23 きらきら夕日と、なかまたち
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……え。
[辰次と源蔵の会話を聞き取って、やっと何が起きているのかを感じとったが。 こんな時にも関わらず、どこか間抜けな声が出てしまった。
木々がざわめく音、葉のがさがさとした音が、やけにうるさく聞こえてきて。 まるで、それは何かの咆哮のよう。]
……げんちゃん! あ、危ないよっ。
[珍しく強い口調で相手を制するが、源蔵は茂みの方に向かっていく。]
すずちゃんも! 早くこっちへ……。
[取り残された小鈴には手招きして]
(54) 2010/07/28(Wed) 13時半頃
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てやああああああああああああ……あ?
[勢いよく突進したまではよかったものの、 ぽてっと。 茂みの直前で転んでしまい]
………っ!!
[力いっぱい顔から地面とチューしてしまう結果に]
(55) 2010/07/28(Wed) 13時半頃
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[むくりと起き上がり、ぶつけて赤くなった鼻を押さえながら]
て、敵は恐ろしい罠を仕掛けていました。 みんな気を着けて……っ!
[気分はテイコクジャーの博士になり切って。 皆を守ろうと、両手を広げる]
(56) 2010/07/28(Wed) 13時半頃
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…げんちゃん!?
[突進して顔からすっ転んだ源蔵を見て、痛ましそうな顔になる]
ちょ。 だから、げんちゃんも早くこっちへ……!
[言わんこっちゃない、と両手を広げる源蔵に必死で手招きするが、正直年下の自分の言うことに従ってくれるかはわからない。]
ええっと……“あれ”に効く物って……何かあったっけ……。
[おじいちゃんやおばあちゃんの昔話などを高速で思い出す]
(57) 2010/07/28(Wed) 14時頃
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ごめんね、かっちゃん! ちょっと手離す。
[断ってから勝丸の手を離した。 しかしはっきりとした決定打は靄がかかったように思い出せない。
とりあえずいつも持ち歩いている小さな水晶付きのお守りなら代わりになるだろうかと、ナップサックをあさり……]
ええっと、確かお守りが何個かあって……これだったっけ?
……えいっ!
[一つお守りを闇雲に掴んで、字面を確認もせずに茂みに投げた。 ……ただし、そのお守り袋に立派に書かれていた言葉は「学業成就」]
(58) 2010/07/28(Wed) 14時頃
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テイコクピンク! だめだっ。 君たちは逃げるんですっ!
僕が時間稼ぎをしますから……っ!!
[ぽーんと投げられたお守りの軌跡を見守った後、 ずり落ちる眼鏡の向こうから声を掛ける。 手は未だ、皆を守る様に広げられたままで]
(59) 2010/07/28(Wed) 14時頃
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全くもう。 そういうのは、勇気と言わないで無謀って言うのよ? ほら、手当てするからこちらにいらっしゃいな。
[源蔵を呆れ顔で見た]
(60) 2010/07/28(Wed) 14時頃
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だって……僕は男の子ですから。 女の子や小さな子を守るのは、男の仕事なんです……。
[常々父親に謂われている言葉を口にして。 すんっと、鼻をすする。
それでも此方にと謂われれば、素直にユリの傍へ行くだろう]
(61) 2010/07/28(Wed) 14時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 14時頃
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[とはいえ、みんなを守ろうとする「気持ち」はとても頼もしく思える。成長を喜んで、ふふ、と笑った]
(62) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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優しいじゃない。これで来年も安心ね。
[素直に近づいた源蔵の土を払い、おしぼりで顔を拭く。赤くなっている箇所には、軟膏を]
お姫様を、守ってあげなきゃね?
[絆創膏を貼った場所をぺし、と叩いた]
はい、おしまい。
(63) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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[傷の手当てをして貰いながら、 護ってあげなさいの言葉には、こくり…と確り頷いた]
でも、ゆりちゃんの事も、ちゃんと護りますから!
[ずり落ちる眼鏡を直しながら、そう謂おうとして。 ぺしっと叩かれれば、後ろへと吹っ飛んだ]
な、ないすぱんちです……。がくりっ。
(64) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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……大丈夫、なのかな。
[お守りを投げてから今はうんともすんとも言わない茂みを、おずおずと見つめる。 棒きれで突いて確かめれば確実だろうが、そこまでの度胸はなく]
もう。 ヒナの言うことは聞かないのに、ゆりちゃんの言うことは聞くんだから…。
[自分とゆりとでは威厳が雲泥の差であることは一応自覚していたが。 素直にゆりの所に向かう源蔵を見ると、ぷーと軽く頬を膨らませた。]
(65) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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[初めは自分が前に出ようと考えた少年だったが。 源蔵からの視線>>51>>53を感じ、小さく頷いた。
一部始終に一切手を出さず、黙して見守るばかり。 ゆりが源蔵の手当てを終えるのを見て]
源ちゃんすげえよ。 よく、頑張ったな。
[両腕を胸元で組んだまま、にかっ、と笑った。 頬を膨らませる日向にも気づくと可笑しそうに、にやにやと。]
(66) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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えへへ……かっちゃんみたいに頑張ろうって思ったけど、 僕には少し無理だったみたいです……。
[起き上がりながら、勝丸へと笑いかける。 自分に対する悔しさを少しだけ滲ませて]
やっぱりここはかっちゃんに任せます。 テイコクレッド、がんばれ!!
[くいっと眼鏡を直しつつ、 頬を膨らませる日向には気付かず、無邪気に声援を送る]
(67) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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白い、あれ? ……げんちゃん?
[二人が声を殺して喋る言葉の内容 白いあれと妖精が同じものと理解できてない
少しだけ強く握られた手にハテナを浮かべる]
げんちゃん、気をつけてね? あ、うん……
[日向に手招きされれば、そちらへ向かう]
[何かをする事もできないため、皆の行動を見守る 日向が投げたお守りのお陰か 木々が揺れる事もない]
(68) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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町娘 小鈴は、餓鬼大将 勝丸に、がんばれレッドー! と、声援を送った。
2010/07/28(Wed) 14時半頃
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いや、俺なんかより凄かったぜ。 レッドみたいに、格好良かった。
[やや悔しそうに見える源蔵には、 確りした声で伝えて、緩く頷いた。 けれど、任せる、と言われ]
えっ ……お、俺?
[既に事が終わったと思い込んで居た為、 源蔵や小鈴の声に押される形で、おろおろと茂みのほうへ。]
(69) 2010/07/28(Wed) 14時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、『……なんかいるのかー』と恐る恐る声を掛けた。
2010/07/28(Wed) 14時半頃
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[茂みを掻き分けて、恐る恐る声を掛ける。 しかし返る声などあろう筈も無い。]
おーい。
[わしゃ、わしゃ、と草木の擦れる音。 先の地面に日向が投げた御守を見つけ]
……うお
[御守に、てしてし、と前足で牽制をかける "白いあれ"かもしれない物を、目撃した。]
(70) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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[辰次の命令は、捕まえること。
こくり、と頷き返して]
かっちゃんなら、あいつを捕まえられます!
[頑張ってと、小鈴と二人で応援モード]
(71) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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……心配、したんだもん。
[ぷーな頬を元に戻すと、小さな小さな声で呟いた。]
? …かっちゃん。 なんでにやにやしてるの。
[こちらを見て、可笑しそうににやけている勝丸の心の内は読めない。]
くわっ。
[それがもどかしくて、効果音つきで相手をじーっと見つめ返した。 およそ効果音とは似ても似つかない顔だったが]
(72) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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発明家 源蔵は、餓鬼大将 勝丸に、いたんですか?!と、後ろから声を掛ける。
2010/07/28(Wed) 15時頃
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……だいじょうぶだ
[声を向けた先の"白"。 其れは勝丸にフゥー、と小さな威嚇を放つ。 どうにもこの手のものには好かれない、少年。]
ちちちち… こっちこい、って
ああ、もう
[距離は縮まらない。 くる、と振り返ると、其処には『くわっ』の日向。]
ヒナ、ちょっとこっち来い!
(73) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵に『……白いのが、居る!』と小さな白を驚かせないように返した。
2010/07/28(Wed) 15時頃
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[皆が盛り上がっているなか、最初に「何かいる」と、けしかけた自分は、少し後ろで眺めていたが]
…げっ、やべ。マジで捕まえやがった…。
(74) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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発明家 源蔵は、餓鬼大将 勝丸の声に、ごくりと生唾を飲んだ。
2010/07/28(Wed) 15時頃
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え、かっちゃんまでいくの…?
[どれだけじーっと見ていたか。 勝丸が源蔵たちの声援に応えて前へ出ると、しょうがないんだからと言いたげにため息をついた。]
…無理しちゃだめだよ、レッドさん。
[勝丸の背中にぼそりと呟いた。
その響きは、自分でも意識していない背伸びしているもの。 もしかしたら、かのテイコクピンクを思い出させるものかもしれない]
(75) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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[それから、くわっ顔のまま手を三々七拍子のリズムでぱちぱちと叩いて。 本人的には応援しているつもり]
……ヒナが? なんで?
[へえ、白いのかあ。 頑張ってね、かっちゃん。
そんな風にのんびり観戦に洒落込もうとした矢先。 勝丸に名前を呼ばれて目を丸くした。 理由を問いつつも勝丸の所に向かって歩く]
(76) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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発明家 源蔵は、子守り 日向が向かうのを見て、本当にレッドとピンクみたいだなあと、思った。
2010/07/28(Wed) 15時頃
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何かいたの? 白いの?
[興味はあったけれど、 日向が呼ばれるのを見て、少し躊躇って]
……こわく、ない?
(77) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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お、おー。勝丸がんばれ。
怖くねェぞ、そいつー、噛まないしな。
[まるで"白いあれ"が何か、知っているようなそぶり。 だけどそんな自白をした事には気がついていない]
(78) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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[正直、くわっ顔の三三七拍子は 少年も目撃した事のない表情だった為、少し驚いた。]
いいから ……頼む!
[明らかに観戦するような素振りだったから 少年は更に強引に、日向を呼んだ。
傍まで来たのを確認すれば、 茂みの先の"白"と御守を両手で強引につかみ上げる]
いつっ! いてててて! 引っ掻くな!
(79) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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大丈夫ですよ、かっちゃんは凄いんですから。 今はじっと、待っていましょう…。
[ね、と。 赤い鼻を擦りながら、小鈴へと笑いかける]
(80) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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巫女 ゆりは、餓鬼大将 勝丸を見て、目を丸くした。
2010/07/28(Wed) 15時頃
発明家 源蔵は、餓鬼大将 勝丸が”白”を掴み上げるのを見て、すごいやかっちゃん!と、称賛の拍手!!
2010/07/28(Wed) 15時頃
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[少年の手の中には暴れる白い子猫が居た。 ふぅふぅ、と息を荒げ、爪で勝丸の手を引っ掻いている。]
ちょ、 ……ヒナ! こいつ、頼む。
[日向なら、或いは。 少なくとも自分が触るよりは暴れないだろう、と。 抱えたまま、日向へそっと差し出した。]
(81) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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……うん!
[源蔵に笑いかけられれば、釣られるように笑って 勝丸が“白”を掴みあげるのを見れば]
わー! かっちゃんすごーーい!!
[そう言って、ぱちぱちと拍手]
(82) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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辰次! ……やっぱりそーだよな!!
[辰次の声に返す声は何処か愉しげ。 確かに言う通り、噛まれはしないが 物凄い勢いで引っ掻かれている。]
いっつ!!
……こいつさ。 確か、菊さんトコの飼い猫だろ。
[公民館の裏に住む、女性の飼い猫だった筈、と 思い巡らせながら。]
(83) 2010/07/28(Wed) 15時頃
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