129 【DOCOKANO-town】
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[最後の一撃を浴びせた後、まるでスローモーションのようにフランシスカが後ろ側に倒れこんで、ばしゃんと水飛沫を上げながら噴水の中にその身を沈める。 褐色の体から流れ出る血があっという間に噴水の池を赤く染め上げた。]
―――っ、は… はぁっ……
[キャラのトランス状態が伝染しているのか。 興奮状態覚めやらぬ、といった様子で肩を上下させていたが、しばらくして呼吸が整ってくるとどこか茫洋とした顔つきでステージ移動メニューを開いて、バーの消滅と―――ミルフィの名のついた光点が消えている事、それにショッピングモールが消滅している事を知る。]
(48) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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ミルフィ…? 間に合ったんじゃなかったのか…?
[無性に苛立って仕方がないのは、今ゲームが厳しい状況に追い込まれてるからなのか。 ギリッと奥歯を噛み締めて、ステージを移動する。**]
(49) 2013/07/09(Tue) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 03時頃
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[ナユタが回復薬を沙耶の傍らに置くのをみれば、 自分も手持ちの回復アイテムをその横に置いて、]
こっちも良かったら。 ジャニスも望んでるから。
[そう言って、また一歩さがった。]
(@6) 2013/07/09(Tue) 06時頃
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あ。
[ミルフィが現れて、ジャニスと言葉を交わすのも 少し距離を置いて、見守っている。
伝言してもらえる、との説明には、 コクリとうなずいてみせた**]
(@7) 2013/07/09(Tue) 06時頃
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[ジャニスに、自分がいなれけば間に合った、かも、 と言われれば、ゆるゆるふるふると首を横に振った。
多分もう間に合わなかったのだと*]
(@8) 2013/07/09(Tue) 06時頃
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[>>31舌打ちと叫びは、ここまでの余裕ぶった彼には、到底似合わないもの。 けど、疾走を妨げる、両足に突き立った激痛が 悪態をつく仮面にリアクションする暇さええぐっていく。
近づいて近接のコンボを狙うが、初撃は回避されてしまい。]
ち、 ぁ?
[フィリップの背後に、人影が見えた。 誰か見えてもまるごと闇魔法でトバしたくなったが、]
っ、 豹、 !?
[>>30咆哮する獣が、間に飛び込んでくる。 瞬間安心してしまうが、だめだ、両足はまだ走らなくては。]
(50) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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何やってんだお前!
[>>34奇襲ポジションでのくしゃみって。 軽やかに回避されるのを見て思わず叫ぶ。]
俺たちの絆のおかげかな、
[>>35返せる余裕を得、適当に言う。 共闘も組んでないのにタイミングが良すぎるとは、自分でも思った。
せっかくの挟み撃ちだが、フランクに関しては嫌な予感がやたらとあるんだがこれは一体何だ。 フィリップのスキルは、]
(51) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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>>37
[フランクがフィリップの背後をとる。 こちらはダーラの壁となった時、ナイフが4本飛んできた。4本はいなしたり、叩き落としたりしたが、 残りはくらったとしても、魔獣の防具や厚い毛並み。ダメージは合計6ぐらいだろう。
だが、その後がさすがに駄目だった。]
――……またかよ。
[フィリップからの攻撃であきらかにフランクがおかしくなったのがわかった。 さっさと転移するフィリップの向こう。ラリラリのおっさんが銃口あらゆる方向に向けてファイトしている。 黒魔獣はこちらを向く二門のガトリング砲の銃口に、ギリっと歯を噛み締めた。]
(52) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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馬鹿おっさん下がれ!!
[言ってももう遅い。
目の前に立ちふさがってくれた魔獣の横へ飛び出し、鞭はもう届く距離じゃないのに舌打ちと同時に闇魔法を撃ちだす。
>>41奇声を上げて乱射を開始した奴まで巻き込んだって、暫く落ち着かせられれば上々だ。]
始めた遊びの片付けまでしていけ!!
[フィリップへ、もう一撃くらい食らわせてやりたいと。 攻撃速度は26(0..100)x1-20 (fortune<40 then 40)]
(53) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 07時頃
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-床彼大学・音楽講堂-
やっべ。寝過ごしたか。
[ヴェスパタインは突如姿を現わし、立ち上がる。]
(54) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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いやーこの睡眠を促進させるような心地良い環境ヤバすぎるだろ。
[ヴェスパタインは大きく欠伸をすればステージに反応は2つ]
(55) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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……さて、どうするこったね。 あんまいいい予感はしねーんだが。
[ヴェスパタインはゆらり、と人影のある方向へ*歩き出す*]
(56) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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ビンゴ!
[ジェームスが投げたナイフをどうしたかまで見る余裕がない。が、獣が叫ぶ様子もないので多分当たらなかったのだろう。
乱射開始を飛んで避けるが、メニュー展開の数秒の間に5(12:肩を負傷、34:腹を負傷、5:足を負傷、6:上手く回避)。
そして確定までの間に飛んでくる闇魔法>>53――。 (回避判定:48(0..100)x1*1.8(AGI補正)>20)]
(57) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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っ、
[左太腿にフランクの攻撃を受けながらも、離脱は間に合ったようで。]
後片付け含めて、また後でね。女帝。
[転移の瞬間には手まで振ってみせて。
向かうのは、自分のホームではなく。
→*床彼3丁目児童公園*]
(58) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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(コラッ飛びだすなッ……く)
[>>53ダーラの壁になるつもりだったが、横飛び出されてしまえば、意味はない。言葉を発せない黒魔獣は、金色をフランクに向けた。 瞬時の判断、フィリップには見向きはせず、向かってくる銃弾を8発はくらいつつ、フランクの方面に駆ける。
正気を失っているおっさんに軽くタックルかますと倒れたその身体を脚で押さえつけ、尻尾でガトリング砲をその手から跳ね除けた。]
(……ったく)
[黒魔獣の脚の下、じたじたしているおっさんが正気に返るのは5分後くらいか。]
(59) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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― 床彼3丁目児童公園 ―
……なんか、此処も見覚えあるな……。
…………っ、いてて。
[流石に足は回復しておかないとまずそうだ。動きに支障が出る。
ホームに戻らなかったのは、あの状態でホームに戻ればダーラとジェームス二人が攻めてくる可能性があったこと。 ダーラとのサシならやれるはずだが、あのレベルの高そうなジェームスも同時に相手しなければいけないとなると、必殺技を出さざるを得ない。 その必殺技も、諸刃の剣だ。
此処ならば、乱戦中でもない限り当面の安全は確保される。そう思ったのと。 フランクに関する話をナユタにするのが目的だった。]
(60) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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…………こんにち は?
[到着は、ミルフィが完全に消え去ってしまった後。 何をしているのだろうと、その場にいる面々の顔を見回した。**]
(61) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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ジェームスは、ダメージ8*8というところか。
2013/07/09(Tue) 07時半頃
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[魔獣の意図は、焦る俺には頷いてられなくて。 だって俺をかばって豹が怪我なんてやだ。]
くっそ、次は手土産もってこい馬鹿!
[笑って去る仮面に、捨て台詞(こっちは去らないけど)が届くかどうか。
拡散させた闇魔法はフィリップへは当たらなかったが、その分広げた命中判定を壁にしようと。
とはいってもやはり、銃弾の数が多すぎる。 豹の先行に庇われるが、4発は掠めたりしてしまう。]
(62) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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[ホテルのデジャヴ。]
こいつ常にステータス異常くらってんじゃねえのか……!
[逃げられた空間睨みつけて、こめかみびきびきしながら、押さえつけられてるおっさんを見下ろす。]
な、豹。 こいつ、本当に、ほんとに、味方なのか……? 騙されてるとかじゃねえの……?
[魔獣の言葉とかわかんないけど。 俺も踏んでいい?って聞きながらもっふもふの身体にもたれ、脱力した。
足いてえ!**]
(63) 2013/07/09(Tue) 08時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 08時頃
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[弾丸ダメージ判定は魔獣には高い。 やっぱり銃との相性の悪さは再確認するところだった。 だが、とりあえずは比較的軽傷といえるだろう。 獣モードは痛覚も獣並になり、回復度も早い。
ダーラも寄ってくると、背中に凭れてくるのを感じ、ダメージを負ったかと、やや金色に渋みが走ったが、 フランクが本当に味方か、の問いには、とりあえず、今は何もいえない獣モードであることに感謝した。**]
(64) 2013/07/09(Tue) 08時頃
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ジェームスは、フランクが正気に戻れば、手当をせねば、と考えている。
2013/07/09(Tue) 08時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 09時半頃
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残念だが俺にはわからんよ。 もう誰とも共闘していないしな。
[ それどころか、紅組が誰なのかも把握していない。 明之進はラルフが紅だとまだ知らないのだろうか。
いずれ戦闘になるのなら、自分のホームにいる 今がチャンスとも言える。 だが――、 ]
……もう一人の来訪者が気になるな。
(65) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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……火炎弾。
[ 低く呟くと、唐突にモップをマシンガン持ちして。 ステージ内の天井に向けて数か所、火炎弾を撃った。 シュボッ!シュボッ!という音とともに火炎が撃ち込まれ いくつかの照明が音を立てて落ちる。
明之進には当たらない範囲の威嚇だが、ホーム故に 通常の火炎弾よりも威力は高い。 隠れている人物はどうなったか。 講堂内に通る声で、言う。 ]
――おい、いつまで隠れているんだ。寝てるのか? ここはホテルじゃねーぞ。**
(66) 2013/07/09(Tue) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 09時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 09時半頃
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―床彼ミューズホール―
[ちくちくと鼻腔をつつく鉄錆の匂い。 むずむずに耐えかねて―]
ふぇ
ふぇ、っっ
くしょっ!
[がば、と身を起こした。 血に染まったステージと舞台幕。 オーケストラ用のピットにも、血が、散って。 おまけに、なんか血じゃない… なにかどろっとしたのが干からびたような…]
(67) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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はあ?
[なんだ?どうした?どこだ、ここは。 メニューを開いて自分の居場所を確かめる。
【床彼ミューズホール】
うそだ。こんなきったねー場所じゃなかったはず…。 思い切りしかめられる眉。 漫画だったらビキビキとこめかみに怒筋が浮き上がっていることだろう]
(68) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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ん?あれ?
[表示されているマップがおかしい。 何か足らないような、違和感。
ショッピングモールとバーが、ない? それって、ミルフィとダンシスカが…消えたということ? 気付いて愕然とする。 共闘状態も解除されて、相手はいないことになっていた。
なぜ、どうして。 ダンシスカは誰に?対峙していたのは忍者だったよな? それじゃあ、ミルフィは?
怒濤のように記憶が戻ってくる。 ミルフィを斬り付けた時の感触までもが蘇って手が震える。 そうだ、あの子を俺は―斬った]
(69) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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[でもあの時は…斬った後でも、あの子は動いていたはずだ。 自分も斬られて動転してしまっていたけれど、視界の隅には、まだ。 だが負わせた傷は致命傷だったかのもしれない。 ならば、俺が、殺したようなものだ。
…おれが、ころ した ? そうだよ、俺は、あの子を殺すつもりで…。
うつむいて、自分が乾いた血溜まりの中にいることに気付く。 言葉が出ぬまま大きく目を見開いた。 黒ずんだ赤い色を映した瞳―瞳孔が、広がって]
…… あ、 あ
[思考のどこかで、何かがパリンと音を立てた]
(70) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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うわぁぁぁぁ ――― !!!
[悲鳴とも雄叫びとも取れる絶叫。 突きつけられたリアルに、全身が震えて。
狂ったような叫びと共に恐怖と怒りが吐き出されて、 ホールを震わせながら消えていく]
う、ああ ああっ あ あ ――
[声が途切れた時、血塗れのステージに蹲るシルエットからは かすかな笑いがこぼれていた。
そう だよ。 だってこれは そういうゲーム じゃないか**]
(71) 2013/07/09(Tue) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 11時半頃
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出会い頭の乱射も、三回目だからな、こいつ。 今回はフィリップのスキルにしたって、会うたび100パーだぞどんなトリガーハッピーだよ。
[豹がなにも言わないのをいいことに、フランクが回避とかできない状態なのをいいことに、とりあえず蹴った。]
……く、そ……思いっきり、やりやがって……
[悪態はフィリップに向けて、座り込む。 ナイフが突き立った両足からは、まだだらだら血が出てた。]
大丈夫……まだ、大丈夫、だ。 あいつが敵なのは、わかってたんだ、から。
[走れる。ゲームだから。 頑張れる。戦える。 もふもふモードの毛並みをもっふり掴んで、自分に言い聞かせる。 あーあったかい。]
(72) 2013/07/09(Tue) 12時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 12時半頃
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[どこへ逃げたか、バーはどうなったか。 確認のために開いた一覧に、バーは、なかった。]
……おいマジかよ…… ショッピングモールもない……
[何度も確かめる。 光を数えるが、ぴったりステージ数と同じしか、残っていなかった。]
っ……豹。 今の間に、ふたり、おちたぞ。
フランシスカと、 ……ミルフィ、だ。
[襲ってきた踊り手。 あの力強い踊りを見ることは、もう、ない。
白のくせに、色も確認しないで助けてくれた、「おひとよし」まで。]
(73) 2013/07/09(Tue) 12時半頃
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俺、助けてもらったのに……
[呟く頭の中で、カウントが進む。
恐らくこれで、白が三人、紅が一人、おちた。 このまま保てば、なんて期待してしまうのが、苦しい。]
(74) 2013/07/09(Tue) 12時半頃
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