49 海の見える坂道
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飲みすぎかな? 確かに昨日楽しかったしね。ほどほどに。
買い食い了解。 俺ももう少し食べたいし。 じゃ、行こうか。
[道すがら、誰かとすれ違うこともあるだろう。 昨日の今日、二日酔いもありそうだけど。 女の子の可愛らしい服装とは対照的に、麻のシャツと皮の肩掛け鞄]
(75) 2011/04/11(Mon) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 19時半頃
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暑い…――――
[目覚めた後、第一声がそれだった やっぱ、直射日光ほど暑い物はないね、うん]
みーずー…―――
[頭痛がする そりゃ、酔いはしなかったが酒量は多かったからなぁ]
(76) 2011/04/11(Mon) 20時頃
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[何処からともなく、鼓膜に響くラジオの音 どうやら今日は、暖かいらしい]
アイリース、君が暑いと言うと余計に暑く感じるだろう
[聞こえやしない反応を、ラジオに反し 服についた砂を、ぱたぱたと叩いた
こつん、と紙飛行機が頭に当たって きょろきょろ、辺りを見回してみるのに 人影はなく、首をかしげた]
ったく、誰だよこんな悪戯しやがるの 悪戯は俺の専売特許だぞ
(77) 2011/04/11(Mon) 20時頃
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[紙に書かれた、童話のような言葉 馬鹿らしい、と鼻で笑ったのはいつもの事]
天使なんか、いやしねぇよ
[神や仏がいるのなら
本当に、本当に 心から祈った時に、手を差し伸べない者が神ならば 俺は神など信じやしない
一番苦しい時、悲しい時に 何もしてくれない者が仏ならば 俺は仏など必要としない]
だが、まぁ やってみっかな、東の国の灯篭流しみたいに 海辺に浮かぶランタンで、救われる魂があるとするのなら 聖者の行進に、加わる事は出来なくても 星に願いを、かける事くらいは出来るだろう
(*8) 2011/04/11(Mon) 20時頃
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んー…、どうだろ。
[ううむ、と首を傾げて。何せ、彼女が酔うなんて事は滅多にないし、どれだけ飲んでも次の日はピンピンしている。 兄は、妹とだけは絶対に飲み比べをするなと触れてまわるくらいに。]
うわぁ、やっぱり暑いなー。
[店の外に出れば、いつもは涼やかな潮風も何処か熱を帯びていて。 日陰を陣取りながら、並んで坂を下ってゆく。]
(78) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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If your heart is in your dream No request is too extreme When you wish upon a star As dreamers do
[借りたままの、ギターを背負い 空になったウィスキーを、カバンにしまって 小さく歌を、歌いながら 今日の予定は、何かあったろうか そういや、オスカーがおやっさんに仕事の話するって そう言ってたような気がするが、どうなったかな
一言二言、言ってやりたい事がある奴もいるが タイミングがな、なかなか合わないんだよな 二人だけの時間と言うのも、そんなにあるわけじゃないし わざわざ人を引っ張って来る、と言うのもガラじゃない 縁があれば出会い、機会があれば語れるだろう 本当に必要な言葉なら、そう言う機会が訪れるだろうし 自分が言うべき事でないなら、きっとこのままが良いのだろう そう言うものだ、人の道なんてものは]
(79) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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[青年は一つ、ランタンを持つ。 まだお互い少年だったあの頃。 初めて会った時。
母が綺麗とほめてくれた自分の翠。 だから翠が好きだといったみた。 誕生日に貰ったのは、 淡いペリドットのような小さなランタン。 時々ともすティーランプ。
少女趣味は無いけれど、 夜の灯りに丁度良く。
大事にしていたそのランタン。 火を灯さなくなったのは
命の火が消えたあの日から]
(*9) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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[本当に必要としている人は、必要な時に現れるし 本当に欲している言葉は、誰からか聞けるものだ 時にはそれが、煩わしく感じる事もあるけれど 後から振り返ったら、とっても大切な事だったりする]
Fate is kind She brings to those who love The sweet fulfillment of Their secret longing
[人は我儘な生き物で、今の感情に忠実になりがちだ 強くなれと、叱咤する言葉よりも 優しい抱擁を、臨むものだ
だからこそ、多くの人は優しさを、大事な人に注ぐから わざわざ、俺も同じものをあげる必要はない 人が優しくする時は、俺が冷たくなるのさ 人が冷たい時に、優しくしてやるために]
(80) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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君はうわばみだからね。 年下としては見習うまいと思ってる所だよ。
[暑い陽の下、聞こえてきたラジオに少しげんなり。 アイリスというパーソナリティーの声は、時々あざとく聞こえてしょうがない]
こうも暑いとリンダの店のアイスクリームも美味しいよ。 最近クリストファーの店の紅茶葉を使い始めたみたいだし 誰かと会えたら一緒にお昼もいいね。
[ぶらぶら歩きながら到る蚤の市。 あいかわらずのひといきれ]
さて、何を買うのかな?
(81) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dream comes true
[だから今、俺に出来る事があるのだとしたら
1月の間、止まったままのこの街に 一陣の旋風になって、埃を撒き散らし ハタ迷惑な奴だと、皆が口にするのを聞かず 口笛を吹きながら、いつもの通り
自分の居場所を探す、小さな旅を また、続けていく事くらいだろう]
ん…―――
[大きく伸ばした背中は、案外気持ちよい]
(82) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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へぇー、よく知ってるね。 でも、クレープも捨て難い。
[そんな会話をしつつ、蚤の市に至れば、甘いものの事は何処かに飛んでいってしまい――― ]
そんなの、決まってない。 これって思ったやつ。
[溢れるお宝を前にして、ようやく本日最新の笑顔。 人混みに紛れながら、嬉しそうに出されている物たちを物色してゆく。]
(83) 2011/04/11(Mon) 20時半頃
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女の衝動買い?まぁどうそお好きに。 俺の手は二本しかないからご利用は計画的にね。
[とはいいつつ、勿論自分だって欲しいものはあるんだからちょこちょこ物色。 更新済みの笑顔には、いつもの穏やかな翠を向けるだけ。
河のようにゆったり過ぎた一か月。 彼女が言わなくてもいいと思っているのなら、 こちらから暴く必要もないだろう]
(84) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[俺は悪い子だ、昔から 俺が悪い子だから、他の奴が良い子になる 俺がいなきゃ、一番出来の悪い奴が悪い子と呼ばれる そう言うもんだ、人の世と言う奴は
だから問題を起こすのは、俺が良い そう言う立ち位置に、臨んで俺はいるのだから 望まない奴が、問題起こすよりずっといい]
さ、久しぶりに行きますか
[一度足をまげ、伸ばし、歩き出す 何処に行こうか、悪戯をするなら賑やかな場所がいい]
(85) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[並べられた、様々なものたち。 見る人が見れば、きっとガラクタなんだろう。 でも、やっぱり彼女にとっては、そうやって受け継がれて使われていくものは、ピカピカの新品のものよりも、輝いて見える。]
可愛いなぁ。
[古いホウロウのピッチャーやミルクパン、綺麗な模様が描かれたお皿や、古いガラスのシェード。] あ。
[古びた、一冊の絵本が置かれているのを見つけて、思わず手に取った。]
(86) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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[子供の頃に、大好きだった絵本。
表紙をめくって中のページを覗けば、懐かしい絵が目に入る。
端の方に、小さな落書きがしてあったりして。 自分も何か落書きをしたような覚えがあったなぁと口元が緩んだ。]
(87) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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―― 広場 ――
[悪戯に一番大事なのは、準備だ 今日は、広場に集まっている猫を使う事にした]
おうおう、にゃんこども
[にゃー!と似てない猫のものまねをしながら 5〜6匹、野良を捕まえて 一匹にひとつ、小魚の干物をくれてやった]
お前ら、魚食いたくないか? 言う事聞いたら、くれてやるぞー?
[干物の入った、袋をふりふり 数匹の猫を引き連れて、再び歩き始めた]
(88) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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― 朝・宿屋「mer calme」/ゾーイの部屋 ―
[どんどん、と。 ドアが叩かれる音に混じって聞こえるは、宿屋のおじさんの声。 なんて言ってるのか、寝起きのはっきりしない状態ではわからないけれど、]
………んー、―――もーちょっと、ねる…―――
「起きろゾーイ、お友達が来てるぞ!」
――――――――…
(89) 2011/04/11(Mon) 21時頃
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何かいいものでもあった?
[自分はアンティークのカメラを弄っていた。 ヨーランダの眺めている本をちらりと見て]
あぁ、こういうのは懐かしいね。 俺はすぐにらくがきで一杯にしちまったけど。
そういえば、仕掛け絵本とかを仕入れても面白いなぁ。 オスカーんとこのゾーイとかに上げたら喜んでくれるかな。
[小さな子供向けだけども、本当に子供だと繊細なしかけ部分を破ってしまうから。 あの手の本はもう少し分別ついた年齢がいい]
(90) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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……ふえぇっ!?
[起き上がって壁の時計を見ると、10時を少し回った頃か。 無論毎週聴いている朝のラジオはとっくに終わった時間。
悟った。完全に寝坊した、と]
わ、わ……
[頭が真っ白になりそうになるのをなんとかこらえて、朝の支度をすませる。
今日の午前から昼にかけては「お友達」――モニカとジョージと広場で遊ぶ予定。早く支度をしなければ遊ぶ時間が減ってしまう]
(91) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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うん、喜ぶんじゃない? ゾーイ、10歳だったっけ?
[朧げな記憶を辿りながら。]
―――…私が10歳の頃は、何してたかな。 兄さんの自転車の後ろに乗って、坂道凄いスピードで下りおりて、転んで大怪我したくらい?
[今もまだ、堤防のぶつかった場所には跡が残っている。]
(92) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[数分後、坂道には宿屋を出て仲良く並んで歩く三人の子供の姿が。 左端に位置するゾーイは、水色のリボンがついた白い帽子をかぶり、出がけに宿屋のおじさんに持たされたサンドイッチをぱくついている。 肩にかけたかばんの中では、財布やハンカチなどとともに、いつも持ってる本が陣取っている。
すれ違う顔見知りに元気にあいさつをしながら、広場に向かって歩を進める姿を見ることができるだろう]
― →広場 ―
(93) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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―薬屋兼自宅―
んー。ふあああああああああ。
[窓枠に嵌め込まれた硝子を通って キラキラと眩しい陽光が板張りの床に無数の道を作る。 寝台から降りて裸足で踏みつけると、眠そうに髪を掻き混ぜた]
ああ、今日は蚤の市か……どーすっかな。
[開け放った窓枠に引っかかるように置かれたラジオ。 彼女が話すとおり、どうやら今日は暖かくなりそうで。 サイドテーブルに無造作に投げ出されているのは 夢を見なくなるクスリ、ただの睡眠薬だが、必要なかった]
(94) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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適当に、ぶらつくか。出店も面白そうだが。 織物でも売ってみるか……? だめだ、冬に死ぬ。
[首を振って、ぞんざいに身支度を整えると、 昨日も今日も、恐らく明日も、薄い財布を相棒に。 CLOSE!の札を掛け、喧騒の気配を漂わせた外の界隈へと]
(95) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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君はアクティブ過ぎるんだよ…。 女の子が、怪我痕残すようなことしちゃいけないって。 ヴェスだって…
[そこまでいって、少し口をつぐむ。 彼女が気にしてるかどうか、測りかねる所もあったし、 あまり表に出したがらないのも知ってる]
…仕掛け絵本仕入れたら、君にも見せるよ。 前に、油彩の綺麗なのを見つけてるんだ。
(96) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[蚕の市、と言う物がある 元々は、シルクロードを通ってきた商人達の開いた市の事で 今では、フリーマーケットの大きな物と言うイメージだ ここはそんなに、大きな街というわけではないが 人通りは、凄く多い
猫を連れて歩くのは、結構難しいが まぁ、ついて来るだろう]
おう、おっちゃん 祭みたいだな、儲かってるか?
[まぁまぁだ、とか言いながら 案外、忙しそうに働いている]
そうか、忙しいか じゃぁ、プレゼントをやるよ
[袋から、一つまみ 小魚の干物を取り出して、店の中に放った]
(97) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[彼の口から出た名前に、彼女の薄い碧が揺らいだのは彼にわかっただろうか。 しかし、彼女がぱちりと瞬きをすれば、いつもと変わらないそれに、すぐに戻って。]
それは楽しみにしとく。
[少し前の揺らぎを飛ばすかの様に、ふわり、と笑んだ。]
(98) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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[後からついて来ている猫達が、小魚の干物…――― の、散らばった露天に殺到する 商品からなにから、ぐちゃぐちゃにされる、猫に
港街と言う所には、野良猫が多い 漁師が、売り物にならない雑魚を捨てて それを食う猫達が、集まってくるからだ
だから、最初は5〜6匹の猫達でも 気が付いたら、気持ち悪いレベルまで集まって来る そんな様子を、腹を抱えて笑いながら見る俺 ああ、捕まったら殺されるな]
次、次!
[何を盗るわけでもないし、何をしたいわけでもないが 知り合いの店を見つけては、小魚を爆弾のように放って テンヤワンヤになる様を、笑いながら見ていた]
(99) 2011/04/11(Mon) 21時半頃
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サイラスは、道端でジジを見つけると、しゃがみ込んで真剣に眺めている。
2011/04/11(Mon) 21時半頃
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…あのさ。 寂しいなら、寂しいっていって、いいんだよ? 皆も心配してるんだ。
[翠色は、揺らいだ碧をじ、と見るけども]
…ヨーラがそれでいいなら、いいけどさ。 俺……
[そこまでいいかけて、遠くに何かでかい音と笑い声、猫の鳴き声。流石に驚いて]
なんだ?
(100) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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――そっか、今日って土曜日か。
[いつの間にか、うとうとしていたようで。 ラジオの声に、はっと顔を上げた]
漁に出てると、曜日感覚なんて無くなっちゃうからなあ。 じゃあ、昨日が、金曜。
んん……、確かに、暑くなりそうだ。 蚤の市を冷やかしついでに、冷たいものでも食べに行こうかね。
[時折雲をちらつかせながらも、照りつけるのを予報された太陽に向かって、伸びひとつ。 ベンチから勢い良く立ち上がると、ズボンを払って、ゆったり坂を下ってゆく]
そうだ、セシル君は蚤の市のこと知ってるのかな。 誘ってみようか、ああでも昨日の様子だと、もう誰かにお呼ばれしているかも? 聞きに行くだけ行ってみようか、ねえ……
ああ、考えていることを口にだしてしまうのも、止めないと いけないね。
(101) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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[ぱたりと、傍らの何かに触れようとしたかたちの手を下ろし。 顔を俯けると、足元をすり抜けてゆく猫]
? ……ん?
[一匹なら珍しい光景でもない。 でも、なにやら、結構な数の猫が、坂を下ってゆくような……?]
なんだろう。真昼の猫会議かな? 水揚げの時間じゃあなし…… のわああ!?
[広場のほうへ視線を投げていたら、足元が疎かに。 道端で蹲る人影に気づかなくて、盛大に足を引っ掛けた]
(102) 2011/04/11(Mon) 22時頃
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