233 逢魔時の喫茶店
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[2杯目のグラスも空になる頃。 そろそろここの空気にも慣れてきただろうか。>>48 あまり間を置きすぎると、逆に声をかけづらくなる。
日ごろ可愛がっている(本人談)同僚にエールを送ろうと、 いかにも通りすがりに目がつきました、という態で近づき。]
どう? 楽しんでる? 今なら珍しい料理がたくさん食べられるよ
[ゴロウに向けて微笑みかける。 ホラーの類が苦手だという前情報は受け取れなかったが、 リツよりはストレートに驚く様は確認していたので。>>5:+41]
昼に比べて、夜は薄暗いから足元には気をつけて
尻尾とか、羽とか ――…目玉とか? うっかり踏まないように
[さすがにそういった落し物をする客は稀だが、0じゃない。]
(*2) mumriken 2015/08/13(Thu) 21時頃
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― いつかの、夜のトワイライト ―
[その扉が男>>43を拒む事はなく、深いグリーンは昼間と同じようベルの音と共に口を開いただろう。
ただ昼間と違う個所は、 酒の並ぶカウンターの奥の風景と、店員の服装と、揃う客の風貌ぐらいか。 馴染みの顔を見つければ、やあ、と、カウンターの奥から店主が手を振った。]
(*3) mzsn 2015/08/13(Thu) 21時頃
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[店はまた閉まっている。 まだ店長は体調不良かと、様子見も兼ねて上階への様子を見ようと扉に手を掛ける。
音が響く>>47と同時、溢れ出る“魔”の気配に どう考えてもタイミングを間違えた事に気付いた]
……………やっべ
[今日は昼は休みでいい。 くるりと音もなく踵を返す。 歩きながらスマホを取り出し、思案する。
メールで茶々を入れるのは、不躾だ。 夜営業の時で様子見は十分だろう。
むしろ、こちらがするべきは]
(54) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時頃
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ネクタルには 花の妖精の蜜、ゼフィロスの風、ハーピーの牙……… で、インキュバスの体液……
[ぶつぶつと呟きながら、音もなく路地を進む。 材料は全て、魔物向けの精力酒の元である。 まるで神々のように頭がお花畑に身体は絶倫になるという曰くつき。 見た目は真っ赤、味はとろっとろの蜜の味というなかなかに刺激的な液体である]
あんだけ契約してりゃ、死なねーだろ
[この際だ。 非人間向けの精力剤の人間向きの配合でも実験させてもらうとしよう。
人間に飲めるようになれば、その時は―――]
(55) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時頃
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あは、はー。 予想だにしていなかったので、すごくびっくりしましたねえ。 ちょっとは慣れてきた…かもしれません。
[どこかぎこちなく笑いながらトレイルに返した。>>*2]
目玉……!?
[あからさまにぎょっとした。 ゾンビ系のお客様がいらっしゃるのだろうか。
目玉なんぞ踏んだらお互いにダメージを受けそうだし、弁償なんて出来ないぞと焦る。足元には充分に注意しようと心がけることにした。]
(56) mikanseijin 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[コテツから撃が飛ぶ前に、ほどほどのところで留めて。 ごゆっくり、と笑いかける。 二人にとって、忘れられない夜になることを祈りながら。
そして――…休憩を取る前に。 厨房で鍋を振るう、もうひとりの同僚の元へと近づき。]
あの、さ……ちょっと、 聴きたいことがあるんだけど
[きょろきょろとあたりを見渡し、 他に誰もいない――壁に耳も、扉に目もないのを確認後。
そういや蛇の時ってどうやって音を聴いてるんだろ、 なんてどうでもいいことを頭の隅に浮かべながら、問いかける。]
(*4) mumriken 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[厨房ならば思いっきり笑っていられる。 料理をしつつ、口にはタオルを当ててひたすら爆笑していた。 やばい、腹痛い。
トレイルが入ってきた>>*4のは分かっていたが。 暫くは腹を抱えて笑い続ける蛇であった]
(*5) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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お、……とこ同士でもさ―― セックス? ってできるもん、なの?
[相談相手として、正しいかどうか解らない。 けれどトレイルにとって、恋人以外で 一番信頼を置き、尊敬している人生の大先輩はケイしかいない。
(ホレーショーは、近すぎて逆に言えないし) (コテツは今、それどころじゃないし)
(千冬本人に尋ねるなんて論外)
耳まで赤くなりながら、困りはてたという顔で尋ねる。 普通の人間としての人生をサボってきたツケが回ってきていた。]*
(*6) mumriken 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[ぶふぉ]
[まさかの問い>>*6に、吹いた。 笑いすぎて痛い腹筋に更なるダメージが入る]
…………生殖目的は達せられねーけど、人間同士では、交尾は可能
[聞きたいことはこれではない気がするが。 というか相手は妖精、だよな。あいつだよな? さすがに妖精の交尾方法は知らんが、人間の身体であれば大丈夫だろう。
雄雌交尾は経験有るんだろうかと考えるも トレイルの女性苦手な様子を考えると謎である]
(*7) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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あー……… やり方、だよな えーと
蛇は、ぐるぐると相手に身体を巻きつけて、全身舐めるんだが…… えーと
[さすがに人間には不可能なので、更に考える。
客には男相手を好むインキュバスも居る。 彼らの話を思い出せ、思い出せ]
(*8) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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ー いつかの夜・トワイライトで ー
[真鍮のドアベルが鳴き、訪ねるのは 空き巣が運び屋を務めたメッセージカードを手にした、初めての客。>>41>>43
彼の眼に映る異界はどんなものか、ただ]
………
[いらっしゃいませと応対するだろう店員とは別、 店に入ってすぐに、客を迎える影がいて]
………。
[まさに絵に描いたそのものの姿の、悪魔]
(57) tayu 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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そもそもお前、突っ込む方? 突っ込まれる方?
[残念ながら人間らしい羞恥心が無いせいで ストレートな問いが出るのだった]
(*9) かやせ 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[凶々しい気配、 巨大な角と竜種の翼と、尖って凶悪な尾と。
宙に浮いたワイングラスの傍ら頬杖をついて、 獣の金色をした双眸を細め ── 鉤爪は、どーぞ中へと ゴドウィンを店内へと導き招く。
見た目重視の、 ようするに、 ただの玄関魔除け飾り。
屋外でのハエたたき作業を撤収して、せめて飲めるようにというセコム業だった]
(58) tayu 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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え、ちょっと。大丈夫?
[調理の間も始終笑いを堪え、時に噴き出していたし。 変なキノコでも食べたのだろうか。
なんて心配が遅れてやってくるほど、トレイルは参っていた。
この数日。宣言通り毎晩共に眠っている。 夜中時折薄く目を開くと、そこに恋人の顔があって。 流れるような項や、熱を込めた吐息にこみ上げるものはあれど。
――…なんてぐるぐるしているうちに、答えが届く。]
(*10) mumriken 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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……できるん、だ……?
[相談の相手が千冬だとは、、明言していないが明確だろう。 ケイに尋ねた理由は其処にもある。
一見、彼は自身と同じ身体の構造をしているように思うが、 精霊というのはまた違うのだろうか。と考えて。
可能ということ、蛇のやり方にほうほうと頷く。>>*7>>*8 そういえば彼の舌は長いし、その身はしなやかで器用だ。 なんて感心から。
陶器のような肌を舐めたら、どんな味がするんだろう。 なんて不埒な想像に思考が傾きかけた後。]
ええっと……からかわれる、方?
[逆に問いかけられての返事は、 一言で言えば身も蓋も、ついでにオチもなかった。]
(*11) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[いつもと同じ深い緑をくぐって。 いつもと同じベルの音色を背に感じて。
いつもと同じは、そこまでだった。]
…え?
[バーだというのはカードを見て分かっていたからそこは驚きではない。昼と夜で服装が違うのも不思議はない。
そこまでは何の問題はないのだが。]
(59) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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……………………………!!!!!!!
[カウンターにいる店主が視界に入るが、別の何かに目を奪われて挨拶の言葉を口にすることもできない。>>*3
あれはなんだ。あれはなんだ。あれはなんだ。>>57
見てはいけないものだと、理性ではない頭のどこかが直観的にそう判断したのかとっさに目をそらしてしまったのでよくは見えなかったが。
あれは。あれは。おとぎ話に聞く、悪魔ではないか。]
―――
[バタンと大きな音を立てて、扉を閉じて。 腰が抜けてまともに歩けはしないのだが、震える脚を引きずるようにじりじりと後退していく。 助けを求めようにも、辺りに人の気配は、まったくない。]
(60) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[その日も、千冬とふたり出勤前のデートを楽しんでいた。 いつもの店で買う珈琲はアイスと、ホット。 前者は千冬に。後者は己に。 温かい飲み物を摂ろうと心がけ始めたのは昨日から。
時折リツが駆けているのを見かける公園。そのベンチで。]
やっぱりそっちの方が、似合う気がする
[見慣れた着物姿で、隣に座る男に微笑む。 予想より早く、 洋装にもこの街にも好色を示してもらえたが。>>50 彼の和装姿は幼少の頃は憧れでもあった。
侍ではなかったが、雪のように儚く美しい人。]
(61) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[――それが、時を経て。 扉を開けて見える姿に、養父じゃないと落胆していたのが。 ああ、今年も来てくれたと安堵するようになって。
今は、肌が触れ合うのを当然とした距離にいる。 養父が突然帰ってきたら、困るなあとさえ思う。
だってもう、あのベッドを貸し与えることはできない。 例え養父でも、並んで眠ることはできないから。
もし、もしその時は、 『ファミリア』の地下へ行けとでも言うつもりだ。]
(62) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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………からかわれる、方 えーっと………
[そもそも蛇は妖精の交尾方法はさすがに知らない。 となれば、教えるのは遊び方ぐらいだろうか]
舐めるのは、多分皆気持ちいい筈 そうだな、コレ――チョコとか、蜂蜜とか ブランデーとかもイイな
そういうの、相手の身体に掛けて―――舐めながら、ぱくっと うまいし、相手も面白い反応するし、こういうのがやりやすくて楽じゃねーかな すっげー楽しいぜ
[にんまり。 コアなプレイだとは思っていない蛇であった]
(*12) かやせ 2015/08/13(Thu) 22時頃
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ー いつかの夜・喫茶店 ー
[音も無く扉を抜け、店内に入る男 昼間と違い、夜の気配を遠ざける銀糸を靡かせ 毒の様に甘いアルコールの匂いに視線を向上>>60]
おや……、驚いた。 デニー。
[背を向けた侭、此方に歩み寄る相手を両肩を掴む 友人が転んでしまわぬように、優しく、確り]
お前がこの時間に居るなんて なんだか嬉しいね……。 誰からの紹介で?
[白い翼が、歓喜にふるりと震えた*]
(63) flickeringly 2015/08/13(Thu) 22時頃
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ちふゆ。――…千冬
[カフェインで喉を潤し、 愛しい名を紡ぐことでこころを満たす。 「好き」と繰り返す代わりに。
整った横顔から視線を移し、ふいと逸らす。 頭の中は、先日ケイに持ちかけた相談のことでいっぱいだ。
千冬ともっと、近づきたい。触りたい。 遅すぎた思春期は、反抗期と同じく厄介で。 毎朝浴びるシャワーの時間はどんどん長くなる。>>49]
(64) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[魔除けが怖すぎて善良な客がドン引きあるある>>60
明らかに怯えて後退していく客へ、考える人ポーズ]
………
[でもこのくらいドスが効いてないとさ? 冗談通じないぞゴルァって姿勢を示さないとさ? 人間じゃない者達というのは、イジって遊べる相手を見つけたら最後、限度を知らずに果てしなくからかうのが一般的なのだ]
……
[しかしまわりこまれてしまった… 逃走を試みたゴドウィンは氷の精霊に捕まって逃げられなくなった>>63模様。 店内のテーブルに座り込んで柘榴の実を頬張っていた猿がききっと鳴いて、首を傾げた]
(65) tayu 2015/08/13(Thu) 22時頃
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…あー、
[まあ、初めてでアレはきつい物があるよね。 扉を閉めてしまった客の反応>>60はフツーの人間の物である。と、番犬もとい番悪魔をじとりと見つめる。 一旦他の物に業務を任せ、客に断り、カウンターの奥からフロアに身を滑らせると、]
デニスちゃん用に、 ちょっとバージョン落としといて。
[言付と共に悪魔>>57>>58の頬に口づけて、客を追いかけそのまま外へ。 戻ってきた時にはもう少しまろやかな外見になっていると良いなと期待しながら。]
(*13) mzsn 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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デーニスちゃーん、 なんかごめんねー? びっくりした?
[本人からすればビックリしたどころでは無いのだが。 走って遠くまで行ってたら困るなと思っていたものの彼は案外近くに居り、まさか腰が抜けているとは思いもせず、緑の扉からひょっこり店主が顔を出しただろう。 その後ろに銀色>>63を確認したのなら、二人まとめてエスコート。]
(*14) mzsn 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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[がくがく震えてまともに動かない膝でも何とかその場を離れようとしていたのに、肩に感じるひんやり冷たい温度にびくりと体を震わせて。
同時に親しいものが呼ぶ愛称で呼ばれ]
は?え?? 何?
[かくかくと不自然な動きで後ろをなんとか振り返れば、人の体を目にするよりも早く視界に入るのは、白い翼。 お前が、珍しい?いや確かに夜にくるのなんて初めてだしそれは間違ってないけどどうして。 どう見ても鳥のそれには見えない翼を背負う知り合いなど、いない。 異形の何かに続けざまに出くわして、完全に腰を抜かしてしまった。肩をつかまれているので目の高さがほんの少し下がっただけだが手を離されればそのまま崩れ落ちるのは肩をつかむ手からもわかるだろう。]
……
[勢いをつけすぎたのか一度は閉めた扉が反動で開いて、店の中に見知った猿の姿>>65に気づいたけど、それで何かを察することなどできる頭の状態ではなかった。やはり見間違いでないらしい。 角とか、鉤爪とか、金の瞳とか。 現実に見てはいけない何かが見える。見えてしまった。]
(66) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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………わかった
[ガーゴイルも楽ではないようだ。 店主の変身要請>>*13を受けて、悪魔はしょぼーんと頬を掻いた]
……
[翼を片付け、爪と牙を収納し。肌は人の色合いへ 頭の横でぐるりと巻く太い角はなんならKAWAIIのじゃないかと我ながら思っているのでそのまま、 尾は椅子に座った膝の上に緩く巻きつけた]
……、うん
[よし、と金色の目を瞬かせて前髪をかきあげた。そしてくつろぎのゲンドウポーズ。
酒はここに座っていても時々お代わりをくれるので、足りないということはない。 ただ入り口すぐだと普通の客席から離れているのでちょっと寂しい感じはあった。外よりはマシ]
(67) tayu 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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は?え?ホレーショ―??? なんで?え?ホレーショ―?あれ?ホ、ホレ?!
[もはや混乱の極みに至った頭では扉から顔を出した喫茶店の店主の顔>>*14を見たところで平静に戻ることができるわけもなく。
もはや判断能力というか思考能力が正常動作していない頭では喫茶店の中へとエスコートをされても拒むことも考えられなかった。 逃げようにも腰が抜けてしまって自分の足でなんとかなんて無理だし、されるがまま。]
(68) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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[ボケか、ツッコミかという質問ではなかったらしい。>>*12 これ、と示される様々な食材や酒瓶を目で追う。]
舐めながら、ぱくっと……? [チョコは、熱そうだしブランデーは酔いそうだ。 蜂蜜ならいけるだろうか。 無意識に掌を見つめ、口元に指先を宛がい考え。そして。]
あー……うん、ありがと できるかわかんないけど、…頑張ってみる
[頷き、礼を述べるとそそくさと厨房を後にした。 相談を持ち掛けておいて何だが、 これ以上続けると、火傷で済まなくなりそうというか。
仕事が手につかなくなりそうで。]
(*15) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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夏場ならいい感じにチョコが溶けるから 楽だと思うぜ……って
あれ、これだけでいいのか?
[首こてんしつつ、トレイルを見送った。 蜂蜜に天使の雫混ぜると良いんだぜ、と言おうと思ったのに]
(*16) かやせ 2015/08/13(Thu) 23時頃
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