135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[二人がじゃれあってるのを眺めながら食事を進める]
夜更かしもほどほどにねー。わたしが仕事から返ってきても起きてるような悪い子は、お尻ペンペンだからねー
[などと冗談を飛ばしながら食事を平らげる。空いた食器は優秀な二人が片付けてくれた。もちろん自分が動く気はゼロだ。不意にふわぁっと、あくびがでた]
んじゃま、特にやることもないし、お仕事までもー一眠りしてくるわー。ご飯ありがとねー
[手をひらひらと振りながら、自室へと帰っていった]
(50) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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〔繋いだ手の温もりにも慣れた頃、ようやくグァッゾ邸に到着する。>>44〕
うわぁ、近くで見ると大きいなぁ…!
〔玄関で既に圧倒されていると、フィリップが屋敷の中から手招いた。〕
お邪魔しまーす…?
〔なるほど、確かに建物の中は少し埃っぽい。去年卒業したはずの冒険心が擽られる。リンダは一人テンションを上げていた。〕
(こんなに部屋があるんだもの、秘密の部屋とかありそう! あと賢者の石とか隠されてそう…!)**
(51) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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―― 自宅 ――
カーニバル…か。ふむ。
[人狼という物騒な記事と相反する明るい話題に、暢気なものだとまるで人ごとのように呟いてコーヒーをすする。トーストとスクランブルエッグ、そしてカリカリに焼いたベーコンという組み合わせは、男の作る朝食のなかでは最も得意とする、そして慣れ親しんだ料理だったのだが]
…美味くない。
[全くといっていいほど味がしない。舌が麻痺してしまったような感覚に首を傾げる]
風邪でも引いたかな。
[後で薬を飲んでおこう、そう決めて男は皿の上を片すことに専念した**]
(52) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時頃
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[リンダが手を繋いだことに何を思ったか>>51フィリップは知らない 何やらテンションが上がった様子の彼女を振り返り]
……父の部屋と地下室には入らないで下さいね。
[と真顔で釘を刺した。 父の部屋は恐らく鍵はかかってるが、一階廊下突き当たりに階段がある地下室のほうはフィリップが物心がついた頃から鍵がかからない、それに……昨日使われたばかりだ。]
とりあえず、部屋に来ます?
[と問い掛ける 彼女が探険をしたがるならば止めはしないが、頷いたならば一緒に二階へ向かおうと**]
(53) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 03時頃
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[>>49食われたり枯れたりと言う]
…だからって、
[また叱ろうとすれば、化物という言葉にハテナとなって]
化物?何の話?
[女は人狼の話は知らなかった]
(54) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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[>>52失敗しそうになったが。人狼の話は正解だったか]
どうやら人に化けた狼がいるらしい。 前は農作物を荒らしていたが、今は....今は....
[口が開きかけたが喋るのを止める。行為ではなく意識的に。そして何かを思い出したかのように勢いよく立ち上がる。当然コリーンは転んでしまうだろう]
すまないな、怪我はさせるつもりではなかった。 今回は許してくれ。
[彼女はどんな顔をしているだろうか、精一杯の謝罪の気持ちだ]
夜には気をつけなよ....へへへ
[いつもの薄笑いを浮かべて村の外に走り出した**]
(55) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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ー回想ー [>>195ソフィアがクリームパスタを持ってきてくれた]
わぁ〜美味しそう〜♪ ソフィア、ありがとう!
[う〜んと匂いを嗅いで]
いただきま〜す!!
[女はスプーンとフォークを使って食べ始める。それはもう美味しそうに。パスタを味わいながら]
(ソフィアがお嫁に行くときは 私きっと泣いちゃうんだろうな〜)
[などと考えながら、美味しくパスタを頂いた**]
(56) 2013/08/01(Thu) 03時半頃
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人に化けた……?
[>>55なにそれ、と呟くと男が急に立ち上がるので、転んで地面に足を擦ってしまった。もう!と顔を上げれば、すまないという言葉は心から言っているように聞こえたので、一瞬呆けていると逃がしてしまった]
……ああぁっ!もうっ!!
[追いたいのは山々だが、先程の化け物の話を思い出し]
人に化けた…狼……? 狼は人を食べるのよね? 人の形をしたものが……人を……ヒッ!!
[口元を手で抑える。想像の中だけで、女が恐怖に襲われるのには充分な事態だった。]
ふっ……ぅえっ…しか…も…えっぐっ… …にげた〜〜〜!!
[恐怖と男を取り逃がした失態に涙が止まらなかった]
(57) 2013/08/01(Thu) 04時頃
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[恐怖ですくんだ足を奮い立たせ、猫の前足亭へ戻る。 店に入り、ソフィアを見つければ泣きつき]
ごめん!あいつ取り逃がしちゃった!
[そして、心配そうに]
人に化けた狼が出たって話聞いた? ソフィアも気をつけて……って人型だから 気をつけようがないかっ……うーんっ
[それでも、ソフィアをぎゅっとして]
私お店の皆に伝えてくる! ソフィアも戸締まりしっかりね!
[女は猫の前足亭を後にした。ソフィアが声を掛けてくれれば、返しただろう]
(58) 2013/08/01(Thu) 05時頃
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ー【踊る子馬亭】ー [お店に入り、皆の無事を確認した。 今日はあまり気が乗らなかったが、仕事だからとステージへ出た。 しかし、心なしかお客が少ない気がする。]
(これも化け物の影響?)
「コリーン、休憩おわりっ」
[控え室に従業員が呼びに来たので、はいはーい!と返事をしてまたステージへ。 今日は家に帰っても、きっと怖くてよく眠れないだろう**]
(59) 2013/08/01(Thu) 05時半頃
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―早朝・牧場の牛小屋―
「ぶもーーーーぅ」
[耳元で牛のモーニングコール。あまり、優しくない]
だあああ、今朝配る新聞は昨日さっさとまいちまったよ! 寝かせてくれ、もうちょっと。
[牛には全く通じておらず、貸した寝床をさっさと返せとばかりに湿った鼻で押される]
これとクソの臭いさえなきゃなぁ……
[牛の身体は暖かく、凍え死ぬ事はまずない場所だ。 出たばかりの太陽を頼りに牛小屋から出ると、牧場の空気を胸いっぱい吸い込んだ。まだ獣臭い香りが漂うが、先程よりは幾分ましだ]
暇だな。
[大きく欠伸をする。 次に新聞が届くのはいつだったか……カーニバルのため臨時休刊とか知らせがきていたような。]
(60) 2013/08/01(Thu) 08時頃
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―川―
あぁ、くせぇくせぇ。
[牛臭が染み付き、まるで自分が牛になったかのようだ。 いつものように川へ向かうと、人目がないのを確認して水を浴びた。 背中には無数の小さく抉れた傷跡、左肩の後ろには切り傷の痕がある。切り傷は肩に刻まれた文字を分断するようについている]
『banished』
[よくみればそう読める。生まれ育った村を追放された証]
(61) 2013/08/01(Thu) 08時半頃
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[男がこの村で名乗っている「モリス」は偽名だ。 本名は追放された時に捨て去った。
水を浴び終えると急いで服を着込み、傷跡と入れ墨を隠す。]
いけるわけねぇだろ。
[昨日、墓守とした会話を思い出す。 たいして親しくもないのに、行けないというと残念そうな顔をしたな、と]
なんでだよ
[もれた嘲笑は誰に向けたものか。 決して裕福ではなさそうな墓守にか、己にか]
サイモンでもからかいにいくか。
[ぶらり、ぶらり、道をくだってゆく*]
(62) 2013/08/01(Thu) 09時頃
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あ。
[しまった、と流しの皿を洗いながらはたと気付く]
牧場の見回り、忘れた。
[昨夜は自分の身体の変化に動揺して、すっかり忘れてしまっていた。これでは約束を破ったことになってしまう]
今からでも様子見に行ってみるか。
[男は濡れた手を拭って出掛ける準備に取りかかる]
(63) 2013/08/01(Thu) 09時半頃
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―― → 牧場 ―― [ずんずんと大股で牧場への道を歩いていく。早朝故にまだ昼頃ほどの日差しの強さはなく、朝露を含んだ空気はひんやり重たくて清々しい。新聞に載っていた祭りのせいか、村はいつも以上に静まり返っているような気がした]
……誰に相談するかな。
[タバサの屍…いや、何やら呻いていたから生きてはいるのだが…を横目に広場を抜けつつそんなことを呟いて]
医者に見せるのが一番か…?
(64) 2013/08/01(Thu) 10時頃
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〔>>53 父の部屋と地下室には入らないように言われて、〕
(い、行くなと言われると行きたくなる…!!) いやいや!だ、大丈夫よ!? もうそんなやんちゃな年頃じゃないもの…!
〔部屋に来るかと問われて〕
(!?わ、私の自制心を試されてると言うの…!?) ……くっ! 部屋にお邪魔します!いいかな!?(震え声)
(65) 2013/08/01(Thu) 10時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 10時頃
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ー回想ー
[>>50私が帰ってきても〜には]
クラリッサが寝かしてくれないみたいだし、私、どうしよー。
[きゃー、なんて言いながら返し。タバサが自室で寝るといえば]
お休みなさーい。
[と見送った。]
(66) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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―― 牧場 ―― (しかし、見せてすぐに「もってあと数ヶ月」なんて通告されるのも嫌だな……)
[元来の医者嫌いも手伝って、やはりここは誰かに相談という形をとろうと、男は心に決めた。 一番最初に浮かんだのは、昨日親切にしてくれた墓守の彼女だが、年下の、しかも異性にというのはどうなんだろうか…心優しい彼女のことだ。きっと自分のことのように悩んでしまうに違いない。
うーむ…と唸りながら歩いていたら、いつの間にか牧場についていた]
おはよう。
[声を掛けながら家畜小屋を見て回る。何か動物が入り込んでいたらもっと興奮しているはずなのだが、少なくとも牛たちはいつもと変わらず穏やかな目をして干し草を食んでいた。今日は現れなかったのか?と首をかしげていたら、干し草の山のひとつが不自然に窪んでいて]
……誰か、いたのか。
[これはやはり、もう一度夜に来る必要があるな、と男は牧場を後にした]
(67) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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[タバサは自分の部屋に、戻ったので居間には戻らずに受付でお仕事>>47]
[夜が来るのを今か今かと待ち遠しそうにしながら、そのまま夜まで受付でのんびり、誰かが来たり何かが起きれば対応しただろう。そして、クラリッサに呼ばれればクラリッサについて行って、呼ばれなくとも眠る準備をして心踊らせながらクラリッサの部屋に向かうだろう。]
(68) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 10時半頃
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―― 昨夜:自室 ―― [リンダの心中>>65も知らずに二階にある自室へ案内した。 そこへ向かう途中、何やらこの屋敷に興味があるようなので通りがかった場所の説明をした。 少し広い浴室、フィリップはあまり立ち入ることはなく今は最低限しか使われていない厨房、かつては客人を泊めていたのであろう普通の個室などで。]
ここが僕の部屋ですよ。
[最後に辿り着いたのは、窓辺に存在する籠の中の鳥以外全てが真っ白い部屋 誰かと過ごすことは想定されてないかのように椅子は一脚しか無い、自分がそこに座り何気なく柔らかなベッドに座ることを彼女に薦めた]
(69) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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[それからリンダが何か話しかけてくるようなら言葉を交わしただろう。 やがて、ふと窓の外に目を向けて]
暗くなってきましたね。 ……泊まっていきます?部屋はいくらでも余ってますが。
[と、問い掛ける。 彼女が頷くようなら、もてなす用意が自分には出来ない代わりに厨房にいくらかの食料がある筈だから自由にしていい、浴室も好きに使って構わないと話をしたことだろう。 帰ると言ったとしても夜になればより見えなくなるフィリップは送ることは出来ない。 どちらを選んだにしろ、その問い掛けの後はリンダにこちらからは干渉せず夜を過ごした**]
(70) 2013/08/01(Thu) 11時頃
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― 回想・帰路の途中 ―
[食事中の会話の中で、先ほど無銭飲食者を追っていった女性がコリーンという歌い手だと知る。 音楽に纏わることならば即関心を持つ気質故、当然彼女の歌にも興味を示し。 踊る子馬亭、という酒場で歌っているという情報を仕入れれば、 今度行ってみよう、という気持ちになる。
代金を払い、店を出ようと席を立ったとき、そのコリーンが泣きながら入ってくるのが見えた]
(ああ、逃げられたのか……)
[彼女の様子>>58ですぐに理解し、 声をかけずにそっと店を出た]
しかし、どんな逞しい女性かと思ったら……意外だな。
[彼女のほっそりした女性らしい容姿に、 勝手に想像していた姿との乖離を驚きを伴って、そんな感想。
それから、急いで宿に戻った]*
(71) 2013/08/01(Thu) 11時半頃
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[クラリッサの獣の声を聞く>>*7 自分を呼ぶ声の、どこか切なさの伴った響きに]
――泣いている? 何か、辛いことでも……。
[問いかけて、「何でもない」という呟きに、続けようとした言葉を止め――]
すぐに帰るよ。
[それだけ返した]**
(*8) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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―― 翌朝:浴室 ―― [晒された肌には真新しいものから古いものまで赤黒い痣や火傷の跡が、衣服を着用すれば決して誰かに気付かれることは無い場所にいくつも残されている。 濡れた髪の間覗く水色が鏡に写る自らを眺め、「人狼」について思考する]
……
[……あの日見た旅人はこの村で何かをすることはなく立ち去ったようだが。 ……次もそうとは、限らない]
(72) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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― 宿屋:【銀狼とゆずり葉亭】 ―
[宿に戻ったときはすっかり夜更け。 受付にアイリスの姿は疾うになく、 他の住民を起こさないようにと、静かに自室に滑り込む。
昼間、池の畔で転寝をしたせいか、なかなか寝付けずにいたが、 こんな時間に楽器を鳴らすのは気が引けた。
ベッドに横になり、目を瞑ると、どこかの部屋からわずかに洩れてくる歓談の声]
? クラリッサ……、まだ起きている? 誰か、客でも来ているのかな。
[アイリスとクラリッサが一緒に寝ているということには思い至らず、 ただ、楽しそうな響きにつられるように楽しい気持ちなり。
村全体を包もうとしている――異変には気付かず、 やがて眠りに落ちた]**
(73) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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――おやすみクラリッサ。 僕の同胞。
起きたら、人にも獣にも等しく、新しい日が待っているよ**
(*9) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 12時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 12時頃
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ー翌朝・自室ー [ベッドの上で目が覚める。むくっと起き上がり、腫れぼったいめに触れ]
う〜…ねむい〜…怖よ〜
[案の定、人狼に怯えよく眠れず昨夜は泣いていた。よって、目が赤く腫れている。とりあえず、シャワーを浴びようとベッドから離脱し、いつものもうに服を脱ぎ捨てシャワーの蛇口を捻る。浴びながら]
(化け物…何でこの村に… 人型じゃ分からないじゃない…うぅっ)
[少し温いお湯の中で、女はまた泣いた。]
(74) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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[リンダなら相談に乗ってくれるだろうか、と彼女の自宅に回ってみたが、考えてみればこの時間あの調子っぱずれな歌が聴こえてこないということは留守にしているのだろう。ヨーランダのところにでも泊まったのだろうか? 仕方なしに、ぶらぶらと牧場沿いを歩いていたら]
(お。新聞配達の)
[彼ならば話を聞いてくれるだろうか。できることならフィリップに向けたような軽口のひとつでも叩いてくれたら気が楽になるかもしれない。男はそんな淡い期待を抱きながら、新聞配達の男の後をつけていった]
(75) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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ありがとー。 アイリスも、お料理覚えれば?
[指先でおでこをてしっと(痛くない)しながら、笑えば。>>47]
うん。アイリスが好きなもの沢山作るよー!
[そう言って、はりきって腕まくり。 タバサの言葉>>50には。]
タバサさんこそ。 明日は私達、お出かけするんですから。 飲み過ぎないで下さいねっ。
[いつもの様に介抱できませんから、と笑って アイリス>>66とは、きゃーとじゃれあいつつ。 自室へ戻る姿に、小さく手を振った。]
(76) 2013/08/01(Thu) 12時半頃
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[浴室からタオル一枚で歯を磨きながら出てくる。手帳を開いて、スケジュールを確認する]
(こんな気持ちじゃ歌えない…)
[ソフィアの顔が見たいと、出掛ける支度をする。服を着る時、昨日ヘクターに転ばされた時に出来た傷を眺め少しムッとした]
あいつ…今度会った時はっ……!
[一瞬、人狼の事は忘れムカッとしながら家を後にした]
(77) 2013/08/01(Thu) 12時半頃
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