人狼議事


144 ロマンチックメイカー

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【見】 開放的市民 ジェニファー

 事件の概要ね。
 発生場所はこの村からほど近い湖のほとり。
 ご存知の通り、あまり人の気のない場所ね。

 その場の目撃者はおらず、毎朝、湖のそばで野草を採っている村民が朝になって遺体を発見。遺体の状況は貴女の言った通り、鋭利な牙や爪――決して刃物ではない何かで、抉られ、肉を食われていた。
 遺体の状況から大体の時刻を夜22時、その前後1時間以内と判断し、その時刻にアリバイのない者を洗った結果。

 これは公になっていないけれど、被害者はエマ・ワトソン。この村で看護師をしていた女性だから知っている人もいるかしらね。

[いつの間にか取り出した書類を見ながら、状況を告げる。]

(@8) 2013/09/19(Thu) 21時頃

【見】 開放的市民 ジェニファー

 別に私も協力しないわけじゃないの。
 ただ、警察としても……こういった人狼による事件は
 捜査が難しいのね。

[故にその容疑者を集めるしかない、と
 少し苦笑がちに呟いて。

 集会所の窓に歩み寄る。
 外側から簡単が格子がされているが
 外の景色はよく見える。]

 ……あぁ

[今日は、結婚記念日か。
 三年目になるのに、仕事で留守にしてごめんなさい、と夫に告げて出てきたのだった。
 窓から見える月を眺め、淡く微笑む。

 "月が綺麗ですね" ――…三年前に告げられた言葉を思い返し、少しだけ目を瞑った。やけにロンチストな彼を夫にしたことは、今でも日常生活に刺激と潤いを与えてくれる。時に聞いていて恥ずかしくなるようなことを言うが、なんだかんだでこの結婚生活に満足はしているのだ。
 "気をつけて"。そう背中に言ってくれた彼。いくら危険回避が得意といっても、この状況下で命の安全を保障されているわけではない。
 事件は解決したい。それが意地でもあり、負けず嫌いのプライドでも、ある**]

(@9) 2013/09/19(Thu) 21時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 21時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 湖のほとりで、22時前後……ね。

[有難うと返して、見知らぬ名前に首を傾げ。
交友も外への出歩きも、ほぼ無に等しいカリュクスは湖があることも初めて知ったのだった。]

 ………だから私たちを閉じ込めて、無理やり議論をさせるのね。

[諦め、自嘲、憂い、悲しみ、絶望。
負の感情がこんなにも心を満たすことなど、あの時以来だと他人事のように思う。

夜中22時、わざわざ湖に向かった理由。
頭の中では理論を組み立てながら、それをあえて口にしないのは、少なからず彼らに情が湧いたからか。]

(37) 2013/09/19(Thu) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 やっぱり、世界はとても、―――ひどいわ。


[終わってしまえば、いいのに]

[全部ばらばらに崩れて壊れて、何も分からなくなるくらいに。]


[たとえそれが、醜い終わり方だとしても。
たとえそれが――……]

 …それでも世界は、まわるのね。
 私たちがいなくても、いても、誰かが死んでも消えても生まれても。


 何も知らない顔して、まわるんだわ。

(38) 2013/09/19(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[セシルとヨーランダのやり取りに、何処か頭が冷静になっていくのを感じる
そしてジェニファーから告げられた言葉には、あぁやはり、と何処か納得した様な、諦めのような、そんな心地だった]

―――…だろうな。言葉が足らなかった

…武装。
[それを聞いて、腰にいくつか下げた短剣を確認する
そういえば商売の為にと持ってきて、そのままだったと思い出した]

…売り物だったから。飾りといえば、飾りだな。…ひとつを除いて。
そして、恐らくこの場において単純な武力は何の力も持たない。
…なんなら武装解除。必要だろうか
[淡々と、ジェニファーに告げ、また尋ねた]

(39) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして、いくつかの話を聴きながらぼんやりと窓の外を眺める
その話の主題には"愛"が中心として置かれていた

一般的な基準でいえば、自分は愛というものを得られてはいないのだろう。
その類いのものは、もう幼い頃の追憶の彼方に消え去ったのだから]

……おかあさん。

[ひとり、呟く
もういない者を願っても仕方がない。そう決めて、もう何年になるだろう
カリュクスの言う通り、世界は廻っていくのだ。
勝手に、残酷に――無慈悲に。

ジェニファーが眺めた月を見ながら、願わくば外に人狼がいて、何もかも終わらせてくれないものか。
そんな事まで考えていた]

(40) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[窓の外を眺めながら、先程ジェニファーがカリュクスへと説明した事件の概要を頭の中で整理する
近くの湖のほとりで死体が発見され、22時前後を犯行時刻と定めたらしかった]

あるいは本当の獣の仕業。
…いや。

[ひとつの可能性を思いついて思わず口を開くが、直ぐに自ら頭を振って否定する]

あそこは、ある程度樹はあるが開けた場所だ。
訪れる商隊の為にハンターも住んでいる。加えて、今の時期は獣の繁殖時期だから狩猟解禁している…。

[事実をひとつひとつ確かめるように、呟いた。求むるは、可能性――]

(41) 2013/09/19(Thu) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[少し回りに耳を向ける。]

[”私たちは弾かれた”
真っ白な人形のような女の子がそう発した。

それはきっと真実を射抜く的確な言葉なのだろう。

…あまりにも無機質。まるで自身を象徴するような言葉]


・・・。


[国政派遣警官は真っ白なその子に返答をしている。
人が死んだのだ。
まるでケモノに襲われたように。]

(42) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[おかあさん、呟いた声の持ち主はオスカーだった。
ちらりと視線を向けて、再び前を向く。]

 ……夜に、女性が湖に行った、理由。
 知り合いが誘い出した………いえ、他に何か…それだとあまりに、安直だわ。

[事実を。 真実を。 罪を。

世界を。 終わりを。 ―――罰を。]


 …あの方は、どうやらまともに話すら出来なさそうね。

[目線は一瞬だけパルックへ。]

(43) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[黒い少年は、その事件を考察するように少しずつ言葉を出している。たしか、扉の奥から聞こえた声はこの少年のものだ。]

(オスカーさん…だったわね。)


[脳がちゃんと動いているかを確認する。
どうやら正常に動作しているらしい。]

(44) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 23時半頃


【赤】 花売り メアリー

[人形がしゃべる]

[話すらまともに出来ないパルック
どうやら乱心しているようだ。
その声は言葉になっていなかった。]

可哀想な人・・・

(*13) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

与えるにも、
愛を知らないのよ…。

[それは悲痛な色を帯びていた]

[そんな彼女に、
此処へ来る発端となった事件の概要が
ジェニファーからもたらされた>>@6 >>@8]

[しかしその光景は、まだ想像の中にある。
現実だという実感が湧かなかった]

[カリュクスの "あの方" という言葉を捉えれば、
つられて視線を向ける]

(45) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

壊れてしまった方がラクなのかしら。
でも、そこに私が求めるものは
ないのでしょうね。
ならば、世界が壊れているんだわ。
でなければ、こんなに苦しいはずかないもの。

[求めたのは父と母の親愛だけ。
でも。
それはもう、叶わない。
だから。
苦しみも、悲しみも、
世界のせいにした。]

(46) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

[私の話は、やはり的外れだったようだ。
人それぞれの生きた道がある。
今、この話題に触れるべきではないと悟った]

……失礼な物言いをした事をお許しください。
私自身、他人に教えるほどの…

[そういってまた笑顔をこぼし、会話が行われているほうへなおる]

(47) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

…夜に。
何故だろう。看護士だったなら、洗濯にでも行ったのだろうか
あるいは。ただ散歩をしていただけなのか――

[カリュクスからの言葉を聞くと、再び思考を整理するように紡ぐ。――可能性を。
いま、浮き彫りにしようとしているものは何であるだろう
誰かの罪なのか、それとも其処にあるのは、ただ残酷な真実か]

(48) 2013/09/20(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

……。
[向かい側に座っているヨーランダがカリュクスにつられてパルックに視線を投げた
一緒に、その方を見やる
今もなお、踞って何事かをぶつぶつと呟いている]

…壊れるとしたら。じぶんの"終わり"を見届けられる理性のなかで死にたいな。

[縋れるものなど、元よりなにもない
何処にも行けない者は、世界の奔流に飲み込まれて落ちてゆくだけだ
そんな事を考えていると、ふとにこりとした表情を作っている女性が眼に留まった
確か、メアリーと言った]

…君は、どうだい。"終わり"に従うか、抗うか。
[そんな問いを、投げた]

(49) 2013/09/20(Fri) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 00時頃


【赤】 花売り メアリー

[花のような笑顔の少女はパルックを知っている]

(すぐに、楽にしてあげるからね・・・)

[彼は真実を知っているのだ。
神は不在である事を。]

(*14) 2013/09/20(Fri) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[黒い少年の眼が、わたしを見ている。投げかけられた問いは哲学のようだった]

オスカーさんですよね。先ほどはお名前ありがとうございました。

終わり…そうですね


[少しだけ花瓶に目をやる。
あの花々も、運命という胆略的な言葉になおせば例外じゃないのだ。それなら―]

人は、何れ死にます。
きっと死は直ぐ傍にいるのでしょう。
私は…終わりに見守られていたいです。
答えになるかはわかりませんが・・・従いもしませんし、抗いたくもないです。

(50) 2013/09/20(Fri) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[今、花瓶に差してある花は誰が摘んだ。

私だ。

言うなれば、花から見たら私は終わりそのものなのだ。

私は、見守っていたい。]

(51) 2013/09/20(Fri) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[花のような笑顔を浮かべる少女。]

(私は、臆病で―

自分で決めることが出来ない、愚かな人間なのだ。)

終わりに対し・・・わかりましたとは頷けません。否定もできません。終わりに気づくことなく、終わりたいです。…願望…ですね。生きていたいと願う一方で、死に対する恐怖はないのです。

(52) 2013/09/20(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 ふむ。

[ジェニファーの言う詳しい現場の状況。
 その時間は確かに一人ではあったな、と頷いた。]

 人狼は、牙で人を屠る…か。
 そうだな。無残な死体だっただろう…。

[エマ、という看護師に黙祷するように少し目を瞑った。]

(53) 2013/09/20(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[出会いがあれば別れがある。
 それが旅人に付き纏う、喜びと悲しみの裏表。

 赤い花、棘、
 弱々しい笑顔、
 壊して欲しいと呟いた彼女は、
 もうこの世にはいない。
 
 何故、自分は愛していると伝えられなかったのだろう。
 その一言で彼女の運命は変わったかもしれないのに。
 いや、運命は変えられなかったかもしれないけれど
 せめて幸せに逝けたかもしれないのに。]

 …シリカ――。

[ぽつりと呼んだ名は
 別の村の人狼騒動の被害者でもある
 故人の女性の名。]

(54) 2013/09/20(Fri) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル


 シリカが人狼であったことに
 何の罪があった?

 ……彼女は、シリカは……ッ――

[上擦る声を抑えるように唇をきつく閉じ
 処刑された彼女を、ただ――思い返しては
 懺悔と、後悔に苛まれる。]

(*15) 2013/09/20(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 シリカ、って。
 あなたの、大切な人?

[セシルにはまだ少し刺々しい口調が抜けないが
 彼が小さく口にした名前に、そう問いかけた。

 乙女心を踏みにじった罪は重い。
 まだ許す気がないのだが、
 そんな彼に恋人なんていれば意外だ、と、そんな興味だった]

(55) 2013/09/20(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

 ぁ?……あぁ……そうだな。
 俺の大切な人であり――今は亡き人だ。

 ……思いを伝えないまま、死んだ。
 今でも強く後悔している。
 何故俺は、彼女に好きだと伝えなかったのか。

 ……ヨーランダのように、愛に飢えた女性だった。
 シリカにも、愛されていると知って欲しかった。

 もう叶わないな――。

[ふ、と小さく息を吐いて]

(56) 2013/09/20(Fri) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ふぅん。
 後悔なんてしたって……仕方ないわね。

 その人のために生きなくちゃ。
 あなたの思い出でしか、生きていられないのなら
 その分あなたが生きなくちゃ。

[所在無げに視線を巡らせた後、セシルを見つめて]

 ……でも死んだ人を引きずるのも、良くないと思う。

[ポツリ、告げれば、集会所の台所へと消えた**]

(57) 2013/09/20(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

 忘れる……忘れられるわけがない。

 ……あぁ、俺は生きる。
 生きて――…。

[曖昧な思考がぐるぐると巡る。
 彼女への罪滅ぼしに生きているような己は
 彼女を忘れることなどできなくて。
 ローズマリーの言葉に気遣いが含まれていることは気づいたが
 それを素直に受け入れられるほど、強い人間なんかじゃなかった**]

(58) 2013/09/20(Fri) 03時半頃

【人】 花売り メアリー

[滑らかな発声は続く]

私は、本当なら死んでいたはずなのです。

[なぜ生かされたのかもわからないまま…]

生も死も、靄がかかった窓ガラスのよう。
でも、拭った先の景色は、綺麗であると信じています。
なれば、私にはもう決断の必要はないと、そう考えます。

[ここは、決意した筈の終わりの延長線上。
出来の悪いパズルゲームのようだ。

少女の口はそこで止まった。]

(にこり)

(59) 2013/09/20(Fri) 08時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 09時頃


【赤】 花売り メアリー

リク…

[悲しみが伝わってくる…
どれだけの苦悩があったのだろう。

そして今なお、その呪にも似た後悔は続いている…]

貴方は、私の味方といった。
私は、あなたをどうしたらよいのかしら?

[心から心に、そう問いかけた。
その問は、彼にもうひとつ呪いをかけることになるのだと知っていた。]

残酷な事を言ってごめんなさい
唯、私は――

私も、貴方の力になれたらと、そう思っているわ。

(*16) 2013/09/20(Fri) 15時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 18時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 19時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

 …もしかしたら、別のところで殺して、湖に運んだということもあるのかしら。

[オスカーの考えを聞いて、新たに思い浮かんだことを呟いて。

今この考えることに、何の意味があるのだろう。
罪とはなにか? 人はいずれ死ぬもので、それを早まらせた者を見つけ出し殺す。


自分も、まわりも、人殺しとなんら変わりはないのかもしれない。


―――むりやりな、おわりを、うみだす一因へと。]

(60) 2013/09/20(Fri) 19時半頃

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