211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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[と、ケイに見せてやった件の責め絵を手にとった。
我ながらよい出来だ。 それでも、生身の妖婉さをどこまで描けているか。
モデルとなった男は裸身に赤い縄を食い込ませ、実際、長いこと刺草の褥に転がされたのだ。 苦しい息の下から向けられた無我の笑みを、陶酔の眼差しを、その芯に宿る凄惨な魔性を思い出す。
もう一度、あの身体を思い切り犯したならば、この焦燥も擦り切れるだろうか。]
(*48) 2015/01/11(Sun) 19時頃
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…買いにゆくとしよう。
[そうと決めると、絵のモデルとなった男のいる遊郭へと向かう。 逢状もやらずの不意打ちだ。折好く身が空いているだろうか。 ダメなら他の雄を紹介してもらえるだろうから無駄足にはなるまいと考えた。]
(*49) 2015/01/11(Sun) 19時頃
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[「そうよ、遊郭遊びは男のドリーム! 是非にも盛り込まなくては!」
敵娼はどの雄《コ》? と露出バランス見つつ思案中。**]
(*50) 2015/01/11(Sun) 19時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2015/01/11(Sun) 19時頃
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― オフレコ亭 ―
[(ぴちゅぴちゃ、じゅる、ぬぽっ、じゅぶ、ぬぷじゅぶ)※副音声]
………おっちゃんも好きやで、 ホレのチンポ。 反り具合とくびれんとこの 張り出しが ちょーどええ具合で、 はむっ。
[時間を掛けてぐしょぐしょにした下着から、ホレーショーの息子さんをぶるんと飛び出させた時にはハートマーク付きの喜びのコメントもつけた。
口淫しながら時々顔を上げては酒を飲むので、幹も袋も茂みもだんだんマタタビ臭くなっていくし、しまいには先端の割れ目に舌を捩じ込んで尿道口に唾液と酒の混ぜ物を流し込もうとしたり]
(*51) 2015/01/11(Sun) 20時頃
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…あ。こっち慣らすの忘れとったわ。まあええ…か?
[足首までパンツを脱ぎ下ろしてホレーショーの膝に乗ろうとしたところで、はたと首を傾ぐ。 カウンターを見下ろせば、ジャーキーにチーたらにまたたび酒に、納豆]
酒…か、なっとー挿れ―― あっそうやマスター、ヨーグルト余ってへん? タバサちゃんがサイラスの全身にぶちまけて舐め回しプレイしたいワて言うてたやんー
[断られたらそれはそれ、そのまま受け入れてもファンタジーに無問題だろう。オフレコですし*]
(*52) 2015/01/11(Sun) 20時頃
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─ オフレコ亭 ─
にゃ、ふ……っ。 おっちゃんのフェラテク……すご……
[>>*51これで勃たない牡猫がいたら、そいつは間違いなくEDだ。]
えーもぅそんな褒められちゃったら、おいら、気合入れて腰振っちゃうし……ぁ、ん……ふゃ……っ?
あっもぅ……おっちゃんってば、何、すんの……ぉ。
[またたび酒混じりの口淫に、ふんなり酔いは加速するし、雄はギンギンに張り詰めるし]
ぁ……ちょ、ッ…… んひゃっ。
[零れる先走りの量も、自然と増えてくるというもの。]
(*53) 2015/01/11(Sun) 20時頃
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おっちゃんの使い込まれたケツマンなら、もう万年慣れっ慣れなんちゃうか?
[>>*52似非関西弁がまた伝染った。 つられるようカウンターを見るが、それでプレイはどうなんだ。]
酒……は、口移しのがいいなぁ。
へーヨーグルト? サイラスが? へーほーふーーん?
[思わず使用目的に興味津々。]
タバサちゃんそのプレイする時おいら呼んで!
[画面外に思いっきりアピールした。]
(*54) 2015/01/11(Sun) 20時頃
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ぁ、おっちゃん、跨る前にちょっと待って。
[ヨーグルトプレイになるか、ファンタジーになるかはさておいて。 どうしたところで汚れてしまうだろうということで、もぞもぞとズボンと下着を膝下まで下げておいた。]
さぁどうぞ、お座りください!
[先走りと唾液に濡れ、期待にビンビンに張り詰めた肉棒を揺らし、カルに満面の笑みを向けて両腕をひらいた**]
(*55) 2015/01/11(Sun) 20時半頃
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―ドナルドとホレーショーとあれそれ>>*30>>*31>>*32>>*33>>*35― [タバサちゃんメモはんぱない。えろい。]
――ま、痛いよりは、…いいか。 ん、に……ぅ
[ ぴちゃ、と ミルクを舐めるような音がする。 苦い、喉に絡む精のあじ。 勃ってきたのに眼を笑みめいて細める。 棒付きキャンディにそうするようにそろり、舐め上げ]
っ、ばか謂ってんじゃねえっ
[ がう、という勢い。で強めに輪にした指を締めた。 ちゅ、と先を吸ってやりもする。]
(*56) 2015/01/11(Sun) 21時頃
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―ドナルドとホレーショーとあれそれ>>*30>>*31>>*32>>*33>>*35―
[大胆に拡げられた両脚の中心を 綺麗に舐めとりながら、 要求を辿る。 ]
……っふ、ここ、……?
[ドナルドとの会話に不穏なものを感じつつ ホレーショーの声や態度に煽られる。 に、と悪そうな笑みを浮かべてみせた 。 ふわふわの尾が心地よい。 ]
っ、つつくな……! 気色の悪い事いうんじゃねぇ
[ 手でごく軽いねこぱんち。 誰が純情だ、誰がとぶつくさ。 尾の付け根とか、――自分が気持ちいい、と、思うところ、さっきホレーショーがされていて悦さそうだったところを探るのと、ホレーショーが気を引こうとするのにまんまと引っかかっており――
無様に声を上げてしまったわけである]
(*57) 2015/01/11(Sun) 21時頃
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―ドナルドとホレーショーとあれそれ>>*30>>*31>>*32>>*33>>*35― 笑うな!!っくっそぉ、……
[言われなくても、頑張る、いかせるつもりでしている野良である。 ]
ドナルドも!そうじゃねえ、ぁ、あ――っ、 なぁ、ぅ――……ん
[ ひくひくと締まり蠢くのが 自分でもわかる。腰を上げる格好になり、 口は深くホレーショーを咥えて、 ]
ん、んン、――は、
[ 詰めた息を吐き出した緩みに、 窪みに滑り込む指。口内から雄を零してしまい、頬を摺り寄せるような格好で上半身が沈み込む 。]
ぁ、イ、や……っ、あ
[ 奥を意識してしまい首を横に振る。]
(*58) 2015/01/11(Sun) 21時半頃
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[ふくふくけだまねこは毛づくろいが大変。 なんぼ丁寧にやっても、届かないところがあるのです。
うにゃうにゃ。]
(9) 2015/01/11(Sun) 21時半頃
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―オフレコ亭―
げ。うるせぇぞ、やめろって!
[>>*38 囃し立てるホレーショーを止めようとする黒猫。お仕置きとかいってご褒美になりそうなこの猫たちであるが果たして。 ]
27回とか壊れるっつーの!
[酒の飛躍恐るべし。 マスターに怒られるので怒鳴るのも程々に 。 案の定悦んでるしホレーショー! ]
……ったく。 本当の自分がここでだけ、っつーなら 存分に……っておい
[ホレーショーをナチュラルに揉んでいたショタおやじである。 店員がツッコミすると怒られませんかねこれ ]
(*59) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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なあ。 ……気持ちいいか?
[甘い声を上げるのを聞きながら、敢えて問いかける。>>*58 指の本数を増やし、中でばらばらに動かして。 奥の方、陰茎の裏側辺りをぐっと押した。 連続では与えず、最初は一度だけ。]
舌と指だけで足りるか?
[まだ余裕ぶって問いかける。表面上は。]
(*60) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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―光の額縁の中で―
[舞台はいまだキラキラの中だ。タバサちゃんに大人気のキラキラの世界だ。 オフレコのおっちゃん?ナニソレ見えない]
かわいいね、カル……。
[眩しさからか眉を寄せながらも、花の色を濃くしていく薄幸の美少年に微笑んで。 従順に欲に染まっていく身体を、羽が触れるような柔らかさで愛でる。 甘えて身を委ねるならば、捧げられるものを意地悪せずに受け取って。
ひらひらと遊ぶ手が、不意に止まったのは。 彼の華奢な指が、こちらの指先を弱く握ったので。 桜色の爪が、彼の手によく映えた]
(*61) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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……分かった。
[淡く消えてしまいそうな声でされたオネダリに、一瞬虚を突かれた。 瞬きをひとつした後、口の端には抑えられない可笑しさが浮かぶ。 肯を返しながらも、優しい大人の態度は崩さずに。
導かれるまま、朝顔の蕾のような萌芽に指を絡め]
まいったな―― 本気になりそうだ。
[永久に惑う幼さと、身体に似合わぬ色香を兼ね合わせた彼の声に、小さく独り言をつぶやいた]
(*62) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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[スケベしようやって言ってる?ナニソレ聞こえない。 カルヴィンの口から出るのはなんかこう、きゃるるーんでしゃららーんって感じの台詞だけです]
[強請られるまま、絡めた指はやわやわと刺激を加えて。 どこがいいのか、探るように執拗に大事なところを弄繰り回す。 戸惑いながらも形を変えていくそれに調子付いた手は動きを大胆にして。 擦られ、引っかかれ、揉みしだく。
身体をずらし、呼吸に合わせて上下する彼の胸に頬を擦り付ける。
熱のある身体は暖かくて気持ちいい。 彼の硝子の心臓が壊れそうなくらい鼓動を打っているのが聞こえた。 その鼓動を確かめるように、舌で心臓の上に触れて。 ぬめりざらついた感触を残し、小さなリップ音の後、酷く丹念に舌をまた這わせた]
(*63) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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─ オフレコ亭 ─
[板前ナオエは厨房で料理を作っている。]
酒は足りてるかの?
お造りはこれから行きますけぇ マッチョッてくれぇ
[こちらでは何故か広島弁。 花やキャットニップを散らした皿役の肌の上に、刺身をキレイに並べてゆくのだ。 ザ・男体盛り。 なお、膝に乗せた蛸は刺身ではなく生きてます。]
(*64) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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―オフレコ亭―
女王様プレイい?!
あァ……王子踏んだりしたときの アドバンストみたいな……
[ かっこよく謂ってもそれ 逆れい以外の何物でもない 。 でも何処かでタバサの構想の中にありそう。
そう、例えば――軽く踏んでから いじわる、とだけ謂って逃げたサイラスを追いかけて踏んづけた挙句――みたいな方向]
(*65) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/11(Sun) 22時頃
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―オフレコ亭―
[裏話が特にないので配役に困り、 まだ出てこないドナルドの図。*]
(*66) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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─ おこた前 ─
んっ……い〜感じ……ッ
[>>*56さわさわと尾でケイの顔を撫でながら、ドナルドの戯れを愉しげに見守る。]
ぁ……その吸い上げ、ッ……
[身を震わせれば、また先走りが滲み出た。]
そうじゃない、とか…… 笑うな、とか……さぁ…… もっと快楽に、素直になればいいのに
(*67) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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ねぇ〜?
[ケイの抗議など何処吹く風に、とナルドへ向けてにやぁ〜と笑う。 施された手淫口淫で、雄はすっかり臨戦態勢となったのだが]
どうしようかなぁ〜……。 このまま、ケイにぶっかけて、黒髪汚しちゃおうかなぁ〜……。
[不穏な事を言いながら、身を屈め、ケイの耳を軽く食んだ。]
(*68) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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直円は、ドナルドに、そっと蛸を差し出してみた。
2015/01/11(Sun) 22時頃
カルヴィンは、ドナルドに、そっと伊勢エビを差し出してみた。
2015/01/11(Sun) 22時頃
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ーーオフレコ亭ーー
みゃっ、ちょ、ま、くすぐった…ッ!
[えっ、やっぱこういう時の男体盛りのお皿役って、ボク様なの!?そうなの!?]
(*69) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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ホレーショーは、ドナルドに、そっとナマコを以下同文
2015/01/11(Sun) 22時頃
セシルは、ドナルドにエチゲンクラゲを、のっけてみた。
2015/01/11(Sun) 22時頃
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―オフレコ亭―
[タコと伊勢海老とナマコとエチゼンクラゲを セシルにそっと乗せる。>>*69]
(*70) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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─ オフレコ亭 ─
[皿がなんか文句を言っている。]
動かんと。
兄さんにもちゃんとお裾分けしてやるけぇ ほら、「あーん」
[餌付けを試みた。やはりここはドナルドから差し入れられた素晴らしい色艶形のいぼいぼナマコ丸ごとですかね。]
(*71) 2015/01/11(Sun) 22時頃
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[おっと、ホレーショーさんからもおっきなナマコの差し入れが。
これはツインタワーに見立てて、ナニと並べてみましょう。 どっちが本物かな。]
(*72) 2015/01/11(Sun) 22時半頃
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んんー!?
[もにゅっとお口に入ってくるナマコ。 ねぇ奥様?ナマコって海鼠って書くんですってよ? そりゃ猫に食べさせるのに最適……ってうわー!うわー!おくちのなかでうにゅうにゅするよー! タコはおてぃんてぃんに腕絡ませるし、伊勢海老とエチゲンクラゲがそれぞれてぃくびを!!!]
(*73) 2015/01/11(Sun) 22時半頃
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―ドナルドとホレーショーとあれそれ>>*60―
……っ、 き、 聞いてンじゃねぇ…っ
[ドナルドの問いかけに、 素直に応えるのは悔しいと、口をついて出る反抗。 中で暴れる指が得体の知れない生き物じみている。]
ぁ、うあ、ィ、――〜ッ…、
――っ ヤぁ、っ!あ ぁ
[裏側への刺激に耐え切れず鼻に掛かった蜜漬けの声が上がる。なんて声だ。耳がへたりとさがる]
…っ、ドナ、…ぅ、……、
[足りる?足りない、たりるわけがない。今のだってたった一回きりだ。顔を向けて、謂いそうになって、やめて。おかしくなるのが分かっているのに強請れない。]
(*74) 2015/01/11(Sun) 22時半頃
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ケイイチは、見事な活けつくりだと思ったし何処もおかしいところはない。(店員フェイス)
2015/01/11(Sun) 22時半頃
セシルは、直円の大将、あちらのお客様にユムシを。
2015/01/11(Sun) 22時半頃
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―ドナルドとホレーショーとあれそれ>>*67>>*68―
…い、ぃ? ……ん、出て、きた
[ぺろり、と舌を這わせる。 はふ、と熱い息を吹きかける]
…… かんたんに謂ってくれンな……
[難しい顔を一瞬した。 多分羞恥心と理性が強いのだ。面倒な猫である。]
ふ、……ぇ?ふあ
[耳は猫の弱いところの一つ。 びくんと、大きくひとつ揺れた。 掛けられたらべたべたになるだろうが、とは思考の片隅に追いやられ気味だった。]
(*75) 2015/01/11(Sun) 22時半頃
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直円は、ググった。 北海道民んんんんん?!
2015/01/11(Sun) 22時半頃
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― 光、水滴の陰影 ―
ぁ…ぁ―
[日溜まりの上で背が撓る。 擦られ、掻かれ、揉み込まれて、下肢が痙攣した。
せり上がって来る何かは涙腺を緩めた。 熱くなる目頭を、強く瞼を瞑ることで意識から逸らそうとする。
声は従順に応える、以上のものを返そうと、唇を開いては淡く鳴く。 その殆どはヒトの耳だったなら聞き取れないほどの細い声でも、届けと祈りながら、喉を震わせた。 この口で言え、と彼が言ったから]
ぁう…っふ、にゃ にゃぅ ゔぇ す …ンっぁ
[行き場を求める腕は、宙をしばし彷徨ってヴェスの髪へ降りる。 胸の上を這うざらついた感触に甘く鳴いて、かき抱くように包み込み。 ふかふかとした白い耳朶をそっとくすぐった]
(*76) 2015/01/11(Sun) 22時半頃
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