25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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そっか。 [辺りに誰も居ないか見回して。イアンの耳元でささやく] ……うん。あえなかったら、一日無駄にすることになるし。 そうしたほうがいいかもしれない。
……イアンは、気になった人――居た? [言い終われば少しはなれ] 刷衛さん。イアン以外にもセンターの人、居たんだ。 ……何かあったら。 [困ったような、怒ったような顔をして] ……イアンに何かあったらさ。……俺、やらないからね。 ……協力するのはイアンの頼みだから。 ……だから、生きてないと――やらないからね?
(749) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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― B棟廊下 ―
……。
[裸足のまま、ひたひたと歩く。 青白いままの顔は俯いて、影を背負ったまま、花主達の廊下を当ても無く進んだ。 その足取りは遅く、ゆったりと。 時折、庭を眺めたり、夜空へと琥珀を向けた。 同じ道を通るなら、後から部屋を出た華月と遭遇する事もあるだろうか。]
(@77) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―大広間―
[肩に羽織うち掛けて。腰には友の白鞘巻。 不安と孤独の消えぬ顔は髪とも相俟り夜の相。 刷衛が管理センターの者と聞いた時も浮んだのは憂いと怯え。 気遣ってくれる友があるのは嬉しくて、顔には出ぬよう気をつけた]
明。僕は獣よりも…。
[主の用がと去るのを見送ってから呟いて。 思い出すのはイアンの太刀。流された血。 頭を振って振り払う。怯えたままでは動けない。 邦夜の姿探して歩き、結局ここへ戻りきた]
(750) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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ああ、そうだ。 もしかすると、明も一緒かもしれんがな。
[おそらくは俯いた明にそう述べた。]
少し、ややこしい話になるが、 明は俺の花ではない。元々から違う。
といっても、明は信じぬだろうがな。 でもよい。お前も俺が引き取ろう。
俺はあれだ。だからといって、二輪買いを楽しんだりはしないぞ。 どうせ仕事が忙しいからな。 二人はお互い、精進して暮らさせようか。
[と、少し、夢のような話をした。]
(751) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[刷衛がセンターからの人間だということは知らない。 主が居なくなった後の、二つの花の先も。
一度霞へと触れようと伸ばし、降ろされた手。 月を見上げた。黒檀から落ちる雫は何色か。 朧の中の月の下で落ちる雫の色は透明ではなく、]
(752) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[刷衛を見遣る 身は幾らか警戒しつつ。 主の姿もなければ、常の冬を演じねば。 違和の正体は手折られた故 そう思わせるはずが、気付けば半分はまことの事]
花として気になるだけでは、厭です。
[彼の物言いをすっぱりと、冷たく切った。 そして続ける]
私は花だから、ずっと傍にはいられない セシルをセシルとして扱ってくれるなら 後は本人次第です。 ……名を許した貴方さまなら、と 信じておいても良いですか
[それでいて、情は見せる。 冬は花開いたのだと思わせるように]
(753) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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では、手に入れることを優先で……
[邦夜が耳元で囁く言葉にはひとつ頷いて囁き返して]
……今のところは…ロビンですかね
[今日の会話は…物凄く印象が動く、 ものでもなかった。 ただ、本人は売り言葉買い言葉…といったが 予言めいた初日の言葉は 表情も相俟ってどうしても印象に残って ……他に、気になるものがいないのもあり 彼の名を上げた…が 続いた言葉にきょとん、として]
…………私の頼み、だから…ですか これは……たとえば邦夜殿が獣に襲われかけて 庇ったとしても無効なんですか…?
[と、複雑な表情を浮かべる邦夜に眉を下げて尋ねた]
(754) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―――…私も…ずっと、夢見ていた…
[あの日、離されてから…幾度月の姿に名を呼んだか。 記憶の月は全てが美しいものではなく、]
…お前になら…、
夢叶うのならお前に…―――――…たい…と。
[ザァ、と木々が風に揺らされた。 届かなかったであろう言葉は霞の姿に強く願うことであり、 似た想いは選んだ二つの花にも抱く…もう一つの理由。]
(755) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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―B棟廊下―
[盆に茶器を乗せたまま、歩む速度は普通かやや早い。 苔色の眸は、虎鉄の姿を探し、せわしなく動いて]
虎鉄!お前、靴も履かんと……。
[影を背負ったようなその姿、見止めれば足早に間を詰める。]
(756) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[二つが分かたれてから。
手を離された奥座敷で名を呼びながら 白の残滓に月の色を穢したことも幾度となくあった。
艶を見せる同じ顔に抱くは、恋慕とも異なる情欲。 月夜に照らされた儚き月の姿に触れようとするには… あまりに、この手は穢らわしい…月を、穢している。]
(757) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、門下生 一平太の姿を大広間で見れば、おやっと目を瞬かせて
2010/08/06(Fri) 22時半頃
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>>753
おいおい、厳しいな。 お前と違って俺はまだセシルには会ったばかりだぞ?
だから、これからいいところを引き出してやってこうか。
[ロビンの答えには肯定のつもりなのあが、伝わるだろうか。]
(758) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[それでも月の夜には夢ではなく現に焦がれ… だから、また黒檀から濡れるものが落ちるのだろう。]
(759) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―大広間―
[イアンの耳元に寄る邦夜。 黒檀は扉近くよりそれを映して小さく揺れた]
天満月様。 先にお部屋の方にも伺ったのですが。
[戻る前だったか湯浴みで届かなかったか。 声を掛けつつ中へと進む]
イアン様も。ご苦労様です。
[すいと一礼。 気安さを感じたこともある花の、呼び方は変わってしまった。 確かな過去も守ってくれる後ろ盾も持たない身には。 センターの者は、獣より恐ろしい]
(760) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―――…華月。
[窓の外を見ていた琥珀を、声がした方へ向ける。]
靴…?ああ…。
[忘れてた、とばかりの声を漏らす。 靴も履いていなければ、チャイナシャツの前も肌蹴たまま。 とても花とは思えないような格好である。]
(@78) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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……それでも、駄目。
[困らせることを楽しむように、口元に笑みを浮かべて]
そっか、ロビン、か。 初日に、舞台のとこで騒いでた子、だね。
(761) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[ぴくり、と小さく動いたそれは、 花の憐れむ目線も知らず。
ただ、やはり、と。
“主”は、あの白い桜花を迎えるが為に、 己を手放すと言ったのだろうと、 俯く黒紅に揺らぐ緋を灯し。
>>751 続いた言葉に面をあげて、怪訝に眉を潜める]
(@79) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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― 大広間 ―
夜光もお疲れ様……
[変わる呼び方と、態度。 ロビンの時同様、自分のなすことを思えば 当然のことと思いそこに言及するでもなく。]
そうそう、夜光にもお話しておきます 刷衛殿も私同様、 センターから派遣されたものですので
[そう、連絡事項を話しながら 夜行の様子を見る]
(762) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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― A棟廊下 ― 当然です。 セシルは……特別だから。
[特別。 種植え付けた人食花にとっても 消えた冬にとっても]
――――それじゃ。 私は主さまのもとへ
[短い挨拶。 ちらと自室を振り返って 未練断ち切る仕草、首を振る。 譜面を取って、法泉と合流する為歩き出した]
(763) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 23時頃
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……わかりました。
[一つ、約束したのもあり 刷衛に似たようなことを言われて頷けなかった そのときとは違い、素直に頷く。 ……また一つ、約束が増えたなと…… 思いながら、笑みを浮かべた邦夜を見て頷いた]
ええ。ロビンと月瀬と。 それに本郷殿と高峰殿が止めたり諌めたりする形で
(764) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―B棟廊下―
つか、前も肌蹴たままで、なんしよるん。
[盆は持ってくる時よりも、返す時の方が使った湯の分軽い。 その状態であれば、片手で盆を支え、もう片方を伸ばすのは容易い。
せめて前を合わそうと伸ばす手は、受け入れられるか否か。 拒否されたとしても、その時に触れるだろう肌に眉を潜める。]
やっぱ、虎鉄、異様に体温低い思うわ。
(765) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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ああ、夜光。 そうか。やっぱりすれ違ってしまったか。 部屋に居ようかどうしようか迷ったんだが。
[夜光の傍へ歩み寄り、昨日と同じようにくしゃり、頭を撫でて]
……すまないね。
(766) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[ロビンの言葉は友なれば、当然であろう。 けれどどこか疎ましく―― 感じる胸騒ぎも、黒い感情に覆われて。 去り行くその小さな背をぼうっと見続ける。
主にとって、唯一の花でありたい、と そう願うことは、けれど]
月瀬殿を花と迎えられるから、 ……私をお捨てになるのではなかったのですか?
[黄泉花は――迷い子は、 “主”が袖を握り、見上げる。 泣けぬ花なれば、涙は決してみせねども]
(@80) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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…おぼろ。
たとえ、許されぬ思いであろうとも、 これは夢。一夜限りの夢ならば…天も許してくれるでしょう。
わたしも、ずっと叶う日を…
[白いその手を、そっと伸ばし、同じ顔したその頬へと。]
(767) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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―大広間―
はい。 明之進より伝え聞きました。 イアン様が保証されるなら間違いないのでしょう。
[処断の太刀が怖くて一定距離より近づけない。 邦夜の方から来てくれて安堵した]
いいえ。どちらにともお聞きしませんでしたし。 天満月様には天満月様の御用もありましょうから。
[頭を撫でられ、庭の時とは別の意味で泣きたくなって顔を歪めた。 ゆるゆると首を振る]
(768) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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― 大広間 ―
……そうか、既に知っていたか。
[夜光の言葉にはコクリと頷いて ……邦夜がそちらにいき、話す様子に 二人に任せようと 自分は投票箱の傍に行き 投票用紙に何事かかきつけ…箱に落として
もし、投票が集まらないなら 後で屋敷の者を動員して 個々に今日の投票先を聞き出すよう 手配しなければと考えた]
(769) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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[頬流る 涙の川に 顔寄せて 憂いすべては 拭えなくとも
薄紅の唇そっと寄せ、ちろりと零れる雫を舐める。]
(770) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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……っ
[肌蹴た胸元を指摘されると、視線を其処へ落として。 その折に、不意に手が伸びてくればびくと肩が揺れて、反射的にその手を弾いた。]
あ…、……
[ハッとして見上げる琥珀。 一瞬浮かべたのは申し訳無さそうな表情。]
悪い、…びっくりした。
―――…体温が、低い?
[微かに俯いて小さく呟くは謝罪。 そして眉を顰める華月の言葉に顔を上げると、虎鉄は不思議そうに首を傾いだ。]
(@81) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[―――現ではなく、夢…その狭間。]
……夢であっても…
[――…叶うのならば。 月明りに浮かぶような白い手が頬に触れると 結われた髪が震えるように揺れる。 濡れた瞳は目の前の同じ顔から逸らせない。
おずおずと、同じように…手を伸ばし、届かぬ筈の月に触れる。]
(771) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、顔が青ざめている
2010/08/06(Fri) 23時半頃
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―――……かす み…
[雫拭われ近い距離で呼ぶ名は、 幾度も白く穢した月の夜と同じく、 欲をなんとか押し殺した艶めいた響き]
(772) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[触れた手は、 白い頬をすべり首へと絡め引き寄せるように
霞む月の姿を とらえた。]
(773) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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