り シーシャは村を出ました)
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[そういえば、目の前の青年の名前も未だに知らなかった。 案外、自分も混乱していたのだろう、なんて小さく笑う。 その後、自己紹介をした青年>>92に続いて、自分も名乗ろうとして――口ごもる]
えぇと、ボクは……
[正直、この恰好を晒した後に、本名を名乗る気にはなれない。 道化師の素顔など―ましてや、普通でない顔だけに―晒すのは躊躇われる。
しかし、下手に隠し立てしようものなら、2人からの疑念は晴れることはないだろう。 この場合は仕方がない、と自分を納得させつつ、口を開いた。 胸中の葛藤を感じさせないよう、明るく、朗らかな声で]
(93) 2015/01/31(Sat) 21時頃
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ボクは寧斗って名前。苗字は田中。 見ての通り、テーマパークのスタッフをしてる者さ。 親しみを込めて、「ネイさん」って呼んでもらえると嬉しいな。
[少女に向かって手を差し出す。握手を求めている訳ではない。 それ、と軽い掛け声の後、開いた手の中。そこには鮮やかな桃色の薔薇があるだろう。 こういった手品は昔から得意だ。多くの子供たちの笑顔を見ることが出来る、自分の武器の一つだと…は思っている。
どうだい?なんておどけつつ、仮面の下から、少女の反応を伺う。 さて、そこにあったのは、どんな感情か*]
(94) 2015/01/31(Sat) 21時頃
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─ 少し前・ホール ─
そっか。だよねー。 麻里ちゃんもそんな余裕ないよなあ。
[>>90顎に手を当てながら、のほほんと麻里に返す。 先程から黙っている麻里を気にかけて出た言葉だったが、ちゃんとした答えが返ってきて少し安堵する。 台所は探検する価値がありそうだ。 梶に手の震えを指摘されている間>>71>>72も、心配そうな視線を向けたまま麻里は黙りこくっていて。 俺が年下の女の子に心配かけてどうする、と軽く自己嫌悪]
カッコ悪いとこ、見せちゃったな。悪い悪い。
[手の震えを隠すように。 麻里に向かってひらひらと手を振ってみせた。 そのまま先導してホールを出るだろう]
(95) 2015/01/31(Sat) 22時頃
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― 廊下→台所 ―
ん、どした。
[>>83くいくい、と瑞希に裾を引っ張られて。歩調を緩める。 やがて瑞希に何事かを囁かれれば、少し顔を赤くして]
お、おう……。
[照れ臭そうに頭を搔くだろう。 嫌いじゃない、と言われれば悪い気はしない。 少し前までは野球以外と縁のない、女っ気のない生活を送っていたのだ。 そういう言葉には余り慣れてはいなかった]
あそこが台所だぞ。
[話題を逸らすように、廊下の先を指差して。 自然と手の震えは治まっていた*]
(96) 2015/01/31(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 22時頃
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かわしま、しょう
[復唱して、首を傾げる。 少し考えてみたけれど、情報は出てこない。 ううん、と少し唸ってから、謝罪する。]
すみません、聞いたことはあるかもしれないけど、ちょっと今思い出せないです。
[無難な受け答え、をしたつもり。 眉を寄せて申し訳なさそうな顔をちゃんと見せてから、もう一人に向き直る。 鮮やかな道化師。]
……ネイさん?
[親しみが篭ったかはさておき、そう呼んで欲しいのならそうしよう。 コクリ、と頷いて、当然のように握手を求めるのだと同じく差し出し返した手を直前に、花が咲く。]
(97) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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あっ……
[すごい、とつぶやきが追い付いたのは数秒後。 ぽかんとした表情で仮面を見上げて、小さな声でもう一度言った。]
すごいですね。キレイ。
[ぱちぱち、と小さく拍手。 この花はどうするのだろう、という小さな疑問は残ったまま、川嶋の問いかけを思い出す。]
裏口は、なんか、 台所とかに勝手口があったと思いますけど……
[どっちだったか、と辺りを見回して、人影>>85を認める。 あ、と声を上げて、するりとピエロと元モデルの影に隠れるように滑り込んだ。 今度こそ、ヤバイ感じのアレかもしれない。そんな、回り切らない思考回路。]
だれか、いるんですけど。
[先ほどよりも硬い声音で、人影の方に視線を促す。]
(98) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[よろしく、と男――五十嵐に言われ、どこか懐かしい気分を味わった。>>86 思えば、よろしくお願いしますと言葉を交わすのは、高校に入学してクラスメイト達と出会ったとき以来なのだから、ほとんど一年ぶりということになる。だから、懐かしいと感じるのは普通のことだ]
五十嵐さんですか。改めて、よろしゅう。
[そういえば、と千秋は思い至る。]
(この人は、言わなかったな。女みたいな名前、って)
[先導するように前を歩く五十嵐の背中を見る。もう少し話をしてみたいと、声をかけようとしたところで、五十嵐の歩が止まった。千秋も足を緩め、並ぶようにして立ち止まる。 廊下の先に、二つの人影があった。>>98]
(99) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[ 人影を人と認識するには少し離れていた為に、 男の視線は一度後方へ向かおうとして、壁を滑り、止まる。
廊下を支えるひと柱。 その、半ばよりも少し下に古い傷が、三本。
注視しなければ見落としそうなほどに風化仕切ったそれを、 細めた濡れ羽色の瞳で捉えた男は一秒、二秒と時を数え、 …少しして視線を外せば何事も無く歩みを再開した。
柱に残る傷が何時かの悪戯(>>42)のものであるのは、 ほぼ確定的であるように思えた男は、
…ああ、懐かしいなあ。
なんて場違いにも思ったのだった。
それでも足を止めなければそう長くない合宿所の廊下。 からりころりと鳴る音はやがて止まり幾つか対の瞳と対した。]
(100) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[ 何やら警戒されているようにも思える様子>>98を見れば、 ここの人間ではないのだろうかとも思案しつつ、 チアキに顔見知りか尋ねてみただろう。
…尤も、怪しげなピエロ>>94と男に狼藉を受ける少女、 という構図であるかも知れないけれど、それはそれ。 小さく届いた手を叩く音が幻聴でないのなら恐らく、ない。 ]
――アンタらは、ここの人?
[ 七度尋ねて何とやらと言うし、 質問を投げてみれば下駄で床を一二度と叩いた。
硬質な床は下駄の歯を直ぐに削りそうでよろしくない。 考え半分、少女の顔を殊更不躾にじろりと睨めた。]
(101) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[嫌悪の視線を受け取りながら、…は台所に向かう面々の後ろを歩きながら花村に声をかけた。>>90]
……花村さん、だっけ? そーんなに警戒しないでよ。別に取って食う訳じゃないんだし。 仲良くやろうよ、ね?
[柔らかい、今までとは違う笑みを浮かべて見せる。決して心のうちを悟らせないように注意しながら。その言葉に彼女がどう返したかはわからないけれど、敵ばかり増やして動きにくくなったらたまらない。 注意深く回りを見渡しながら歩いていたが、さして新しい情報は見つからず。しいて言えば、この広い密室の完璧さが明るみになっただけだった]
さて、どうしたもんかね。 連絡も取れない、外にも出れない、犯人の思惑もわからない……。 正直お手上げだね。
(102) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[太一の反応にくすくすと笑って離れる。 (初な反応だよなぁ。 うちの学校じゃ居ないタイプだよね。)
そうして、自然と慶一に目がいったのはクラスメイトのよしみ。 まだ慶一が文句を言っているのなら、彼と少しやりとりを交わしただろうか。
そして、後を静かに付いてくる二人の少女の様子を少し伺ってみる。 >>91>>@11
何か話しているのだろうか。 小さな言葉で交わされる言葉は拾えない。 ただ、今のところ不満のようなものはなく、後を付いてきてくれているけれど。
(高校……いや、もしかしたら中学生ぐらい、かな? 同じ歳ぐらいの子ばっかり、集められてるのかな…。)
そんなことを思考の端に止めていれば、太一の声>>96に意識を引き戻された。]
(103) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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―台所にて―
[たどり着いた先の台所は、かなり設備としてしっかりしていた。ぴかぴかの新品に近いシンク、火も点くし、食料はこれでもかというほど豊富にあった]
なるほど? 当面の餓死の心配はなさそうだけど、これ、毒とか入ってないだろうね?
[胡散臭さを覚えながら、目の前のリンゴを手に取ってみる。見た目はつやつやとして、美味しそうだ。他に気になる事と言えば、包丁類の刃物が豊富にある所。本当に殺し合いになった場合、これを持っている奴が有利になる可能性も無きにしも非ずだ。]
(ふーん……いまのうちに一つ、くすねておいた方がいいかな)
[そう思いながら、小さなナイフを一つそっとポケットに忍ばせた。その様子を、誰かに見られてない事を祈りながら]
(104) 2015/01/31(Sat) 23時頃
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[>>98警戒心を露わにしていた少女が、あっけにとられたように此方を見上げる。 先程までの刺々しさは幾分か薄れたようだ。仮面の下の頬が幾分か緩んだのが分かる]
それはあげるよ。 君が持っていた方が、花も喜ぶだろうしね!
[現れたその花は、握手だと思ったらしい少女の掌>>97へ乗せておいた]
えぇと、君の名前も聞いてもいいかい?
[ついでに、名前も尋ねてみる。 いつまでも、「君」と呼び続けるのは少々間が悪い気がするのだ。なんとなく]
(105) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[と、辺りを見回していた少女が声を上げる。 何か見つけたのだろうか、と視線の先を見遣れば、人影がふたつ。 自分たちの影に隠れた少女を隠すようにしつつ、新たな闖入者たち>>100へは、ひらりと右手を上げて挨拶をしておく]
やぁ、こんにちは! 君達も「気付いたらここにいた」のかな?
[自分と翔と名乗った青年、そして少女の主張>>88。 彼らも、同じような状況であれば、幾分か頼もしい。そう思う。 同じ主張、立場の人間が集っていることに安心感を抱くのがヒトの性らしい]
(106) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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―― →1F台所 ――
[辿り着いた先は普通のキッチンというより、少し広い台所スペース。 合宿所と言うように>>69、大人数に作られたらしいその空間に、へえ。と感嘆の声を上げた。 沢山ある棚を見て、早速棚を開ける者や、ただ立ち止まって様子を眺めている者も居ただろう。 瑞希はきょろきょろと見回しながら、まずは冷蔵庫へと向かっていく。
家庭用ではなく業務用の大きな冷蔵庫の扉を恐る恐る両手で開けてみれば、中にはこれでもかと言わんばかりに食料や飲料、果ては調味料まで備えられていて]
……お膳立てにしては出来すぎじゃないの、これ……
[まるで歓迎されているかのような。 そんな状況に返って呆れた声を漏らした。]
(107) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[それとほぼ同時に投げられた、彼からの問い>>101には、首を振っておく]
ボクは、来たことはあるけど、此処に住んでいるわけじゃないね。 見ての通り、テーマパークのスタッフさ。
[簡単に、自分の立場を告げておく。 こうして主張するのは今日だけで何度目だろう、なんて苦笑しつつ]
(108) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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あおいちゃん、だっけ?
[ちょいちょい、と小さな彼女を手招いて*]
食べ物、いっぱいあるみたいだよ。
(109) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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──台所──
[自分にとっては見慣れた台所。 合宿所という建物の性質故、ひとりで使うには少々広すぎる台所も、この人数が押しかければちょうど良いぐらいだ。 大量の食糧にいささか圧倒されたのだろうか、少し呆れを含んだ声を背後に聞きながら>>107、迷わずに目的である好物のもとへとするりと足を運ばせた。 好物──真っ赤な赤いリンゴを手に取る。
と、すぐ近くで梶のぼやく声がして。>>104 またも「毒」などという物騒な単語が混ざっていたので、ちら、と視線を向ければ、何を思ったか、彼はするりとナイフを一つ懐へと忍ばせた]
……。
(@12) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[その一部始終を目にしたちょうどその時、神田の声が自分の名前を呼んだ。>>109 ふ、と意識を梶から逸らせば、冷蔵庫の前で神田が手招きをしていた。
そちらへ足を向けようとして、一瞬立ち止まり、くるりと赤い実の詰まれた棚へ向き直る。 自分の分ひとつだけを手にしていた赤いリンゴを、更に2つ手に取って、今度こそ神田の方へ足を向けた。
そのついで、すれ違いざまに梶へと]
……毒は、入ってないよ。白雪姫さん。
[そんな言葉を、ぽつり、投げた]
(@13) 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[千秋は、一瞬言葉を失った。下駄履きの五十嵐さんなんて目じゃないくらい、馴染みのない姿がそこにあった。ピエロだ。いや、クラウンと呼ぶのだったか。 その、明らかに浮いた格好をした男が、女の子を庇うようにして、千秋たちを見た。>>106 道化師のとったその仕草だけで、自分が悪役の舞台に立たされたような気がしてくる。]
……僕たちも、気づいたらここにおったんですわ。 これで四人。きっと、貴方たちの方も「携帯電話が使えなかったりする」んですやろ? [千秋は、相変わらず見たこともない日付>>24を表示する、携帯電話の画面を掲げて見せた。この程度のことしか出来ないが、千秋たちが彼らと同じ状況にあると信じてもらえるだろうか。]
(110) 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[ とは言っても、少女の体を隠されてしまえば、>>106 見続けているのも叶わないこと。 矢張りゴシップの三流記事にも見ない展開なんてものは、 早々起こり得ないか。詰まらない。]
オハヨウ、ピエロの兄さん。ご名答。 俺達はアンタの言う気付いたらここにいた人間ってやつ。 ――もしかして、アンタも? それとも、アンタ達、も?
[ ひらりと持ち上がるピエロのお手手に反対の手で返す。 同じような境遇の人間が他にも居るのであれば、 此処を出るとしたって、残って何かをするにしたって、 やりやすくはなるのだろう。 そのことに対して、男はほんの僅か安堵を抱いた。]
(111) 2015/02/01(Sun) 00時頃
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来たことは、…あるのか。そりゃ奇遇。俺もさ。 ――とは言え、数年前の話だがね。
…此処が言葉通り夢の国だとすれば、 アンタみてえのが居たって不思議じゃねェんだろうけどな。
[ 服装から何となく察してはいたものの、 本人から告げられればああやっぱりと得心した。 ピエロの正体見たり。
しかし、辛うじて声と背で性別が判別できる程度で、 他の情報は入ってこない。 横でチアキが携帯電話の説明を始めたのを皮切り、 あくびを一度して、黙って相手方の反応を見ていた。]
(112) 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[冷蔵庫の前で大量の食料を覗き込む神田に並び、同じく冷蔵庫の中に視線を向ける。 その冷蔵庫の中身も自分にとっては見慣れたものだったが、そんなことを神田が知る由もなく。 けれど、お腹がすいたと訴えた自分を気遣って、彼女が自分を呼んでくれたということは、どこかこそばゆい、そんな気がして]
……良かったね。 ごはんには、困らないね。
[このたくさんの食糧が、彼女にとって、少しでも頼もしいものにみえますように。 そんな気持ちで言葉を零し、次いで自分の手にしたリンゴに視線を落とす。]
……あと、これ。 りんご、好き?
[赤い果実をひとつ、神田へ差しだした。 近くに麻里もいたならば、彼女にも同じ問いかけと、赤い果実を差し出しただろう。]
(@14) 2015/02/01(Sun) 00時頃
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あ、ありがとうございます
[本物?なんて確かめながら、預けられた花>>105に礼を言う。 促されてようやく思い至ったように、自らの名を口にする。]
エミです 北仲瑛美 ナカは仲良しの方の仲で
[簡単な説明を加えかけて、そこまで言う必要はないか、と中断した。*]
(113) 2015/02/01(Sun) 00時頃
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