306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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まあそりゃあ、わたしだって、ねえ。
[そういう縁もまた縁かとは思う。 嫁撮りには100年早いと言われたとて、 100年も経ったならどちらも爺婆だ。 それを直接聞いたわけではないけれども どうにも今後、他のどなたかと 縁続きになる気がしないのだから まあ良いか、と腹を括った後の 婚約話の延期というか、遠回しな拒絶か?
何よりも萎れてる祖父母が哀れに思える。 彼らが恩返しか曾孫の存在か、 どちらに重きを置いて萎れてるかはともかく。]
(50) yumeneko16 2020/08/31(Mon) 22時頃
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つまりは。 会いに行きたかったら行って良いってこと?
[まあ合縁奇縁、どんな縁も縁なのだから。 最初は確かに面食らったし どうにもナンパになれてるようだから こんな小娘には目もくれないかもしれないが。
とある日、寺にふらりと立ち寄り ご挨拶に向かったなんて後日談。 少し粧し込んでしまっただなんて そんな事は誰にも知られなくても良いことで。
お守りでも一つ買って行こう。]*
(51) yumeneko16 2020/08/31(Mon) 22時頃
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[アサガオの観察日記をつけたことがある 夏休みの宿題のひとつではあったが メイとしてはけっこう楽しかった
アサガオの花は喋らないし動かない 当然ながらかくれんぼもできない だからといってこの花はつまんなさそうだなどとは思わなかったが 自分が花になっちゃうのは つまんないからかんべんしてほしいなあとは思った 起こるはずもないたとえばの話だが
やがて夏は終りアサガオの花は枯れた 残ったのは種と、押し花にしたいくつかの花弁 これで自分の役目は終わった 良かったようなちょっと寂しいような……よくわからない感じ]
(52) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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えー! 枯れちゃうんだあ……
[今や宿題もなんにもない身となったメイだが かつての夏のことは覚えていた 栄養のある土とたっぷりの水、そして陽当たりのよさが アサガオのみならず色んな花にも大事だってことを
だから彼女はよくこの場所にいるんだ、と>>4:24 なんとなく納得した 濃い緑の只中で打ち明け話をされた時のことだ やがてその辿るであろう結末にまで思い至って どこか抵抗じみた声をあげたが いずれ散ることについて彼女自身はなんとも思っていなかった]
(53) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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そんざい……ひょうげん。
[メイはこてりと首を傾げた>>4:25 言葉の意味が分からなかったからではない ただのみこむのに時間がかかったからだった
人から愛を受けて育ち 愛が与えられねば人のように元気をなくし 人の身体を養分にして咲き乱れる そんな花にまつわる怪談を聞いたときの空恐ろしさもあった
だが、それ以上に 彼女が言葉でもって示した花としての不変は メイにとっての希望となりうるものであった
メイは死して初めて、花になるのも悪くはないと思った
だが、自分が他の何にもなれなくとも構わなかった 花としてかわらないなら メイを覚えていてくれると言った彼女もまたかわらない、そういうことだよね?]
(54) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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そう、 ……そっかあ、ふふふ。 気付けるといいなあ。いいんだけどなあ。
[足下にある何かに気付く それができていればあるいは メイはユーレイなどにはならず 今もあたたかな陽だまりの下で生きていられたのかもしれない
後悔をしてもしかたがない メイは笑って髪留めからひらり、手元に渡った花弁のひとひらをゆるく握った>>4:26 陽だまりにあたっていたばかりのようにぽかぽかとしていた
しかしこの花弁、かくれんぼ時々隠れ鬼で動き回っていたら すぐにどこかに行ってしまうかもしれない とっさに自分の頭、ヘアピンでもさせそうな位置に置いてみたら ぴとっとくっついてしまった。ふしぎ! でも便利!]
(55) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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[かくして手ぶらの両手を組んで かくれんぼ以外の好きな遊びについて考える―― だが――おにごっこ、あるいはなわとび それらも広い意味では勢い良く動き回るものだ>>4:27
そうじゃなくてもっと……おうちの中で遊ぶ……]
………お、おりがみとかどう? ひこうきの形に折って、飛ばすんだけど、 折り紙を投げるだけだから、……だいじょうぶだよね?
[そこはかとなく心配そうな目つき でもひこうきのみならず ふうせんとかかえるの折り方も知ってるし なんとかなるよねえ、と すぐさま楽観的な考えへと染まっていった
なお提案してみたはいいが 実際の腕前は16点くらいであった]
(56) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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[ところで人というものは 想像することができる生き物である
夏の盛りの別れは確かにメイの中に寂しさを残していったが 花が咲く季節>>1:17になればいつのまに 通り過ぎる景色の中に彼女に似た花を探していた そうして似たものが見つかれば 話しかけもしていた
メイの中でもこうして沙羅の花は生き続けた つまりはそういうことだ 返事はあったのか否か、それだけでも再会のおはなしを語る土壌にはなろう 機会があれば掘り起こすことも――あるいは**]
(57) Akatsuki-sm 2020/09/01(Tue) 00時半頃
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―丞さんと宴会場で―>>3:5
[丞さんから聞いた昔話になんと驚いたことでしょう!]
三日三晩人里に降りずに生き延びる...!?
[寺生まれってスゴイ。改めてそう思った。
それに樹海で死者の宴に祭囃子と 続く話はまさしく我が宴のようで。>>3:6 >>3:7]
あの時の...!?
[忘れる訳があるまい、ジョッキを受け取らない人など! 走り去っていかれたときは、放心しながらやり場のないジョッキを煽ったものです。]
いや、でもあたしは... か、かわい...かわいくはないと思うのですが
[いまは照れ隠しにジョッキを煽らせてください...!]
(58) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 01時半頃
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[いや、それにしてもこのまさかの再会、 10年前の恨みとやらで 成仏させられるのかと思いました]
いやはや、こちらこそまさか再会スルトハー
[なので意外な言葉に虚をつかれたものです。>>3:8]
えっ...感謝...?恩人...??
(59) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 01時半頃
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いやそれに..べ...別嬪なんて....!
[ここ数十年樹海に来るような人しか見てないから 一般的にはわからないけれど...少なくとも おしとやかな沙羅さんとか! 金色の髪の鍋木さんとか! 天真爛漫メイちゃんとか! かっこよ美しい千早さんとか! ついでにいえば病弱色白落合さんとか! の方がよっぽど別嬪でしょう!>>3:8]
丞さんもほら!10年前よりか、格好良くなりましたよ...!
(60) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時頃
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[何はともあれ酒に誘われるのは嬉しい事です! 樹海では誘ってばっかりなんですもの! 勝負なんて面白いじゃないですか!>>3:9]
よーしいざ勝負!
[勝利の報酬内容には頬を染めますが!]
ええっ!? か...からかわないでくださいよぉ!
で...でもそんなこと言って成仏させる気でしょう! ホラー映画みたいに!
[それはもうこちらにとっては随分あわあわした再会でしたが、けらけら笑う丞さんにこちらまで可笑しくなってきて、 とても楽しい気持ちで宴を過ごしたものです。**]
(61) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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―コア・トリク=エさんとのカクテルパーテイー―>>4:29
[ふしぎないきもの、コア・トリク=エさんから、格好が風変りだといわれたのです。 >>4:29]
こすぷれ...?いいえ、ええ。女給の正装ですよぉ! それにふふ、 コア・トリク=エさんの方が風変りでしょ〜う!
[つっこもうとしたら すう...と細まったコアさんの目...?には面喰らいつつ。 そこが目なんだ...!!と思いました。]
(62) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[ビールを渡した時も、そこが口なんだ...!!と思いながら、呑まれていく様を見守ったものです。>>4:30]
おやぁ、ビールの爽やかな苦みと甘み、僅かな酸味、 麦の香りと炭酸の喉越しの妙がわからないなんて! ...かくてる?
[そうしてコアさんが取り出してくだすった液体! ブルーハワイとやらとブラッデイマリイとやら!]
まあ綺麗..!ええ。海のようでもあって カフェーのステンドグラスみたい! うわっ...そっちは...血...!?
[うろたえているとコアさんのなにやら不思議な動き!>>4:30 えっ!?なになに!?なんの動き!?]
で、これらがお酒ですって? ええ。ええ。ぜひとも作ってみますとも!素敵!
(63) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[手???を叩く音にはビクッとしました。>>4:31 でも服装を褒めてくれているようで。]
ふふ、エプロン、いいでしょう! 晴れ着なんかの方がすごく..羨ましいけど... うふ、ありがとうございます! えっ、死に装束...!?
[わっ、片方の目...!?が閉じた...!? ウインク...なのだろうか...!?]
え、縁起がわるいですねえ! 死んだときにこの服だっただけで... 一張羅って呼んでくださいよぉ!
(64) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[得体の知れないコア・トリク=エさん。 それでも教えてもらったカクテルには随分心が躍って、 次の日には、鍋木師匠と作った様々な色のカクテルをお盆にのせて、 るんるんとコアさんの元にむかったのでした。**]
(65) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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─ 風呂裏 ハナ ─
かくれんぼは残念でしたわね。
[隠れさせて欲しいと>>5:24来てくれたものの。 女も参加者だったものだから。 大人二人、揃って見つかってしまった。]
失せ物、探し人。 見つけることは得意なのですけれどね。
[例えば、棒占いとか、と。 拾った棒を倒して見せたりしたのがきっかけだろうか。]
(66) simotuki 2020/09/01(Tue) 09時半頃
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あら、未来を知りたいと思います?
[占いへと興味を持った様子で。 尋ねてくる彼女に、女はどこか愉快げ笑いました。]
少し、まだまだ、と言うからには。 興味があるとそういう事でしょう。
ふふふ。 欲張りだなんてそんな。 捨てたくないとは、当然の望みでしょう?
[この世に捨てられる、いつか成仏。 人ではないと言っているような言葉にも女は曖昧に笑う。 或いはホラー映画の話の延長であるととらえているように。]
(67) simotuki 2020/09/01(Tue) 09時半頃
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楽しい暮らし。おかしく楽しく、飲み明かすのでしょうか。
[錬成された未知なる液体。 女はその濁った表面を見てから、首を傾ける。]
……。 未来などね、触れるものではないのですよ。 手に入れようと触れれば。 望むだけ。 永遠に。 それとも本望なのかしら。
[彼女の語った怪談話。 死しても尚、宴会を続ける者たち。 それはそれで、幸せなのでしょうか、と。]
(68) simotuki 2020/09/01(Tue) 09時半頃
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鏡に映る未来に触れた女には。 例えなにが変わろうともその未来という芯がある。
幸せだけは決まっている事なのですよ。
[まるで秘密を打ち明けるかのように。 弧を描く口元を隠すように人差し指を立てた。]
(69) simotuki 2020/09/01(Tue) 09時半頃
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ふふ、折角だから頂きましょうね。
[錬成された謎のカクテルを口付けて暫し。 女は無言でいたけれど。]
……。 そういえば、興味があるのでしたら占いましょうか。 未来を見ると言っても。 ほんの些細なお遊びとして。
[そう言って、カクテルの隣りに水晶玉を並べた。 その次は、トランプ、次はタロット。 占う方法は変われど、味見役としての反応はいつも同じく。 まるで初めて、すごいものを飲まされたという顔をして。
新しい常連を迎え入れていた。]**
(70) simotuki 2020/09/01(Tue) 09時半頃
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[賑やかさというものには縁がなかった。 刀のそれは鎬を削り火花を散らすような場面だろうが、 懐刀ではそのような機会にも恵まれない。
迷い込んだ宿には人や、人であったものなどが集まった。 語られていく怪談に様々なことを思いはすれども、 山津波に呑まれ、見捨てられた集落の話には>>0:81 覚えのある古疵にも似た感傷が疼く心地とは別に、 人を恨むこととは別の道があるらしいとの感想を懐いた。
─────────それは人だったものと、 そうではないものとの違いかもしれないが。]
(71) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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………ああ。此処は月が綺麗に見える。
[似たようなものを負っていたとしても、 傷を舐めあうつもりはない。漆の盆に乗った徳利二つ。 地酒の湖月を舐めるように飲むことはしても。
月の客になりに来たかと酒精を注ぎ返してみれば>>2:40 彼女が取り出した花札に、はたと視線に丸みが帯びる。
月愛でるその言葉が " 殺し文句 " となったのは、 いつの頃からだろうか。刃折れない限り死なない男は、 譬え知っていても、適切に返す刀を持ってはいなかったが まるで性質が逆である彼女に不快感は懐かなかった。]
(72) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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桜 御身が月を狙うなら、己は花を狙おうか 札の上では、盃が一つしかない事が惜しいな
(73) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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[元々、桜には思うところがあるものの、 札遊戯の上である為か、明朗な彼女にアテられたように 暗いものを振り返らずに済んでいた。 然し乍ら、刀であるが故に男は負けず嫌いで、>>2:41 こいこい勝負は盃が乾くまで興ずることになっただろう。]
お陰様で美味い酒が呑めた だが、" それ " はやめておこう。
……己が触れては、御身の指を 切り落としてしまうのではないかな
[差し出された小指。彼女が人ではなくなったとは雖も、 文字通りの " 指切り " とならないかと気に掛かる。 嘗て人であった存在と過ごすひと時に次を望むからこそ、 触れることは止めておく、と頭を振った。とは雖も、]
(74) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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こうして同じ宿にいるのだから わざわざ指を切ってまで約束をせずとも また、呑み交わす夜もあるだろう
[触れれば斬ってしまうのではないかという懸念が、 まるで杞憂であったと知ったのは後のことだ。>>3:45
男と対極の彼女の在り方は、どれほど暗い夜であろうと、 それを感じさせない程であった。満ちた月が隠れるよりも 別れが訪れる方が早かったが、惜しむ思いがある程に。
それを漸く明かしたのは、各々の出立前だっただろう。]
(75) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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─────己も、御身が好きであったよ
己が主が御身であったなら… 恨みなど懐かず、刀折れる迄添い遂げられたろうか そんなことを、つい考えてしまう程には。
必要ないかもしれないが、……どうか息災で
[人に懐く思い。嘗て人であったものに懐く思い。 そして人ではないものに懐く思いはすべて異なっていた。
遠き昔の未練めいたものは、" 人であったもの " にしか 向けられない。樹海には懐刀の出る幕などあるまいが、 水無しの八百八沢に雪解け流れる一筋のあるように、 互いに時を持て余し、今生の別れの方が縁遠い身の上。]**
(76) nemumi 2020/09/01(Tue) 18時半頃
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[格好いい人だと、思った。 語られた逸話もまた、呪われた刀の末という、 少しばかりの非日常めいたものを滲ませて。
……こんな大人も居るものなんだ、と ぼんやり思いながらも、その仕草の一つ一つに あこがれ混じりの視線を向けていたものだった。
その実、彼の正体が人を恨まんとする、 恐ろしい存在であったことには 僕は終ぞ気付くことは無かった。 だからこそ憑かれやすいのかは……さて。]
(77) uiro 2020/09/01(Tue) 22時頃
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身体を、悪く…… 温泉、気持ちがいいものですものね。 様々な効能があるとも聞きますし。
[湯治。湯巡り。>>2:34 彼の人が何を辿って、偶々此処へ至った事かを聞きつつ 箸の先で魚の身を摘まむ。 白ご飯と一緒だと塩気が丁度良い。]
僕は逆に、語る事を目的として来たので、 ……山奥とは聞いてはいましたが、 こんな場所だとは。
後で、僕も入ってみます。 せっかくこんな所に来ましたし、 ゆっくりしたいと思っていたのも、本当ですし。
(78) uiro 2020/09/01(Tue) 22時頃
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[そんな会話を交わしたのが夕餉時。 そう言われたから、という理由もあったが、 元来温泉自体は好きなほうだ。
すこし冷えた空気を感じつつ、湯船へ向かえば そこには既に先人の姿が。>>2:35] どうも。 はは、ひょろひょろでお恥ずかしい限り…… 体力も、そもそもないもので。
……鍛えれば、あなたのように なれますかね。
[ぽそりとそう零したのは、憧れから来たものか。 兎角、彼からどのように適度な運動をすればよいかを この時に幾つか、尋ねたことだろう。]
(79) uiro 2020/09/01(Tue) 22時頃
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