95 File.2:Do you Love me?
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[真っ白な静かで狭い空間。その空間の主は黙々と手を動かす。 手に持って動かしている物は正方形の白い紙。]
………。
[作り上げた形は子供が作るような簡単な紙飛行機。 以前本で作り方を見てから、毎日のように紙飛行機を折っては部屋の中で飛ばしてみる。
だが、その狭い空間では最後まで優雅に飛ぶ訳も無く。 紙飛行機は壁にぶつかりそのまま床に落ちて行った。]
(45) 2012/06/25(Mon) 22時半頃
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ご飯かい? 今日――というのかな。そういえば目が覚めてからはまだもらってないかな。
そっちはどうだい? 何か美味しいものでも?
[やはりつながったのは、アイリスという女の子とは違う相手。最初に名前を聞いた気がするのだが……76(0..100)x1 >>44]
(奇数:覚えている 偶数:忘れてしまった)
(46) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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ピエールは、トニーの名前を思い出そうとがんばってはいる
2012/06/25(Mon) 23時頃
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[和蓮が去った後、再びソファに身を沈めた。]
次は、どんなの、だろ。 楽しみ。
[頼んだ相手の研究員の思考など知る由もなく。 ただ待ち遠しそうにして目を閉じた。]
空って…なんだろうな。 飛ぶってどんな気持ちだろう。
[映像や資料などで知識としては知っているが、体感したことのない世界。 自分が知識として持っているもの、思っているものが本当なのか否か―。 確かめてみたくもあるが、ここから出ようという思考は存在せず。
だから―もっと、しりたいと思うのだ。]
(47) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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ぁあ?
[再び姿を見せた先生の姿>>@16には 相変わらずの顰めッ面と低い声。
ヘッドフォンをつけっぱのまんまなので勿論何を言ってるか知らない。 けれど、机の上に置いてある手紙>>25を指で、トトン、と叩く。]
これ。 いつものやつ。
(48) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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[男は研究者の共有スペースの隅にあるコンピュータに向かっている。 メモ書きをうちこみおわった後は被験者のスケジュールを確認している。
定期的に会わせて様子を見ている者たちのスケジュールや、最終試験のまえの定期テストが行われるのかの確認などしつつ。 そろそろ食事の時間となれば、用意された食事の配膳を、手のあいている研究員たちと手分けして行うだろう**]
(@17) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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[>>48ヘッドフォンを付けっぱなしのままの応対にも、その表情にも君は眉一つ動かさない。 机の上の手紙を手に取り、頷くだけだ。]
わかりました。では私はこれで。
[君が次に向かうのは手紙の届け先でもある隣室のレティーシャの部屋だ。]
(@18) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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……。
[文字を書くことが好きだった。 この白い部屋の外にどんな世界があるのか、知識でしか知らない。自分が何故ここにいるのか、何のために生きているのか。 考えても分からないし、外の世界に行きたい、という強い思いも特にはない。
ただ、文字を書いていると、自分がこの世界に存在する確かな証のように思えて。
そうやって書き続けて、いつしか書き終えたノートは44(0..100)x1冊ほどになっていた。]
(49) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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― レティーシャの部屋 ―
[3回のノックの後、君はレティーシャの部屋に入る。 やはり同じように体調を簡単に聞いた後、先程受け取った手紙をレティーシャに差し出した。]
ワンダからの手紙です。 今返事を書きますか?書くのでしたら待ちます。
[君はそう伝えるだけ伝え、レティーシャの返事を待つ。]
(@19) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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[頷いて手紙を持っていくのを最後まで見送る事もしない。 毎度毎度、慣れた事すぎてそれが当たり前の事だから いちいち挨拶とかも変だし、なにより面倒だから。]
あ。 クッキー。
ったく、愛想ねーやつ。
[扉が閉まってから、遅れてぼやく。 その声の大きさもヘッドフォンをしていると解らない。]
(50) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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いいや、こっちもまだ。 今起きたとこ。
[>>46 ピエールの答えに溜息をつく。 痩せた腹が、ぐう、と鳴った。]
美味いもの、なあ いつだったか食ったカツサンドが美味かったなあー アンタは今まで食べた中だと何が美味かった?
[もう一つ、大きく溜息をついてヘッドセットをつけたまま寝転がれば、 シーツと髪がかさかさと音をたてた。
とりとめない会話は、研究員が食事を運んでくる>>@17まで続いただろう]
(51) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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ああ、ということは、「おはよう」だね。 僕はついさきほどまでお手玉をしていたところさ。
カツサンド、ああ、あれは美味しかったねえ! 僕はしかしあの、細い麺のゆでたやつ……ミートスパゲティ、だったかな? アレがもう一度食べたいところだよ。
[喋っている間にも、向こうからがさりと音がする。向こうも何か動いているらしい>>51]
今日は、何が食べられるだろうねえ。
[もちろん、ピエールの元にも、いずれ食事が運ばれてくるのだろう]
(52) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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[ノートも大分溜まってきた。机の引き出しを全部使っても入りきらなくなってきたから、今度何か収納できる箱でも貰えないか、先生に尋ねてみようか。
そんなことを考えながら、日記を書き終えた。 ノートを閉じ、小さく息を付く。]
…。
[少し考え、机上の機械を手にとって、壁の通話ボタンを押してみた。ツー、ツーという、コール音とは違う機械音が耳に届く]
…話し中というやつかな。
[小さく首を傾げ、通話器を机に戻した]
(53) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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[手元の本へと向けられていた視線が枕元へと移ろう。 其処には何処かに繋がる機械が一つ。 無機質な其れを通して繋がるのは少し高めの、 けれど、自分とは明らかに違う男性の声]
――… 声聞くのも話すのも楽しい、けど
[彼女とは違い彼とは会う事が出来ない。 彼の容姿を尋ね聞いたりもしたけれど 想像と実際の彼は如何違うだろう、と思う]
……………。
[会ってみたい、かな、とくちびるのみで紡いで眸を伏せる]
(54) 2012/06/25(Mon) 23時頃
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― 共有スペース ―
んぉ、お疲れ様っす。 あ、もしかして今日の分終えたトコですかね。
[缶コーヒーを片手に共有スペースへ戻ると、志木>>@14へ向かってぺこ、と頭を下げる。 それから、彼の日課の様子を伺うように尋ねて、コーヒーを啜った。
誉はこのプロジェクトの中で、志木に対してだけ丁寧な言葉で喋る。 丁寧、と言ってもその基準は誉の基準である為、他の人から見てどうであるかはさておき。]
ほーん。 この分なら試験までは問題なさそうすね。
[志木の話に耳を傾けながら、打ち込まれていくデータを流し見る。 それからいくらか被験者の様子について話をした頃、彼らの食事の時間を告げる鐘が鳴った。]
(@20) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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―回想・ラルフとの邂逅―
[今より前を、ざっくりと昔とか前と定義する。 その定義からすると、かなり昔から隣人とは会っている。 隣人との顔合わせの機会は次のような定義で行われている。
『毎日1時間会うことができる』 『その時間は1時間ごとずれていく』
毎回、何らかの課題がそこに用意される事もあれば 食事時で、一緒に食事をする事もあった。 明らかに寝ている夜中の時も勿論あった。 ちなみに、一緒に風呂だけは今までなかった。]
(55) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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[最初の出会いは12時から13時という昼の時間。 どんな計らいか、一緒に昼飯を食べる用意がされていた。
先生以外の人と会える機会をそれしか与えられていない。 だからこそ、あの時ばかりは緊張していた事を覚えてる。 いつも以上に口数が少なく、無愛想な顔をしたまま ピラフに入っている細かく切られた人参とグリーンピースを ひとつひとつ丁寧に取り除いていた。嫌いだ。 しかし、じわじわとそれに飽きてきて、3分の1残した所で 諦めたのか面倒になったのか残りを食べ始めるけれど、 嫌いな野菜を食べると、眉間に皺が寄って口の動きが鈍くなる。 皿の端には緑と橙の山がこんもりと出来上がっていた。 こんな感じでたらったらと食事をしていたら1時間は去っていった。**]
(56) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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[コン コン コン]
[聞こえたノックの音は、みっつ。 穴の開いた壁からそっと身を離してから、 オスカーは扉へと向けてゆっくりと顔を巡らせる。]
身体の痛みや不調はありません。 心配ごとや悩みごと…あぁ。
[細い指をくの字に曲げてくちびるの前で少し考える。 思い出した事があり、顔をあげて大きな海洋図鑑を拾い 扉の位置に立つ、和蓮研究員の方へと差し出した。]
(57) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/25(Mon) 23時半頃
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志木先生が持ってきて下さったのですけれど、 オスカーは以前にもう此れを見ていました。
[にっこりと、満面の笑みを浮かべて顔を傾ける。 短く切りそろえた髪が、さらさらと白に揺れた。]
(58) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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―自室―
…いいえ。 あとでに、します。
[ふるりと首を振る。 手紙を書く時は、できたらゆっくりが良い。>>@19]
出来上がったら、またお願いします。
[手紙を握って、頷いた。 一日に一度は誰かが訪れるから、急ぎでなければ一日に一度くらいの頻度で良かった。]
(59) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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[くすくす くすくす]
[不意に、笑みが爆ぜて口元から笑い声が漏れる。 軽く握った手を当てて、抑えて]
駄目ですよ、志木先生の事をそんな… あぁ、すみません、 本当に、口が悪くていけませんね、あの人は。
[今この場にはオスカーと訪れた和蓮だけだというのに 耐えられない、といった風に、わらう。 今に始まった事でなく、いつもの風景。 用事はもう無いと、扉に背を向けて部屋の中央へ向かい、 ぺたり 床にまた膝を抱えて座り込んだ。]
(60) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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お手玉ァ? あんた、前もそう言っなかったっけ…
[>>52 彼の言葉にゲラゲラと笑う。]
あー…細い麺の奴なァ あれも美味かったけど、食いにくくなかったかァ? センセイはフォークを使えーって言ったけど、めんどくせえ…
[こんこん、とノックの音に勢い良く体を起こす。 鍵の開く音がして、志木が食事を持って現れるのが見えた。>>@17]
(61) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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っと、よーやく飯にありつけるみてーだ。 じゃあな。
[通信機の向こう側へとそう告げると、 通話ボタンを切って老研究員と食事を交互に見て]
よおじーさん ああ?体調?腹減ってる意外はなんともねぇよ。
で、今日の飯は何?
[黒い瞳を輝かせた。**]
(62) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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― オスカーの部屋 ―
[>>57君がワンダの部屋に行く前の話になる。 悩みごとに対して、オスカーは海洋図鑑を差し出してきた。 君が聞きたかったのは実験に悪影響を及ぼす可能性のある強い不安などだったのだろうが、それは君の聞き方が悪い。 そもそもこの施設の被験者たちに、そこまで強い不安を持った者がいるなら君より先に志木が気づいて然るべきだ。]
そうですか。
[君の手には先程ポーチュから返された鳥類図鑑>>36がある。]
ではこちらをお貸ししましょうか。 これももう読みましたか?
[君は鳥類図鑑を差し出す。受け取られても受け取られなくても、君は気にしない。 オスカーが君以外の第三者と会話している様子であるのも、君には既知のことだ。 会話が終われば君は次の部屋へと向かう。]
(@21) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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―回想・ラルフ―
[それから、嫌でも毎日顔を合わせるようになった相手。 最初はこれでもかというほど全く心は開かなかった。 音楽のない空間が酷く嫌だったのもある。
だから、ある時だろうか。 ひたっすら真っ白いパズルをやる課題が数日続いた時 無音が続いた事に耐え切れなくなったのはどちらが先か。]
…、…あのさ おまえ、なんて呼べばいーわけ?
[低い声で呼び名を問う。 それから、徐々にこちらの言葉数は増えていく。 嫌いなモノは?とか貰っている手紙の内容とは 逆の質問を時折投げながら、*課題をこなしていくだろう。*]
(63) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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あー、もう餌の時間か…。 ったく、餌も巧い事自動でやってくれりゃいいのに。
[腕時計を見て、溜息をひとつ。]
じゃあ俺、ついでに頼まれものも取ってから行くんで、先に行きますわ。
[ぺこ、と頭を下げ、飲み干した缶コーヒーを空き缶入れへと捨てる。 共有スペースを立ち去ろうとしたところで思い出したように。]
あ。 そういや志木センセ、上の老人達からまたお小言きてましたよ。 まあ、俺は気にしないというか、集めて貰ってるデータのおかげで 楽出来てる身なんで、別に止めろと言うつもりはありませんけど。
[振り返ってそれだけ告げると、もう一度頭を下げて、共有スペースを後にした。
やれ計画を早く進めろだとか、毎日そんなデータばかり集めてどうするんだとか、何も知らない、そして志木をあまり良く思っていないお偉いさんからのお小言の電話>>@13はそれ程珍しくない頻度でかかってきているのだった。]
(@22) 2012/06/25(Mon) 23時半頃
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― レティーシャの部屋 ―
わかりました。
[>>59レティーシャに対する君の返事は短い。 手紙を渡すという任務を果たした君は、そのまま彼女の部屋を去った。]
(@23) 2012/06/26(Tue) 00時頃
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― 通路 ―
食事の時間ですね。
[君は思い出したようにそう呟いた。 配膳の手伝いをするために、君は研究者たちのスペースへと戻る。**]
(@24) 2012/06/26(Tue) 00時頃
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―今・ワンダの部屋―
[食事が配膳されても、ヘッドフォンはそのまま。
好き嫌いのかなり激しい偏食傾向にあるため、 毎度毎度食事の時は面倒で苛々させらる事が多い。
基本的に主食のものしか好んで食べる事をしない。 焼うどんの場合は、具を全て取り除くなり除けて麺を食べる。 カレーライスはライスしか食べない。 野菜というものは液体になっていないと接種しない。
よって、配膳された食事が混ぜ物だった場合は 口にする時にはすっかり冷めきっている事が *殆どだ*]
(64) 2012/06/26(Tue) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/06/26(Tue) 00時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/26(Tue) 00時頃
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[和蓮と入れ違いに、食事が届けられる。 ありがとうございます、と図鑑の上に受け取った四角い盆。 机に置いた時、先に机に置いた鳥類図鑑が眼に止まる。 デジャヴを感じて、首を小さく捻った。]
…――あ。
[ポン]
[手が、拳の背横を叩く。 穴の開いた壁と丁度逆の壁、隅にみつけたスイッチを押してみた。 相手の方へは通知音が鳴る筈で。 壁が透明になる事叶ったら、ぺたり 手を開いて触れて、 図鑑の表紙を相手に見せてみる心算だ。
そっちで、見たことのある本だよ、と。]
(65) 2012/06/26(Tue) 00時頃
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お手玉はいいよ。何故か落ち着くんだ。 いやいや、あれはフォークで刺してくるっとまわして取ると食べやすいんだ。
[相手が知っているかは特に気にせず、便利だと思った方法を伝える]
おや、そちらはご飯かい。ああ。じゃあね。
[おそらく言い終わる前に切れたであろうその機械をまたベッドの傍において、自分のご飯の番はまだだろうかと、わくわくしながら扉を見つめるのであった** >>62]
(66) 2012/06/26(Tue) 00時頃
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