233 逢魔時の喫茶店
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[Tigger、と呼ばれれば反応するのを繰り返す。 その内にいつの間にか、話題はオレのことになっていた。 東洋顔に出身を聞かれて、ここだと言えば驚きと笑いが混じる。]
何だよ。
[よくあることだが、突っかかりたくなる性分だ。 ぶすくれて呟けば、笑いは苦く変わる。]
(72) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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生まれた時から親が住んでんだよ。 お前らと……同じ。
[躊躇いが入るのは、言葉の言い方を探すから。その拙さが、東洋顔と合わさって渡来だろうと思われているのは、知っている。 それでも面々は一応のこと納得したようで、話題はまた、ゲームの話に変わる。 新ボスの作戦会議の部分はペンや固有名詞を使った会話が増えるから、入りやすい。 最終的にはそれで盛り上がって、オレのだんまりは単なる人見知りで勝手に片付いたようだった。 いい頃合いかと、時計をちらり見る。]
(73) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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んじゃ、仕事。あるから。 途中だけど。
[ボロの出ないよう、極力短くまとめて席を立つ。 時はまだ日が沈む前、出勤時間まではまだ随分と長くある。つまり仕事なんて真っ赤な嘘なのだが、悲しいことに嘘にはよく口が回った。 呼び出しのメールがこっちにもあればもっと早く抜け出せたかもしれないが、そんなことは知る由もない。 昼日中の仕事ぶりに、期待されてないだけかもしれなかった*]
(74) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 19時半頃
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― 街角 ―
[教会前の広場に、夏の陽射しが眩い。 街路樹の日陰を点々と伝うように歩いていた男の歩みはだんだんと遅くなるばかり]
…
[猿が盛大に溜息を吐いた。 何やら大声で文句を述べて、肩から近くの樹へと飛び移りあっという間に枝へ登っていく。 太陽の光はお気に召さないのだった]
……… …
[表情なく俯いて、 男は樹の幹へ歩み寄り背中を預けた。休憩の態]
(75) 2015/08/01(Sat) 19時半頃
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――≪Twilight≫――
[無言のままドアを開ければ、ドアチャイムだけが来店を知らせた。]
――、
[客がいる。あ、と驚きそうになったのをすんでで抑えて、軽く頭を下げた。 我が物顔で、空いている席に座る。そのまま何も言わずに俯いていれば、何か出てきたか、それとも形式上注文を聞かれるか、店員に出すものはないと放置されるのか、さて。]
(76) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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テッドは、ケーキが切れているとは知らない。
2015/08/01(Sat) 20時頃
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― 『バー ファミリア』 6:00前 ―
[喫茶トワイライトの近くの大通りにあるごく普通の紳士用品店。 その店の裏手、人通りの少ない裏路地側に地下へと続く階段がある。 地下二階まで続く階段の上にも下にも、どの階の扉にも看板らしい表記もはなく、 ただ“MENBERS ONLY”と書かれた小さなプレートがかかるだけ。
営業しているのか―そもそも店があるのかすら判然としないそんな扉の奥に男が店主を務めるバーはある。]
さぁて。そろそろ店じまいだ。いい加減帰ってくれないかな?
[柔和な笑みを浮かべてボックス席やカウンターに座る常連たちにいつもの追い出しの台詞を告げた。 男の名はデニス・ゴドウィン このバーの店主である。
店には6席のカウンターと細い通路を挟んで4人掛けのテーブル席が2組。 両手の指と少しで足りてしまう人数で満席の狭い店内。 今宵はその半分も埋まっていないが概ねいつものこと。 そして客は全員男。これもいつものこと。
下の階の部屋を使っていた客にも声をかけ追い出しにかかるも足並みは鈍い。それもまたいつものことで席を立つ気配のない客たちを回って今宵の代金を徴収していく。]
(77) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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『なぁ。何度も言うけどあの絵、書き換えないの?』
[最後の客が店のドアノブに手をかけたところで思い出したように言う言葉。 その言葉で客を見送ろうとしていた視線を細長い店内奥の壁に描かれた絵画に向ける。]
いつもの「男の方が客に受けがいい」ってあれのことかい?
[この客だけでなく他の客からも何度かされてきた提案にうんざりしたように肩を竦め。
奥の壁に描かれているのは露出の多い伝統衣装に身を包んだ女達が大きな桶の中で葡萄を踏む姿。]
これでいいんだ。穢れなき乙女が踏んだ葡萄からはいいワインができる、そういう言い伝えがあるんだから。
『言い伝えはいいとしてさ、この店の客はこれ見ても喜ばないでしょ? ここはやっぱり男にした方が…』
…最初からそういうつもりで店を開いた訳ではなかったからね。 今となってはまあそうなんだけど、それでも書き変える気はない。さぁ。帰った帰った。
[最後の客を追い出して、今しがた話題になった絵に視線を向ける。]
(78) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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[男の客しか来ない店で、乙女ではなく男がいいと。 つまりこのバーはそういう嗜好の男達の集いの場となっているのだった。
元はそんなつもりではなかったのだが、なんとも分かりにくいところに入り口があり、最初の客がそうで。 その客の伝手でやってきた客もそういう男で。そんな繋がりが幾つも重なって。 気付いてみればすっかりそんな客ばかりがやってくるようになっていた。
それで客がくるなら悪くないと、出していた看板もしまい“MENBERS ONLY”なんてプレートを出して完全にそういう店にしてしまった。
そんなことを考えながら店内を片付け、下の階の部屋も片付けて。一通りの片付けを終えると]
さて…少し寝てからまたあの店に行こうか…開いていたら。
[時計を見てあの喫茶店が開くまでは少しあることを確認すると少しの仮眠を取ろうと横になった。**]
(79) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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[トレイルが携帯の着信に気づいたのは、 ちょうどアパートメントの階段を降り切った所。
『りょ』
店主からのお使いメールに短い返信を打ち込み>>65 尻ポケットに仕舞うと通勤ルートとは逆方向に歩を進める。
夏の日差しに晒され、蟀谷に滲む汗を前髪ごと かき上げながら向かう先はケーキ屋とパン屋、両方だ。]
どーせ急ぐほど客いないっしょ
[いたとしても、注文の品が運ばれるのが遅くて 文句を垂れるようなせっかちだったり、神経質な者は 先に出されるであろう飲み物を口にした段階で 退店するだろう。『トワイライト』とはそういう場所だ。]
(80) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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どーも シフォンケーキ1ホールとビスケット
あー、あとその、甘夏のタルト ――…2ピースで
[まだ寝癖の残る襟足をがしがし擦りながら、 適当に目に入ったものを指していく。
対応が朗らかな店員とは顔見知りの仲だが、 絶対に視線を合わせたりなどしない。
人間の――特に女の、薄っぺらい愛想笑いを見れば 記憶にあるはずのない、 自分を棄てた女の顔がちらつく気がして。
眉間には皺が寄るし、吐き気がこみ上げてくるのだ。]
(81) 2015/08/01(Sat) 20時頃
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[無事マスターからケーキ>>62を手に入れる。 2枚の片方は耳で、これで最後だったようだ>>63 だが無くなる事を気にする事もない]
うめー 結構いけるな、これ
[リツの一つ空けた隣の席に座り、遠慮無くケーキを咀嚼しながら 客と雑談をする]
ガキの何が悪いんだ? 子供心、いいじゃん?
[こてんと首を傾げて。
精神が未熟なせいか、子供は人間でないものも見える。 幼い頃は、人間だって“此方側”だったのに、と。 含んだものは多くとも、それを表には出さない]
きちきち働いてたら、カローシするって
(82) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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猫なー。 野良、かな……?
つーか、お前、猫追っかけてたのか……いい感じに子供じゃん?
[悪戯妖精ケット・シーの気まぐれもなくはないが さすがに今回は普通の猫のようだ]
―――長い……?
[驚いたような表情>>61に気付く。 時々違和感に気付かれるのだが、今回もやらかしてしまったか]
んー、舌か? そーそー、なんか俺、なげーんだ
[少し長い舌を見せるように、口を開けて笑って見せた]
(83) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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−街角−
[店に出すスイーツと、店員への差し入れ。 その後立ち寄ったパン屋でバケットとサンドイッチ、 それから濃い水出しのアイスコーヒーを購入すれば あとは店に向かうだけ。
朝食兼昼食代わりのコーヒーで喉を潤しながら、 なるだけ街路樹の下、日蔭を歩いていると。]
――…あれは、確か
[一見静かで目立たない男、 そして傍目にも目立ちすぎる猿が視界に入った。
確か……そう。"夜"の常連だ。 この時間帯にここらで見かけるのは珍しい、気がする。]
(84) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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どーも? …具合でも悪いんすか?
[ストローでまっ黒な液体を吸い上げながら声をかけ、 顔色を伺いながら、名前はなんだったかと考える。
"夜"の常連ということは、つまり"そういうこと"。 ケーキ屋の女より多少態度が軟化するのも、そういうこと。]
(85) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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[ドアベルの音に顔を上げる。 店員仲間の顔>>76に、にまっと笑顔を向けて、よっ、と手を上げて挨拶。
テーブルにつく天邪鬼>>76に、とりあえず水だけスッと出す。 そしてその横に、ボールペンとメモの切れ端を置く。 何か欲しいなら、自分で書いて店長に提出、というわけだ。 あれが欲しい、これが欲しいの口頭会話だと事故が起きるための策である]
あ、でもケーキ、品切れな 入荷を待て
[それだけ言い残して、自分の席へ戻る。 ケーキの残りの切れ端を、ご満悦の表情でもぐもぐしていた。 コテツに見せつけるように食べるのは、ちょっとしたお茶目のつもり]
(86) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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[トワイライトは、夜の住人のみに限らず。人とのコミュニケーションに難のある者達のオアシスでもあるらしい。 一方このブローリンは、]
ッキキ♪
[街路樹の枝に尻尾でぶらさがること数秒。 ぽーんと勢いをつけて、飛びついた。丁度そこを通りかかる知り合いに>>85]
チィチィ、きゃっ♡
[彼の飲んでいたコーヒーが無事だったかはさておき。このブローリン、どちらかといえばコミュニケーション過多。 傍目にも目立ち過ぎる猿は元気よくしがみついて、手にした荷物に興味津々匂いを嗅いでいる。
男の姿の方はといえば、樹の幹に背中を預けたままぼんやりと、そちらへ顔を向けた]
…トレイル
(87) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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今日はまた、日が眩しいな
[世間話のような内容を、ぽつぽつと。 人のふりをしている昼と夜とでは印象も変わろうが。彼はこちらを常連と覚えているようだ]
トワイライトに…用が
[あるんだけど、と語りながら。 少し困ったように首を傾ぐ男を尻目、猿の方は漂う柑橘系の香りに上機嫌。 ぎゅっと背中に懐いて、タルトを探し当てようとトレイルの抱える袋に片手を突っ込んでいる]
(88) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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[からん。 鳴いたベルに視線をやれば、来店したのは店員その2。>>76 先のメールの送信相手は彼では無かった>>74ものの、彼に対しての期待が薄いとかそういう訳でも無く。ただ単にそろそろトレイルの活動時間が近いかな?という、ただそれだけの理由。 天邪鬼の彼は、昼のプライベートが忙しい時もあるし。
どうやら菓子の品切れは店員その1>>86が伝えてくれたようで、更にコミュニケーションの苦手な彼の為にと、メモ帳を渡しているのを遠目に確認。 まったく、よく出来た店員である。 これだから自分は仕事をしなくて済むのだありがたい。
もし彼が顔を上げカウンターの内側を見てくれたのなら、視界に飛び込んでくる風景は、店長のいつもと同じ緩い笑顔。 …と、ケイ店員と同じようにケーキを齧る姿。]
(89) 2015/08/01(Sat) 20時半頃
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[水のグラス>>86をつかまえる。胸の中渦巻く濁りを払うみたいに呷った。 ボールペンとメモ。正確なコミュニケーション用のそれに続けて手を伸ばしたところで、在庫状況を知らされる。]
あ? ……先に言えよ。
[見せつけられるよう消えていく最後の一切れ。しねばかくそやろう、は感情のまま口に出すと大変微笑ましいフレーズになるので飲み込んだ。 代わりに、置いていかれたメモ用紙へ「紅茶」と「ケイの命」と書き記した。 反語の存在しない名詞や単語単品でのやり取りならそれほど不自由しないので、このメモが本当に事故を防いだことはあまりないのだが、こういう時には役に立つ。]
(90) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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["夜"の住人の"昼"の顔は、知っている者と知らない者、 違いがある者とそうでない者がいる。
この、動物園の檻の中にいればアイドルになれそうな猿は。 どの部類に入るだろうか。]
っわ、あっぶね、……よう、元気そうだな
[人懐っこく飛び込んでくる様に、 慌ててカップを持っている方の身体をのけ反らせる。 結果、しがみつくのに丁度いい形になってしまった。
暑苦しい、と顔を歪めても目元に微笑ましさが滲むのは、 こういう毛むくじゃらと獣臭さには愛着があるから。 ――それこそ、人間の体温や香水よりずっと、落ち着く。]
(91) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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[店長にメモを渡そうと顔を上げれば、いつもと変わらない、ともすればだらしない緩い顔と……消えていくケーキ片。 流石に店長の命を追加注文するわけにもいかずに、小さく舌打ちした。]
(92) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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あ〜、ケーキうまかった〜
[悔しげなコテツに、わざと声に出してみたり]
(93) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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―喫茶店―
悪いっていうか、 なんていうか
[ 歯切れ悪い答えになってしまった。>>82 ストローをがじりと噛み潰す。 コーヒーすごい飲みにくくなるの 分かってんだけどな。]
あんたは子供心推進派っすか。 ……俺は、
[ 歳もあんまり変わらないだろうと踏んで、問い掛ける。コーヒーが甘いせいか口がすべる。バカか、当たり障りのないこと話しとけ。]
……なんでもない。 つか、過労死とはあんた、程遠そうです。
[ ガムシロップを足した。もうほとんど蜜の味だ。 ]
(94) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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[日ごろ猿の止まり木となっている男の方は、 幾らか店で観るより翳りがあるように見える。
尤も、昼と夜で印象がガラリと変わるのは、 何も客に限った話でないのだが。]
店に用? 珍しいっすねこの時間に……
[暑さで具合が悪いのか、それともこれが"昼"の顔なのか。 歯切れの悪い言に更に表情を伺おうとしたところで、 もう片方の手に下がる袋がガサリと嫌な音を立てた。]
(95) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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あっ、それは俺の
[静止も間に合わず、袋から抜け出た手には オレンジの果肉が握られている。
軽くため息を吐き肩を竦めると、 コーヒーのカップを男の方に差し出した。]
ちょい、持っててもらえますか
[受け取って貰えれば、空いた方の手で猿を引きはがし。 ついでに無惨な姿になりかけているタルトを 袋から取り出すとほらよ、と猿の方へ。]
(96) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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―喫茶店―
たぶん。
……なんすか、ガキじゃねえ、 猫追いかける気分だったんすよ。
[ふてくされ丸出しだ。 店員になんで口だ、とは思うが言葉は巻き戻らない。ストローにまた口をつけた。 ]
……へー、舌、長いんだ
じゃあ、 さくらんぼの茎とか結べそう
[ キスがうまい、とか女子が騒いでたっけ。バカみたいだ。 ]
(97) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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……客のもん食うなよ、駄店員。
[自分のことは棚に上げた。知るかよ勤務時間外だ。 昼に働くのは、偶然居合わせて、その時にいた店員だけでは手が回らないような、奇跡的な確率の時だけ。 そうでなければ"夜"しか働かない人間なんて、一見の客がいる時には一常連客くらいで通すほうが都合がいいはずだ。]
(98) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 21時頃
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―喫茶店―
[ ――>>76扉が開いた。客かな。 ]
――、……
[>>81店員と会話してる。 なんだ、意外と客来るんだ。 俺はケーキをつつく。ガムシロップの甘さに痺れた舌は微かな酒の香りを拾う。美味いな。 ]
マスター、 ここ、何時までやってるんすか。
(99) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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……。
[ >>98>>93 うん、その意見には実に賛成だ。 その理論でいくとマスターも駄マスターだが。 ]
(100) 2015/08/01(Sat) 21時頃
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