52 薔薇恋獄
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[一度離れてから、もう一度。 今度は少し長く触れ合いながら、肩に回していた手を移動させる。 首筋、背中、腰、確かめるようにして反対の手も腰へ]
……まだ、野久は帰ってこないよな?
[求めだしたら、抑制は効かないだろうから*]
(73) meiji 2011/05/26(Thu) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 09時半頃
フィリップは、蘭香はほんとに、らんだ神に愛されてんなあ、と再確認。
sayclear 2011/05/26(Thu) 10時頃
セシルは、なんだかんだで、してもらうとそのまま目を閉じてしまうんだった。こくこく
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 10時頃
フィリップは、蘭香をなでなで。なでなで。たんとお泣き。
sayclear 2011/05/26(Thu) 10時頃
セシルは、保健室( ノノ)
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 10時半頃
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>>43 [抱きしめた腕の中のぬくもりが愛しい。確かに良数はここにいる。 吐息が聞こえる。心臓の音が聞こえる。こんなに近くに、いてくれている]
……俺も好き。良数が好き。良数が大好き。
[何度だって言う。何度だって言える。 繰り返すほどに自信になって、罪悪感にもなるけれど。それでももう、……選んだ結果に後悔なんてしない]
[どうにか、という様子で立つ良数を支えて、辺りを見回す。もう、皆起きた頃だろうか。 自分たちと同じように抱き合っているカップル達は今は置いといて、やや呆然としている様子の克希に声を掛けた]
かっきー、此処、何処かわかる?
[克希も首を横に振った。わからない、と。 だが克希はうろから出てあたりを見回せば、多分、帰り道はあっちとゆるやかに下る獣道を指差しただろう*]
(74) siro 2011/05/26(Thu) 11時頃
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フィリップは、メールこわい。携帯もってなくてよかった。
sayclear 2011/05/26(Thu) 11時半頃
ノックスは、良数を呪いから庇った。呪いの3(0..100)x1%を引き受けた。
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、すくねえw
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
フィリップは、呪いが中和されるよう祈った。25(0..100)x1%を引き受けた。
sayclear 2011/05/26(Thu) 12時頃
フィリップは、四分の一か。
sayclear 2011/05/26(Thu) 12時頃
ディーンは、蘭香……ほろりとしつつ36(0..100)x1%受け持った。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 12時半頃
ドナルドは、|・)ノシ
rinne 2011/05/26(Thu) 12時半頃
ノックスは、身長一覧どこだっけ…(のそのそ
siro 2011/05/26(Thu) 13時頃
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[名前を呼ばれ、囁かれそれだけで力が湧いてくる気がする。 選んだ選択は後悔できない、しては、いけないから。 精一杯道也を愛してゆこうと決めた]
ん、俺も道也が大好き。
[終わりのない睦言を繰り返しているとふつふつと羞恥心が湧き上がってきた。 周りはカップルばかりとは言え、聞かれていたら少しだけむっとした顔に。 立ち上がると、外は本当に良い天気が広がっているのが見える]
遠足日和、だな。
[大須の示す方、確かに歩けそうな道が伸びている*]
(75) meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃
プリシラは、ドナルドにクラクションを鳴らした。
k-karura 2011/05/26(Thu) 13時頃
ノックスは、抱き枕にされた。いっしょにすやすや**。
siro 2011/05/26(Thu) 13時半頃
プリシラは、寝る人に子守唄のCDを
k-karura 2011/05/26(Thu) 13時半頃
テッドは、身長一覧とかやめろ、と念を送った。
mmsk 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ディーンは、俺がのの字書くターンですね。お買いものいってくるか*
mitsurou 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ノックスは、りゅせさん…(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 14時頃
ノックスは、にやにや。そうだよねえ(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、テッ…哲人かわいい。
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
テッドは、ユリシーズにしっぽぱたぱたした。静谷ーっ静谷ーっ
mmsk 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、ロかデだと思っ…ごめんなさい
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、あ、そうか。アだな(納得した
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
セシルは、なんかログ把握してない。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
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― 木のうろの中 ― >>39 [そして、目覚めたのは、雨上がりの中、 その屋敷とは離れた場所だった。]
――…あ…
[珀と話そうとして、ほとんど無碍にされた後、甲斐のことも考えて、心は沈んでいた。
縋るように文の姿を探してみつけた時に、意識は途絶えて、
今……]
――……ッ
[そのあと、誰が無事で誰が無事でなかったか。 知って、そして、生徒と一緒に保護されることとなる。
しっかりしなくちゃと思う反面、心は、空しさにも包まれていた。 だけど、駄目教師だと自覚するより先に、やっぱりできるだけのことはしようとしただろう。]
(76) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
ノックスは、眼鏡はロマンですよ!!!(←オフ会用眼鏡とか持ってる人)
siro 2011/05/26(Thu) 17時頃
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─────………っ。
…………!
[漸く意識が覚醒し、跳ね起きる]
士朗!!
[と同時に、鳴瀬のことを普段の「鳴瀬先生」ではなく士朗と呼んでしまい、冷や汗が浮かんだ]
……ぃ、いや……今のは……。
それより、ここは……?
[口元を押さえ、視線を彷徨わせる]
(77) nordwolf 2011/05/26(Thu) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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>>77
[跳ね起きた文には哀しげな声をかけるだろう。]
ふみさん…… もしかしたら、すべて夢でって、期待をしたんです。 でも、
そんなことはないですね。
[文の前だけでは、教師の仮面はやはり崩れる。 それは、きっと元の生活に戻る頃もそうだろう。]
(78) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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[死亡したのは、静谷、織部、けーま、耀。 残りの面子は奇跡的にほぼ無傷だと報道はされただろう。
あの時、生徒を助けると思っていたのに、 弱い心は、恋心に翻弄されて、 そして、縋れるものに縋ってしまった。]
ふみさん…俺、それでも今はもう、貴方が離せません。
[勝手なものだ。 最低だと思う。]
(79) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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― 元の生活へ ―
[それでも、恋獄の夢が終われば、待ち構えているのは現実。 きっと、あのあとも、文の元に何度も泣きに言っただろう。 そして、本来の自分を取り戻すべく、眠らなくちゃと思うのだ。
文はあたたかく包んでくれただろう。]
[もうひとつ、 生き残った中に甲斐がいれば、それは、それで、 ほうっと胸をなでおろしたこと、
それはまだ吐き出せず…。]
(80) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[差し込む光の中、目を凝らす。 自分達より先に消えた生徒達は、すべて確認できた。 そして、甲斐の姿もあった……けれど。
浜那須が、織部が、静谷が……。 そして耀が……見当たらない。
誰かに、彼らの姿を見た人は……と問いかけてみても、返事は、どれも哀しい現実を思い知らせるものばかりだろうか]
すべて夢……ですか。
そうですね……。 けど……。
[これは、紛れもない現実。 無意識のうちに腕を伸ばし、抱き寄せていた鳴瀬の温もりが、それを教えてくれた]
(81) nordwolf 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時半頃
ドナルドは、ひどいwwwww
rinne 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[確かに感じる哲人>>52の存在。 髪に触れられた時の微かな感触。 彼と比べても高いばかりで頼りない背中は微かに震えて。 震えながらも、はっきりと声に出した。]
絶対。うん、ゼッタイ。 おれも、勝手に消えない……絶対っ。
[……と、さっき決めたはずの目標を破っていたことに。 彼に言われて、気づいて……でも結局泣き止めなかった。]
だって、だって……
[それが自分でもおかしくって、哲人が笑うのにもなんだかつられて。 嗚咽の所為で上手くは笑えない笑い声が、微かに混じった。 情けないなって思いながら、撫でてくれる手に慰められ続けていた。]
(82) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[そのうちに泣くのをやめて、顔を起こして軽く周囲を見回した。 うろの中、かどうかも良く把握はできなかったが。 他の皆の姿……その中に、さっきの屋敷の中で見た覚えのなかった面々の姿が捉えられたなら、軽く瞬いて。 彼らの話とか睦言とかは聞こえずとも、何となく目を逸らして……。 けれど……ほっとしてもいた。
……そして、居ない人も、いた。]
(83) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[やがて克希が外に出て道を示した>>74後の頃。 なんとか立ち上がってから、哲人にそっと手を差し出した。]
おれたちも、行こ、テツ。
[やがて外に出れば、空の虹に気づく頃。 細い下り道を、哲人の後ろから降りていく。]
綺麗。
[その色は何度もキャンバスに描く程に好きな七色。 けれど今はやけに、鮮やかに見えすぎて。 癒された筈の冷たさが、まだ少しぶり返して……。 ……この七色が、忘れられない気がして、手に力が籠った**]
(84) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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バーナバスは、たぶん 16 は飽きないでみてました ><
LittleCrown 2011/05/26(Thu) 18時頃
バーナバスは、ねたふりねたふり…**
LittleCrown 2011/05/26(Thu) 18時頃
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[もしこれが夢だったなら。
今頃皆で、あの別荘で、笑いながらゲームを楽しんでいたのだろうか。 皆で食事をして、風呂に入って、眠って……他愛のない話をしていたのだろうか。
けれど───だとしたら自分は、鳴瀬に想いを打ち明けられていただろうか。 彼の心を手に入れることができていただろうか。
秤にかけてはいけない事柄だと分かっていても、ひどく胸が痛んだ。
けれど。 だからこそ───]
離しませんよ。
……離せるわけ、ないじゃないですか。
[得たものは、絶対に手放すまいと。 そう、強く思った]
(85) nordwolf 2011/05/26(Thu) 18時頃
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セシルは、>>-1120 どんだけwwwww保健室wwwwwwいや、原因でした、すみまs
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時頃
セシルは、お酒の強さ49(0..100)x1
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時半頃
セシルは、普通でした。口移しされたら、こくこく飲んで酔っ払う。*
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時半頃
ドナルドは、うん、色々と駄目だぁね。
rinne 2011/05/26(Thu) 18時半頃
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>>59 …よかったな。
[それは自分に向けているように取れたかもしれないし、 甲斐センパイと楓馬センパイをさして言っているようにとれたかもしれない。
引っ張って立ち上がらせると、そのまま共に歩く。]
(86) rinne 2011/05/26(Thu) 19時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/26(Thu) 19時頃
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>>67 [そして獣道へと差し掛かるも、繋いだ手は離さない。 ――離すつもりもない。
遅れて歩く調音から、すん、と鼻を鳴らした。 雨が上がったばかりだからか、湿った土と濃い木々の匂いがする。
何も思っていないわけじゃない。
帰ってきた人、帰れなかった人。
それぞれに、辛い。]
(87) rinne 2011/05/26(Thu) 19時頃
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>>69 ――…調音? どうした?
[遅れて歩く人が心配になり振り返る。 告げられた言葉に、顔を赤く染めた後]
俺も、調音の事が好きだ。 …お前が望む限り、手を離す気はない。
――二人で一緒に、な。
[握り返された手に笑みを浮かべた**]
(88) rinne 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ベネットは、目を逸らした。
khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ノックスは、微妙な数字。2〜3杯なら飲めるけどそれ以上だと潰れちゃうって感じかな?
siro 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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―― if ――
………いいよ。いくらでも。
[短い、唇を触れ合わせるキス。離れ際に、舐められた。 それが終われば、ちょっと残念そうに指先が彼のカーディガンに絡む。彼の舌の軌跡、なぞるようにちろりと舌を覗かせた]
…………もがみ
[大体、初級の感じは分かった。小さな声で名前を呼ぶ。 再び引き寄せられて、笑んだ。 薄く唇開いて、迎える。彼の下唇をついばむように]
[彼の手が、自分の身体に触れる。 背、腰、首筋。体温を感じるたび、胸の鼓動が強くなる。 幸せすぎて、死にそうで。 だから、彼の身体に自分から触れる指はどこかまだ遠慮がち。最上が身を離そうと思えば邪魔にはならないだろう力。けれど、臆病な指先が彼の身体を確かめる]
[うなじの生え際、耳後ろ。肩甲骨の裏に、わき腹]
(89) khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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……………。うん。たぶん。
[唇が離れると、ふっと目を細めた。 何を聞かれたか、実はあまりよく認識できてない。 そっと手を伸ばして、紅ひくみたいに、今まで触れていた最上の唇を薬指でなぞった]
(90) khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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セシルは、料理は56(0..100)x1
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 20時頃
セシルは、普通でした、普通に作るよ。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 20時頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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[ふたりで抱き合って、泣きじゃくって。 紡がれた願いに、空っぽな心はただ、頷き返すしか出来なかったのは。 ほんの、数日前のこと。
あれからどうやって戻ってきたのか、良く覚えていない。 ただ空が綺麗で、雨粒の残る枝葉が綺麗で。 上ばかり見上げながら、ただ歩いていたような気がする。
寄ろうと考えていた土産物屋も、耳障りに騒がしい喧騒も、あったような気がするけど、良く覚えていない。 ただ、オレの片手も蛍紫の片手も空いているのに、オレたちは2人で歩いてた。
むかし、虹を見つけて、けれど手を離せなくて。 指させなくてただ、ばかみたいに、虹だって叫んでみせた。
今は手を伸ばせる。 けれどそれだけ。
なないろへ伸ばした手は、何もつかめず、落ちた]
(91) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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『大好きだった。愛してた、そうだ』
[7には足りない、けれど鮮やかな翼が、肩から囁く。 それは、鸚鵡の物真似などではなく、明確な意思を持った人の声。 けれど、此の世ならざるものの声]
『貴様が、蛍紫を好きなのは知っている。 その上で、そんな事を告げてすまないと。
……蘭香は、泣いていた』
[泣きながら、微笑んでいたと。 冷ややかに低い声は、続く]
『蛍紫。貴様へも宛てた言伝だ。
今までありがとう。 二人のおかげでここまで生きてこれた。 本当に幸せだったよ と』
(92) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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[紅子さんは、何を言っているのだろう。 他ならぬ蘭香を、見えざる者とのいざこざに巻き込まない為に、ただの鸚鵡の振りを貫き通してきた彼が。
もう、その必要が無くなったというかのように、何も隠す事無く。 蛍紫にまで、語りかけるなんて]
『貴様の目は節穴、耳は笊だ。 今まで、蘭香の何を見てきた。
…――ほとほと、愛想が尽きたわ。 去らばだ、……愚か者』
[そうして。 重さは変わらぬ筈の肩が、ぽっかり軽くなってから。
紅子さんが、言葉を話すことは、二度と無かった]
(93) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
セシルは、耀落ち着こう、っ【みず】
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 21時頃
ドナルドは、ころんころん[ごろごろ]
rinne 2011/05/26(Thu) 21時頃
|
―― 甲斐家、門前近く ――
…――。
[それから。 何が変わったわけじゃない。 学校には行くし、終わればバイトだし、帰れば寝るだけ。 旅行のことを聞かれたり気遣われたり、周りは騒がしかったけど、気にならなかった。
いつも通りの日々を、精一杯送るだけ。 だってそれは、これから探しに行く幼馴染が、送れた筈の日々だから]
……早すぎたか。さすがに。
[約束の時間には、まだ1時間もある。 まだ煌々と灯っている街灯に頭を預け、目を瞑った*]
(94) sayclear 2011/05/26(Thu) 21時頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時頃
|
―― if ――
[名前を呼ばれて、ふっと唇を緩める。 触れたところ、これから触れるところ、増やしてゆく。 服越しに体温を感じて身体を引き寄せる]
じゃあ、もっとしよ。 色々織部に触りたい。
[触れられて、ふるりと身体が震えた。 くすぐったいが、気持ちいい。もっと強くされても構わないのに、それをどう伝えたものか。
唇に触れる指、舌を伸ばしてぺろりと舐める。 この指が好きで、見ていた]
舐めていい?
[手を捕まえて、指先に口付ける。 そのままぱくりと咥えてみる、逃げられたら追わない程度に。 口内に触れられたら、きっとそこも感じてしまうだろう]
(95) meiji 2011/05/26(Thu) 21時頃
|
|
―― if ――
………うん。俺も。最上にさわるの好き。
[あまり力が入らないのは、相手が手に入っても独占はできると思っていないから。けれど、この瞬間を慈しむみたいに、触れる。引き寄せられて彼の体温を感じられる面積が増えると、安心したようにそこから力が抜けていく]
[最上の身体に触れていると、彼の体の反応が分かる。 震えたところは忘れない。何度も、不規則に、丹念に、なぞる]
……………? ――ぁ
[唇に触れた指。手に捉えられて、口付けられた。 指先に電気が走るみたいな刺激。ぴくりと指が跳ねるが、けして抵抗はしない。こくりと唾を飲み込んだ。指が最上の口に含まれ、舌に触れる。自分が主体の行為でないから、あまり酷くは暴れさせない。ただ、彼の動きの合間、かすかに舌先や口内を指先がかすめた]
…………帰ったら、俺、さくらんぼ、買うわ。 俺も、練習したい。
[昔の偉い人はいいました。 キスの上手い人は、舌でさくらんぼの軸が結べるんだと]
(96) khaldun 2011/05/26(Thu) 21時半頃
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フィリップは、せんぱいが、ひとしくん人形になっている・・・
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時半頃
フィリップは、165↑+4cm・・・びみょう。
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時半頃
|
―― if ――
ならもっと、触れてくれよ。
[我慢できなくて促した。穏やかなのも気持ち良いが、若い男の子なので欲求は増してしまうのは仕方ない事なのだ。
指先を口に含みながら、舌を這わす。 爪の形、指紋、織部の味、全部覚えるように。
軽く吸い、そうして吐息と共に離した]
――ん。えろい、ユビ。
俺で練習、すれば? いっしょに。
[指から口を離して、ね。と首をかしげて織部を見つめる。 実践しようと緩く開いた唇をあわせ舌を忍び込ませる]
(97) meiji 2011/05/26(Thu) 21時半頃
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フィリップは、日向にちゅっちゅ・・・は遠慮して、なでなでぎゅー。(えあー
sayclear 2011/05/26(Thu) 22時頃
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― それからのこと ―
[2人で泣いて泣いて……―――。 それでもずっと泣いている訳にはいかないから。
誰が歩きだそうといったのだろう。 教師である2人のうちの1人だったか、別の誰かだったか。 誰が声を発したとしても、視線は癖のように鳴瀬に向いた。 泣きはらした顔で、少し困った顔をする。 けれど、そっと視線を逸らす。
―――……答えは、きっと互いの隣に。 空ばかり見てる楓馬が転ばないように、 強く手を握りしめた。 ]
(98) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[無言で歩いていれば、ふっと隣が動く気配。 下ばかり見ていた紫が、指される空を見た。 かかる虹が視界に入る。
伸ばされる手を見る。 おもえば幼い日、3人手を繋ぐ時は楓馬がまん中のことが多かったと思う。 その片手に繋がる手はない。 楓馬が虹を見つけて、それを喜ぶ声もない。 ゆるっと落ちる手を見て、眉間に皺を寄せて、 またきゅっと握る手に力を込めた。
と、その時か]
―――……。
[紅子さんらしい声が聴こえた。 少しばかり眼を見開いて、その後、苦しそうに眉間に皺を寄せて、その言を聴いた。 紫の眼に、美丈夫の霊……より、格が上に見える存在が紅子さんから離れて行くのを見た。]
(99) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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|
―― if/生存敗北 ――
[病院を出た。 白衣の下に来ていたカジュアルなシャツ。胸ポケットから携帯電話を取り出した]
[仕事が終わって、軽快な足取り。表情に浮かぶ楽しげな色。 電源を入れると、来ていたメール。――2人だけの、内緒の合図]
…………もしもし?
[こちらからメールは送らない。コンタクトは電話だけ]
……あぁ、気にしないで。 クリスマス、病院でささやかなパーティもどきをする予定だったし。埋め合わせ、も、いらない。
――暇になってからで、いいよ。
そんなことより、可愛い可愛い娘さんにプレゼントは買ったの。 ………あー、それ、多分この時期、なかなか買えないよ。 すごい人気みたい。早めに予約、しとかないと。
(100) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時頃
|
|
あんなの憑けてたのか……。
[唯の鳥と化してしまった鸚鵡を見る。 鸚鵡の紅子さんも凄いし、良くあのような存在が鸚鵡姿で我慢できたな……とも思う。 その時点で、嗚呼と、想う。]
……たった一人を想う者には、叶わないな。
[捨て台詞と鸚鵡に姿を宿していた事実で、おそらくと気が付くことがある。 違ったとしても、明らかに蘭香>越えられない壁>楓馬・蛍紫である。 そういえば、紅子さんはまったく自分には懐いてくれなかった。 ふっと、ほんの少しだけ笑みが零れる。]
(101) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[歩きながら話す。逢瀬がキャンセルされた電話でも、声が聞こえるだけで嬉しい。電話をしたいと、隠語のメールを見るだけで嬉しい]
[周囲には沢山の人がいて。 それでも自分を選んでくれる人が一人いる奇跡。 相手には、自分より優先すべきひとがいることくらい何だろう]
[たまに昔を思い出す。捉えられかけた恋の檻。 失恋くらいじゃ、死なない。 毎週末の孤独。世間に胸を張れない想い。緩やかな諦め。 けれどそれが何だろう。これが自分の生だ]
[――誰にも、わたさない。 逃げたように見えてとらわれ続ける檻の中、うっすら笑った**]
(102) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時頃
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