236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[笑う様子>>77に、なさけなく眉を下げたまま。 硬い面持ちで告げられた言葉にゆるりと瞬く。
どうやらよほど狡猾な悪魔のようだ]
それだけ悪魔の力が強いということだろうか。
[悪魔が分裂したという話を聞かないことだけがまだ救いかとも思う。 疑われていると知っても、当然だろうと思う。
悪魔憑きらしき獣と戦って生き残っているのだから]
いや、さすがにそんな迷惑はかけられない。
[冗談だとわかってはいるが、小さく笑って断った。
それでも、暗い色は消えて]
(80) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
|
|
[たどり着いた路地に残った焼け焦げた後をみて眉を顰める]
これはひどいな。
[路地はどこも同じように見えるけれど。 見覚えがあるような気もして地面を見た後周囲に視線を向けた]
(81) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
|
|
[メルヤの意識がないままにきた路地だ。
意識にはなくとも、目に入った情報は脳に刻まれている。
ゆえに見覚えがあるような気がするのも当然というものだ]
(*6) 2015/08/26(Wed) 01時頃
|
|
[聞き入り、瞬く眼に頷き。>>80]
司祭が殺られたってんだからな。 それが本当なら、俺もうまくやれるか自信はねぇぜ?
[ふざけた口振りでそう言うも、紛れもなく本音。 生き残りの女を一瞥し。 暗い色が消えたのを知れば、片眉を上げてゆるり笑む。]
──誰かが火をつけたのか。 自分で燃え上がったか。これじゃ解らんな。
[地面を見てぼやく。 ふと、周囲を見回すメルヤに気付き、その様子を傍らで眺めた後。>>81]
──どうした?
[問い掛け、首を傾げる。]
(82) 2015/08/26(Wed) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
|
司祭の力がどれほどなのかはわからないが。 今生きているほうを当てにするのは当然だと思う。
[茶化すように聞こえる言葉>>82に、軽く首を振る。 男が笑みを浮かべた理由にまでは気づかないまま。
ぼやく声にそうだなと頷きながら、周囲を見渡した]
いや、見覚えがあるような気がしたが。 こういった路地はどこも同じように見えて、困る。
[眉を寄せてため息をつく。
金の髪の男は血を噴いたような姿でと噂されていたが、ソレを見た男のあとに火がついたのか、それとも男の血が燃えたあとだとでもいうのか、焼け焦げた後がのこる地面へと視線を戻した]
(83) 2015/08/26(Wed) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
|
[首振る様子には、溜め息を吐き肩を竦める。>>83 うまく行くなら、それに越した事は無いが。 しくじったとして、その後どうなるかも今は怪しい。]
まぁ、やれるだけはやるけどな。
[焦げた地面に屈み込み、革袋の口を開け。 両掌で寄せ集めるようにして、土と埃ごと煤になったものを袋に収める。]
まぁ、そうだな。奥まで入り込めば、下手すりゃ迷子だ。
[応えを聞けば、そう返し。掌を叩き払いつつ立ち上がる。]
俺は、他に死体が出た場所も回ってみるつもりだが。 あんた、どうする?
[そうメルヤに問いながら。 悪魔を見なかったか、等と聞いて回るつもりは男にはなく。 ただ、男が死んだという其処にも何も見つけ出す事は出来なかった。 墓場のときと同じく。やはり、何も。]**
(84) 2015/08/26(Wed) 02時頃
|
|
[こげた土を拾うのを見ながら、同意するように頷き]
表通りと違って、このあたりは入り組んでいるから。 奥に行き過ぎないようにしないと。
[小さくため息をつき。 ヘクター>>84の問いにゆるく瞳を瞬かせる。
死体が出たところを見て回って、なにか情報が得られるだろうかと考え]
私は別のところにいこうと思う。 ありがとう。
[特別な力もなければ、周囲の状況から推察できるような頭もない。 見ただけは何もわからないから、と聞き込みに戻ることを告げて。
その場で別れるか、どこかの角で表通りへと向かうために別れるだろう**]
(85) 2015/08/26(Wed) 02時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 02時頃
|
おう、気を付けてな。 なんかあったら逃げんだぞ?
[別をあたる、というメルヤに頷いて。>>85 一旦、その場で別れる。 彼女を見送った後も未だ、暫くは其処に独り留まっていた。 建物の狭間に覗く空を見上げ。そして、辺りを見回す。]
……いっそ、俺に憑いてくれりゃ楽なんだがな。 ──……聞いてるか?
[誰も居らず。何も無い宙に向けて語りかけるも。 応えはあるはずもなく、気配すらちらつくことは無かった。 徐に道具入れを開き、くすんだ小さな小瓶を取り出す。 それを焦げた地面に落とし。]
(86) 2015/08/26(Wed) 13時頃
|
|
── Vini non swiv <追って来い>
[呪文と共に靴底で小瓶を踏み潰す。 靴底を退ければ、硝子と共に砕けた毒虫の死骸。 それを一瞥すると、再び路地裏を歩き出した。
それは、死霊や魔物を自分の元へと導く呪い。 何かが引っ掛かるどうかは、男の悪運次第だ。]*
(87) 2015/08/26(Wed) 13時頃
|
|
まあ。 教会の方は口もお上手なんですね。
[>>75どこぞの姫のようだと言われれば、ころころと笑う。]
失礼なんて、そんな。 けれど、心も評価してくださっているのはわかりましたわ。
いってらっしゃいませ。 わたくしもすぐに、向かいます。
[チャールズを見送れば、残った食事を胃の中へおさめてしまう。 少し遅れて、食堂を出た。]
(88) 2015/08/26(Wed) 13時頃
|
|
ラスタバン!
[ローブの裾を翻しながら、ぱたぱたと小走りで厩へ向かう。 呼ばれた竜はこちらへ首を向けると、折りたたんだ身体を伸ばして立ち上がった。]
行きましょう。 広場に出て、人を探すの。
[杭にかけた鎖を外して声をかけると、心得たと言わんばかり竜はのしのしと厩を出る。 踏まれないよう身をそらしながらこちらも厩を出れば、ひょいとローブの背を咥えられて、竜の背の上放られた。]
(89) 2015/08/26(Wed) 13時半頃
|
|
――広場――
[宿屋から街の中心部まで向かえば、石畳に舗装された広場に出る。 悪魔に怯える人々も、怯えるばかりで動かなければやがて力尽きると知っている。昨日の商店区もそうだが、人通りは少なくなかった。 昨夜の嘶きを記憶されているのか、遠巻きな視線を感じながらもラスタバンの背から降りる。]
あの、どなたか昨夜の悪魔のお話について、お聞かせ願えませんか。 お知り合いの方はいらっしゃいませんか。
[ただ、声をかけたところで芳しい反応はもらえない。 得体の知れない竜の存在もそうだが、今まで様々なものが挑み敗れた悪魔に立ち向かうのが細い女ひとりなど、無理にも程があると端から相手にされていなかった。]
(90) 2015/08/26(Wed) 15時半頃
|
|
[唯一、昨夜の話で得られたのは。]
……小火、ですか。
[悪魔の繋がり、ではなく。広場を通り掛かる人々の詮無い噂話だ。 悪魔だって手に負えないのに竜なんて来ちまって。存外昨日の路地の小火だって、あいつが火を吹いたとかじゃあないか。 詳細を聞こうにも、当然疑惑の主に掛け合ってくれるはずもなく。 路地裏で小火があったと、それだけのことだ。]
(91) 2015/08/26(Wed) 15時半頃
|
|
困りましたね……
[あまり細い路地には、ラスタバンでは行けない。 かといって鎖を離しここに残せば、同行した意味もない。 情報としては持っておくことにして、さしあたって今しばらくはこの広場での声掛けを続けると決めた**]
(92) 2015/08/26(Wed) 15時半頃
|
|
……ここでも、か。
[こそ泥が路地へ現れたのは二人が去った後、彼らが居たことなど知る由も無い。 細眉を上げたのは焦げた跡を見てのこと、情報が確かなら小火があったのはここでは無い筈。
それから砕けた硝子、虫の死骸>>87これは一体?。 Toyが出来ることは一つだけ、昼間は何も感じ取れない魔力を持たない人と同じ。首を捻り、考えを巡らせど意図も事件との関連も分からず、その場を離れることとなった。*]
(93) 2015/08/26(Wed) 16時頃
|
|
[次いで向かうのは街の中心部。裏の者が駄目なら、表へと。 値段の安さから買った固いパンをかじりながら歩いていった先、目立ちすぎる姿があった>>92]
オーレリアさん。
どうです?収穫はありました?
[フードを取り去って片手を上げ近付いていく。 正義感に溢れた彼女が竜を連れてここにいるのは、悪魔の手掛かりを探してのことだろうと思い。*]
(94) 2015/08/26(Wed) 16時頃
|
|
ああ、無理はしない。
[案じる言葉を投げてくるヘクター>>86にこくりと頷き。 その場に残る彼と別れて表通りへと向かう。
入り組んだ路地を歩きながらため息をつき]
そうやすやすと見つかるのであれば。 とっくに始末されていてもおかしくはないか。
[ぼやくように呟き。 大通りへとでて、またいろんな人に話を聞きに歩く*]
(95) 2015/08/26(Wed) 19時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 19時半頃
|
[屋台のおっちゃんから話を聞いていれば通りがざわざわ騒がしい。
不思議に思えば、ドラゴンがどうとか、広場にいるとか聞こえてくる]
――竜って言うと……
[昨日、宿であったオーレリアを思い返し。 屋台のおっちゃんに何か知ってるのかと聞かれて、竜を連れた女が街の宿に泊まっていることを、先ほどきいた情報の代わりに教え]
それじゃあ、これ、ください。
[林檎を一つ買い上げて、屋台をあとにする]
(96) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
[聞いた話では金髪の男はどこか人とは違う言動をすることで有名だったらしい。 それでも昼間は悪魔が憑いているような雰囲気は感じられなかったという。
昼の間は悪魔は完璧に潜んでいるのか、それとも普通の人だから差異がわからなかっただけなのかはわからない。
考えながらも、広場へと足を向けた*]
(97) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
[──ガチリ、と。 三つめの小瓶を靴底で割れば、施術を一通り終えて。 腰に下げた革袋も、大分重くなっている。
呪いの仕上げに短剣を抜き。 左腕を捲り上げると、刃先をあててスッと横に引く。 腕の内側、赤く線走る線から、血玉が脹れるとぽたりと砕けた硝子の上にしたたり落ちる。]
寄ってこい……。何処に居やがる。
[呪術師自身が、己の血を術式に使う事はあまり無い。 そも、自分自身を囮にするなど。]
── Vini non swiv …… ── Vini non soti <姿を現せ>
[唱え終えれば短剣を鞘へ仕舞い。 袖を直しながら、歩き出す。]
(98) 2015/08/26(Wed) 20時頃
|
|
……、ふむ。
[小火のあった――いや、小火を起こした場所か――に、一度、足を運んでみようか。
悪魔が一人や二人を殺した濡れ衣を着せられて、いまさら気にするとは思わないが。
しかし、自分の仕事でない死体が上がったことは、気にするかもしれない]
(99) 2015/08/26(Wed) 20時半頃
|
|
― 広場 ―
[ドラゴンが向かった先は人々のざわめきを追えばすぐにわかる。 なにより広場に足を踏み入れれば、その巨体がどうしても目につくから探すまでもなく。
その近くに、オーレリアとトイがいるのが見えた。 ゆるりと瞬き、首を傾げて二人を見やる。
厩でも二人の間で話していたように、あの二人は親しいのだろうかと瞳を細めて考えた]
(100) 2015/08/26(Wed) 20時半頃
|
|
─路地裏─
[死体と併せ、小火騒ぎがあったという其処。 其所から立ち去るべく路地を進む。 術式が一通り整えば、後は宿に戻り降霊式を試すのみだ。 全て無駄足、後手に回る気もしたが仕方無い。]
── …… Vini non swiv
[時折、呼ぶように唱えながら。 元は禍々しく、悪魔に沿う呪文を口して脚を運ぶ。 揺らめく死霊の気配は、僅かだが漸く。 男の廻りに集まり始めていた。]
(101) 2015/08/26(Wed) 20時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 21時頃
|
―路地裏―
[向かう先、昨晩の現場となったあたりから歩んでくる気配を感じて、もはや路地ともいえないような家と家の合間に身をすべりこませた。 ただの近在の住人か、あるいは同じ標的を追う輩か、或いは――息を潜めて、様子を伺う]
(102) 2015/08/26(Wed) 21時頃
|
|
[男が司祭の護衛として抜擢されたのには、無論、男の能力が相応に評価されていたからだ。 だが、その評価は霊的な素養よりも、むしろ、もっと即物的な――剣技の冴えや旅の知識などに偏っていた。
とはいっても、現場に出向く聖職者として最低限の修練は受けている。周囲の違和感に気付く程度のことは、あった]
(これは……死霊の気配、ですかね?)
[もしかすると、大当たりを引いたのだろうか。判らないが、しかし――街中で死霊の気配など、座視も出来まい]
(103) 2015/08/26(Wed) 21時頃
|
|
――……、
[――こつり、と。 わざとらしく足音を立てて、近づいてくる気配>>101の前に]
おや――、……どこかで見た顔ですね。
[片手には杖を握った僧衣の男が、歩み出る]
ここで何をしていらっしゃるのか、お伺いしても?
(104) 2015/08/26(Wed) 21時頃
|
|
トイさん。
[道行く人を呼び止めようとすること、幾度となく。 声がかかって>>94、ようやく止まった。 状況を聞かれて、ゆるく首を振る。]
いいえ、あまりよくはないですね。 遠巻きに見られているような、距離のある感じで。
[チャールズの言うように、か弱い女の無謀のように取られているのかもしれない。 竜の近くに行く、というだけでもおっかなびっくりといった調子だった。]
(105) 2015/08/26(Wed) 21時頃
|
|
そういえば、近くで小火があったそうですよ。 この悪魔騒ぎと直接の関係、というようではありませんでしたけど、ご存知でした?
[思えば彼をはじめに見たのも路地でのことだった。 もしかすると細道や路地にも勘が働く人かと、聞いてみる。]
(106) 2015/08/26(Wed) 21時頃
|
|
[感じるのは、“人”のものである気配のみ。 ふと、物音が聞こえれば立ち止まり視線を上げる。>>104 集中が途切れれば、男の耳にも死霊の気配は一旦遠ざかり。 呪文を唱えていた口を閉ざし、相手を見据えた。]
……なんだ。神父様か。
[様、と呼びつける言葉尻は軽い。 何をしているのか、と問われれば片眉を上げ。]
悪魔探しだよ。あんたもそうだろ? ……いい情報は、あったか?
[僧衣の男に、そう問い掛け薄く笑みを浮かべる。]
(107) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
|
|
[この場所は人の通りが多い。そして、目立つ竜により視線は集まり、逸らされる。 今はオーレリアとの会話に意識が寄っていることもあり、声を掛けられるか彼女が気付かない限り見知った顔がいても目には入らず。]
まあ、そうでしょうね…。
[こんな大きな竜を連れていればそうなるだろう>>105、とラスタバンを見上げ肩を竦めた。 彼と彼の主人に悪さをする気はないから、己は何も恐れないが。誰彼もそうとはいかないだろう。]
(108) 2015/08/26(Wed) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る