222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―― 現在:薬屋店先 ―― [断らないでくれ、と心の中で呟いていたら、どうやら神様は聞き入れてくれたみたいで。そっと小さくガッツポーズを。 まさか祖母の後押しだとは気付かない幸せな青年は、じゃあ、いこうと隣を並んで歩き出した。]
(手が繋ぎたい)
[己の欲望は見透かされていたのだろうか。コツ、と彼女の手が触れたと思ったら、次の瞬間にはきゅっと握り締められていて。ぎょっと目を見開き隣を見る。
もしかして、彼女も、自分と同じように思っていたのでは…]
あ…そ、か。 そうだな、ごめん気が付かなくて。
[昨日の今日で、疲れていないわけがないのに。ちょっと考えればわかること、むしろ、自分が気を遣わねばならなかったのに。少しでも自分に都合の良い考え方をしてしまう己が、浅ましくて、醜い。
今もふらついた彼女が、自分の肩にそっと体重を預けてくる。
しっかりしなくては、そう思うのに。 触れあった部分から感じる体温に、泣き出したくなるほど幸せを感じている。 このまま。二人ずっと、居られたらいいのに。]
(83) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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―広場―
…………馬鹿馬鹿しい。
[冷静さを失った大人たち。 その場を辞そうかと思い背中を向けたが飛び込んできた声に振り返る。 少女が縄で縛られているのを見たら。
さすがに、そのまま去ることはできなかった。]
……………。 おお。あれが恋する少年パワーか。
[ポシェットの中から石を1つ取り出すと、躊躇なく傍にある木に投げつけた。 大樹の葉が舞うがごとく強い風か広場を吹き抜ける。]
(84) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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ダイミは、サイラスなんでケーキ作ってるのばれたんだと、悶々としている
2015/04/21(Tue) 19時半頃
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おいおい。 冷静になれって。
[興奮した様子のダイミにそう声をかける。]
おっさんたちもだぜ。 人殺しの相談を感情で決めるなよ。
[いつもと変わらぬ調子で話す。]
(85) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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[証拠がある、人が違う。 いろんな声が上がるが。]
オレから見れば、自分以外に疑いを押し付けてるように見えるぜ。 証拠があるってなら調べりゃいいし、 そもそもレティは縛るほどのことじゃねぇ。
まずはさっさと解いてやれよ。
[そう周りの大人に促す。]
(86) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時頃
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[小道を行く。 吹き抜ける風は、いつもと変わらない心地よいもののはずなのに、そこには微かに鉄の臭いと、群衆のざわめきを孕んでいる気がした。
不安を掻き立てられながら、太い通りまでやってくれば、その根源が何かわかる。
…あの人垣は、なんだろう。
なにかあったのかしら、と、マーゴの足が止まり問われれば、ぎゅっと握る手に力を籠めた。]
(87) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あら。
[>>78走ってくるようにしてやって来たのは、ダイミ君。 殆ど表情が変わらなかったのに、目を瞬かせるようにしてしまう。]
此方の私は……何と言ったものか。初めましてですね。ダイミ君。
[苦笑いをするようにそう言うけれど、彼は止まらない。 紡がれる言葉は>>81>>82、私にも染み込むようで。どうしたら良いのだろうか、なんて。そんな事を思うわ。]
それは、「私」に聞かせてあげたいわ……
[小さい声ながら、目を瞑りながら言った言葉は彼に届いたかは分からない。]
(88) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[そう呟いた時だっただろうか、一つ風が吹いて>>85。其方を向けばメアリー君の姿。
彼の言葉に毒気を抜かれたように村人が動きを止めて。反対する人もいる中私の縄が解かれる。 解かれた丁度その時だった……呼びかけ続けた「私」が戻ってきたのは。]
(89) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あ……あれ?ダイミ君?
[目を開いたら、自分が皆の注目を集めていたの。しかもどうしてか、刺すような視線が私に向いているの。 「もう1人の私」にずっとずっと呼ばれていたのに動けなくて、何とか戻ってきたけれど。今の状況が理解出来なくて。それに。]
どうして…ここに…い、たの……
[目の前にいた彼に倒れるようにして、再び意識が遠のいてしまうよ。避けられなければ身体の前面がそのまま、彼に持たれかかってしまうように。
「もう1人の私」は、私の所為で疲れていたのかな…って。薄れゆく意識の中…そう思ったの。]
(90) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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人狼が、出たんだってさ。 …もう被害者も出てるんだ。それが本当に人狼の仕業なのか、誰にもわからないんだけど。 でも村長は、そうに違いないって思いこんでる。
人狼退治に成功した村を真似して、 村人の中から怪しいやつを投票で、… …処刑するんだって。
[こんな話、彼女には聞かせたくないけれど。 そこまでで一端、言葉を切って、もう一度広場の人垣に目をやる。]
たぶん、今日誰を処刑するのか、とか 話してるんじゃないかな。 ……行って、みるかい?
[彼女を村人の中に連れて行くのは不安があったが、それで、誰とも知らぬ男の待つ屋敷に帰すよりはと、思ってしまった。 もちろん彼女が望まないなら、そのまま屋敷へと送るつもりで。]
(91) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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[それから。 これだけは伝えておこうと、彼女に正対してそのまあるい双眸をまっすぐ見つめる。]
マーゴ、忘れないでくれ。 俺は、君が望むとき、傍にいるよ。
[言い終われば照れ臭そうにはにかんで。行こうか、と歩き出す。**]
(92) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時半頃
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─ 現在:2日目の広場で ─ [流石に会ったばかりで、一緒に飯はなかっただろうか>>38女との対話は難しいと、改めて思った。 レティーシャが、どう思ったかは分からないまま、男は頷いた。
そして、笑って頭を下げて帰ろうとする彼女に]
…歌、…聴けて良かった。
[と絞り出す。この気持ちを伝えるにはどんな言葉だったら良かっただろうか。
帰路に着く彼女を見送った*]
(93) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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―前日・自宅― [昨夜、湖畔から自宅へ帰るやベッドへと飛び込んだ。 悪い夢なら覚めてくれと瞼を強く閉じて。
次の日、朝が来てもベッドから出ることは無かった。 ただ、髪飾りと薬入れ2つを胸に丸くなる。
自分が寝てるのか、起きてるのかも分からない。
昼を過ぎても酒場に行くことはなかった]
(94) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[強い意志。 だが、どんなに強固なものでも綻びはある。
彼女の記憶を覗き見れば、それは確かにあった]
すいませんね、ちょっとじゃじゃ馬を選んでしまったみたいですが、まぁ、ゲームをこなす分には何とかなりそうです。
[紅い囁きに、苦笑いを乗せて]
(*4) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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─ 2日目夜:ヤニクの家 ─ [ヤニクは迎えてくれてだろうろうか。
中に入れば]
何にもないな。
[何て言いながら、促されただろう椅子等に腰掛けただろう。 無理もない。旅烏の彼に取って、たまに帰ってくるだけの家ならば、置いている物が少なくても可笑しくはない。]
(95) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[それでも、ヤニクの子供の頃を垣間見れるような写真や、遊び道具などは見えただろうか。ならば、友の家に来たという、何とも歯がゆい新鮮な気持ちになっただろう。
酒を用意されれば]
待ってました!!…あ、でも サイラスからドクターストップ出てるんだ。
だから、こっそり1杯だけな。
(96) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[レティーシャに駆け寄れば、>>88やはり、いつものレティーシャとは雰囲気も口調も違う。
でも、こいつはレティーシャだ。疑うことなんて、ない。]
(97) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[と言って、グラスを掲げた。乾杯と言えば、いくらか思い出話をすれば、否が応でも故郷で何があったか、話すタイミングが来るだろう。]
あの村は、…人狼に襲われたんだ。 …あいつが、真っ先にやられて…。
結局、皆死んだ…。用心棒が聞いて飽きられるよ…
[男の目には涙が滲んでいた。]
…俺、俺は…あいつに、何にも返せなかったんだ…
[どんなに後悔したって、友人達は帰って来ない。悔やんでも悔やみ切れない。 男は、弱々しく笑いながら静かに泣いた。]
[ヤニクが気遣ってくれたのか、その夜は、遅くならない内に休んだだろうか*]
(98) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[ふわりと葉が舞った。それが目に映った時、レティーシャの呟きが聞こえた。]
……!!
[と、同時に強風が広場を駆け抜け、一瞬広場は鎮まれば、]
……うるせぇ。
[冷静になれという言葉。それが誰が言ったのかなど、そちらを見なくとも分かって。村人を睨みつけたまま、ぎりっと、歯をくいしばった。]
(99) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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─ 3日目朝 ─ [男は夢を見た。 故郷の村で、ダイミの父フーゴと2人で酒を飲んでいる。
フーゴが何か言う。寂しそうに、何か話しているが、声は聞こえない。 記憶を夢の中でフラッシュバックしているのか。見たような光景てある。
一頻り話した後、フーゴは男の手を握る。その両手は震えていて、相変わらず聞こえないその声も震えていた。]
(100) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[そして、懇願するように自分に告げている。]
… お れ の か わ り に …
[最後にその言葉だけ、ダイミの声で再生されて、そこで目が覚める。]
…なんだ?
[昨日、以前からの耳鳴りがハッキリとした声となり、その声の主ダイミであった。 側に居ない奴の声が聞こえるという不可解な事が何故起きているが、お互い分かっていない。が、事ある毎に、ダイミは自分と繋がってしまい、気持ち悪いなど文句を言ってくる。]
父親が関係してんのかな…
[疑問をポツリと零した*]
(101) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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―前日・自宅・夢?― [夢を見ているのか、見せられているのか。 そこには小さな私がいた。 その両隣には、大好きな両親。
余所者である私達一家に、村の風当たりは余りよろしくなかった。
子供というのは、村社会を反映する鏡の様で、 大人たちが悪く言う家の子供、肌の色の違い。 イジメにあうだけの材料は揃っていた。
肌の事を言われるよりも、余所者は出て行けと言われる方が辛かった。 何で?と私はココで生まれココで育った。他の土地の事も何も知らないのに、何故余所者と呼ばれなければならないのか]
(102) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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”ごめんな”
[イジメられた後、父はそう言いながら頭を撫でてくれた。辛そうな顔だったのを覚えてる]
”堂々としてなさい。この村の一員だってどしっと構えてれば、向こうの方が怖気づく。悪いことしてるのは向こうなんだから。負けちゃ駄目よ、フラン。強い子になりな”
[母は真剣に語ってみせた後、優しく抱きしめてくれた。
その日から私は心に強く刻みつけた。
私はこの村の一員であると]
(103) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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[メアリーの言葉に冷静さを取り戻す村人。
レティーシャのの縄が解かれれば、
まるで何かが入れ替わるかのように、彼女が目を開ける。
名前を呼ばれれば、少しだけ、ほっとしたのも束の間。]
……!!
[ぐらりと、倒れ込んできた、レティーシャを慌てて抱き留めて、]
お、おい!!レティーシャ!!
[彼女のぐったりとした身体を抱きかかえて、名前を呼んで。無事であることがわかれば、心底ほっとしたように、はぁ、と息をついた。]
(104) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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―フラン・内心― [その後に、かけがえの無い友達が出来る。 そんな事も気にせず付き合ってくれるヤニクにサイラス。
しっかり働けば文句は無いと、差別をしない酒場のマスター。
母の言うとおり、どしっと構えていれば、そう言った人達との出会いも増えていった。
だけど、そうじゃない人のほうがやっぱり多くて。 大人になって、見て見ぬふりをするのが多少上手くなっただけ。
笑顔の下で、心はジクジクと血を流してる]
私は、この村の一員だよぉぉぉ!
(*5) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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だったら、殺してしまえばいいんですよ。
[せめぎ合っていたモノが、スルリと、自分の柔らかい、弱い所に触れてくる]
いくら言ったって、そうった連中は変わりゃしない。 そう言った害悪は排除するが一番。
大丈夫、私は貴方の味方です。 私は、貴方の大事なものに手をだしません。
さぁ、私の手をとって
(*6) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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……誰か家貸して。
[どこか休める場所へ運ぼうと、ぐったりした彼女の身体を横抱きに持ち上げる。
誰かしら名乗り出ただろうか。名乗り出たのなら、その家まで、もしくはどこか休ませることの出来る場所へ彼女を運ぶだろう。]
(105) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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―前日・夜・自宅― [目覚めると、既に辺りは暗く、夜になっていた。 自分の手を差し出すと、閉じたり開いたり、具合を確かめる]
感度良好。今は私のターンですね。っと違うか、今は私の番ね。
[そういえば、その場で来ると周り、軽くステップを踏む。 その具合に笑みが溢れる]
ちょっと違うなぁ。
[鏡で、笑顔を直していく。フランシスカがする笑顔に]
よし、バッチリ!
[笑顔の具合に、上機嫌で出口へと向えば、思い出したように再び鏡を見る。そこに移るフランシスカへ]
『私』は、手を出しませんよ。って今は聞いてないっか。
[そうして夜の町へ繰り出した]
(106) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[少女の雰囲気が変わったように感じられた。 彼女が併せ持つもう1人の「私」とは言葉は交わしていないため、あくまでも空気だけだが。 少女の様子を見て周囲の人々はどう感じたか。 少なくともいい印象ではないのかもしれないが。 それを知る手段はなかった。]
どーも。 で、ノーリーンも離してあげてほしいんだけど。 証拠ってなんなの?
は……髪の毛? ちょっと安易すぎんじゃね?
[困ったように頭を掻く。]
(107) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 回想/裏庭でヒューと。 ―
[「綺麗だな。」と称えられたその薔薇をヒューの目の前で手折った。>>2:118 祈る様に顔の高さまで花を掲げ、薔薇の中央に鼻先を埋めてゆっくりと息を吐いたところで牧師はようやく顔を上げる。見つけたヒューの姿に挨拶を掛けた。>>1:60]
…ああ、良かった。良く眠れたんですね。
[彼がハーブティーを飲んだなら、その筈だ。煎じた薬草にはそういう成分がたっぷり含まれているのだから。]
(108) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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[近寄るヒューに、彼にも見える様に胸の前で薔薇を抱え直す。牧師の瞳は嬉しげに細められた。その頬は上気して仄かに赤く染まっている。]
綺麗、ですか? ふふ、私も綺麗だって思います。
[易々とその生を摘み取ってしまった訳だが、牧師に惜しむ様子はない。薔薇の花弁を優しく撫でている。 薔薇から視線を外し、隣に居るヒューに微笑み掛けて、]
…ありがとうございます。…丹誠込めて育てたので、そう言って貰えると嬉しいです。庭に咲く薔薇も、ハーブも。
[ひかりにあふれた、庭。]
(109) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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