129 【DOCOKANO-town】
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[特に目的はなかった。 周囲から切り離されるたぐいのゲームなら何でも。 そのなかで完全に筐体の中に入ってやれるゲームが“コレ”だっただけだ。
初めて触るゲームでもキャラクター選択等は悩むこともない。 適当に見えた女の子にそのまま決めて――
――それでも、その名前のステージが見えればふと手がとまる]
――……
“ステージ選択:ドコカノ町”
[現実から逃げたいのに見つけた名前からカーソルが動かないのは――
やめよう、とため息一つ。 カーソルを動かそうとしてうっかりと押し間違えた]
(43) 2013/06/29(Sat) 10時半頃
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― ショッピングモール ドコカノ ―
アッ。
[ぐるりと視界が回った気がした。 ゆるりと瞳を見開けばばさりと重たい睫が揺れる。 柔らかな肢体、長い栗色の髪。
ステージをかえるつもりで変えられなかったかも知れないと気づいたのは、ステータスの隅にある現在地の表示をみてから]
……まあ、いいか。 名前が似てるだけだろうし。
[ショッピングセンターになんてそんなに足を運んだこともない。 賑やかな音楽が流れる中、きょろりと視線を周囲にむけた**]
(44) 2013/06/29(Sat) 10時半頃
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[「私」が「私」でなくいられる空間が好きだった。 「ここ」なら、誰も「私」だとはわからないから]
(45) 2013/06/29(Sat) 11時頃
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[「芙蓉」というキャラクターが追加されたのは、それほど前のことじゃない。 元々いた黍炉を使っていた「私」にとって、興味を持つ設定だったから、ちょっと使ってみたのが始まり。
この日だってそうだった。 もう慣れてきた「芙蓉」はよく「私」に馴染んだ。 普段はキャラそれぞれ固有の台詞に任せていた「私」が、「芙蓉」を使う時だけは「私」出ない声を発することが出来るくらいに]
……ドコカノ町?
[ステージ選択の画面。 浮かんだ文字に首を傾げて、選んだのはその後。
「芙蓉」は、いつものステージとは少し違う、けれど見慣れた場所にいた――**]
(46) 2013/06/29(Sat) 11時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 11時半頃
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問い:以下の例文に対して正しい返答を選びなさい。
「好きな人ができた、ごめん」
A.別れの言葉と共に潔く身をひく B.つまり裏切られたので、少しくらい文句を言っておく。 C.いやだ、諦められない!
(47) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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んー……、 どれもないな。
メール送ってこなくても、自然消滅でいいのに。
[選択肢はDだ。 遠距離になって電話とかメールとか、最初の1回だけ。 告白も、向こうから。多分そんなに大事じゃなかった。 縁が切れるのにわざわざ言葉なんていらない。
「さよなら」は好きじゃない。
メールを閉じてしまいこんだ。 返事をしない、けれど今その理由は――]
(48) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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[ここが銀色の筐体の中だったからだ]
……っていうか、カードないし。 あれ、持ってきたはずなんだけどな。
[既にシートにおさまって硬貨の準備も出来ている。 なのに何度見てもパスケースの中のICカードは見当たらない。 寮に帰って出直すべきか、と思ったが、 折角ここまで来て戻るというのも勿体無い]
ま……、たまにはデフォルトナユタでやってみるかな。 実力をみせつけるってやつ?
[兵装とかレベルとか技とか、多少は不利ではあるが。 要するにテクニックでカヴァーできる問題だ、たぶん。
どうせカードもないから戦歴には残らない。 ステージは行ったことない所でいいや、と 適当に選んだ覚えのない場所にした。]
(49) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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―――→ドコカノ町
あ、れ……?今のって、
[疑問の声、その声音は中途から変じた。 だいぶ馴染んだナユタの声、まばたき一つで感じる 頼りない浮遊感、ロクヨンの世界に接続されていく。
高度を上げ始めた飛行機、 走り出したばかりの新幹線、 ようやく慣れた場所から離れていく感覚。
思い出すのはそんなもの。 さっきのメールのことは一瞬思い出して、忘れた。 距離が離れればこうなると思ってたのは間違いなくて、 つまりそれはいつものことだ]
(50) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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―エリア:ドコカノ町―― ……?
宇宙ステーションとか、月面基地どこ……? っていうか、ここって……。
[夕暮れの児童公園に、SFスーツ。
驚いた声を発したところで、 その発声は限りなく平坦に近く感情が篭らない。 ――キャラ設定上、そういうことになっている。
“目が死んでる系ナユタ”
今作の初期ナユタはもっぱらそう呼ばれてる。 コアな層には目が死んでる方が人気らしいが深くは知らない]
(51) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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あ、なんかこの回ったりする奴が、 地球型だからとかそういうこじつけ?
や、でもSFキャラにこれはないよなー。
[グローブジャングル、というらしい。 エリア情報のヘルプが中空に文字として表示されて溶け消える。 妙に本物のような世界が、にせものである安心感を感じて。
軽く地を蹴ればその天辺に腰掛けた。 見渡せば、その光景に伴うのは既視感だ。
親が転勤族でずっと引越しばかりだったから、 どこの場所というのは咄嗟には浮かばなかったけど エリア情報は、しっかりと文字でそれを伝えてる。]
―――→床彼3丁目児童公園
(52) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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[趣味の悪いカエルの遊具も、 少し軋んだ音を立てるブランコも、 誰かと一緒に捨て猫を隠した大きな土管も――]
ここって、まだあったの? ――って、いや待って、今ロクヨン中だし。 実際にあるかないかとか関係ないよな。 でも、なんつーか……、 ここでバトんの、やだなー。
[ナユタの戦闘スタイルは障害物を壊す前提である。 どうにも懐かしい気のする場所で破壊行為は気がひけて、 とりあえず立ち上がった]
あ、なんかちょっと、これ……、 高いところに立ってるのかっこよくね?
[ナユタはデザイン的にはヒーロー系である。 あきらかに目が死んでるけど*]
(53) 2013/06/29(Sat) 13時頃
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[強く殴られた頬が痛い。 こんな日は、家に居たくない。 だからふらりと外へ出て。逃げて。 向かうのはいつもの場所]
[銀の卵は己を護る殻。 この中だけが、平和な世界。 この中こそが、本当の居場所]
――……スタンバイはできてますか?
[当然だ。だって“本来の姿”に戻るだけ。 そう、今はまだ現実じゃない現実じゃない。 ここから始まるのが、現実]
(54) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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...Log-in...
(55) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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[ステージはどこでも良かった。 “向こう”に行けるのであれば、どこでも。 だから気づいたのは選択したその瞬間]
ドコカノ町……?
[多分見間違いではなかったと思う。 それは見覚えのなく、見覚えのあるステージ名。 馬鹿な。そう思ったのは一瞬だった]
(56) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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― 朽ち果てた社 ―
[気付けば其処に降り立っていた。 慣れた身体。動きが軽い。 けれど周囲の景色は普段と違う……]
……ああ。
[けれど]
なんだ。
[記憶の底に]
ここかあ。
[幼い頃、よく膝を抱えte...]
(57) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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[....................]
――……あは。忘れちゃった。
[...ここは、知らない場所だ**]
(58) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 15時半頃
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オワッタ…俺、マジ終わった…。 つかマジで絶望的。
[飯を食った店に荷物を置き忘れ、取りに戻ったら講義に遅刻した。 それがまたウンの悪いことに厳しいことで有名なアレで、 一度でも遅刻したら単位落としかねないという…。 学生番号も名前もきっちりメモられた。 目を付けられた上で単位を取りたかったら、 難問しかないと噂の試験を突破しなければならない。
遅刻だけはしないようにと、気を付けていたのに。 大学なんて適当に彼女作って遊び倒せばいいと思っている俺が、 今さら真っ当に勉強したって試験通れる見込みなんてあるはずない]
(59) 2013/06/29(Sat) 15時半頃
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あーーっ!!マジイケてねーっ!!
[こんなときはアレでスカッとするしかない。 俺はスクーターに飛び乗って、いつものゲームセンターに向かった]
『――……スタンバイはできてますか?』
[見慣れた緑色の文字。 ヘルメットの被り心地も身に馴染んでいる。 躊躇うことなくOKを選択して、ステージ選択へ]
(60) 2013/06/29(Sat) 16時頃
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[弱そうなやつが多そうな所を選んで、 問答無用で倒しまくってスカッとしようと思ってた。
今までも、こんなこと何度もあったし。 倒されたヤツに文句を言われたこともあったけど、 雑魚がほざくなって一蹴してやった]
さーて、…なんだこれ?
[新ステージの実装がきたのだろうか。 見慣れないステージに目を止め、思わず選択してしまった。 キャラのストイックさをよく表した口上も聞き慣れたもの。 目を閉じてそれを聞き終えて、開いたときには俺は]
(61) 2013/06/29(Sat) 16時頃
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―ホームステージ:床彼ミューズホール―
[全然見覚えのない場所に立っていた。 見上げれば高い天井に大きなシャンデリア。 けどいつもの城の広間と違って、たくさんの客席がこちらを向いている。 立っていたのは、ステージの真ん中だった。
まるで昔つれていかれた事のあるコンサートホールのような。 これからオペラかコンサートか何か始まるような雰囲気だとおもった。 満席の観客の姿を想像してぞくっとした。つられて筋肉がぴくっと動く。 どうやらここがホームステージらしい]
へえ…。案外似合ってんじゃん。
[呟いた声はキャラのそれとシンクロして冷めた声音だ。 装備しているミディアムアーマーの感覚も、 背負っている剣の感覚もいつもどおりだったから… 変わった趣向だと思っただけだった。**]
(62) 2013/06/29(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 16時頃
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あーーーーっもう!
終わり終わり!
[一人やかましく叫びながら、俺はゲームセンターにやってきた。 講義もレポートも終わったから、あとはゲームの世界へ飛び込むだけだ。]
はーっ、これこれ。 お、今日は空いてるな!
[学生が多い街だ。 時間を持て余している奴らは多く、席が埋まっている日はそれなりにある。 けれど今日は、いいタイミングで入れたらしい。
開いている銀色の筐体へ滑り込み、いつもの操作。]
(63) 2013/06/29(Sat) 17時頃
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――……スタンバイはできてますか?
当然!
[手馴れた動作の後、始まるのはいつもの、]
(64) 2013/06/29(Sat) 17時頃
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あれ?
[いつもの、ではない項目が一つ。]
ドコカノ町。
[思わず、選択してた。 無理だって、こんな面白そうなの。]
見たこと無い。
[一瞬の暗転、じわっと明るくなったそこは、
────── 墓場だった。]
(65) 2013/06/29(Sat) 17時頃
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──ホームステージ:西洋墓地──
んだ、これ。
[静かな場所だった。 見回して、人影は一つしか見えない。 見上げた空がやたら曇っててどんよりしてるのは、いつもの女帝のエフェクトなんだが。]
んん……? ドコカノ町特別ステージ…… こんなとこ、あの町にあったっけ……
[首を傾げながら、腕を組む。 うん。この腕に感じる感触はいつも通り。 肩にかかった黒髪を払い、一歩踏み出す。 これだけのたっかいピンヒールで歩けるあたり、この波打つ黒髪、間違い無くゲームの中なんだが。 切なげな表情のシスターがこっち見てた。 なんだろう、居心地わるい。]
(66) 2013/06/29(Sat) 17時半頃
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