16 『Honey come come! II』
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>>49 ローズ [ローズのそんな様子に微笑む。]
痛い痛い。 悪かったって、はは……。
[繋いだ手、ぎゅっと握って]
食べたりしないよ。 林檎は、好きだけどな?
[部屋の様子には頷いて]
いっぱい…ってほどでもないけどさ。 ほんとに、入んなくて。
[ぬいぐるみを撫でる様にして]
コイツの名前かあ…何か良いのないかな。 サメだもんなあ……。
(50) ash_volf 2010/06/24(Thu) 06時頃
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鳥使い フィリップは、「アレックス! ………まあ、俺の名前だけどさ。」
ash_volf 2010/06/24(Thu) 06時頃
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……食べても良いけど、お外でそんなこと謂っちゃだめなの。
[ぴとっとフィリップくんの腕に寄り添って、 ぬいぐるみで顔を隠しながら小さく告げます]
お部屋、お掃除にいく……? お片付け、好きよ。
[ぬいぐるみを彼の手が撫でれば、嬉しそうに微笑みます]
アレックスくんだとそのままだから……縮めて、アルくんなんて、どうかな?
(51) はまたん 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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>>51 ローズ ん? じゃ家の中なら良いのか?
[にやにやと笑う。]
可愛いから、意地悪したくなるんだって。
うーん…片付いてないわけじゃないんだけど。 まあ、一度来てくれたっていいぜ。 なーんにもない部屋だけどな。
[ぬいぐるみの名前には]
アルねえ…アル。 うん、いいんじゃないか。 俺の友達は、フィリップ…じゃなかったらアレクって呼ぶから。 俺とお前は違うもんなー。
[サメを撫でる。]
(52) ash_volf 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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[にやにや笑うフィリップくんの腕をぺちっとアルくんで叩きます]
もう……しらないっ。
[ぷいっとそっぽを向いて、つーんと先に歩きだします。 追いかけて来てくれるなら、ぎゅっと抱きついて]
意地悪よりも、優しい方が……好き。 意地悪ばっかりだと、泣いちゃう、から……。
[眉尻を下げて、上目遣いに見詰めた後。 フィリップくんにだけ聞こえる様に囁きました]
一度行ってみたいな、フィリップくんのお部屋。 ハルくんの写真も、もっと見てみたいし。
[前に見せて貰った赤い羽根の鳥さんを思い出して、瞳を細めました]
じゃあ、この子はアルくんに決定、ね。 フィリップくんがいない時は、この子をフィリップくんの代わりにぎゅーってするの。
(53) はまたん 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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読書家 ケイトは、…えっ!電車の中から覗いたらまだいたびっくりした…!おはよう。
kairi 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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>>53 ローズ [早歩きで行ってしまうローズを、微笑ましい顔で追いかける。 「待ってくれよ、悪かったって」と謝るも、顔は笑ったままで]
怒っちゃった? 本当に怒ったって可愛いんだろうけど…。
[抱き着いてくれたローズをぎゅっと寄せて微笑む。]
本当に怒らせちゃったら駄目だもんな。 分かった。 優しい俺でいるよ。
[「出来るだけな?」なんて言って笑う。そっと、頭に口づけて]
ああ、良いぜ、別に。 ローズが来てくれるんなら今から散らかしとくかな。 片づけてもらうのにさ?
(54) ash_volf 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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[写真の話には頷いて。「アルバムが有ったと思う。」と言って]
小さい頃のはあんまりないけど、だからハルが写ってるのは結構有った筈だぜ。 散らかすついでに探しとくよ。
[ぬいぐるみを嬉しそうに抱くローズを撫でて、命名:アルに話す様に]
お前、俺が居ない間ちゃんとローズを見てろよー? いいな?
(55) ash_volf 2010/06/24(Thu) 06時半頃
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怒ってないもん……。少し、拗ねた、だけ。
[頭に口付けてくれるのを、擽ったそうにしながら]
……時々なら、意地悪でもいいの。 いつもいっぱい優しいから。……好き。
[ぎゅっと抱きついた腕に力を込めます]
散らかさなくてもいいの、に。
[くすくすと笑って、ハルくんの写真を探しておくと話すフィリップくんの腕にしがみ付きながら]
アルくんはフィリップくんと一緒で優しいから、ちゃんと守ってくれるよ。 ね、アルくん。
[同じようにアルくんに話しかけました]
(56) はまたん 2010/06/24(Thu) 07時頃
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>>56 ローズ そう言う所が可愛いからさ。 ついいじめたくなるんだよ。 [悪びれず笑う。手をぎゅっと握って]
ローズが好きだから。 もっと好きになりたいし、なってほしいし。 なんでも言ってくれよ? してほしい事…逆に、してほしくない事…なんでも、な。
[片目を瞑る。]
はは、ま、写真はちゃんと見つけとくよ。 いつ来ることになってもいいようにさ。
[ぬいぐるみを小突いて]
よーし、任せたぞ。 俺が居る間は……俺も可愛がってやるよ。
[ローズと、腕と指とを絡めて歩く。]
さて。 そろそろ夕飯も考えようか。 どこかで食べるか、このまま買い物してまた何か作るか…。
(57) ash_volf 2010/06/24(Thu) 07時頃
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フィリップくんのいじめっこ……。 でも…私以外に意地悪しちゃ、だめだから。
[こつんと、おでこを預けて。握った手を頬に寄せながら]
うん……。判ったの。 なんでも謂うから……でも今は、好きって気持ちでいっぱい。
[片目を瞑るフィリップくんに、ふわりと微笑みます]
夜ごはんは……ホテルの一階にレストランがあったから、そこで食べよ? 部屋の簡易キッチンじゃたいしたもの作れないし……。
(58) はまたん 2010/06/24(Thu) 07時頃
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>>58 ローズ はは、分かった。 意地悪するのは、ローズだけ、な?
[額をつつく。頬を当てられた手、手の甲で頬を撫でる様にして]
そっか。 まだまだ、もっと好きにさせてやるよ。 もっとたくさん…な?
手軽にそうするかな。 うーん…、昼に食べたパスタは美味かったぜ? でもそれじゃその内、『たいしたもの』も作ってもらいたいな。
[一瞬首を振って]
俺も、何かあるんなら手伝いたいし。 よし、それじゃ、ゆっくり帰ろうか。
[手を繋ぎなおして、帰路に着く。]
(59) ash_volf 2010/06/24(Thu) 07時頃
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双生児 ホリーは、フィルロズお疲れさまおやすみなさいおはようございます。
noir 2010/06/24(Thu) 07時半頃
双生児 ホリーは、アイリス×プリシラの濡れ場は心の目で拝見しました。ごちそうさま。
noir 2010/06/24(Thu) 13時頃
水商売 ローズマリーは、読書家 ケイトちゃんの分まで愛でておくね! おしごとがんばれ!!
はまたん 2010/06/24(Thu) 14時半頃
執事見習い ロビンは、水商売 ローズマリー既に…・・・だと……!(ざわ)
りしあ 2010/06/24(Thu) 15時頃
双生児 ホリーは、受付 アイリスにノシノシ手を振りつつてしてし猫ぱんち。
noir 2010/06/24(Thu) 15時頃
執事見習い ロビンは、腹癒せに<<病人 キャサリン>>の根も葉もない噂を流しておいた。*
りしあ 2010/06/24(Thu) 15時頃
鳥使い フィリップは、水商売 ローズマリーにむぎゅうした。
ash_volf 2010/06/24(Thu) 19時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
noir 2010/06/24(Thu) 19時半頃
博徒 プリシラは、双生児 ホリーと ごろごろ
sunao 2010/06/24(Thu) 19時半頃
双生児 ホリーは、博徒 プリシラとごろごろ5656ごろごろ。
noir 2010/06/24(Thu) 19時半頃
博徒 プリシラは、双生児 ホリーを ごろごろ つんつん。
sunao 2010/06/24(Thu) 19時半頃
鳥使い フィリップは、博徒 プリシラとホリーに向けて<<流浪者 ペラジー>>も転がしてみる。
ash_volf 2010/06/24(Thu) 20時頃
流浪者 ペラジーは、さりげなく混ざってごろごろごろ。
chiroru 2010/06/24(Thu) 20時頃
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>>32
あのメンバーならすごい賑やかになりそうだね。
[そう言って笑う。出会ってから共に過ごしたのはほんの僅かな時間。それでもまた、次を楽しみにしている自分がいる。まだまだ全然、遊び足りない]
俺も浴衣新調しようかなー。
[手を引かれながら、ホリーの照れた表情を斜め後ろの角度から見る。 頬染めた頬笑みから、何か思いだしたのか百面相が始まったホリーの様子に。くすり、小さく笑みをこぼして]
(60) chiroru 2010/06/24(Thu) 20時頃
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上げ膳据え膳は旅行の贅沢だよね。 海に旅行来たからにはお刺身食べたかったし。 合宿気分も旅行気分も両方味わえたのはラッキーだったな。
[ニッ、と笑いつつ、旅館のご馳走に舌鼓。 珍しい食材があると、じぃっと見つめたり突いたりして研究しつつ。 食事を終えて、ホリーがお茶を入れてくれると。熱いそれをひとくち飲んで、「はぁ〜」と満たされたように息をつく]
いいなぁ、こういうの。
[ありがとう、と微笑んで。 のんびり話をしながらお茶を飲んだり、窓辺から夜景を眺めたり、ゆったりと食後のひとときを過ごした。 さて、そろそろ休もうかという頃合いで。寝室へ入ると、こちらへと向けられた彼女の視線。怯えるわけでも、恥じらうというでもなく、ただ途方に暮れたようなその瞳を見て、あー…、と何とも言えない笑みを浮かべて]
(61) chiroru 2010/06/24(Thu) 20時頃
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……おいで、
[穏やかに微笑むと、自分は片方の布団に座り。 ぽふぽふ、と、彼女にも座ることを促すように、隣の布団を叩く]
ゆっくり、ね。慣れてくとこから。
[袖口から指先へ、そして掌へと至った今までのように。 彼女を怖がらせないように。二人のペースで。
それは彼女を安心させるためか、それとも自分への戒めか。 隣へ招くように、彼女の方へ片手を差し出す]
(62) chiroru 2010/06/24(Thu) 20時頃
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博徒 プリシラは、ラ神に拍手した。ごろごろ。
sunao 2010/06/24(Thu) 20時頃
執事見習い ロビンは、大人しくニヨっておく。壁|・ω・`)ニヨッ
りしあ 2010/06/24(Thu) 20時頃
流浪者 ペラジーは、ちょっとご飯落ちノシ **
chiroru 2010/06/24(Thu) 20時頃
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― それから ―
[水族館のチケットを二枚手に持って施設内を徘徊していたプリシラは今。]
フラン、ナイストス!!
っ、もらったぁあッ!
[煌く海の傍、熱砂の海岸で華麗に上げられたボールを思い切りアタックしていた。 力いっぱい打ち込まれたボールは熱砂を抉る。 超へたっぴと言っていたはずなのにこの威力。 まあ、へたっぴと言うのはあながち嘘ではないのだけども。 アタック力には優れるが、コントロールに難があるプリシラ。 ボールはあちこちへと飛び、その8割ほどが何故かロビンへと命中していたとか。 海へやってきた当初は何処かいつもと違った雰囲気を背負っていたが、ビーチバレーが終わる頃には何処かスッキリとした顔をしていたようだった。]
(63) sunao 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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― プリシラ宅 ―
[そして数日後。]
…おーわーんーなーいー……。
[机にだらりと突っ伏してペンをころころと転がす。 そう、プリシラは今、絶賛課題地獄中だった。 キッチンからは甘い匂いとキャッキャと可愛らしい声がする。 その声は、お菓子合宿に参加しに来たハニカム参加者の女の子達。 彼女達はプリシラお手製のレシピを見ながらお菓子を作っている最中である。 そして同じく机を囲んで課題地獄に苦しむのも、ハニカム参加者の女の子。 あれから、丁度いい機会だし、とすぐにお菓子合宿を開いたのだった。 …課題地獄に共に苦しんでくれる人が欲しかったとも言う。]
(64) sunao 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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おいこら。テッド、ちゃんと挨拶しな。
[時折家人――と言っても、父は単身赴任中、母は他界している為、妹と弟だけ――が居間を出入りする。 思春期の弟は、甘い匂いが充満する居間と、女子が沢山いる事に圧倒されて逃げるように部屋へと引っ込んだとか。 妹はと言えば、キッチンの恋愛勝者組と楽しそうに恋バナをしながらお菓子を作っている。]
………くそう。 ぜったい、ぜったい、終わらせてやる…。
[滑らかに動くのは口だけ。 プリシラの手は動いて止まってを繰り返すのだった。]
(65) sunao 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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[課題が沢山増えたのは、ほんの数日前の事。 年下の友達が沢山増えたのも、メアドが沢山増えたのも。
メアドと言えば、最後に登録した奴の事をふと思い出してみたり。 …何だか無性に恥ずかしくなったので、慌てて首を振って掻き消した。 気が向いたら、何か一言送ってみようかなんて思いつつ。
暑い夏はまだまだ―――続く。**]
(66) sunao 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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[今日一日で随分と他人の存在に慣れて、その分緊張感を何処かに置いてきてしまっていたのかもしれない。 あんまりのんびりとした気分でいた物だから、自分がもう『子供』ではなく『女』だと言うことを意識するのを怠っていた]
…………でも。
[向けた視線に曖昧な笑みを、次いで穏やかな笑みを返され布団に座るよう促されるけれど。 ふるふる、と頭を振り其れを拒む]
(67) noir 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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[きゅ、と胸元で組んだ掌を握り合わせる。 どうしようと戸惑い、視線は逸らせないままに]
[やがて掛けられる言葉>>62と差し出された掌に、そっと片手を重ねる]
……うん。 ゆっくり、ね。
[ぽふりと身を落とし、布団に座る]
[緊張も、煩く主張を始めた鼓動も隠したいけれど。 重ねた掌から心ごと全て伝わってしまいそうで、怖かった]
(68) noir 2010/06/24(Thu) 20時半頃
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双生児 ホリーは、駄目だ弄られロビンが愛おし過ぎて思考が酷いわ……。
noir 2010/06/24(Thu) 21時頃
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[ふるふると、頭を振って拒絶を示す姿と。 彼女の顔に浮かぶ戸惑い。それすらももどかしいのに愛おしい。 まっすぐに向けられる視線を、包むことができればいいのに]
うん、ゆっくりと。
[重なる掌。伝わる体温。 彼女は今、どんな想いでいるのだろう。 落ち着いていないだろうことは確かだけれど]
……あー、ドキドキして口から心臓飛び出そう。
[あえてそう口にして。笑う。 掌を重ねたまま、きゅ、と握る指先]
(69) chiroru 2010/06/24(Thu) 21時頃
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俺は、ね。 ホリーから何も、『奪おう』としたりは、しない。 怖い思いを『我慢』させたりしたくない。 触れ合うことを、『耐える』ことだと思わせたくない。
だって、 好きな人と一緒にいることは、 好きな人と触れ合うことは、 こんなにあったかくて、くすぐったくて、 キモチイイことなんだから。
[重ねた手に視線を落とし、微笑む。 触れ合うところから体温が融け合って、混ざっていくような感覚。 こんなに幸福な想いを、一番愛しい人と分かちあえたなら]
(70) chiroru 2010/06/24(Thu) 21時半頃
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[重なる掌と伝わる熱だけに意識を遣って。 緩く強く握られる指先と、笑み混じりの言葉>>69に意識を移す]
ペラジーくんも――どきどき、するの……?
[指先から伝わる鼓動は、とくとくと暖かい。 伝えられる言葉>>70も、暖かくて]
……あのね。 私も、誰かに何か『与え』られるとは思わない。 『我慢』はするけど、それは私がそうしたいから、してること。
[ペラジーの言葉は略奪者の其れでは無くて。 寧ろ『与え』られているのは自分なのだと自覚する]
(71) noir 2010/06/24(Thu) 21時半頃
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[とくとく、とくとくと。 指先から伝わる熱が融合う感覚に、心が震えて]
――ね。 触れても、いい?
[いつかのように尋ね、指先を彼の胸へと伸ばして。 拒まれなければ、微かに震える唇を、そっと彼の其れに重ねた]
(72) noir 2010/06/24(Thu) 21時半頃
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鳥使い フィリップは、ずっとPC前には*居るんだけどね*
ash_volf 2010/06/24(Thu) 21時半頃
双生児 ホリーは、口付けが深いものになっても、僅かに震えるのみで拒絶は見せない。
noir 2010/06/24(Thu) 21時半頃
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[どきどきするの……? 彼女の問いに、小さく笑う]
ホリーといると、俺はいつでも、どきどきしっぱなし。
[伝わりあう鼓動。心臓が脈打ち、巡る血脈。 生きている。こんなにも近く、寄り添い合って。 鼓動が跳ねるたび、はちきれそうな想いで心も跳ねる]
……ホリーが、俺から何か受け取ったと感じる時は、 きっとそれと同時に、俺もホリーから受け取ってる。
[愛は、惜しみなく与う。そう言った作家は誰だったか。 彼女の小さな手が置かれた自分の胸は、手のひらよりもっと強く、己の鼓動を伝えるのだろう]
(73) chiroru 2010/06/24(Thu) 22時頃
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[重なる唇は、強すぎる甘露酒のように心を甘く溶かして。 ついばむように軽く、ゆっくりと何度も触れ合わせた唇は、やがてその深さを増していく]
……ホリー、
[口づけの合間、息継ぎの間を縫うように、 熱い吐息を零しながら名前を呼ぶ。 そっと、彼女を窺いながら、背に柔らかく回した腕。 細い体を、包むように抱きしめる。 二人分の鼓動を重ね合わせて、甘く、深く、繰り返す口づけ]
(74) chiroru 2010/06/24(Thu) 22時頃
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[自分から重ねた唇。 拒まれる事無く啄まれる感触に、時折竦むよう肩を揺らして]
――ん、ん。
[深い口付けの中で紡がれる自分の名に応えを返したいけれど、息を継ぐのが精一杯。 彼の胸へと置いていた掌はいつしか彼の衣服を緩く引いて、背から包まれる熱に素直に身を委ねる]
(75) noir 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[やがて闇色の睫毛を震わせ身を離す頃には、すっかり息も上がっていて]
…………すごく、どきどきしてる。
[触れたペラジーの鼓動。自分の鼓動。 どちらも同じくらいに速く強く生命の音を刻んでいた]
――ほら。
[ペラジーの、背に回されて居なかった方の腕を取る。 その掌を、少しだけ着乱れた胸元へと導いた]
(76) noir 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[言葉にならす零れる声も、ゆるく服を掴んで引く手も、委ねられる体の熱も。 何もかもが自分の心を満たしていく]
ホリー、
[導かれるように、触れた、彼女の衿元。 鎖骨の下、薄い布地一枚隔てて、彼女の鼓動が伝わってくる]
すごい、どきどきしてる――
[それは自分のことか、彼女のことか。……きっとその両方]
……触れても、いい?
[何度か、彼女に問われた言葉を。今度は自分が彼女に問う。
衿元からそっと滑り込ませた手は、彼女の肌を伝って。 自分の手が熱いのか、彼女の肌が熱いのか。それすらわからなくなっていく]
(77) chiroru 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[幾度か口にした問い。>>77 其れを向けられて返す答えは、その度の彼と同じもの]
……うん。お願い。
[触って、なんて言わない。言えない。 だから「リハビリ」と小さく付け足し頷く]
[滑り込む掌に合わせ、すぅと開いた襟元。 白い肌を包む茶のフリルで飾られた黒い下着に指が掛るのを、息を潜め見詰めて]
ごめんなさい。
[胸元を辿る掌には、きっと殆ど柔らかな感触など伝わらない。 ほんの僅かの膨らみしか持たない自分の体型に、初めて劣等感を抱いて瞼を伏せた]
(78) noir 2010/06/24(Thu) 23時頃
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[お願い、なんて言葉が聞こえて、頭がカッと熱くなる。小さく頷く彼女の仕草が、己の中の火を煽る]
……可愛い
[緩く目を細めて、囁いて。伏せられた彼女の瞼に口づける。 指は彼女の胸を覆う滑らかな布地やフリルの感触を楽しんだあと、その中へと忍び込んで。 瞼への口づけは、目尻へ、耳元へ、頬へと伝い下りていく。 いつの間にか彼女の肩からほとんど落ちていた浴衣。背中を支えていた手で下着の金具を外せば、彼女の真っ白な肌があらわになる]
綺麗だよ、ホリー……、
[首筋に口づけて、囁いて。 彼女を緩く抱きしめたまま、そっと布団の上に倒れ込んでいく]
(79) chiroru 2010/06/24(Thu) 23時頃
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