299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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秘儀、地上錐揉み三回転!! ハァーーーーッ!!
[鳥頭は草屋に何をしに来たか忘れている。]
(44) 2019/10/08(Tue) 17時半頃
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インティJrは、完全にただ運動が楽しいだけの者になっている。
2019/10/08(Tue) 18時頃
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[どれくらい、ぴちゃぴちゃ水浴びをしていただろう。 机の周りはもうすっかり水浸しだ。 満足したソランジュは、ぷるると震えて体を起こした。 小瓶に残っている水はあともう少し、それでも大事に蓋をし直す。
ぷる、ぷるるん。 そうして起こした体は、心なしかつやを増したようだった。 定かではない。が、水分量は多分増えてる。]
… … …
[そうして半透明ゼリーのような生き物は、 滑らかになった体を動かして机の脇の棚へと移動した。 やがて棚から器用に、黒い小さな塊を取り出す。 ころりとそれを透明ゼリーの中に飲み込んで、ソランジュは店を出た。 「営業中」の札を外しておく。]
(45) 2019/10/08(Tue) 18時頃
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[ぷるるんぷるん。つやつやゼリーは路地の上。 どこからか、けたたましい鳴き声が響いてくる。 それに、雨色の体が反響してぷるると震えた**]
(46) 2019/10/08(Tue) 18時頃
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─ 草屋 ─
[インティJr、彼は体を動かすことが好きである。
そしてちょっとアドレナリンが出やすすぎる体質であった。]
ヌウォオオオオオオオオオ!!!!! [彼は知らない。彼が現在、草の上を翼を閉じた姿勢で側転で転げまわりながら翼から払い落としているカラフルが、乾かして砕くとマニアに人気の塗料になる事を──…>>0:48>>0:59
そしてそれを勝利の祈祷をお願いしたいが、ほとんど常に空っぽの寄付金で生活をしているインティにとっては、値が張るために頼むことができないでいる祈祷師が喉から手が出るほど欲しがっているということを────>>0:84]
(47) 2019/10/08(Tue) 18時頃
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[もぞもぞうぞうぞ。 多数の足を動かし、軟体動物は日陰を好んで移動していた。
しばらくうろうろとしていた所にソルフリッツィの姿を見かけ]
にょるーーーーん
[闇から伸ばされし触手もどき。 ソレはソルフリッツィを捕らえ…… 人気のない場所へ引きずり込もうと……]
(48) 2019/10/08(Tue) 18時半頃
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ふむう。 見回りご苦労様ンゴ。 どこかに死体は落ちてなかったンゴ?
[しかし引きこむ力などなく、逆にソルフリッツィの腕に触角を巻き付けてぶらーんと下がる軟体動物。**]
(49) 2019/10/08(Tue) 18時半頃
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[飛び跳ねたギロにひらひらと手を振り別れを告げる。 そうして毛玉を見ていたせいか、路地裏から伸びてくる触手にすぐには気づけず、いつの間にやら腕にぬとぬと軟体がぶら下がっていた。]
ンゴティエク。 今日は、特に見ていないな。
今日の別れは、ずいぶん静かに済んだようだ。
[例えば一部がどこかに転がっていたりもしないし、潰れたりもしていない。 新しい死が齎されたというのも聞いていない。]
(50) 2019/10/08(Tue) 20時頃
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ンゴティエクは、何か変わったものやおかしなことに出会わなかったかい。 死体以外で頼むよ。
[腕に下がった虹色が、見た目に反して暗がりを好むのを知っているので、見回りは路地裏に範囲を拡大した。 暗い細道を行きながら、彼の見回りの成果を聞いた*]
(51) 2019/10/08(Tue) 20時半頃
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/08(Tue) 21時頃
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[ぶら下がって己の体重を支えるのにも限界があるので、軟体動物はもぞもぞ移動してソルフリッツィの肩辺りに張りついた。>>50]
ンゴ。 見なかったンゴか。
[やや残念そうな感情が声から漏れたか。何せ表情というものは存在しないので、周囲はこの生物の考えを声などで判断するしかない。
そして死肉はこの生物の主食であり、ないという事実は餌にありつけないことに繋がる。残念がっているのは明白であった。]
(52) 2019/10/08(Tue) 22時半頃
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いや、今日も陰は平和だったンゴ。 インティもいつも通り騒がしかったンゴ。
[危うく「死」と間違えられて潰されかけたのも、「騒がしい」の内に入っている。>>51
暗い箇所を優先的に見回ってくれるソルフリッツィにありがたやありがたやと触角をにゅるにゅる動かしている。*]
(53) 2019/10/08(Tue) 22時半頃
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ああ。 すまないな。
[残念そうな声が肩口からしたが、見ていないものは仕方ない。 無為な期待を抱かせることほど罪なことはないと思う。 だが、生きている限り腹は減る。自分も今しがた腹ごしらえを終えたばかりだ。 主食を得られないのは可哀想だ。 何とかしてやりたいが、生憎草食ゆえに、他の肉の用意もなかった。]
(54) 2019/10/08(Tue) 23時頃
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イナリは、イナリは、草屋の前で雄叫び>>43を聞いた。
2019/10/08(Tue) 23時半頃
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ありがとう、いえるうちに。 ギロ、おしえてもらった!
[イナリに礼儀正しいと言われて、毛玉は何処か誇らしげにぴょ〜んと跳ねた。>>40 今はもういないあの人に教えてもらった沢山のこと。 それらをとてもとても大事にしながら、毛玉は毎日を生きているのだ。]
(55) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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[例えば八度も死ぬ――つまりは八度も生まれたことがある狐なら、多くの死肉を残したりしないだろうか、と過ぎるものの、イナリにいなくなってほしいとも思わないし、死んでいない狐のことを今算用に入れても仕方ない。]
私は一度だって死にたくはない――
[思考が呟きになって零れたが、狐に聞こえたろうか。]
(*14) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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― 草屋 ―
[ふわり、と先触れのように白檀の香りが漂う。]
こんにちは、コーラ。 今日もよいお昼寝日和でございますね? 何やら騒々しい声が聞こえた気がしますが、お取込み中でしたかねえ。
[「草」と書かれた看板をくぐって、白い狐が顔を出した。あちこちに生えている草を踏まないよう慎重に、それでいて優雅に舞うような足取りで店の奥へと歩いてくる。 いつものように体を横たえている草屋の主人にそう挨拶して、]
ところで、ここは榊なんぞは扱っているのでしたっけ? もしあるなら、枝を何本か頂きたいのです。 お代は……今日はこの水しか持ち合わせがないのですが、それでよろしければ。
[そう注文した。 一体何本持ち歩いているのか、湖水入りの小瓶をコーラの鼻先に差し出しながら、店の中に生えている草を見回した。草というより庭木だが、果たして扱っているだろうか。]
(56) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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う。 …はぐれた、ちがうの。
その、…ねぼう。 ギロ、ねぼうした。
[はぐれたのかとの問いには先程と打って変わって、しゅんとした様子でお腹の辺り(と思われる)毛をもしょもしょとこねた。>>41 しょぼくれた様子ではあったが、イナリに撫でられると少しだけ嬉しい気持ちになり、続けて一緒に行こうかと言われると、ぱっと毛をふかふかにして毛玉は飛び跳ねた。]
イナリ、いっしょ。 うれしい、うれしい。
[上機嫌になった毛玉はもう一度ぽよ〜んと跳ねて。 通りすがりに手を振ってくれたソルフリッツィに向けて手をがんばって大きく伸ばして振り返した後、残った水の入った小瓶を抱えてイナリの後を追った。>>50]
(57) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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イナリは、燦燦と降り注ぐ陽光の中で転げ回る鳥>>47を目撃した。
2019/10/08(Tue) 23時半頃
イナリは、二度見した。
2019/10/08(Tue) 23時半頃
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あれはなぁ。 騒がしいな。
[広場で演説していたインティのことを思う。 今また草屋で大騒ぎしているとは知らない。 ありがたいことに、ちょうどよくすれ違い続けていた。 住人に襲いかかったり、店の敷地で暴れているとなれば、剣を抜くも辞さない可能性があった。]
……ん?
(58) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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あいつは、ねずみじゃないかい。
[路地の隅、暗がりから細長い尻尾と毛に包まれた尻がはみ出ている。 ぐったりと動かない様子のそれを指差してみる。 天寿を全うされた生き物ではないかと。]
(59) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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インティJrは、は、草屋草の上でイナリに二度見された
2019/10/08(Tue) 23時半頃
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[とてちた、ちて、とたた。 走ると小瓶の中の水が揺れて身体がふられ、奇妙な足音から小気味よさが抜ける。 それでも置いていかれないようにと走っていると、毛玉の足がふわりと地面から離れた。]
わー。
[地面から離れた毛玉は、イナリの手元にすっぽりと収まった。 小瓶は抱えたまま、足は邪魔にならないようにしゅっと毛の中にしまう。 毛玉自体は然程重くなく、毛はとてもふかふかしていながら、全体的にどこかもっちりとした質感もあり、抱えると妙なフィット感を感じる事だろう。 毛玉はといえば、暖かな腕の中、落ち着く香りと緩やかな歩みのリズムに段々気持ちよくなってうとうとしてきていた。]
→草屋
(60) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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[が、雄叫びが聴こえるとハッと目を覚ました。>>43]
!!!
[そして、雄叫びをあげながら陽光の中で転げ回る鳥を見て、毛玉の毛がそれはもう大きく膨れ上がった。 ごまつぶのような目の周りにも白いふちができている。 わかりにくいが、目を大きく見開いているようだ。 そして毛玉はそのままフリーズした。
とてもとても、びっくりしたのだ。]
(61) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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─ 草屋 ─
[さんさん陽射しに照られている緑色の草の上。 雅な白檀の香を漂わせてた新たな来訪者が来たとき、その白い大鷲は絶賛新技に挑戦中であった。]
ムッ????
[端的に言うと、仰向けになり翼を交差させ、勇猛に盛りあがった自慢の鳩胸を強調するように、ブリッジをキメていた。 周辺には乾いて落ちた粘液だったものが散らばっている。、
そのような状態で、彼はさかさまになった世界で此方を二度見している白狐の存在を認めた。]
(62) 2019/10/08(Tue) 23時半頃
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インティJrは、ピタ…と動きを止めた。
2019/10/08(Tue) 23時半頃
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おぅふっ!
生きているか、死んでいるか、それが問題ンゴ。
[最も早く下りられる手段として、ソルフリッツィの肩からボテリと地面に落ちた。>>59
路地裏にはこうした生き物の死骸が落ちている率が高いのも暗がりを好む理由。
足を動かして懸命にネズミと思われる生き物の死骸へと寄っていき。]
(63) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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オアーーーーー
[だがしかし、その奥にはネズミ以外にも生き物がいた。ネズミの死骸でネコなどを誘き寄せて食らう、豚に似た大きな肉食獣がいたのである。
ぶひゅぶひゅ鳴きながら、ンゴティエクを前足に引っかけていた。割と凶暴くさい。]
ひぇえひぇえ 助太刀希望ンヌーーー
[軟体動物はじたじたもがいている。*]
(64) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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― 草屋に向かう少し前 ―
["言えるうちに。">>55 そう答える毛玉に、狐はそっと目を伏せた。]
……そうでございますね。 生とは限りあるもの。 わたくし、貴方のそういう姿勢がとても好きでございますよ。
[大切な者を喪う辛さは、狐にもよくわかる。 だからこそ、今は亡き人の教えを守って懸命に生きるギロは狐の目にとても好ましく映る。]
(65) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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[今はいない人。 もう会えないはずの人。 その人に会うために。ただそれだけのために。 狐は八度目の生に手をかけた。]
(*15) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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[寝坊>>57、と聞いておやと片方の眉を上げるも、しゅんとした毛玉の様子が何とも微笑ましくて、つい甘やかしたくなってしまう。]
それはそれは、ふふ。正直でよろしいこと。 でも、モイスチュアに会ったら、謝らなければなりませんね。
[きっと許してくれますよ、なんて声を掛けながら。 すれ違った自警団の彼にも目礼をして、ぽよぽよ跳ねる毛玉と共に草屋に向かったのだった。]
(66) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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─草屋の陽射しが落ちる草の上─
[鳥は、丸みを帯びたフォルムの頭で体重を支えるようにブリッジをしたまま、わずかに嘴を地上側に近づけた。普段どおりの天地であれば、天を仰ぐようなポーズである。 翼はかなり白さを取り戻していたが、顔はまだ嘴周辺にカラフルな粘液が乾いたものがこびりついていた。 パチパチと金色の目が瞬きを繰り返す。 イナリにくっついているギロにも、どうやら遅れて認識が及んだらしく、>>61 視線が一度そちらにも移動した。]
祈祷師に葬儀屋の助手ではないか。 助手はどうした? 目玉が零れ落ちそうになっているが。
…………、…………
まさか、病か何かか???
[ギロがあまりにも固まっていたので、大鷲はそう解釈したらしい。自分の猛り狂った様相に驚いたのだとは、カケラも考えていない面だった。]
(67) 2019/10/09(Wed) 00時頃
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おやおや、こんなに膨れてしまって。 おおよしよし。怖いことなんて何もありませんよ。
[手の中でもっちりふかふかしていた毛玉>>60が、鳥の雄叫びでぼふんと膨れ上がる。 目の高さまで持ち上げてよくよく見ると、どうやら目を見開いているよう。 目、あったんですねえ。などと内心で思いながら、そうっと毛玉を柔らかそうな草の上に下ろして。 見事な鳩胸アピールブリッジをキメる鳥に向き直った。]
(68) 2019/10/09(Wed) 00時半頃
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これはこれは、かしこくも雄々しき太陽の子。 今日もまた一段と輝かしきこと。
[狐は傍目にも芝居がかった仕草で一礼した。 なんのことはない、この大鷲に対するいつもの狐の態度である。]
草屋で会うとは、珍しいこともあるもので。 それに、その凛々しいお顔。何やら素晴らしく色彩豊かに彩られているではありませんか。 どうかどうか、近くでようく見せてくださいまし。
[大鷲と狐。どちらも肉食性であるが故、草屋で会うのはこれが初めてかもしれなかった。 狐はブリッジを続ける大鷲にずいずいと近寄っていく。やや慇懃に過ぎる語り口の割に、遠慮というものはない。]
(69) 2019/10/09(Wed) 00時半頃
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イナリは、大鷲の顔の周囲に散らばるカラフルな塊に素早く細い目を走らせた。
2019/10/09(Wed) 00時半頃
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ふむ。 確かに、生きているならそのまま生きていてほしいな。
[>>63生死を問題とする姿勢に納得する。 肩から落ちてうごうごとねずみの方へ這っていくのを一歩一歩追いかけた。 追いかけて、そして、急に虹色の体が視界から消えた。]
(70) 2019/10/09(Wed) 00時半頃
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[ぷに、ぷに、ぴちょん。 ソランジュは、何かを探すように路地を歩いた。 その様子は歩くというより跳ねるに近い。 ぴちょん、ぽよん。大きな水滴が跳ねるかのような有様だ。
向かったのは広場の方、 それは目指すものが其方かと思えたから。 けれどその途中の路地裏で、騒ぎ>>64に行き会った。 ぽよん、ぽよん。 声のする方へと近づいていく。]
… … ?
[なんの騒ぎだろう? 悠長に曲がりくねった文字を書くより早く、 半透明のゼリーはカラフルな軟体動物らの騒ぎを覗き込んだ。]
(71) 2019/10/09(Wed) 00時半頃
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