259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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ああ、騒がしい。
[月の元が賑やかしいのは夜の眷属として喜ばしい事かもしれないが。
それにしてもこの騒々しさは麗しい死の静謐の波紋を見出して余りある。
どうせあの、新参の娘御>>8や坊や>>10であったり、人の臭いも抜け切らぬ>>23小僧や、人の生活に準ずるや何や、伝統ある棺桶からベッドとやらに塒を変えた>>19輩であるのは知れているが。]
茶が欲しいわ。
[生計である、"キーボード"より手を下ろすと、凝った肩を解すように、ぐるり、と首を廻した。]**
(41) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/11/30(Wed) 22時半頃
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[ここで腕の中の赤ん坊について、少し説明しておきましょう。 くりくりとした大きな眼がシーシャと似ていないのはすでに言いましたね。 けれど黒々とした瞳孔は、シーシャの二つとそっくりですし、 くるんくるんとふわふわしている髪の毛は、 シーシャのまっすぐなものとおんなじ色です。
素直そうな面差しは明らかに似ていませんが、 ……他は、しいて言えば、鼻が一つに口が一つのところなんかは。まあ。
腕の中におとなしく収まっている赤ん坊は、 まだ口がきけないのでしょう。 小さい親指を口に含んで、まんまるとした目つきで城の中を、 まだ食堂に転がったままの死体を興味深そうに見ているのでした。]
(42) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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―吸血鬼イルマの始まり・蛇足―
[吸血鬼になるには、 其れから血を吸われるのは当然として>>35、彼らの血を飲まねばならなかった。
懇願の末、オーレリアが血を分けてくれた時の 甘美な味は、今でも忘れられない。
そうして、"食事"ではなく、"同族"となった時]
一生、ついていきます!!
[その一生がここまで長く続いているのも 身体的、精神的な成長がなかなかないせいもあり オーレリアのちょっぴりドジな面もまた>>26 親愛の情を深める理由であった。 今時の若い子の言うところの、ギャップ萌え、というやつだ*]
(43) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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いやあーいい夜ですね!おはようございまーす! …って人!?大丈夫ですkって死体か…えっなんで??
[ずりずりと俺に引き摺られながら相棒はすれ違う先輩達に爽やかに挨拶を交わしてゆくと、目の前に倒れている人間が目に入り、即座に駆け出した。
途中すれ違ったのは空のボウルを抱えて重い足取りで通り過ぎた若者。>>21 勿論俺達の先輩だが、内気というか…つまりは静かな奴だな! 目の先に転がっている死体は彼の物らしい。>>18
何に使うかはまだわからんが、死体の血ってうまいのか?隣で首を傾げている相棒にもわからないみたいだな。
もう1人の先輩と幾つか言葉を交わした>>36>>37後、洋服から数滴の水を滴らせながら歩きゆく姿を見送って視線は死体へと戻った]
んんー、これは何に使うんですか?シーシャ先輩?
(44) 2016/11/30(Wed) 22時半頃
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…… あぁ。 また、やってしまった。
[倒れたインク瓶。広がったインク。それによって少なくない部分が黒く染まった哀れな――羊皮紙。その無惨な姿を、呑まれゆく文章を見て、男は溜息を吐いた。 揺れて辺りを仄明るく照らす燭台、飾るようにサイドテーブルに置かれた頭蓋骨、幾つもの書棚、にも入らず山積まれた書物、細く長い造りの黒い柩。そんな一室に、その男はいた。 十九世紀の初頭に生まれ、半ばまで活動をしていた、作家。恐怖小説、怪奇小説を専らとしていた――今では別の名を以てやはり専らを著す活動をしている、その男は]
(45) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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―― 古城 頂上 ――
[>>31彼女は半分泣きべそまでかいていた。 ふわんと浮遊時特有の軽さで姿を見せると、翡翠の双眸は 何とも言えない色を。]
もう。幾ら泣いたって、私は慰めませんわよ。 ……ああ、ほら。掴まりなさいな。
[「仕方ない」というのをわざとらしく前面に押し出して、 縋りつこうとする彼女へこちらから手を伸ばした。 高所が怖いのに、なぜ不安定になる体勢を取ろうとするのか。 飛べるということを当然として享受してきた女には、そもそも落下の危機を覚えたことがない。
まあ、日光と銀への筆舌に尽くし難い思いは、 いくらでもあるのだが。]
(46) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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そうねえ。 貴方が高所恐怖症を克服出来れば、その意見に賛同してもいいわ。
[はいはい、と格好いい吸血鬼像については華麗に流した。 イルマの手をしっかり握って(そうじゃないと怯えそうなので)、そのまま慣れた様子で下に降りて行く。 エレベーターみたいだな、と誰かに突っ込まれた記憶が蘇ったが、今は置いておこう。 ]
(47) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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[開けっ放しの窓を見つければ室内に入り、 軽くスカート裾を払う仕草をして。]
……ありがとう。その言葉もそろそろ聞き飽きたかしら。 次は本当に無いのだからね。 前も、前々回も、更にその前も言った気がするけれど。
[にっこり笑顔は、純真に見えて可愛らしくはある。 ぶんぶんと握られた両手を上下に振られれば、また呆れた様子で既に言い飽きた「次は無い」を告げて。 ]
悲鳴がかなり響いていたようだから、 後で誰かから文句を言われるのを、覚悟した方が良いかもしれなくてよ。
[いつものことだから、最早誰もなにも言わないかもしれないけど。 共同生活メンバーを考えると、 一応の忠告はしておこう*]
(48) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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どたばた どたばた うるっせぇな ガキがびびるだろうが もっと気配を消せ、気配を
[腕の中の赤ん坊第一優先となったシーシャが、 新しく食堂に足を踏み入れた吸血鬼ーーフィリップに文句を言います。 大事そうに腕を揺り動かすあたり、父親業1日目の即席パパはなんとなく板についてきているようです]
あぁ? お前まだ見たことなかったか? エリアスのお友達だよ、オトモダチ これ使ってお人形遊びするのが、楽しみなんだってさ 遊んだ後どうすんのか知らないけど
お前のその鳥と似たようなもんなんじゃねぇの [少し意地悪げな笑いを浮かべて、シーシャは鳥を、ぴーちゃんを指さします。 腕の中で赤子も鳥へ向かって手を伸ばしますが、ばっちぃからやめとけ、とシーシャに阻まれました]
(49) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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これだからだ、全く。 これだから、私は、この呪われた身になったと言えよう。 呪われた、そう、呪わんなら、己を呪う外あるまい。
[当世風に言うならホラー作家である男は、生来から、それにあまりにも相応しい、というよりは、存在がホラーに親しみ過ぎるような容貌をしていた。 骨と皮のように痩せただ上背ばかりがある体躯、常に見開かれたようなぎょろりとした目、闇の如く黒い髪。 四十路手前でこの身と――吸血鬼となった男は、その末路も、そうして何より今のありようも、極めてホラーに相応しく、ホラーそのものに、なった、なった筈ではある、が]
……まあ、 ひひひ。 いいけれどね。ああ、いいとも。
[肩を揺らし、不気味に笑う、 男はホラーには間違いなく似つかわしくも、 吸血鬼に似つかわしいかどうかは―― 恐らく、*微妙だ*]
(50) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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── 古城 食堂 ──
シーシャは シーシャはいいじゃないか! いいなあ いいなあ 赤ちゃん 僕だって 意地悪言わない優しいお友達がほしいよ
でも、夜しか 夜しか出歩けないんじゃ、 街に降りたって、性格の悪そうな大人ばっかりなんだもの……
[ 自分からなにかを守るような仕草>>36に、
昨日、はじめて赤ん坊を見たときと同じく、 じいっと食い入るような視線を、その奥に向け、
ぐすんと鼻をすすったかと思うと、 うじうじ っと、物申したげに、うつむき、]
(51) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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……そもそも、 人の形をしたものを踏みつけるほうが、
ぜったいぜったいぜーーーーーったい、 こどもに見せちゃいけないやつじゃないか……
……それに!
[ 気弱だ内気だというわりに、突然、 ビシっと指を突きつけるエリアス。]
じょーじょー、じゃなくて、 じょーそーきょーいく なんですからっ!
[ そこにだけは、自信があったものでして。 きっぱり言い切ると、ぱたぱたぱたっと、 慌ただしく、食堂をあとにしたのでした。*]
(52) 2016/11/30(Wed) 23時頃
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えっ?先輩何抱えてるんですか?
[今コイツが話しかけた銀髪の男、シーシャ先輩だ。いや、ここではシーシャ師匠と呼ぼう。 何故なら俺達が吸血鬼の仲間になったきっかけである。
それは後程詳しく話すとして、今気になるのは師匠が抱えているソレ。 相棒は覗こうとしているが果たして許されているのか、どうやら子供のようだ。]
気配を…消す? もしかして、吸血鬼の技ですか!師匠!!! で、誰ですかその子は!?
[師匠が腕の中の赤子をゆらゆらと揺らしてあやしている>>49のを楽しそうに眺めながらキラリ、と光る瞳で2人を交互に見つめていた。 エリアス先輩の死体遊びの説明を受ければ一瞬驚いた様子を見せるがけろり、と笑って見せて]
お友達か…吸血鬼ならではの遊びなんですかね!俺も今度参加させてもらおうかな? えっ先輩またまたぁ…ピーちゃんは人形じゃなくて生きてる鳥ですって!なっピーちゃ待って羽痛ッッ!!
[そして指さされた俺はばっさばっさと羽根を広げて抗議した。 ついでに赤子にも鳴いて威嚇でもしてやろうかと]
(53) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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── 古城 食堂を出て ──
[ ぱたぱた ぱた…… っと、 廊下へと飛び出そうとして、急ブレーキ。
目前に迫った誰かの身体>>28に、 ば っ と、勢い良く顔を上げて、 金色の髪の、訝しげな表情の男>>29を見上げます。]
な な なに って ……ディーン!! 聞いてよ シーシャが シーシャが〜〜〜!!
[ 哀れディーン。ご愁傷様、といったところか、 泣き出しそうな顔をした残念ヴァンパイア、 ああ 神様! と言わんばかりの勢いで、擦り寄ってくる。]
(54) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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ひどいんだ シーシャのやつ ぼくの 僕のお友達に、乱暴するんだ! やっぱり、子育てなんて、向いてないよ……!
はっ もしかして、 ディーンのその顔も、シーシャに……!?
[ 少々被害妄想の方向に暴走気味なのも、いつものごとく。
一人で慌ただしく騒ぎに騒いで、 ようやく、相手の顔に異常>>28を発見。 斜め上に思考をすっ飛ばしつつ、
情けない、と言われれば、しゅんと肩を落とし、 背筋を伸ばせ、と背に力強い衝撃を感じれば、 シャン! とその一瞬だけは姿勢良く、 見開いた目が、まばたきぱちぱち。]
(55) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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──── うん! うん!
僕もっとがんばるよ! もっと こう ヴァンパイアらしく! 自信と誇りゅっ を…………
[ 実に単純なエリアス!
寂しがりの構われたがりは、 呆れ混じりのおせっかい>>29だろうが、 実にポジティブに受け止め、喜んでいる──!
が、優れた種の風格など、 まだまだ遠くに霞んで見えるのが実情であった。]
(56) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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[さて、ここで師匠もいることだし(?)コイツと吸血鬼の成り立ちについて軽く話そうと思う。
コイツが吸血鬼になる前、49日前の話だ。 いつも通りバードウォッチングにやってきた俺たちは深い森に迷い込んでいた。]
あっ!ピーちゃん!あれ、あれだよあれ!珍しい鳥!!
[珍しい鳥を見つけた相棒は写真を撮ろうとさらに奥深くへ…と気づけば夜も更け、完全に遭難していた。]
なんっ…ピーちゃん空飛んで道案内できる?無理か(即答)。 あー俺が空を飛べたらなーもっと鳥の気持ちになれるのかなー
[なんて呑気なことを言いながら空を見上げたら近くを飛んでいるのは1匹の蝙蝠。実はさっきから周りを飛んでいて鬱陶しかった。俺は我慢できずに羽を広げそいつに思い切り襲いかかっt…と思ったら人間だった。いや、吸血鬼だった。]
……えっ?
[鳥にはなれないが蝙蝠になって空を飛んでみるか?といった世にも珍しい勧誘を受けて二つ返事でコイツは返した。 相変わらず適当に生きている相棒に溜息が出てしまった(ピィ~~)。
今思えば師匠の気まぐれだったのだろうと察するが、コイツもなんだかんだ楽しそうだから結果よかったんだろう。]
(57) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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……とにかく、僕、 着替えと、なにか床を拭くもの、探してこなきゃ
そうだ、ディーン ディーンは、食堂に用事? 床で滑って転ばないように、気をつけて
[ 再び、エリアスはわたわたと。
さっきよりもすこうし背筋を伸ばして、 廊下の奥へと、足音を響かせてゆく。*]
(58) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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[実はちょっと、シーシャは考えていました。 人のかたちをしたものを踏むのは悪いことなのかと。 >>52 "あの"エリアスが強く言うのです。 いつもだったらきっと、んなわけあるかと笑い飛ばすのですが 今は違います。父親業一日目。生まれたてのパパです。 言ってしまえば、吸血鬼になったばかりのフィリップより まだひよっこです。 ぴーちゃんはオウムなのでひよこではありません。
そんな訳なので、シーシャは、 死体の上からそっと降りていたシーシャは、 何事もないように、間違えたことなどないように、言いました。]
そーじょー教育中の俺の子だ 目元の可愛さなんてめちゃくちゃそっくりだろ 女だからな、気安くお前も鳥も、触らせねぇぞ
(59) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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[覗き込むフィリップへ、赤ん坊の顔を見せるように 体を斜めにしますが、ピーちゃんへは微妙に警戒の視線を向けています。]
いや 気配を消すのは人間的なスキルというか
いいやめんどくせ そーだよ吸血鬼様の技術だよすげーやつ もっと成長したら自ずと出来るようになるから今はとりあえず静かに歩け ガキ泣かせたら承知しねぇからな
[ちょっと扱いが雑なのが透けて出ていますが、それでもシーシャなりに気に入っているのです。なんて言ったって、自分の血を分けたのですから。ある意味、自分の子、ですよね。
ピーちゃんが羽をばたつかせるのは、自分の背中を楯にして、それでも肩越しに牙を剥いて威嚇し返します。 争いは同レベルでしか生まれない。いい言葉ですよね。]
その クソ鳥 黙らせられねーなら、 血ィ抜いて 本当に 人形にするぞ [シャーッ。威嚇です*]
(60) 2016/11/30(Wed) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 00時頃
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うう、さらっと流すところも素敵ですっ オーレリアさん!
[捕まっておろおろと降りていく姿は>>46 手と手を取り合うエスコート――というロマンスとは程遠い。 泣きべその娘を連れて行く母のようだ。 言ったら、またつんとされそうなので言わない。]
……。 ……こ、克服?
あっはっは。 そんな方法があればとっくに試してまーす。
[笑い飛ばすことではないが、>>47 彼女も本気でないことはわかっている。]
(61) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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……えっ、えええ、えええええ!
[次は無い。>>48 死刑宣告のようにすら聞こえた。]
私、今度こそ死んじゃう……。 そんなこと言って、また助けてくれるに決まってますぅ オーレリアさんは優しいですもーん。
[人によっては鬱陶しいと思われそうな口調でへらへらと笑うが、それはイルマはまだ懲りずに頂上まで登りたい気持ちが表れている。当人にはその自覚こそなかったが。]
……あ、はい…。 ディーンさんとか、起きてたらめっちゃ怒ってそう。
はっはっは。
[今は笑っておこう。 怒られた時に余計凹むのが目に見えているからだ。]
(62) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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……さて、そろそろ準備しなきゃ。
[つい最近から、毎日の習慣となったお出かけをしよう。]
行ってきますね!
[オーレリアと別れる時には、手をふりふりして ふと思い出したように、振り向き]
今日も大好きですよ、オーレリアさんっ!
[べたべたスキンシップも取りたいところだが 彼女がそれを許しているか否か。*]
(63) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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サーーー!イーーー!モーーー!ンーーー!
……さっ、ん……
[思いっきり大声を出した(先ほどの絶叫ほどではない)せいで、息が苦しくなり、最後の敬称だけ掠れた声。 彼は吸血鬼としては年下っちゃ年下だが、一応吸血鬼になった時に止まった人間年齢は年上だし、敬語を使ってはいる。そもそも、このシェアハウスで、年上も年下も、あんまり関係ないようなあるような……
そんなわけで、やってきましたホラー作家のお部屋前。 コンコンゴンゴン。ノックの音は荒っぽい。]
いますかー!新作できましたかー!
[実は彼の作品の大ファン――の、友人が居る。 イルマ自身は、「ふーんへー、すげー」くらいの感想だ。
友人に彼の新作の情報をいち早くお伝えすべく こうして編集者さながらの態度で、勝手に決めた作品の完成をせっつくのは、いつものこと。*]
(64) 2016/12/01(Thu) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/01(Thu) 00時頃
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へー…先輩とはあんまり似てないですね!いやあ、赤ちゃんはいつ見ても可愛いです。
[コイツ…!いつも呑気にへらへらしてるが、ストレートすぎるだろ! 何も気にせず横でニコニコ笑いながら赤ちゃんを眺めているのを横目に俺は師匠を見やる。あれ?もしかして、俺の方が警戒されてる??>>60]
人間的な…?あっ、やっぱり!吸血鬼スキルかぁ〜俺も早く1人前になりたいなあ。今度教えてくれます?師匠! あ、俺赤ちゃんあやすの得意ですよ!やったことないですけど!
[静かに歩きます!と手を挙げる相棒に鳥と赤子を同じように捉えてる時点でダメだよお前…と羽で後頭部を叩く。
赤子を庇って俺に威嚇をしてくる師匠に対してはこちらも対抗せざるを得ない。 明るい羽をぶわわわっと広げて嘴をも鳴らしてやろう。]
ちょっとピーちゃん!? ってまって先輩!ピーちゃんを人形にはしないで…!!
[必死に止めに来る相棒を押し退けピィピィとこちらも暫く対抗していただろう*]
(65) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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っうわ、 ……なんだいきなり。
[擦り寄ってくる体>>54を避けようにも、 ぶつからない為、一歩後退した後では叶わずに。
何事かと目をぱちくりしながらも、 半ば反射でその背中を撫でてやったり。 その後相手の濡れた服に気付いて、やっぱり顰めっ面]
? ……?子育て?あいつが?無理だろ。 ────友達って、お前またやったのか。
[普段から眠たげな頭は、流暢な舌についていけない。 疑問符と、呆れと。それらを強くしながら、 赤ら顔の真相を正直に明かすわけにもいかず、もごり。 「これは良いんだよ」と誤魔化すばかり。一体何が良いのやら]
(66) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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[彼の悪趣味な友達は、幾度か見かけた事もあるけれど。 止めろと指摘出来ないのは、悲しいかな 何とはなしに察せるその行動の意図を、憐れむが故。
せめてそのおどおど病が治れば 普通に友人の一人でも出来るんじゃないかなんて。 そんな優しい事は考えてはいないが 叱咤と共に背を叩く手には、一応の思いやりも含まれたり。
まあ何より、見ていて苛つくというのが一番の理由だが]
ああ、頑張れ頑張れ。 ……あんまり期待出来なさそうだけどな。
[そう、全くもって期待出来ない。 だが素直にそう言えるだけ、 見所があるという事にしておこうか。 ついでに、私みたいになれよなんて、胸を張ってみせ]
(67) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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……そっちこそ、転ばないように気を付けろ。
[伸ばされた背>>58には、寄せた眉を僅かに和らげ 離れていく姿を、引き止めはしない。
会う度指摘すれば、あの性格も治るだろうか。 そんなお節介さは、年寄りだからか*]
(68) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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[……そうだ、男は食堂に用があった筈なのだが。 あの様子を見るに、食堂には彼の友人が居るのだろう。 ただの友人なら良いが、死体だ。 血を吸えもしない人間の死体なんぞ、見たくはない。 それと食堂から漏れ聞こえる騒がしさ>>57>>60が 尚更男の足を食堂から遠退けさせる。
悩んだ末に足を向けたのは、一人の淑女>>41の部屋。 喧騒の原因の一つに、己が入れられているとも知らず。 無遠慮に、その扉をノックしてみせようか]
……おい、居るか。
[女性の部屋を訪れるには、気軽過ぎる声音。 少々不躾かもしれないが、男は気にしない。
もし扉が開いたなら、これまた不躾ながら、 何か摘める物でもないかと尋ねるつもりで]
(69) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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[ほんの少しの気まぐれと、悪意があったのでしょう。
シーシャがその年若そうな子をかぷりとしたのはつい先日のことです。 時折森へやってくるその人間を、シーシャはその運命の日のもっと前から知っていました。
なにが琴線に触れたのか、ここで細かく述べるのはやめましょう。 いたって能天気そうな彼の前に人のかたちで姿を現したのは 空を飛べたら、との空想的な言葉を聞いたからでした。
それまで蝙蝠として近づいたのが煩わしかったのでしょう、 近くにいた鳥は、あとで名前をピーちゃんと知りますが、 その鳥が羽ばたきを大きくし襲い掛かってきましたが 人の形になってしまえば鳥なんて煩いだけです。 きっとこの時から、あまりピーちゃんを仲良く思ってないのです。]
(70) 2016/12/01(Thu) 00時半頃
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