297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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杖はここに落ちとるよな。 足跡は…残っとるけど途切れてる。 雷門さん、何やってるんやほんま…
[顰め面で顔を上げると、風でも吹いたのか 透明の紫陽花が小さく株を揺らすのが見えた。**]
(41) 2019/07/07(Sun) 18時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 19時頃
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ああ、後ろが見えるんじゃ無いかと思うくらい 透き通っておったわ
…それに大切な身体じゃからのぉ
[亀吉を>>33信仰の対象としてさえ捉える者が 言う言葉がどう響くかは分からないけれど
水を飲んだ様子を見て少し安心したように微笑んだ ]
(42) 2019/07/07(Sun) 20時頃
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信じがたいことじゃが… もしかしたら雷門は山に迎えられたかもしれんのう
[ゆっくり、雷門の消えた辺りまで歩みを進め カランと音を立てた杖を手に取った ]
雷門は皆の面前で消えてしもうたよ。綺麗さっぱり。 あの綺麗な花だけを残して、…な
[また釣りをしようと言ったろうに。 杖を手に取ったまま嘆息
どう判断したものだろう、と亀吉の顔を見た *]
(43) 2019/07/07(Sun) 20時頃
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[定吉が、雷門が消えた辺りを調べるのに、ふるふる首を振って]
そこになんぞあるっていうなら、離れた方がええんちゃうの……。 ことによったら、飴司の兄さんまで、消えてまうかもあらへんよ……?
[奇術なんていったって、だって]
……杖もなしに、あの爺様が、遠く行けるわけないやん。 それともなんや、空でも飛んだって言いますのん……?
[呟いて。杖を拾い上げた老人>>43に、気付いて]
……芙蓉姉様の、爺様。 山にって……なんか、知っとるん……?
[雷門と同じく、朝顔が物心つく頃から老人だった。 なにか、心当たりがあるのやもしれないと、視線を向けた*]
(44) 2019/07/07(Sun) 20時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 22時頃
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おや、朝顔や。
[ 朝顔にこくりと頷いて>>44 ]
不思議な事が起きておるのぉ
消える筈の無い雷門が忽然と姿を消して 摩訶不思議な紫陽花だけが残っておる
長年山には入っておったが このような紫陽花は見た事が無いしのぉ。
…ワシには、これが人の営みの中にあるものとは 思えんのじゃ
[ " 神様 "が近くに居ることなど思いも寄らない その存在を感じる事すら出来ない
…ただ昔からの信仰故の言葉であった ]
(45) 2019/07/07(Sun) 22時半頃
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理由はワシらには分からんけぇど… 山の神様が雷門を… もしかしたら、たえも連れて行ったと思うんじゃ
[それは山に神がいると信じるが故
それでも… 受け継がれてきた物語から>>27 ひっそりと忘れ去られてしまった神様がいることに今はまだ気付く事は無い*]
(46) 2019/07/07(Sun) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 22時半頃
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……定か。
[>>41落ちた杖の方に人影が来るのが見えて、はっと強ばるも顔馴染みであったことに詰めていた息を細く吐く。 ここに居るということは、定吉もあの瞬間を見たのだろう。]
何が……何が起きたんや。
[おそらく定吉にもわかっていないだろうことをぽつりと零し、改めて日向の言葉を待つ*]
(47) 2019/07/07(Sun) 22時半頃
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――……山の、神さんが?
[古老の言葉>>46に、眉根寄せて]
いうても……山入ったおたえちゃんは、まだしも。 ずっと家にいはった爺様が、なんでそんな。
[連れていかれるような理由がないだろうと、首を振る]
(48) 2019/07/07(Sun) 22時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/07(Sun) 22時半頃
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悪いんは、なんや……"それ"やないの? おたえちゃんが、山から摘んできた、いいますけど。
いつの間にか、おたえちゃん家に我がもの顔で、生えてはる。
――その透けとる紫陽花が、悪いもん、連れてきたんやないの!?
[いつの間にか生えていた、透けた紫陽花を指差して]
――兄さん方、そんな不気味な花、刈ってしもてよ!! 引っこ抜いて、焼いてもうて!! 見たないわ、そんな花もう!!
[癇癪を起したように、叫ぶ*]
(49) 2019/07/07(Sun) 22時半頃
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―雷門の家の前―
……、透き通って…、
[沼太郎の言葉に>>42自分の頬に触れる。 白すぎて己ではあまり好きではない。 ──大切な体。 居心地が悪そうに、困ったように眉尻を下げて笑う。 愛想笑いだ。
僕はただの、人なのに。 僕は何できないのに。 何の役にも。]
────、気を付けるわ、ありがとう。
[信仰から来るとは言え好意を無碍にもできず微笑むしかできなかった。]
(50) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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……、山に?
[>>43 どういうことなのか、と、言葉尻ににじませながら、おずおずとついていく。]
それ、雷門さんの杖…… …消えた、やて?
[其処には先んじた定吉、夕顔をはじめ見知った顔もあって。]
……、奇麗な、花…… あの紫陽花…?
[ぴん、と張り詰めたような、 冬の朝よりもっと澄んだ気配に息をのんだ。]
(51) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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─杖の落ちていた近く─
でもなぁ朝ちゃん、一応何があったか調べておかんと 原因わからん方が気になるやん。 俺はずぶといから、そう簡単に消えたりとかあらへんって。
[>>44 朝顔にはそう答えて余裕の笑みまで見せてみたが 実際には何もわかっていない状態。
雷門の倒れている姿は見えないし、 隠れられる場所も無い。 目撃者も多い。悩ましい。
どうしようかと考えあぐねていると、 沼太郎が屈んで杖を手に取っていた。>>42]
(52) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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おぅ!俺らも今来たとこや。 そんでもって、見えはしたけど消えた事しかまだわからん。
朧らの方でも同じようなもんかいなー。 まぁ、こういう時こそ落ち着いて考えよ。
[>>47 先に来ていたらしい朧にも声を返す。 よく見れば、朧は日向を宥めているようにも見えて。 女子供が目撃するには、やっぱりきつそうやと内心ではため息。]
(53) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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[なんだかんだ調べている内に、 沼太郎と朝顔の間で神様にまつわる話になっていたようで。 紫陽花に対して怯えるような反応>>49に決まり悪そうに顔をかいた。]
んー……気持ちはわかるんやけど… ここですぐに燃やしにかかるんはちょぉ難しいかな。 夾竹桃みたいに燃やして毒が出んとも限らんし。
…欠片だけでも細工みたいやったのに、 全体が透き通っとるなこの紫陽花。
[むむむ…と紫陽花をにらんで考える。]
(54) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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[沼太郎が己の顔を見つめてくる。>>43
己の向こう側に 白く透けた髪や赤色を帯びた目の向こうに信仰の存在を見出されている気がして、伏し目がちにそらす。
何か助言を願われた時、 お告げのようなものを求められたとき、 それで安心するなら、と。 それとなく“それっぽい”ことを謂ってきたが、 こうも本物の“異常な事態”において、 どういえばいいかなどと、 己には──]
……ど、うやろか。 それは、その…
[口籠る、その間隙に滑り込む鈴の鳴るような声。>>44]
(55) 2019/07/07(Sun) 23時頃
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………。
[一旦考えを纏める為に、周囲の立ち振る舞いを観察してみる。
理屈で説明できなさそうな状況。 そして、皆の意識が神様や祟りや、伝奇系方面の話に傾いてきているのを感じる。]
……なんや、かなんなぁ。これ。
[小声でぼやくと、何故か紫陽花が揺れた気がした。*]
(56) 2019/07/07(Sun) 23時半頃
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……、あ、あの ──神様の、はなしやったら…
[>>49と、小さく付け加える途中を、高い悲鳴のような声に裂かれ、びくりと言葉を止めてしまった。]
……、……
(57) 2019/07/07(Sun) 23時半頃
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……引っこ抜いて、 焼いてしまうんは、
……なんか、かわいそうやろ…
[透明になった花びらに どこか白子の姿を重ねたか、 少女の悲鳴を聞きながらも、そんなことを,言って。
されど、このことが広まれば、 恐れた村人たちによって 透明な紫陽花が手折られ、 散らされることは避けられぬであろうとも思う。]
(58) 2019/07/07(Sun) 23時半頃
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[そっとそばの透明な紫陽花を撫でやってから、 遠慮がちに顔傾けて家の方を見れば、朧や日向の姿も目に入る]
……待って? 日向ちゃんもおるん?
なに、どうしたん……?
[ざわざわと風が騒ぐ。]
あの、…、村ん人、呼んでこよう、か。 雷門さんが消えたとか、 そんな、…そんな、…まさかやろ……
探せば、きっと、
[自分の眼で見てないから。 伝え聞いただけだから。 いまだに希望的観測を述べて、白子は曖昧に笑う*]
(59) 2019/07/08(Mon) 00時頃
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あかんよ、あさちゃん。 そないに興奮したら、 また熱出よるよ。
[叫ぶ妹>>49を宥めようと、近づく。
仮に少女の言う通り、紫陽花を抜いたり刈ったりなんなら燃したりしたところで、彼女の願い通りにはならないだろう。 抜かれ、刈られたところには何事もなかったかのように同じ花が咲き、燃したところに新たな花が生えるだろう。 駆逐せんとすればするほど、花は増え続けることだろう。
それを少女は知っていながら、口にすることはない。]
(60) 2019/07/08(Mon) 00時頃
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たしかにその紫陽花は、 わたしのものやけど。 摘んだりするんは、構へんのよ。
[そもそもその花は、本来摘まれるべくして生えたもの。 だけれど、不要な時には触れられぬよう、姿を隠して山中に生いていたもの。
……だった、はずで。 いつから、こんな疎まれるものになったのだったろう?]
(*14) 2019/07/08(Mon) 00時頃
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[叫んだあと、息を整えながら]
……毒がなんや。 そんなん、油撒いて火ぃ掛けて、遠巻きにしとったらいい……。
[口のなかだけで、呟いて]
おかしやろ、あんなん……。 全部焼いて、灰の上に塩撒くくらいせんと――、
[などと、口走るなかで]
(61) 2019/07/08(Mon) 00時半頃
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――ゆうちゃん?
[双子の姉の声>>60に、意識が逸れる]
なんや、いつの間におったの……、 ああ、そか……おつかい、やったっけね。
[たえの家にいて、何もおかしくない。 そのはずだけど、僅かな違和感があった。 それがなんなのか判らぬまま、言葉を継ぐ]
……せやね、今日はえらく動いたから、寝込むかも。
[応じて、だけどと]
雷門の爺様が消えたとこ……朝は、見てたから。 せやから、なんや、出来ることないか……思うたんよ……。
[恐る恐る、そう呟いた**]
(62) 2019/07/08(Mon) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 00時半頃
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……んー…… なんかこう、すっきりはせんのやけど…
[ぽつりと呟き、集まった面々をぐるりと見渡す。]
なぁ皆、今のこれって雷門さんが見つからん以上、 行方不明みたいなもんになるんやろうけど… 早めに町におる駐在さんにでも話通した方がええ思うんや。
なんですぐに言わんかった、とかで後に面倒起こってもあかんし。
俺、ひとっ走り行ってくるけど。
[外部からの視点を入れれば今よりはましに 考えられるかと思って。 その場に居た面々に提案。]
(63) 2019/07/08(Mon) 01時半頃
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なぁに、あの紫陽花もきっと色が珍しいだけやて。
祟りなんてあるわけないやん。 みんなおおげさやなぁ。
[紫陽花から受ける言いようの無い不安感を払拭するため、 殊更に何事もないだろうと強調したのだった。**]
(64) 2019/07/08(Mon) 01時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 01時半頃
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[今来たところ、というのと見えはしたが消えたことしか分からない、という定吉>>53に、来た時間は違えど似たようなものだなと息を吐いた。 落ち着いて考えるのには賛成で、頷いたところに脇から声がした。]
山に迎えられた…… 山の神が、連れていく……?
[沼太郎の言葉>>43>>46をぽつりと繰り返す。 無論、八百万すべてのものに神が宿るということも否定はしないし、自然は神がいるというのは極当然のことだと考えてはいるが、その神がこんなことをするのだろうか。 いや、しかし、目の前で見てしまったことがことだ。人が透き通って消えてしまった。 これを人のせいにするよりは、人ならざる力の働いた結果と言われたほうがまだ、わかる気がした。
そこに、きゃんきゃんと引き裂くような叫び声>>49。]
(65) 2019/07/08(Mon) 01時半頃
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――焼いてもええやろが。 焼いても、たえも雷門さんも、戻りゃせんやろな。
[もし、誰かの仕業だったとして。 人の手によることなら紫陽花の有無では人は戻らないだろう。 もし、本当に山の神の仕業だったとして。 そのしるしにこの紫陽花が咲いたのなら、紫陽花を焼けば怒りを買うだけだろう。 朝顔の言うとおりにして、事態が好転するようには思えなかった。]
(66) 2019/07/08(Mon) 02時頃
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そうやな。 駐在さんは話したほうがええわ。
まだ探すにしても、駐在さんの力借りられたほうがええしな。
[定吉の提案>>63に同意する。 朝顔は夕顔が宥めてくれているようだった。こういった様子を見ると、やはり夕顔が姉なのだなと思う。
定吉が駐在のもとへ。夕顔は朝顔に。沼太郎の傍には、いつの間にか箕島の白子が来ていた。 となると、やはり残るは日向を落ち着かせて話を聞いてみるしかないのだが―― 困り果てて眉を下げながら、せめて芙蓉と同じように視線を合わせようかと、床に座り込んだ**]
(67) 2019/07/08(Mon) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 02時頃
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かみさま…(>>25)
[こんなに悲しいかみさまがいるだろうか。こんなに寂しいかみさまがいるだろうか。夕顔の問いが、混乱した思いの中に入り込んでくる。夕顔の違和感には今は気が付く事も出来ず、ただ首を横にふるのがせいいっぱいだった。]
うち… 紫陽花やったら、良かったわ…
[毎年大輪の花を咲かせ人々に愛でられ、ただ一つの株でも、大勢の群生でも、紫陽花は紫陽花であるだけで誇らしげに見える。自分も紫陽花ならきっと寂しくない。と少女は思う。紫陽花になりたい。けれど。こんな禍々しい紫陽花ではない普通の紫陽花になりたい。と思った。]
(68) 2019/07/08(Mon) 08時頃
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嘘やない…
[嘘ではなかった。(>>37) けれど、自分がやっているのかと問われれば、自分にはそんな覚えはなかった。もう少し時間があれば、少女は朧に何かの手がかりを伝えることになったのかもしれない。]
…あかん。 坊ちゃん…こっち来たらあきまへん!
[だが、そこに亀吉こと吉治の声が聞こえる。(>>59) 少女はそれに振り返る事も出来ず、恐怖に駆られて叫んだ。彼がひとまずは無事だったことの安堵よりも、彼をこの怪異に巻き込んでしまう事と、彼がどんな顔をして自分を見るのかということが、怖かった。**]
(69) 2019/07/08(Mon) 08時頃
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