46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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ひゃ、……っ!
[艶やかな囁きが耳朶を擽り、びくりと体が震える。 受け取ったボトルもグロリアの好意なのだと、欠片も疑わずに信じてしまうのは、正常な思考に入った毒花の蔓が邪魔をした所為か]
アダムにも、ですか? あの子は私の香水なんて……
[気にしてくれたことなんか無かったと、寂しさを滲ませた。『気に入る』の意味はグロリアの意味するものと違う事に気付かないまま。 丁寧に礼を言って、去り際にさえも艶やかさを秘める美女を見送った]
(45) 2011/03/13(Sun) 14時半頃
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>>31 !?
[突然声をかけられ、腰が浮くほど飛び上がって驚く。 見れば、人のよさそうな…医師、だろうか?…が、笑みを浮かべていた。 声が出ている、という忠告に興奮とは別の色に頬を染めながらも、身を引いて身構える]
…。
[戻る…わけには行かない。 とはいえ、今度の相手は男だ。強行突破はまず無理。 今度こそ本当に隙をついて逃げ出すしかない。 身体を拭くように促され、彼の様子を伺いながら軽く拭う。 …彼にとって、このタイミングでイリスと出くわしたことは、運がよかったのだろう。 今のように疼きで思考力が低下し、隙をうかがって注意力が他に向いていなければ、まず間違いなく、この病院の医師に渡された『濡れた』タオルで身体を拭いたりはしないし、ましてや]
…どうも。
[渡された錠剤を飲み込むなんて、まずありえない。 どちらも、媚薬の可能性があるのだから]
(46) 2011/03/13(Sun) 15時頃
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―病室―
[結局彼に手を引かれ、病室にやってくる。 しかし、4階ではない分、まだましだろうか。 とりあえず落ち着くまで仮に、ということなのだろう]
(流石に普段でも、男の人を振り払って逃げるのは難しいだろうな…)
[これからどう逃げたものかと考えながら、先ほどの看護師ともしすれ違ったなら、軽く会釈だけして]
(この先生…どっち側なのかしら)
[そう考えたところで、ようやく思い至る]
(しまった! さっきの錠剤…! …タオル…は、大したところ拭いてないから、仮にクスリがしみこんでてもなんとかなる…と思う。 でも、錠剤は…)
[熱に浮かされていたとはいえ、なんという迂闊、と顔をしかめた]
(47) 2011/03/13(Sun) 15時頃
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…!!
[そう思ったときには、既に遅かった。 しまった、という思いとともに、先ほどまでとは比べ物にならない熱が、あっという間に身体中に燃え広がった]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?
[肩を抱き、腰が抜ける。 言葉を発する余裕がない。 顔だけ上げると、医師に怒りと、悔しさの入り混じった視線を向けた]
(なにこれ…なにこれ…!? く…盛ら…れた…迂闊すぎ…!)
(48) 2011/03/13(Sun) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 15時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 15時半頃
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―ナースステーション― [タバサの言葉>>0:197に頷きを返す、作業の手を緩めコーヒーを飲みながら会話に加わって。]
聞いたよ、次の朝礼かミーティングで顔見せするんじゃないかな? どんな先生であれ、俺たちの仕事は変わらないけれどね。
……いい先生だといいね。
[主任に見つからないようにこっそりとおやつを二人に差し出しつつ、タバサの弟の話になれば少しだけ表情を曇らせてみせる。]
ああ、そうだDeckerの御曹司ね、ストレスが溜まってて危なそうだから俺が担当看護師になっていいかな? 足吊ったまま暴れはしないけれど、若い男性だからちょっとね。
主任もそれで良いでしょうか?
[呼び出された時、真っ先に向かえる様にそう根回ししておくのを忘れない。**]
(49) 2011/03/13(Sun) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 16時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 16時半頃
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[ 引出しを開けた男は暫く顔をしかめたまま落ち窪んだ目だけを動かしていた]
……やっぱ足んねえ。
[ 隠しておいたタブレット――"クスリ"が足らない。 "いつもの"、ただ気分がハイになる程度の軽い(とはいえ慣れていない身には恐ろしく効くだろうが)クスリが明らかに減っていた。]
……誰だ……医者、か?
[ 入院中の血液や尿の検査で服用がバレてしまったのかもしれない。それなら何故全部取り上げないのか――きっと、医者自身が試す為だろう。 男の口角が上がる。 良いネタになりそうだ]
(50) 2011/03/13(Sun) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 17時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 17時頃
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― 四階・アダムの病室 ―
[『弟さんも気に入って下さると良いけれど』。 その言葉に押されるまま、タバサは病室へと戻っていた。 壁の時計、休憩時間の終わりまでは、あと5分を切っている]
……あれ、寝てる?
[ベッドの上の弟は、穏やかな寝息を立てていた。 目を細め、肩が冷えないようにと布団をかけなおしてあげて]
甘い、香り。
[ふわりと起こった風に、自分へと移った馨がまた、正常な思考の上を撫でるように掠めていく]
(51) 2011/03/13(Sun) 17時頃
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[ポケットから、香水のミニボトルを取り出して。 キャップを緩めると、一度だけ手で扇ぐ]
……ん……
[先ほどグロリアから感じた馨を再び吸い込む。 くらりとする程に濃厚な毒花の香り。 心拍数が上がり、自分の体の中に疼くものを実感するも]
……いけない、もう休憩時間終わり……っ。
[はっと気付けば、ばたばたと慌て病室を後にする]
(52) 2011/03/13(Sun) 17時頃
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― ナースステーション:回想? ―
[イアン先輩から貰ったおやつにはこっそりお礼を言って、机の引き出しに隠しておく。 Deckerの御曹司の件について、タバサが反対する理由など何も無かった。 頷いてから、]
あ、そうだ。 新しい患者さんの、ええと。ミッシェル・エースさん。 彼女の担当、付くなら誰になるんでしょう?
[ピッパか自分、どちらかといえばピッパになりそうか、と予想しながら、尋ねた]
(53) 2011/03/13(Sun) 17時半頃
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>アイリス>>48
[病室へと誘導し、待機していたノーリーンと合流する。 主任を横に据えて、問診を2、3行った時、イリスの様子が明らかにおかしい。 薬が効きだしたかと腹の中でほくそ笑みつつ]
――・・・ハイロンさん? どうかされましたか?
[白々しく問い掛けながら、彼女の手にそっと掌を添えた]
・・・様子がおかしいですね。 主任、血液検査をして詳しく調べてみましょうか。
[彼女が抵抗しても、取り押さえてそれを行うだろう。 体よく玩具にするために、薬物反応という汚点を残すべく]
(54) 2011/03/13(Sun) 18時頃
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(やられた…!)
[この状態からして、先ほどのクスリがまともなものでないのは確かだろう。 ということは、ここで薬物反応が出れば、すべて相手の都合のいいように事が運ぶ。 自分の様子がおかしかったのも、逃げ出そうとしたことも、薬物のせいということにされてしまうだろう。 当然、この男に盛られたのだと訴えたところで、とぼけられればそれまでだ]
…相変わらず…腐ってるわね、この病院は…! せめて…グロリア様くらい鮮やかにやってほしいものだわ…!
[看護師が部屋を出てから目の前の男に毒づく。 その間にも、身体の異常な状態は続いていた]
(55) 2011/03/13(Sun) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 18時頃
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――回想――
担当いいんじゃないでしょうか。 アラミスさんなら適任だと思います。
[イアンからの>>49おやつには目配りでお礼を示し 後で時間ができたら食べようと考えた。]
そうですね。 他にも、コリーン・ダーリアさん、 イリス・ハイロンさんも新患さんなのかしら。
[続いての新たな患者――。 ミッシェル・エースの担当の話題になれば、 主任の指示待ちかな、と考えつつ。 入院患者もここ数日増えた事に、 忙しくなりそうとぼんやりと考えた。]
(56) 2011/03/13(Sun) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 20時頃
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― 回想 ―
コリーンさんは術後経過次第でもう退院じゃなかった? イリスさん……彼女は、どうかな。 ね、彼女の症状わかる? ……事故で怪我……?してるようには見えなかったけど。
[ピッパの言葉>>56に、んん、と考える素振りを見せる。 口ぶりからは、彼女との面識があることは知られるだろうか]
(57) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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― 廊下 ―
[朝の検温や採血の時間。 ぱたぱたと忙しく、多くの病室を行き来しているだろう*]
(58) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 20時半頃
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―― 翌日 ――
あと少しかな。 担当の分の朝の採血と検温をして。
…―― ねむっ。
[夜勤明けの朝。 あと数時間で今日の勤務は終わる。
ミーティングに出たら、 病院の寮へ帰る前に、 貰ったおやつを休憩室で食べようかと思っている。]
(59) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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ミッシェルは、病室で待機中。 動いても平気な時間になればまた見て回るつもり。
2011/03/13(Sun) 21時頃
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くっそイライラすんなー。
[ 親指を噛む。昔からの癖で、親指の爪はいつもふやけてギザギザになっている。
追加のクスリを持って来させようと携帯を取り出したところで――]
は?圏外?
[ 通話もメールも出来なくなっている事に気付いた。 昨日までは確実にメールが届いていたので、病院側が妨害電波を出している可能性は考えにくい。 という事は]
あんのクソ親父……!
[ 自分で代金も払えないのを棚に上げて毒づいた]
(60) 2011/03/13(Sun) 22時頃
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――ぅ?
[パタパタと院内を歩きだすと、聞こえた声に首を傾げ、 声のした個室を、そっと覗き込んだ。]
(61) 2011/03/13(Sun) 22時頃
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―― ドナルド?
[小さい頃、会ったきりの少年 ― 今は青年だが ― の名を呼ぶ。]
その怪我、どうしたの?
[経緯を知らないので、素直に訊ねる。]
(62) 2011/03/13(Sun) 22時半頃
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>アイリス >>55
[ノーリーンが検査用具を取りに出た後にアイリスから吐かれた悪態を聞けば、妖しく微笑みながら]
――・・・鮮やかに、ねぇ。 あの事件の被害者面が抜けてないようですが・・・聞くところによれば、貴女は十分快楽に溺れていたらしいじゃないですか。 隠れて自慰行為にふけるくらい尾を引いているでしょう。
私はただ、貴女の本来の立場を改めて認識していただく機会を与えただけです。
いいじゃないですか・・・肉便器とはいえ、此処なら丁重にもてなされるでしょう? 貴女の望み通り、快楽の深淵に落ちれて願ったり叶ったりだ。
それとも・・・ジャンキーとして豚箱に送られて、人生を棒に振りたいですか?
[耳元でそう吐くと、彼女の耳をゆっくりと優しく噛んだ]
(63) 2011/03/13(Sun) 22時半頃
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― 4階廊下 ―
もうちょーい、がんばろっ。
[眠そうな友人の背を叩く>>59。 今日はコロンをつけていない。 というのも、グロリアに貰った甘い香りが自分には少し派手な気がして躊躇ったからで。 しかし化粧品ポーチの中にはしっかりとミニボトルを入れてある。
一通り病室を回り終える頃、御曹司の部屋の前に揺れる長い金糸>>61を見つけるだろうか。 後姿に、見舞いには早い時間か、病室を間違えたのだろうか、と考える]
(64) 2011/03/13(Sun) 22時半頃
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は?
[ 突然の訪問者に面食らう。 まじまじと顔を観察して、面影を見つけ]
――ミッシェル? おま、なん……
[ 言いかけて止まった。 父親同士付き合いがある関係で、本人とは久しく会っていなかったが事情は聞いていた]
あー……お前もここに入院してたんだな。
[ 表情は、昔の、悪い遊びなど知らなかった頃のものに]
(65) 2011/03/13(Sun) 22時半頃
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バイクでドジってこのザマだ。 足は折れただけだけどよ、目は潰れてる。
[ クスリで興奮してスピードを出し過ぎたというのは隠す]
つったってねえで、入って来いよ。 ケータイ、親父に止められたみてえで退屈してたんだよ。 この足じゃそう歩き回れねえし。
[ 邪気のない笑みを向けた]
(66) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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[きっと彼の元には担当のイアン先輩が朝の検温には来た後か、今から来るところか。 病室の前、御曹司の声を通りすがりに聞き表情を見れば>>65、2人が知り合いらしいと知れる。 ストレスも特に溜まっていないような、とそんな感想を持つ]
[それから、朝のミーティングのために、荷物を抱えナースステーションへと戻った]
(67) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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うん、入院することになっちゃった。
[少し困ったように笑いながら、促されるまま病室に入り手近な椅子に座った。]
あぅ…。 痛かったね。
[へにょりと眉が下がる。
温室育ちの花は、まだ純粋な蕾のまま。 しかし目覚めれば、それにゆるゆると堕ちていくだろう。]
(68) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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ミッシェルは、ドナルドの頭を撫でてみようと。
2011/03/13(Sun) 23時頃
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[ 伸びて来る手に狼狽える。そういう事をされる世界からは遠ざかっていたから]
何すっ……
[ 動けぬ身、ふわりと美しい手が髪に触れて、居心地悪く目を逸らした。 清らかな、自分がもう捨ててしまった世界の綺麗なお姫様。
――そう、彼女は、男の初恋の相手だった]
(69) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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[>>64 タバサの言葉に眠そうな態をみられたのは、 僅かに気まずかった。 けれども、それを表に出す事は無く。]
そうね。
今日は下の階を終えれば終了だもの。 寮に戻ったらゆっくりできるしね。
担当の急変で呼び出されない限り。
[そんな他愛のない会話をタバサとした後。 朝の業務を終えればナースステーションへと。」
(70) 2011/03/13(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 23時半頃
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頑張ったドナルドをいい子いい子してるの。
[男の思いを知らぬ女は、優しく笑う。 手から伝わる髪の感触を確かめながら、男の頭を撫でる。]
(71) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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[朝のミーティングで、新しい医者についてなど話があるのだろうか。 それが終わってから、短い休憩に入る。 ピッパはロッカールームで帰宅準備をしているか、休憩室にいるか]
お疲れ様ー。
[少し話でもしようかと声をかけた]
(72) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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―翌日― [担当の患者を回り、いつも通り様子を見て行く。 最後にドナルドの病室に足を向けると話し声が聞こえてくる。]
…………、こんな時間に来客?
おはようございます、検温と点滴しに来ました。 失礼しますよ。
[面会時間はまだだったと首を傾げながら扉を軽くノックして声をかける。そのまま扉をスライドして病室内へ。]
(73) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 23時半頃
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>>*9 ふうん。 マーガレット・ローズのね。
[大して信用もしていない口調でそう言うと、幸福そうな表情で写真に映る彼女の顔を眺めた。そして、彼女に向き直ると]
まあ、一応。 ありがとうと言っておこうかしら?
[口調も適当で。それなりの感謝しか示さない。何より、目の前の相手の寄越す情報が何処まで信憑性のあるものなのかと思うばかりで]
(*13) 2011/03/13(Sun) 23時半頃
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